今回はタイトル通りにあの神父が登場します。
今回はオリ主登場しません。
イッセーSIDE
俺達は町の東側を巡回していた。だけど、バルパーやコカビエルを見つけることが出来なかった。教会組も、生徒会組も同じようだ。今日はここで一旦切り上げましょう。と部長の提案で、今日の夜の巡回は終わる事になった。
次の日、俺達はいつものように学園へ登校していた。昨日やる事をやる為にと言って、出て行ったきりの夜空は学校を休んでいるみたいだ。公欠以外で初めて休んでいるから学園中は多少騒いでいたよ。女子達は主に心配そうにしていた。男子はヒャッハーと言いながら学園を引っ掻き回していたよ。
ある者は女子を追い回したり、ある者は女子達にいやらしい目線を送っていたり、またある者は女子更衣室を覗いていたり・・・これ・・・俺と勘違いされそうなんだが・・・とにかく、夜空が休んだ事で普段大人しかった男子共は、学園の秩序を壊していたよ。
もちろん、生徒会はこれを見逃すはずが無くすぐに行動に写していたよ。迷惑行為をしていた男子を徹底的に捕まえて説教や反省文を書かせまくっていたよ。だが、生徒会メンバーだけで、迷惑行為をしている男子全員を捕まえるのは流石に無理だったようなので夜空の家族も協力して貰っていたようだ。
イリヤちゃん・クロエちゃん・アルトリアさん・深雪さん・アインハルトさん・リンネさん・火織先輩・シルヴィア先輩が協力しているようだ。今度は何処で聞きつけたのか、迷惑行為をしてわざと捕まろうとする者達が続出してきた・・・男子共はどんだけ女子に飢えているのだよ・・・
俺と松田、元浜の3人組は今回何もしていないぞ。他の男子共が暴れている中俺達が入るのは正直辛い・・・それに俺達が夜空の家族に手を出したなんて知られたら夜空に殺される・・・今日は大人しく教室でエロ本鑑賞会をやってるよ。暫くすると、俺達は生徒会に連行された・・・俺が何をしたってんだーー!!
夜になったので今日も巡回する様になっている。今日は夜空の家族も3人参加する様だ。夜空の家族だけでチームになり、俺達は東、教会組は西、生徒会組は北、家族組は南を巡回するようになったよ。
一誠「今日は散々だったよ・・・今回は何もして無かったんだぞ!」
木場「アハハハ・・・聞いたけど、大人向けの本を教室で堂々と見ていたみたいだね。それが原因だったのだよね?」
一誠「紳士の本だぞ。何も悪くないだろ!それに、覗いた。とか言って、免罪かけられるところだったんだぞ。タイミング良く真犯人が捕まって釈放されたからよかったけど・・・」
匙「今回はご愁傷様だが仕方ない」
小猫「前科があるのですから仕方ない事です。自業自得」
一誠( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
リアス「そうよね。いつものイッセーは女の子達を直視し、いやらしい目線をしていて、いつも女子更衣室を覗いていたものよね。なら、疑われても仕方ないわね・・・」
一誠「部長にまで言われたー!コンチクショー。今までの行いが仇になるなんて〜」。・゚・(*ノД`*)・゚・。
朱乃「あらあら、イッセー君。そんなに泣かないの。今は引き締めて巡回よ」
そうだった。目的を忘れるところだった。
一誠「そうだった!散々な目あったことが頭いっぱいで忘れてた!」
木場「ははは、イッセー君は切り替えが早く前向きで凄いな〜」
リアス「そこがイッセーのいいところね」
朱乃「ふふふふ、イッセー君が明るいとこっちまで明るくなるわね」
小猫「元気がないイッセー先輩はイッセー先輩じゃないですね。明るく元気なのがイッセー先輩ですね」
