クロス・ブラッドD×D   作:祐哉

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第19話

【イッセー視点】

 

 

俺たちはコカビエルを追って学校に向かったら

 

???「リアス無事だったようね」

リアス「えぇなんとか無事よソーナ」

 

彼女はソーナ・シトリー学園の生徒会長さんだ。学園では偽名をを使って使っている。部長と一緒で悪魔だ。

 

リアス「ソーナ今はどんな感じかしら」

ソーナ「今私たらで学園一帯に結界を貼ってるわ」

朱乃「リアス今サーゼクス様に連絡をして」

リアス「ちょっと朱乃これは・・」

朱乃「リアスあなたも分かってるでしょコカビエルの用な堕天使の幹部が出て来てる以上私たちだけじゃ」

 

リアス「まったく朱乃には嘘は着けないわね」

ソーナ「それで朱乃サーゼクス様は何て」

朱乃「二時間後に来てくれると」

リアス「分かったわ朱乃」

モードレッド「???どう言う事だ」

凛「まったく簡単に言うと二時間で援軍が来るからそれまで耐えろそう言うことよ」

 

モードレッド「なるほど」

 

一同「「「・・・」」」

 

イッセー「なんかすいません」

立香「ねぇ凛」

凛「どうしたの立香」

立香「私たちは結界の方が良いじゃない」

凛「そうね」

ソーナ「あなたたちは確か一年の・・」

立香「うん、高等部一年の藤丸立香です」

凛「同じく一年の遠坂凛よ。会長結界を維持するために手伝います。」

 

ソーナ「しかし」

イッセー「大丈夫です会長二人も魔力を持ってるので」

ソーナ「・・・分かりましたお願いいたします遠坂さん、藤丸さん」

 

立香「うん任してください」

凛「行くわよ立香」

信二「無茶だけはするなよ姉さん」

達也「気をつけて姉さん」

凛「分かってるわ信二」

立香「うん!」

 

凛と立香は結界を維持する為に学園の外に残って、俺たちはコカビエルがいる校舎に入った。

 

イッセー「コカビエル何処だ!」

コカビエル「ククク」

祐哉「アニキ上だ」

イッセー「コカビエル!!」

コカビエル「待っていたぞリアス・グレモリー!」

リアス「コカビエル貴方の好きにはさせないわ」

達也「悪いけどお前は個々で終わらせる」

信二「二時間もすれば援軍も来る。コカビエルお前も終わりだ」

 

コカビエル「ククク・・ハハハハハハそれは願ったり叶ったりだ」

 

雪菜「どう言うことですか」

祐哉「そう言う事かコカビエル」

イッセー「おい祐哉それって・・」

コカビエル「そうだ俺が求めているものは戦争だまずはサーゼクス・ルシファーからだ」

 

達也「言ったはずだお前は個々で終わらせると」

信二「戦争なんか起こさせない」

コカビエル「フフフ良いだろ相手をしてやろう。しかしまずは前座からだ」

 

コカビエルがそう言うと校舎から三つほどの魔方陣出て来てた。

 

リアス「あれは」

 

魔方陣から出て来てのは三つ首の獣が現れた

 

朱乃「間違いわあれは地獄の番犬ケルベロス」

コカビエル「そうだお前たちには俺様のペットの相手をしてもらう。行けケルベロスたちよあいつら食らい付くせ」

 

ケルベロス「「「#*#*」」」

 

ケルベロスたちが俺たちに向かって来た

 

雪菜「祐哉さん来ます」

 

ケルベロスの一体が祐哉の方に襲いかけてきた

 

雪菜「祐哉さん!危ない避けてください」

祐哉「・・・・」

 

しかし祐哉は動かなかった

 

雪菜「祐哉さん!なんで避けないんですか祐哉さん!」

 

ケルベロスが祐哉に近付き・・

 

ケルベロス「##**」

 

ザシュ!!

 

祐哉の方で大量の血流れて・・・

 

雪菜「ウソですよね祐哉さん」

祐哉「・・・・」

雪菜「そんな祐哉さんまだ・・私・・祐哉さんに・・言って・・ないのに」

 

祐哉「なにが?」

雪菜「それは私が・・・ん?」

 

祐哉の方を見るとケルベロスが倒れた

 

レーヴァテイン「マスターこれで良い?」

祐哉「あぁナイスタイミングだレヴァ」

 

どうやらレーヴァテインがケルベロスを倒したようだ

 

祐哉「で、雪菜俺がなんて」

雪菜「・・・さん・・の・・・」

祐哉「え、なんて」

雪菜「祐哉さんの馬鹿ーーーー!!」

祐哉「うわ!」

雪菜「私がどんどけ心配したと思ってるんですか!」

祐哉「ごめんって雪菜」

雪菜「嫌です絶対に許しません」

祐哉「えぇぇ本当にごめんって」

雪菜「・・・じゃ」

祐哉「え?」

 

ギュウ

 

雪菜「これで許します。だけど次は許しませんから祐哉さん」

 

祐哉「うん心配させてごめん雪菜」

雪菜「(あぁ私はやっぱり祐哉さんのことが好きですだから)もう私を心配させないでください」

 

祐哉「う~ん善処します」

雪菜「まったく祐哉さんは」

 

二人が抱き合ってると・・

 

リアス「コホン貴方たちいつまで抱き合ってるのかしら」

 

祐哉・雪菜「あ!」

 

朱乃「あらあら」

モードレッド「なぁマスター」

イッセー「言いたいことはわかるがなんだ」

モードレッド「オレら今戦闘中だよな」

イッセー「あぁそうだな」

モードレッド「なんだんだこれは!」

イッセー「知らん」

 

信二・達也「茶番だ」

 

沖田・エリザベート「私たちの出番は!」

 

レーヴァテイン「本当に馬鹿ばっか」

 

 




うP主「次回放課後の聖杯戦争完結」
イッセー「結構時間が掛かったな」
祐哉「確かに」
うP主「投稿の大分遅くなったので」
イッセー「大丈夫かうP主」
うP主「大丈夫ですがんばります」
祐哉「次回のストーリーは考えてるのか」
うP主「・・・・次回もよろしくお願いいたします。」
イッセー・祐哉「おい!」

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