クロス・ブラッドD×D   作:祐哉

71 / 71
久しぶりの本編です。


奪われた力

『祐哉視点』

 

 

俺たちは八雲さんのスキマで幻想郷に向かう途中に光の先導者と言う人たちが俺たちの前に出て来た。

 

紫「あなたたちは」

???「八雲紫まさか別の世界から助けを呼ぶとはしかし我々の欺くのはまだ甘い」

祐哉「(別の世界)」

???「だが・・・」

 

光の先導者の一人が俺の方を見てきた。

 

???「・・・(コクリ)」

 

俺の側に光の先導者の一人が近付き

 

???「・・・あなたの力貰う」

祐哉「な!」

 

突然俺にキスをしてきた

 

『イッセー視点』

 

 

紫「くっ仕方ありません。皆さんすいませんあとは自分たちの力でお願いします。」

 

イッセー「どう言う事ですか八雲さん」

 

八雲さんは突然スキマを開き俺たちをスキマから追い出した

 

『祐哉視点』

 

祐哉「・・・此所は・・・ダメだ・・力が・・・」

???「ちょっとあなた大丈夫」

祐哉「・・・・だれ・・・」

 

そして俺は意識がとだいた。

 

 

祐哉「ん、此所は」

???「あ!目が覚めたんだ」

祐哉「あなた?」

???「ちょっと待ってね」

???「あら目が覚めたのね」

祐哉「すいません此所は何処ですか?」

???「そうねまず自己紹介からね。私は八意永琳よ」

???「スーさんはメディスンよろしくね」

祐哉「兵藤祐哉です。」

永琳「此所は永遠亭よ」

祐哉「永遠亭?もしかして此所は幻想郷ですか?」

永琳「えぇそうよ。もしかしてあなたは紫が連れて来た外来人」

祐哉「外来人はよく分かりませんが八雲さんの力で来ました。(あれ俺が此所に居るって事は)」

 

永琳「どうしたの?」

祐哉「すいません此所に居るのは俺だけですか?」

永琳「運ばれたのはあなた一人だけよ。」

メディスン「スーさんが来た時はあなただけだったよ」

祐哉「そうですか」

永琳「紫が連れて来た事は今幻想郷に起きている異変について聞かれているのよね」

 

祐哉「はい。だけど説明の途中に光の先導者が乱入して来て」

永琳「そう言う事ね此所に紫が居なかったたらそう言う理由があったのね」

 

祐哉「此所は大丈夫なんですか?」

永琳「えぇ大丈夫よ。永遠亭のまわりには結界が張ってるから安心して大丈夫よ」

 

祐哉「他の人も永遠亭に居るのですか?」

永琳「けが人や力がない人なら此所に居るは」

祐哉「それ以外の人は今は?」

永琳「幻想郷まわりの見回りに行ってるわ。」

 

ドカーーーン

 

突然永遠亭の近くで爆発音した。

 

メディスン「永琳!」

永琳「迷いの森の近くね」

 

 

ー迷いの森の近くー

 

???「まさか迷いの森を自力で抜けて来るとは」

???「あなたのあの方の為に働きなさい」

???「へっ誰がテメェたちの為に働くかよ」

???「そうですか。なら力ずくで行きます」

永琳「そうは行かないわよ。」

???「永琳!」

永琳「無事。妹紅!」

妹紅「あぁ今の所はな」

祐哉「永琳さん」

妹紅「お前は?」

永琳「紫が連れて来た外来人よ」

妹紅「そっかワタシは妹紅だ。まぁ戦闘中じゃなかったらゆっくり紹介できるんだがな」

 

祐哉「いえかまわいません」

???「あれ誰かと思ったらマスターじゃないでいすか」

祐哉「え!まさかあなたは沖田さん!」

沖田「えぇ沖田さんですなよ。いや今は元マスターですね」

祐哉「そんな・・・沖田さん」

妹紅「おい!お前!しっかりしろ」

沖田「それじゃさようなら元マスター」

妹紅「まずい」

???「させるか!」

沖田「誰だ!」

 

???「俺かならおしてやるよ。変身!」

 

『ジョーカー』

 

???「俺は仮面ライダージョーカー!さぁお前の罪を数えろ!」

 

 

 




お待たせしました凄く遅くなってすいません!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。