一誠「そんなに俺、褒められるなんて嬉しいな〜」
いい感じに纏まって皆で笑い出したよ。今はいい感じだけどやっぱり夜空がいるといないと大違いだな・・・早く帰ってこないかな〜
暫く歩いているといきなり悪寒がしてきた。この感じって前にも・・・
朱乃「部長・・・この気配・・・」
リアス「間違いなさそうね。あの廃墟からみたいね。行きましょう」
俺達は急いで廃墟へ向かった。向かっている途中小猫ちゃんが他のチームに連絡してくれた。
俺達は廃墟に到着した。すると、上の方から人影が見えてきた。どうやら、出迎えてくれたみたいだ。
フリ「ヒャヒャヒャヒャヒャ。お久しぶりですねぇ。悪魔の諸君達。いつやらのガキとチビがいるでざんすねぇ〜」
小猫「ぶっ飛ばします」
フリ「ひ、ヒィ〜いつやらのお嬢さん」
小猫ちゃんはクソ神父にチビと言われたのが腹が立ったのか、鋭い目付きで睨みつけていた。まさか、フリードもいやがったのか・・・
フリ「にしても、今日も楽しく神父狩りーと思っていたっつのにコスプレした悪魔かよ。ぺろーーーん」
フリードの奴が聖剣らしき剣を下から上へ舌で舐めていた。気持ち悪い・・・もう、あの剣壊した方がよくね?
リアス「皆気をつけて!あの剣は聖剣よ」
木場「聖剣・・・」
木場の目つきは鋭くなった。かなり憎んでいるな・・・突っ走らないでくれよ。
皆は教会の服を投げ捨て、戦闘態勢に入った。
『Boost』
フリ「おやおや?アーシアちゃんじゃ、あ〜りませんかぁ。悪魔の味方をしているんですねぇ。この俺様が断罪してあ〜げませんと。7人がかりですか〜。人気者は辛いっすね〜」
こいつも同じ事を言ってやがる・・・こいつ絶対ぶっ飛ばす!・・・やっぱりこいつキモいよ・・・嫌だな〜。
木場「誤解するな。僕一人で相手だ」
リアス「佑斗!」
木場「すいません部長。でも、今回だけは僕にやらせて下さい」
リアス「・・・分かったわ。だけど、やられそうになった時は横槍を入れさせて貰うわよ。大事な眷属が殺られるのを黙って見てはいられないのよ。私は」
木場「分かりました。ありがとうございます、部長」
木場はフリードに勢いよく飛び出した。
フリ「まさか1人でかかって来るとは。だが、このエクスカリバーちゃんの相手にゃ〜ないませんっぜ」
そう言うと、フリードは消えた。いや、後に早く飛んだ。木場と同じくらいの早さだったぞ・・・
フリードは木場の後ろを取って、大きく剣を振りかざした。が、木場はすぐに振り向いて振り下ろされた剣を受け止めた。
フリ「これが聖剣の剣。人よんで[天閃の聖剣]」
そう言って、また、速いスピードで動き出した。木場も続いて速く動き見えないスピードで剣と剣がぶつかり合っている。
リアス「不味い状況ね・・・」
『Boost』
フリ「ふぁーあ。待ってろよ。ギャラリーも纏めてぶっ殺してやるからっさ」
『Boost』
一誠「何をー!・・・クッソー。なんとかあいつの足を止められりゃ木場に讓渡してやれるのに」
速すぎる。下手に動けば返って木場の邪魔になってしまう。
匙「兵藤、足を止めりゃいいんだなー。ラインよ!」
匙は構えると左手が紫色の光に輝き出した。
一誠「サジ、お前!」『Boost』
匙の左手に神器が出てきた。
匙「今だ!いけ、ライン!」
そう叫ぶと、神器から縄らしきものがフリードに目掛けて伸びていった。そして、フリードの足を捉え速さを封じ、屋根の上に落とした。
匙「見たか。これが俺の神器[黒い龍脈(アブソープション・ライン)]だ」
一誠「お前も神器を!やるじゃねーか」
サジはフリードを地面に落とすため神器から出たラインを引っ張っていた。フリードはラインを斬るために聖剣を振りかざしていたが全然斬れない。
