今から何年か前一人の少年はとある施設預けられた。そこには、少年と同じ年の少年少女が沢山預けられたいた。ある日少年少女たちはある実験に受けることになった。その実験とは、体内にある物を移植する実験をしていて少年少女はすごい力が使えると思い実験に受けることに迷いが無かった。少年少女はそれが危険なこととは知らず受けた。だがそれは地獄だった、沢山の少年少女は実験に耐えきれず命を落とし、一人また一人と命が消えてった。だが一人の少年だけが施設から抜け出した。しかし実験のせいでその少年も命が消えかけていた。そこで出会ったのは紅い髪の少女だった。
???「まだ生きたいかしら?」
???「僕は、まだ生きたいみんなのために。」
???「分かってわ」
紅い髪の少女の力で少年は救われ、その少年は悪魔になった。
そしてその実験は聖剣計画と言われた・・・
【イッセー視点】
俺たちは木場の過去を聞いて・・・
祐哉「まさか木場先輩にそんな過去が有ったなんて」
イッセー「あぁ」
匙「うぉぉぉぉぉん、木場お前大変だったんだな」
匙がすごい勢いで男泣きをしていた。
イッセー「匙お前、」
匙「木場俺も男だ、ダチのため協力するぜ」
木場「ありがとう匙君」
祐哉「此れからどうするだ?アニキ」
イッセー「そうだなー・・・」
〜その夜〜
祐哉「まさか俺がたちがこんなカッコするなんてな」
ゼノヴィア「フリード・セルゼンは教会の人を狙う」
イッセー「だからこのカッコなのか」
ゼノヴィア「あぁそうだ」
俺たちは黒いコートを羽織りシスターのカッコをし・・・
イッセー「二手に別れてフリード・セルゼンを捜索して、なんか有ったら連絡する。ことで良いか?」
ゼノヴィア「問題ない」
小猫「・・・私達の問題ありません」
俺たちはフリード・セルゼンを捜索するため教会にやって来た。
匙「うーんなんかだれも居なそうだな」
祐哉「いや、誰かいる」
匙「え?気のせいだろ」
イッセー「いや間違いなくいる」
木場「いったい誰が・・・」
突然誰かが俺たちに切りかっかて来た。
木場「フリード・セルゼン!!」
黒いコートを脱ぎ、木場は聖剣をつくりフリード・セルゼンに向かってった。
フリード「教会から来たシスターちゃんと思いきや~くそいつぞやの悪魔ちゃんじゃ~あ~りま~せんか」
祐哉「アニキ俺たちも」
イッセー「いやこれは、木場の戦いだ」
祐哉「でもアニキこのまじゃ」
イッセー「俺たちの仕事は木場の援護だ」
祐哉「(アニキ)」
イッセー「匙!お前て、敵の動きを止めることできるか」
匙「あぁまかせろ。たのむぜライン!」
匙の右手に黒いヘビみたいのが出って来た。
ドライグ「(あれは、ヴリトラ)」
イッセー「(ドライグ、ヴリトラて?)」
ドライグ「(五大龍王の一角でヴリトラは呪いの邪炎を使う使う)」
イッセー「(まさか匙が龍王の力を宿しるなんてな)」
木場「はぁぁぁ」
フリード「そんなじゃオレっちのエクスカリバーちゃんはびくともしませ~ん」
木場「(くぅ、このままじゃ)」
イッセー「今だ!匙」
匙「まかせろ!のびろライン」
匙がだしたラインでフリード・セルゼンの捕らえた。
フリード「こんなものオレっちのエクスカリバーちゃんで・・」
だがラインは切れなかった。
フリード「なんで切れない」
フリードは何度もやるがラインは切れなかった。
イッセー「今だ!木場!」
木場「まったく君って奴は・・・魔剣創造《ソード・バース》」
木場が放った魔剣創造でフリードを追い詰めた。
フリード「くぅぅ」
祐哉「よしこれで」
???「苦戦しているようだな、フリード」
イッセー「お前は」
フリード「バルパーの旦那」
そこに出って来てのはバルパー・ガリレイだった。
バルパー「まったく仕方ないおい!出番だ」
???「オォォォ」
祐哉「なんだあれは」
???「エクスカリバー・・・」
イッセー「まずいみんな伏せろ!」
???「モルガーーン」
祐哉「くそ、間に合えぇぇ」
俺たちは強大の攻撃に巻きこれた。
バルパー「もう此所には用がない、いくぞフリード」
フリード「わかったぜバルパーの旦那」
バルパーとフリードと黒い甲冑の女性はその場を去ったのであった。