登場人物紹介 Sts
【登場人物紹介】
○ケント・コルテット
この作品の主人公、頭の悪そうないかにも『神様』て奴が前世の主人公の命の書類?にゲロ吐いて死亡
閻魔大王からのお説教から逃れるために証拠隠滅と言う名の転生をさせてリリなのの世界に
特典はかの慢心王が持つ『黄金律』の強化版、ガウェインを除いた『セイバー』としての容姿とスキル、なぜかわからないが与えられた『破壊』である
ちなみに特典の副産物として貰った初回の魔力量はAA+、十五歳でAAA、十九歳でS−
ケント自身が持つ魔力量は不明、ただ特典魔力によって奥の方に『封印』された様な状態なのでケントが特典を持つ限りは表に現れる事はない
前世での性格は『超』がつくほどの平凡さ
別に生徒会長となって皆の前に出る訳でもなく最高のルックスを持っていた訳でもなく総理大臣を期待されるほどの頭脳を持っていたわけでもない、運動神経もそこそこのただの高校生
転生し、『コルテット』などという大組織の息子になり、九歳の時『悪い方向で』開き直った為に疑心暗鬼に……ただやはり『友』というのは心の奥底で望んでいる存在である為に完全に荒んでしまった訳ではない
十六歳、クロノの結婚式の時に自身のクローンである『ネリア』を保護、最初は警戒していたが今では自身と同じ立場である彼女には心を開く
身長は相変わらずの145、しかし『大人モード』使用時に167まで急成長、だだし魔力を使い続けなければならないので長い間使用する事は中々出来ないご様子……
二時創作の主人公としてはチキンである為に若干ウザい
○ネリア・コルテット
プロジェクトFを応用した技術で作られたケントのクローン、実験体としての名前は『No.14』
ケントが完璧なセイバーなのに対してこちらはやや垂れ目気味、髪は原作のセイバーの
戦闘体制時と同じ様な髪で縛っている為ケントの様に一括りではない
性格を一言で表すならいい子、オリジナルであるケントに対してなんの恨みも抱いておらず前向きな性格
コルテットに引き取られてからの三年間はケントと同じ『Stヒルデ魔法学園』に在籍、Stsでは十五歳である
ケントと違って前向きな性格である為に『孤独』という訳でも無いがやはり周りから疎まれていた、しかし本人は別段気にしていない様子………
『ブラコン』という訳でも無いがお兄ちゃんっ子である事には変わりなく、仲は良好、ケントが心を開く唯一の人物でもある
魔力量はオリジナルのケントを上回るSS+、その実力はデバイス無しの状態でフェイトと互角に戦ったほど (しかしこの場合のフェイトの目的はあくまでも『保護』なのでハンデ有りの状態)
デバイスは杖型のストレージデバイス、名は『ガラディーン』
太陽の騎士の持つ聖剣と同じ名前なのは多分気のせい………
身長はSts時で163と兄であるケントをゆうに超える、成長もまだまだ続いているのでフェイトほどでは無いが胸も多少は大きい
ケントに対しては『お兄様』、フェイトに対しては『フェイトお姉様』、後の人に対しては普通に『○○さん』と呼ぶ、大食い
○高町なのは
原作名がリリカル『なのは』だというのに空気な人
ケントとの面識は殆どなく砕け得ぬ闇事件と撃墜事件で会ったぐらい、クロノの結婚式で撃墜事件事に関してのお礼を言ったのだがそれだけなので本編ではカットされた
Stsでは原作通りわ不屈の心を持っての六課スターズ隊長
○フェイト・T・ハラオウン
作者の大好きなキャラ、この頃カードのスリーブをフェイトさんに変えた
最初は全く出てこなかったがこの頃出番が急上昇、カリムやはやてを差し置いてヒロインの座を我がものにしようと行動中
外の人間でネリアの事を唯一知っている人物であり彼女のお姉さん的ポジション、五年前からモヤモヤしていたケントへの気持ちもこの三年でだいぶ理解してきた
Stsでは原作通り、ライトニング分隊隊長
○八神はやて
ケントに心を寄せる一人、日頃から積極的にアタックしているが自分に自信がないケントには届かずじまいである
九歳の時にケントと交わした『ピンチになったら必ず助ける』という約束を今でも覚えている
実力はケント曰く『ネリアとはやてがガチったら町一つ消える』とまで言われている程
Stsでは原作通り機動六課の部隊長
○守護騎士の皆さん
空気な人達、シグナムさんは胸の話をされ、フェイトからの連絡をケントに渡しただけで出番無し、唯一シャマルさんだけがまともにケントと会話している