フリ「この神器もドラゴン系かよ」
小猫ちゃんがいきなり俺を持ち上げてきた。
小猫「いきますよ。せーの」
と、言い。俺を木場の所まで投げ飛ばした。
一誠「小猫ちゃ〜ん。ちくしょー!木場ーー!受け取れーーーー!!」『Boost』
木場の背中を触り讓渡した。『Transfer』
讓渡した後、俺は受け身を取るように地面に落ちた。イッテー
一誠「ドラゴンの力確かに贈ったぞ」
木場「・・・受け取ってしまったのなら仕方ない。ありがたく使わせてもらうよ!」
フリードは直感的にヤバいと悟ったのか焦って足に巻きついているラインを剣で斬ろうとしていた。
木場「いくぞ!魔剣創造!」
無数の剣が地面から出てきだしフリードに迫った。やった!と、思った瞬間、無数の光の槍が木場と剣に向かって飛んできた。木場は咄嗟に魔剣創造を解除し後ろへ下がった。
?「フリードお遊びはいい加減にしろ。まだ、聖剣を使い切れないのか」
空から声がした・・・俺も、木場も、部長達も空を見上げた。そこには10枚の黒い翼を生やした堕天使がいた。
フリ「コカビエルの旦那。俺っちは遊んでないぞ。そこの悪魔達が来たから退治しようとしたまでっすよ」
こいつがコカビエル!今回の首謀者でグリゴリの幹部!
リアス「あなたがコカビエルね。私の町で何をしようとするのかしら?」
コカ「魔王の妹、リアス・グレモリーか。ただ、分かれた聖剣を一つにしようとしているだけだ」
?「フリードよ。苦戦していたみいだな。聖剣の使い方がまだ十分では無いようだな」
廃墟の中から声がした。そして、ゆっくりと扉が開いた。中から1つの影が見えてき、その影はゆっくりと前に進んできた。
フリ「バルパーのじいさん」
フリードが廃墟から出た人物の名を言うと木場の目付きがまた鋭くなった。部長達も目付きが鋭くなっていた。
リアス「あなたが政権計画の首謀者ね」
フリ「そうは言うがね、じーさん。このクソトカゲが邪魔で邪魔で」
バル「己にある因子を刀身に込めろ」
フリ「聖なる因子よ。刀身に纏え」
バルパーに指示されたフリードは、剣を構え息を整えた。すると聖剣からオーラが出てきた。直感で分かる。さっきよりも危険が増してきたと。フリードは足に巻きついているラインに軽く振り下ろす。すると、先程まではなかなか斬れなかったラインが簡単に斬れてしまった。
フリ「なるほど。聖なる因子を有効活用すれば、更にパワーアップってか」
コカ「フリード、バルパー。今回はこれで帰るぞ」
フリ「えー、コカビエルの旦那。それは無いでしょ〜。せっかくパワーアップしたんッスよ〜」
バル「今回はこれで帰ろうフリードよ」
フリ「じいさんがそう言うなら・・・ちっ」
そう言うと、フリードとバルパーは魔法陣を使いどこかへ消えていった。
コカ「私は少し遊んでから帰るとしよう」
そう言った瞬間、コカビエルの後からゼノヴィアとイリナが聖剣をコカビエルに振りかざしてきた。
ゼノヴィア「はああぁぁぁぁ!」
ゼノヴィアとイリナの後ろからの奇襲は悉くかわされてしまった。地面に着地するとすぐ様、コカビエルに剣を向け、構えた。
コカ「なかなか良い奇襲だったぞ。ただ、叫んだのは良くなかったな。先にお前達を始末してやろう。そちらの、聖剣は必要だから回収させて貰うが」
ゼノヴィア「そう簡単に死ぬつもりも無いし聖剣を渡すわけにはいかん」
イリナ「そうよ!さっさと私達に倒されて聖剣を奪還させて貰うんだから!」
コカ「ふふふ、果たしてそう上手くいくのかな?」
コカビエルは100本・・・いや500以上はある光の槍を空に出していた。これはヤバい・・・力の差がありすぎる!
