今度こそは護りたい(仮)   作:夜空を見上げて

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どうも(。・ω・)ノ

今回はサーゼクスとイッセー視点でやっていきます。

今回で戦闘校舎のフェニックス編は追われませんでした。(^_^;)

読みながら書いていましたが誤字が結構見つかってしまった。orz修正せておきました・・・誤字がまだある様でしたら報告お願いしますm(_ _)m

では、どうぞ(。・ω・)ノ


[22話]伝説の英雄の帰還

サーゼクスSIDE

 

夜空「リアスさん。助けに来たよ」

 

来てくれてたか。だが、元賞金稼ぎと聞いてはいたが見たことも聞いたこともないな・・・

 

ライザー「人間である貴様が何故ここにいる!さっさとあいつを引っ捕えろ」

 

対応力は素晴らしい。さて、夜空君。君はどう動く?

 

一誠「遅かったじゃねーか」

 

朱乃「来てくれると信じてましたわ」

 

木場「警備員は僕達に任せて」

 

小猫「部長をお願いします」

 

夜空「進めるの早すぎだろ!・・・ま〜いいか、ありがとう皆」

 

リーアの眷属に慕われてるのか。面白い。

 

ライザー「ここを何処だと思ってる!人間の分際で」

 

そろそろ口出さないと大事になるな。楽しみだよ。

 

サーゼクス「私が用意した余興ですよ」

 

リアス「お兄様!」

 

ライザー「サーゼクス様。余興とはいかがー」

 

サーゼクス「ライザー君、興味深くレーティングゲームを見させて貰ったよ。しかし、ゲーム経験もなく戦力も半数に満たない妹ではいささか・・・だから、最後は派手に見せて貰えないだろうか?」

 

あのレーティングゲームは酷かった・・・ならば、派手な戦いを見せて貰いたいからね。

 

ライザー「そこの人間と戦えとの事でしょうか!」

 

サーゼクス「リアスに彼の事を聞いて興味を持ったのだよ。それに、彼は元賞金稼ぎだったそうじゃないか。相手に不足は無いと思うよ」

 

ライザー「・・・サーゼクス様の命令とあらば・・・」

 

サーゼクス「それと君の眷属も参加させてくれ」

 

ライザー「人間如きに遅れをとるとでも思ってられるのですか!?」

 

サーゼクス「そんな事は思ってない。それにこれは命令だよ」

 

実は、思っています・・・あの夜空君には何かただならない強さを感じてしまうのだよ・・・

 

ライザー「このライザー、身を固める前に最後の炎をお見せしましょう」

 

綺麗な炎を見せてもらいたいよ。その前に・・・

 

サーゼクス「さて、そこの人間君。勝利の対価に求めるかな?」

 

モブ「サーゼクス様、人間如きに対価などと」

 

サーゼクス「人間だろうと、こちらから願い出た以上それ相応の対価を払わねばならない。なんでも言ってみまえ」

 

魔王たる私が無償でやらせるのは気が引かないのでね。

 

夜空「3つお願いしても宜しいですか?」

 

3つもか!だが、良いだろう。リーアを救ってもらいたいしね。

 

モブ「人間如きが調子にのるな!」

 

サーゼクス「いいだろう。言ってみたまえ」

 

夜空「まず1つ目、いつかで構いません。あなたと交渉がしたい」

 

モブ「人間如きが魔王であられるサーゼクス様と交渉だと!フザ「黙っていなさい!」は・・・はい」

 

本当にうるさいな。にしても、交渉か。酷い要求じゃ無いと良いけど・・・

 

夜空「2つ目は、そこにいるレイヴェル・フェニックスさんの意識次第で貰い受けたい」

 

!?リーアたんじゃないのか!

 

ライザー「貴様!何を言ってやがる!」

 

サーゼクス「ほう、リアスじゃなくてフェニックス家の娘を」

 

リーアたんが悲しい顔をしてるじゃないか!こいつ殺そうか

 

夜空「意識次第ですよ。レイヴェルが最後に決めることです。最後に、リアス・グレモリーさんを取り返しに来た!」

 

えっ?リーアたんを・・・フェニックス家の娘だけじゃなくリーアたんもか・・・面白い

 

サーゼクス「いいだろう。君の全力を出して、派手に戦って魅せてもらおう」

 

夜空「いいですよ。これまでにないくらいのものを見せてあげましょう!!」

 

これまでにないくらいのものか・・・何を見せてくれるのだろうか・・・

 

一誠SIDE

 

夜空が焼き鳥野郎と部長を賭けた闘いになってしまった・・・

 

一誠「夜空が負ける姿が想像出来ないのだが・・・」

 

木場「僕もそう思うよ・・・何でなんだろうね・・・」

 

木場、やけに気が合うな。

 

朱乃「そうですわね。もし、負けたらキツいお仕置きですわよ。ふふふ」

 

朱乃さん・・・怖いですよ。しかもSモードになってるし。勝てよ、夜空。とばっちり食らいたくないからな!

