今度こそは護りたい(仮)   作:夜空を見上げて

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どうも(。・ω・)ノ

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(*´∀`*)

これからも頑張りますのでよろしくお願いします。


[17話]修行開始です

アーシア「綺麗な景色ですね〜」

 

夜空「だな〜自然って緑で透き通るような光が差して神秘的だから好きなんだよな〜虫は嫌いだけど」

 

一誠「皆〜待ってくれ〜」

 

リアス「イッセー、遅いわよ。もう少しだから頑張りなさい」

 

一誠「そう言われましても、こんな重い荷物持ってるのですよ・・・」

 

夜空「イッセー、そう言うが小猫ちゃんと木場の背負ってる量見てみろ。情けないぞ」

 

今、俺達は山の中にいる。修行する為に、グレモリー家の所有する別荘へ向かっているところだ。俺は山の景色や皆の写真撮りながら登っているが、イッセーは荷物が纏められた大きな鞄を背負って登っている。木場君はイッセーよりふたまわりも大きい鞄を、小猫ちゃんはそれ以上に大きな荷物を背負っているとゆうのに・・・音をあげるの早すぎだろ。アーシアさんはイッセーを心配そうに見ている。優しいな〜

 

一誠「なんでお前は荷物背負わず俺に持たせてんだよ!お前だけ背負わないとかずるいぞ。あとなんで猫まで連れてきてんだよ」

 

リアス「イッセー、これも修行なのだから文句言わないの」

 

夜空「だそうだ。まーいいじゃないか。家族の荷物なんか小猫ちゃんと木場君が持ってるんだぜ。それに比べてお前は少ない。だから黙って登るぞ」

 

それでも納得いかないイッセーは文句ばかり言ってて登っていた。

 

 

やっと別荘に到着した。イッセーはゼーゼー言いながら息を切らしていた。それより・・・

 

リアス「ここがグレモリーの所有する別荘よ」

 

夜空「・・・これは世間一般では屋敷という。あくまで先程の台詞はリアスさんが言うからってことで納得してくれ」

 

一誠「・・・だな。大きな屋敷があってプールもある。こんな広い土地を別荘と言うには間違ってる・・・」

 

俺もイッセーも放心状態で呆れてた。何故か皆は納得して騒いでいたけど・・・

 

リアス「早速だけど、修行に入りましょ。部屋に案内するから、荷物置いて各自ジャージに着替えて集合よ」

 

部屋に案内された俺は私服姿のまま集合場所に向かった。なんでジャージじゃないか?って。持ってきてないし、私服の方が動きやすい。

 

皆が集合すると、まずイッセーと木場が手合わせする事になった。

 

結果から言うと、イッセーの完敗だよ。お互い木刀持って構えたが、イッセーは素人なうえ相手は剣術の使い手なんだ。仕方ない。イッセーはただ、木刀を木場に向かって降っているだけだったので当たりもしなければかすりもしない。木場はイッセーの木刀を弾いて、イッセーに木刀を突きつけた。

 

木場「一誠君の負けだよ。もう少し周りを見ないと。夜空君、もしよろしければ僕と一戦やれないかな?」

 

夜空「いいぜ。どちらにしろやろうと思ったし」

 

そう言って、俺はイッセーの落とした木刀を拾った。軽く素振りして触感を確かめていた。

 

夜空「こんなものか。いいぜ、木場かかってこい」

 

木場「なんで構えないのかな?」

 

夜空「まーいいじゃないか。俺のやり方だからな。木場、駒の特性を活かして、全力でかかってこい!じゃないと修行にならないからな」

 

木場「夜空君は、人間だ「いいから来い!」分かったよ。手加減はしないからね」

 

木場は自慢のスピードで俺の背後に回って、木刀を振りかざそうとしたが、俺は体制を変えずに木刀で弾いた。木場は一瞬動揺してしまったが、すかさずスピードを上げて木刀を振りかざしてきた。が、俺は全て弾いた。次第に木場は息を切らしてきていた。

 

木場「全力でやっているのに、1発も当たらないなんて・・・」

 

夜空「木場、そろそろ俺も反撃するぞ。まずは軽く連続攻撃だな。全て避けろよ?」

 

俺は瞬時に木場の真正面に入り木刀を素人丸出しに振りかざした。だが、木場は反応出来ず攻撃を全て受けてしまった。

 

夜空「おいおい、木場。これ受けちゃうのか・・・」

 

木場「目の前に来るまで、速くて全然反応出来なかったよ・・・」

 

夜空「マジかよ・・・木場、特性に頼りすぎだ。あとお前の剣、軽いぞ。力より速さで手数で攻めるのはいいが少しは力が欲しいぞ」

 

木場「速さ重視だけではダメと言うことですね・・・速さには自身あったのにちょっと悔しいよ」

 

夜空「ハハハ、すまんな。木場、今は出来なくていいがいつかこれからやる事を出来るようになれ」

 

