地獄の女神のヒロアカ 作:荊軻
「それで、君達?はいったい何者なんだい」
異「ただの雄英志望の女子中学生ですよ」
地「ただし、少~し特殊な"個性"を持っているけど」
月「それ以外は普通ですよ」
「いや、服装が普通じゃないんだけど…」
うんうん、聞こえないな~
私の服の何処が普通じゃないのかな?
けっこうイケていると思うけど。
地「所でどこから聞きたいですか?」
「全部とは言わないが、主要な部分だけで結構だよ、紺珠少女」
へ~
全部は聞かないのか。でも緑谷君は物凄く詳細まで聞きたそうにしているな。
でも、主要な部分だけならこっちも楽でいいや。
それじゃあ説明のために冷蔵庫から降りるか。
月「よっ、それじゃあ説明しますね。」
地「まず、私達の名前はさっきも言ったとうり紺珠ヘカーティアといいます。」
月「名前が一つなのは私達が同じ存在だからです」
異「まぁ、その時の気分によって一つになったり、それぞれ体を変えているけどね」
「じ、じゃあその体も個性という事なの?」
月「その通りだよ緑谷君」
異「私の個性は"地獄の女神"。名前の通り地獄の力を自由自在に操れる」
地「ヘドロの時にあいつを氷漬けにしたのもそれだよ」
そういえばあのヘドロどうしたのかな?
あのまま放置して帰ったけど。
ま、いいや。
月「まぁ、それだけじゃなくて人外じみた身体能力とかね。例えばこんな風に」
ガコッ
「く、車を片手でももも持ち上げた!?」
地「あはははは、驚いた?私達はこれぐらいの力を持っているのさ。他にも君とあの爆発君に使った瞬間移動」
異「まだ細かい部分は有るけれど、取り敢えずこれぐらいで良いですかオールマイト」
「あぁ、話してくれてありがとう紺珠少女」
地「いいですよオールマイト。どうせ暇潰しのために来ましたし」
本当にいい暇潰しになったしね。
オールマイトのサイン、私達とピースの分貰えたし、それをピースに見せたら絶対に喜ぶだろうな~。月のが
うん、もうそろそろピースがお昼御飯を食べに帰ってくる頃かな。
異「じゃあ私達はこれで帰りますね」
「え、なんで?」
地「そろそろ私の可愛い可愛い妹がお昼御飯を食べに帰ってくる頃だから」
月「それとももう少し私の個性について知りたいのかな?ヒーローオタク君」
「え、えっとそ、そそそうゆうわけでは…」
あははははは、緑谷君は弄ると面白いな。
「ははははははは!そうか、それじゃあ気を付けて帰りたまえ紺珠少女!」
本当にオールマイトはプライベートの時でもヒーローなんだね。
それじゃあ体を一つに戻してっと。
「ッ‼」
あははは、驚いてる驚いてる。
「じゃあ、さよなら。緑谷君、オールマイト」
≡≡≡≡≡≡≡≡≡
「わあぁ~、オールマイトのサインだ~!ありがとうお姉ちゃん!」
「散歩していたら偶々会ったから貰えたんだよ」
はあぁぁ~
可愛いっ‼
この娘が生まれた時から確定している事実だけれども、改めて確信した‼
クラウンピースはとても可愛いっ!!!
「所でティア」
「ん?何お母さん」
「私と正臣さんのは無いの?」
あっ、忘れてた!
「忘れたのね」
「ご、こめんない…」
「ま、いいわよ。許してあげても」
お、珍しいな、直ぐに許してくれた。
いつも笑顔で迫ってくるから本当に怖いんだよね。
「お詫びは雄英合格ね」
「えっ?」
ま、まさかお母さん、これを狙って直ぐに許したのか?
「頑張れば出来るでしょ?」
「えっでも…」
「出来るでしょ?」
有無も言わせない気だ!
「でもs「出来るでしょ」……はい、出来ます」
「よろしい」
やっぱり反則レベルの能力があってもお母さんには勝てない。
あっ、ピース口元にご飯粒付いているよ~
ちょっと短めでした。
次は受験の予定です。