 

小猫「夜空先輩・・・」

 

モニターに2人の姿が映し出された。

 

ライザー『人間に言っても分かるわけないだろ。まーいい。俺とリアスは共に純血悪魔と呼ばれる存在だ。先の大戦で純血悪魔はその数を半数以下に減らした。だからこそ、純血悪魔の血を途絶えさせない為に、俺達が夫婦となるのは必要な事なのだ』

 

純血悪魔の血は分かるがその言い方だと・・・

 

夜空『つまり、純血悪魔でしか価値が無いと?』

 

ライザー『まさか!あれほど美貌と肢体だぞ!俺を楽しませてくれるはずだ。夜が待ちきれないぜ』ジュルリ

 

気持ち悪!こんな奴に部長を渡したくない。

 

夜空『キッモ。リアスさんはそんな価値じゃねーよ』

 

夜空は恥ずかしくなってしまうような台詞をスラスラと口に出して言っている。お前・・・凄いな・・・カッコよく見えてきたよ・・・幻覚かな〜・・・

 

ライザー『黙れ黙れ黙れ!』

 

ははは、焼き鳥野郎、部長をよく見てない証拠だザマー。他の悪魔の皆はなんか感心するような目で無てるな。

 

夜空『最後にライザー、お前のやってる事に対しても認められない。犠牲を成り立たせてやる、相手をいたぶってやる。こんな事しているせいで悪魔に恨みを買われるんだ。恨みのおかげでレイヴェルは酷い目にあったんだ』

 

どういう事だ!?焼き鳥の妹が酷い目に・・・にしても、他の悪魔にも嫌われてるのか・・・こいつもう・・・ゲロ以下のにおいがプンプンするぜ

 

ライザー『黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れーーーーー!!最後まで聞いてりゃーさっきから下らないことばかり言いやがって!お前達!やってしまえ!』

 

事実なのか。ますます、ゲロ以下のにおいがプンプンするぜ。あれ?襲いかからずに焼き鳥の妹が夜空に向かってる・・・

 

レイヴェル『お兄様。私は夜空様の方へ、つかせて貰います』

 

ライザー『何を言ってやがる!レイヴェル』

 

レイヴェル『私もお兄様のやり方は認められません。あのゲームの最後に不満を持っていますの。確かにお兄様の判断は正しかったのかもしれません。ですが、最後まで誇りを持って戦おうとしたリアス様に対してのあの所業、正直言って私はあなたを軽蔑します。それに夜空様はリアスお姉様に誠実に答えていました。私は心からこの方につきたいと思いました』

 

妹にも見捨てられてやんの。マジで笑える。夜空の味方、更に増えたな。同じ眷属同士の戦いか・・・なんか・・・悲しいな・・・

 

夜空『俺達も始めようか。さあ、ゲームを始めようか!』

 

カッコいいな〜

 

ライザー『人間の分際でーーーー!!』

 

あの時の炎よりデカい!なんで避けないんだ!

 

ライザー『ははは!骨まで焼き尽くせーーーー!』

 

おい・・・夜ーえっ!?速くなかった?全く見えなかったぞ。

 

一誠「木場・・・さっきの動き見えたか?・・・」

 

木場「・・・全く見えなかったよ。まるで、ずっとそこにいたかのように・・・」

 

はっ!?木場でも見えないのか・・・修行で強くなっていたはずだろ・・・

 

夜空『そろそろ見せてやるよ。俺の本気の1部を!禁手!』

 

『God Dragon Balance Breaker』

 

あいつ、禁手出来るのかよ!!5つの光?

 

黄・黒・七色・赤・白の5つの光の球が夜空の周りを回り、強い光を放った。光が収まると

黒い鎧を装着し白く光ったローブを羽織る夜空の姿があった。鎧には赤と白が線をなぞる様に浮かび上がる。そして、周りは虹のオーロラが広がり幻想的な光景を浮かび上がらせてる。

 

俺はあの光景に目を奪われていた。勿論、他の悪魔も。ただ、サーゼクス様は笑っていたよ。どうしたんだろ?

 

ドラ『ははは、まさかお前だったとはな。ブラックよ』

 

ドライグ!お前あの日以来、全然話出来なかったから心配したぞ!とゆうか、知ってるのか?ブラックってなんだ?

 

ドラ『すまないな、小僧。色々あったんだよ。俺はあいつを知ってるさ。ただ顔も見た事無ければ人間だとも知らなかったよ。前に説明したよな。三陣営が戦争中の話を』

 

あぁ、確かお前と白い龍が喧嘩中戦争のど真ん中に入ってしまったんだよな。それで、三陣営が協力してお前達を倒そうとしたって話だったよな。

 

ドラ『そうだ。三陣営は苦戦している、その時にある奴が戦場に現れた。それが、あいつブラックだ!あいつが来てから戦況が一気に逆転した。俺達は三陣営に押され始めたよ』

 

夜空にそんな力があるのかよ!てか、1000年以上前の話だよな!なんで、人間である夜空がこの時代まで生きているんだ!