一誠「ゼノヴィア!イリナ!逃げろ!!」
ゼノヴィアとイリナに逃げるように言った瞬間、無数の光の槍が2人に目掛けて降り注いだ。2人に刺さってしまう瞬間、光の槍は全て弾かれ消えてしまった。
コカ「何者だ!私の槍を全て弾くなど只者では無いはずだ!」
コカビエルが部長達の後ろを見て叫んでいた。俺達もその方向を見ると。3人の女の子がやってきた。そう、夜空の家族だ。1人は火織先輩2人目は修行の時にいた陽乃さん最後は黒いワンピースみたい服を着た黒い肌で黒い長い髪、そして何より小さい子。の3人だった。
火織「神裂火織です。こちらは雪ノ下陽乃で、小さい子がネメシスです」
コカ「神裂火織だと!何故、元聖人のお前がここにいる!」
聖人?聖人ってかなりヤバい人?コカビエルが驚いているくらいなんだ。夜空の奴・・・なんて人を家族にしているんだ・・・
3人の後に続くように生徒会チームも到着してきた。
火織「私は、この町で住んでいるのです。それにここの人達と同じ目的で動いているのです。なので、ここにいてもおかしくありませんよ」
コカ「まさか、貴様が悪魔達と一緒に行動していたとはな・・・これ以上は不味いな。撤退させて貰う。明日また会おう」
そう言って、コカビエルは魔法陣を使いどこかへ消えてしまった。
皆、戦闘態勢を解き一息ついていた。ゼノヴィアとイリナは火織先輩に近ずき、感謝をしていた。
ゼノヴィア「助けて頂き感謝する。まさか、元聖人の貴方に会えるとは光栄です」
イリナ「本当にそうよね・・・ブラックさんの身近に元聖人がいるなんて・・・」
火織「感謝はこのネメシスにしてあげて下さい。あの槍の大半は彼女が弾いたものですので」
ゼノヴィア「あぁ、分かった・・・そちらの娘よ。感謝する」
イリナ「お嬢ちゃん、ありがとう」
ネメシス「お前さん達はろくに感謝出来んのか?我は確かにちっこいがこの火織と同じ歳だぞ」
ふぇぁ!?あの小ささで18だと!ロリすぎだろ!10と言われても疑うこともないぞ!
ネメシス「そこの男2人、これでも気にしている事だからのう」
えっなんで考えてた事分かるの?もう1人ってサジだよな?2人の考え読めるとか・・・
ゼノヴィア「すいませんでした。助けて頂き感謝します」
イリナ「本当にごめんなさい。助けてくれてありがとうございます」
2人は深く頭を下げていた。多分、このままだと夜空にまたキレられてしまうと思ったのだろう。
リアス「今日はもう現れることはないと思うわ。だから、これで解散しましょう。それと今日で分かったわ。バラバラで相手すると確実にこっちが負ける。だから明日は警戒を持って皆で挑みましょう」
皆、相手の実力が分かったので纏まってやる事に賛同してくれた。コカビエルやフリードと戦うには皆でやらないと勝てる確率が低いのも確かだ。明日はもっと警戒して挑まないと・・・
そうして皆解散し、それぞれの帰る場所へ帰っていった。
いかがでしたでしょうか?
オリ主がいなくなった学校はめちゃくちゃですね〜何でこうなったんだか・・・イッセーの仕事だろ・・・
クソッタレ神父が帰ってきましたね〜あと早い段階でコカビエル登場
そして、新しく他作品キャラクター登場しました。
ToLOVEるダークネス
ネメシス
ですね〜口調の方忘れてしまった・・・今度マンガ見て思い出してきます・・・
あと[転生したのでもう一度人生を]の作品の2話もう少し遅れてしまいます。すいません