ロヴィータははやてを探しに、ザフィーは空の彼方へと旅立ったのだ(=´∀`)人(´∀`=)
○カリム・グラシア
結構初めの方からケントの側にいた割には現在かなり空気になりつつある人
理由としては『箱入り娘』と『箱入り息子』が出会える様なイベントが余り無い為、作者もカリムをだそうとするが………対した話題も無いので難しい
幼少期の頃はかなりの天然、色々とやらかしてしまった黒歴史が多数ある
今後の活躍に期待
○クロノ・ハラオウン
ケントの親友、ただこれはクロノが一方的に抱いている感情でありケントは肯定していない
それでも一緒にいる時間が長いのはそれ程彼の人望が厚い為であり作者としても嫌いではない、よく二時創作ではオリ主に『KY』やらなんやら言われて見せしめにされる
提督になった今でもたまにケントと模擬戦をする為に腕は落ちていない、才能や技術で劣る分その頭脳でケントに勝ち越している
次元航空船『クラウディア』の艦長であり二児の父
○ヴェロッサ・アコース
ケントの親友、その後の説明についてはクロノと同じ
だだクロノやカリムとは違い役職に囚われないフリーな人間なので登場は多めになる可能性が……
非常に強力なレアスキルを持つが彼自身は仕事以外で好んで使う事はない、なのでよくオリ主が出会い頭に額を触られそうになる事はまずない、もしそうだったらただの変態、ガチで刑務所に入っていても可笑しくない
容姿が良く、軽い性格な為にナンパをよくし、その度にシャッハにシバかれるのは日常茶飯事である
○シャッハ・ヌエラ
最初の方に出てきてた脳筋シスター、出番は少なめ
主人公達とかなり年が離れておりvividでも結婚した様子がなかった為に淋しい独り身である可能性が高い、ロッサと出来ている可能性は知らん
これ書くまで、作者はこの人を忘れていたりする
○爺
アリサ一家の『鮫島さん』の兄らしい、本名は不明、年齢も不明のスーパーマン
ところ構わず現れケントの側で警護する、彼自身の魔力値などもまた不明である
ネリアについて知っている数少ない人間の
一人、その事を考えるとケントも彼の事は多少なりとも信用している事が伺える
昔は管理外世界への出張が多かったがこの頃はだいぶ落ち着いたのでケントの近くにいる事が前以上に多くなった
○(ケントの)両親
限りなく黒に近い人達、ネリアを作ったのも彼らだとケントは睨んでいる
ケントとは生まれた時とその次の日のみ会っただけでありケント自身も顔がうる覚え、声もすっかり忘れてしまった
だが、『心優しそうな人達』だという事は覚えている為に本当に彼らが犯人なのかは不明である
○担任の先生
ケント曰く『かの征服王』
ケントが幼い頃から心を開いていた唯一の人物であり、ケントの事を『一人の子供』として見てくれた唯一の人物でもある
もう引退しているが昔は教会のエースであり、一騎当千の実力を誇っていた人物、その為『皇帝特権』により一流になったケントの剣でも勝利する事が出来なかった
ケントが中学の時に何者かとの激しい戦闘の据え死亡、犯人は未だわかっていない
○エリオ・モンディアル
よく『エロオ』と名前を間違えられる男の子
フェイトに『赤ちゃんってどうやったら生まれるの?』という『純粋』な質問をして困らせた
○スカさんと愉快な仲間達
今のところナンバーズの二番、三番、四番、六番が登場
オリ主にありがちな《チンクとばったり出会ってスカリエッティ救出フラグを立てる》なんてイベントは無かった
二度、ケントの捕獲に動くが失敗、二回目の際にメガネが『脳味噌』の事を話した為に誘拐の首謀者が脳味噌だという事がケントにバレている
スカさんに関してはまだ未登場、この人がケントを手に入れたい理由はやはりレアスキル関連、脳味噌も同じ
○タイラントくん
昔ケントに喧嘩ふっかけた子、完全なモブ
もともとガタイが良かった為に卒業後は無事聖王教会の騎士に、とてつもなく強い訳ではないが騎士として鍛錬に励んでいる
密かにカリムに思いを寄せていたりする
○神様
ケントの書類にゲロぶっかけて転生させた張本人
立場的には彼の方が上なのだが閻魔大王には頭が上がらない、人の命を奪ってしまった事を閻魔大王にバレない様にする為に前世のケントを転生させることで隠蔽を図ろうとしたが失敗、以後六年間ぶっ通しの説教を聞かされた
自身が言うには最高神らしい