 

ドラ『それは全く分からん。俺達の目の前で消えたんだからな。その前にあいつは俺達、二天龍を同時に相手して勝ったんだよ。あの、姿になってな』

 

はっ!?三陣営が苦戦してたのに、夜空1人で二天龍に勝った!?嘘だろ・・・なんか、あいつが化け物に思えてきた・・・

 

ドラ『ははは・・・やっぱりあれは、ブラックの仕業か・・・』

 

あれってなんだ?

 

ドラ『あのフェニックスと戦っていた時、禁手使う為に代償支払った筈だよな』

 

あぁ、でも体の何処にも異常が無いんだよな・・・なんでだ?

 

ドラ『お前の制服の胸ポケット探ってみろ』

 

胸ポケットって何も入ってないはず〜・・・なんだこれ?割れた平べったい水晶?いつの間に入ってたんだ!?

 

ドラ『多分だが、ゲームが始まる前だと思う。俺も気づかなかった。あの時、代償は貰った筈だったが小僧に変化が無かった。多分だが、その水晶が肩代わりしたんだと思う』

 

・・・夜空・・・どんだけお前、用意がいいんだよ・・・

 

木場「イッセー君どうしたんだい?」

 

一誠「夜空の奴、化け物だった・・・」

 

木場「ははは・・・もう一瞬で終わってしまったからね・・・」

 

一誠「終わった?」

 

木場「ほら、あそこにいるよ」

 

木場が指を指す方向を向くと、白目向いて気絶しているライザーと夜空が戦闘用フィールドから出ていた。ドライグと話している間に終わったのかよ・・・

 

サーゼクスSIDE

 

モニターから目が話せないよ。他の悪魔も一緒みたいだね。父も母も、グレイフィアも、ライザー君のご両親も、セラフォルーも、リーアも、リーアの眷属の子達も、貴族達も、圧倒的という言葉すら出ないくらいの幻想的な光景に目を奪われる。まさか、彼があの時の[救世の騎士ブラック]だったのか。笑いが止まらないよ。

 

いくら不死鳥だと言っても、圧倒的な力には手も足も出ないよ、ライザー君

 

夜空『 どうだライザー。人間でも可能性があれば悪魔を超えることだって可能だ。甘く見すぎてるとこんな風に痛い目にあうんだ』

 

確かにそうだ。我々は人間を甘く見すぎていたのかもしれない。これは、深く反省しておかねばならない。大戦時代にそれを教えてくれたのは彼だったとゆうのに・・・頭が上がらないな。

 

おっと、フェニックス家の娘が危ないな強制的に転移させて貰うよ。

 

ライザー『何・・・なんだ・・・よ・・・お前・・・は・・・俺は・・・フェ・・・ニック・・・スだぞハァハァ・・・この・・・婚・・・約には・・・悪魔・・・の未来が・・・かかっ・・・てるん・・・だぞ・・・ハァハァ人・・・間で・・・あるお前・・・に何の・・・関係があ・・・るとゆ・・・うのだ・・・ハァハァ』

 

喋るのも辛いなかライザー君は言ったが、夜空君は淡々と言って構えた。

 

夜空『関係はないかもな。だがな、ライザー。お前はリアスさんを泣かせた。それにリアスさんは俺に助けを求めた。なら、友達として助けるのが通りだろ!理由なんてこれだけで十分だ!!』

 

確かに、人間である彼には関係ない。フェニックス家も婚約も悪魔の未来も、人間である彼を止める理由にはならない。彼はただリーアを・・・彼の大切な友人を取り戻しに来ただけなのだから

 

キミは幸せだね、リーア。こんなにも自分の事を思ってくれている友人を持てて。願わくは、僕も彼とその様な関係を築ける事を祈ろう。

 

戦闘用フィールドが壊された・・・かなり頑丈な方だったのだけど・・・

 

夜空君は、白目向いて気絶しているライザー君を背負ってフィールドから出てきた。

 

サーゼクス「この勝負、夜空君の勝ちとする」

 

僕の宣言が、無言に包まれる会場内に響き渡った。




どうでしたか?タイトルはすいませんある意味適当です

サーゼクスは相変わらずのシスコンでしたね。[救世の騎士ブラック]とは、なんでしょうかね?救世は分かるけど騎士?剣使ってなかったのだがw

イッセーは代償支払っていますがオリ主が密かに入れておいた水晶によってイッセーの体は無事でしたね。本当は渡す様なシーン入れようとしていましたが、入れ忘れました。すいません。ただドライグは違和感には気付いておりましたよ。

イッセーが代償支払ったままだと、この先色々支障が出るため無理矢理繋ぎました。

次回で戦闘校舎のフェニックス編は終わります。
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