そう言って、俺は初めて木刀を構えた。構えた事で木場は警戒してきた。緊張が走っている瞬間、俺は木場君の木刀に向かって振りかざした。木場は反応出来ずに動けなかった。次の瞬間、木場が持っていた木刀が斬れ、落ちた。この光景を見たリアスさん達は驚愕していた。

 

木場「えっ!?なんで木刀が切れているのだ?それに夜空君の姿が全く見えなかった・・・」

 

夜空「速さに関しては木場でもなんとかなるだろ。木場お前は剣の性能に頼りすぎなんだ。武器とは身体の一部にするもの、すなわち一心同体。これが出来るようになればそこら中にある木を斬る事が出来る」

 

木場「一心・・・同体・・・」

 

夜空「それで、お前の修行相手はユウキだ。因みにユウキは強いから全力でいけよ?ユウキもやり過ぎには気をつけろ!」

 

ユウキ「はーい、了解だよ。じゃ、木場君、奥に行って殺り合おうよ」

 

木場「今、字が違わなかった?気のせいだよね・・・」

 

木場はユウキに森の奥へと連れ去られて行った。その時のリアスさん達の顔は青ざめていた。

 

続いて今度は、イッセーと小猫ちゃんで手合わせする事になった。結果は、イッセーのボロ負け。殴られ終いには絞め技キメられてたよ。勿論、俺と小猫ちゃんで手合わせしたよ。俺は小猫ちゃんの拳を受け流して、最後には地面にクレーターを作ったよ。小猫ちゃんはアインハルトと猫姿の黒歌に森の奥へと連れ去られて行ったよ。またまた、リアスさん達は顔を青ざめていた。

 

次は、朱乃さんによる魔力の使い方訓練が始まった。アーシアさんは魔力をすぐにイメージして扱える様になっていた。イッセーはなんとかビー玉程度の魔力球が出来た。イメージしたら良いとアドバイス貰った時のイッセーの顔は物凄く何か企んでいる顔になっていた。指導が終わったので、深雪にお願いして朱乃さんとアーシアさんの修行相手になって貰った。朱乃さんとアーシアさんと深雪も森の奥へと入って行った。

 

夜空「さて、次はイッセーは体力作りだな。イッセーこれから夕方まで山の中歩いてこい。勿論このままで行かせんがな」

 

そう言って、イッセーに重力魔法をかけた。

 

一誠「おっも!さっきまで普通に立ててたのに急に重くなってきた・・・」

 

夜空「お前に重力魔法をかけておいた。お前の周りの重力は今、3倍になってる。この状態で山の中歩いてこい。慣れれば普通に走れるようになる」

 

一誠「マジかよ!キツすぎだろ」

 

夜空「そう言わず、行った行った。時間が限られてるんだぞ」

 

そう言って、イッセーは歩いて山の中に入って行った。

 

夜空「最後はリアスさんだね」

 

リアス「私は何をすればいいのかしら?」

 

夜空「やる気は十分みたいだね。リアスさんはメンタルを鍛えようか」

 

リアスさんはどういう事と言わんばかりな顔をしていた。

 

夜空「リアスさんは優しすぎる。この優しさは良いのだけど、時に仇にもなるんだ」

 

リアス「それの何がいけないの?」

 

夜空「もし、相手が敵を戦闘不能にさせず、ただ痛ぶるような戦いをしてきた時、そしてそれをリアスさん自身がなんとかすることができなかったら、耐えられる?」

 

リアス「出来るわけないじゃない!私の大切な眷属なのよ!」

 

夜空「それがだよ。自分の眷属が酷い目にあった時耐えられない。そうなったらリアスさんは自分の全てがかかったこのゲームでも容易く降参してしまうでしょ」

 

リアス「分かったわ・・・頑張ってみせるわ」

 

夜空「OK じゃ、陽乃、あとはお願いな」

 

陽乃「分かったよ。じゃ、リアスさん部屋に行こうか」

 

そう言ってリアスさんと陽乃は別荘へと入って行った。

 

夜空「ふ〜そろそろイッセーにちょっかい出して来ますか。あとドライグ、無理やり起こすか」

 

俺はイッセーの気配のする方へ飛んでいった。暫くしてイッセーを見つけたので、ピンポン球程度の魔力弾を無数に浮かせてイッセーに放った。

 

一誠「なんだ!上からか!って夜空じゃねーか。いきなり何するんだよ!」

 

夜空「何って修行だよ。イッセーにはハードでいかせて貰うぜ」

 

そう言ってイッセーの修行が本格的に始まった。修行中、イッセーの絶叫は他の皆にも届いてたとか・・・

 

午後4時

 

俺は一旦イッセーの特訓を止めた。いい加減に目覚めさせないと面倒くさいからね。

 

夜空「イッセー、一旦これで終わりだ。次は神器に封印されてる奴を呼び出すぞ」

 

一誠「赤龍帝の篭手に封印されている?それって最近夢に出てくるドラゴンとか?」

 

夜空「なんだ。もう目覚めてるのか・・・なら、さっさと呼ぶか。ドライグ!さっさと出てこい!起きないとティアマト呼んでやるぞ!」

 

ドラ『起きてやるから、ティアマトを呼ぶのは止めてくれ!』

 

一誠「なんか手が喋る出した!!とゆうか、ドラゴンの名前ってドライグってゆうのか・・・」

 

夜空「赤い龍[ウェルシュ・ドラゴン]ア・ドライグ・ゴッホ。これがその赤龍帝の篭手に封印されているドラゴンに名だ。因みに、ドライグさっきのは嘘だ」

 

ドラ『はったりかよ。とゆうか何故貴様が名を知っている』

 

夜空「調べりゃ分かるさ(ただ知ってるだけだ)」

 

ドラ『ふんっ、でなんで俺を呼んだのだ?』

 

夜空「ドライグにはイッセーの指導に入って貰いたいんだ。まー、今は歴代最弱だろうと思うがイッセーは強くなるぜ。何せ頑張り屋だからな、こいつ」

 

ドラ『確かに小僧は歴代最弱だな。こいつに宿った以上出来ることはやってやろう。兵藤一誠、お前は何の為に強くなりたい?』

 

一誠「勿論、ハーレム作るためだ!あと部長を助けたい!」

 

夜空・ドラ「『最初の無けりゃカッコよかったのに』」

 

一誠「うるせー。俺はハーレム王になるんだ!」

 

夜空「まーお前らしいから仕方ないか。ドライグ、あとは頼んだ。イッセー日が沈んだら帰ってこいよ。飯は作っておいてやるから」

 

ドラ『分かった。こいつがどこまで殺れるかだがな』

 

一誠「おい!さっき字が違わなかったか!」

 

もう、仲良くなったか。じゃ、俺は戻ってご飯の支度だな。

 

日が沈む頃、俺は沢山の料理を作ってテーブルに並べておいた。そして、ボロボロになったオカルト部の部員と家族が帰ってきた。

 

夜空「皆、1日目の特訓お疲れ様。夕飯の準備は出来てるから手を洗ってこっちに来い」

 

ユウキ「やったー。夜空の料理だ〜。早く行こ〜」

 

ユウキははしゃいでるな。皆ユウキの後を追っていった。暫くして皆が帰ってきたので、各自椅子に座って食べ始めた。

 

食事中、特訓の進行具合を聞いた。

 

夜空「皆、特訓の具合はどうだったかな?」

 

木場「全く見えないうえにボロボロにやられたよ・・・君達強すぎだよ・・・」

 

ユウキ「まあまあかな?まだ、本気じゃないけど最後のとき、一瞬僕の動きに反応したから伸び代があると思うよ」

 

ほぉ〜一瞬でも反応したのか。これなら大丈夫そうだな。木場は・・・青ざめてるな

 

小猫「私も攻撃が1発も当たりませんでした。ほとんど避けるか、受け流されるばかりで一方的にやられてました。あと力の使い方が難しいです・・・」

 

アイン「指摘しながらやってましたが、少しずつですが突きが鋭くなってきましたよ」

 

猫黒歌「体の方は出来上がってたから、仙術の方も使えるようになったにゃ。次は扱えるようにしないとにゃ」

 

リアス・朱乃・木場「「「!?」」」

 

一誠「猫が喋った!」

 

夜空「なるほど、小猫ちゃん使えるようにはなったのか。黒歌、安全第一で教えてやってくれよ」

 

一誠「無視かよ!てか俺達だけが驚いてるって・・・」

 

リアス「ちょっと待ちなさい!ソラ、さっき黒歌と言ったわよね?」

 

リアスさん達は怖い顔して俺に聞いてきた。ちょっと落ち着こうよ・・・

 

夜空「そうだよ・・・そんな怖い顔しなくても・・・黒歌普段の姿に戻ってくれ」

 

黒歌は普段の姿に戻った。和服姿で肩が露出し、胸も見えそうで見えない着こなし。イッセーは興奮して鼻血を出していた。アーシアさんは慌てて、イッセーに近寄り神器を発動させていた。

 

リアス「ソラ!危ないから離れなさい!そいつはSS級はぐれ悪魔の黒歌なのよ!それに小猫の・・・」

 

小猫ちゃんは黒歌に寄って抱きしめていた。それを見たリアスさんは戸惑っていた。

 

夜空「黒歌は俺の家族だよ。小猫ちゃんが黒歌を抱きついてる理由は、昨日仲直りしたからだよ。最後に」

 

俺は、リアスさん達に黒歌が主を殺した理由、はぐれになった理由を全て説明した。リアスさん達は戸惑ってはいたが最終的に納得してくれたので次の特訓の具合悪いを聞いた。

 

特訓の成果はちょっとだけ現れているみたいだ。ただ、イッセーだけはもう少し時間がかかりそうだな・・・明日はずっと俺と相手だな。

 

こうして1日目の修行は終わったのである。




修行は終わりました。修行は。ここ大事なので2度言っておく。長くなってしまったので一旦ここで止めました。

ドライグは脅迫して起こしました。原作ではまだ現れないのでしょうが・・・果たしてイッセーは10日でどれくらい強くなれるでしょうね〜

黒歌を無理矢理出したので最後は酷くなってしまいましたね。
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