今度こそは護りたい(仮)   作:夜空を見上げて

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どうも(。・ω・)ノ

また、投稿が遅れましたね・・・もしかしたら、この先も投稿時間が遅れるかもしれません。なので、早めに謝罪申し上げます。m(_ _)m

なるべく、5時投稿を目指します。これからもよろしくお願いします。


[31話]白龍皇と真紅の瞳

リアス「ソラ、お疲れ様。結局、最後はあなた1人で倒してしまうとはね・・・やっぱり私達・・・必要なかった気がするわ・・・」

 

夜空「・・・確かに、俺一人で倒せてしまう相手だったよ。でも、リアスさん達は今回の戦いで何か得るものが無かったのかな?それと、俺は、皆と一緒に戦えて良かったよ。やっぱり、皆と戦っている時は安心出来るからね」

 

リアスさん達は最後の言葉が嬉しかったのか顔がにやけてた。

 

リアス「今回はソラに大事な事を教わったわ。本当にありがとう。私達もあなたと共に戦えた事は本当に嬉しいし、安心したわ」

 

リアスさんがそう言うと、イッセー、朱乃さん、小猫ちゃん、木場、ゼノヴィア、アーシア、レイヴェルが頷いてくれた。皆得るもの得れたようだな

 

一誠「夜空、コカビエル倒したのだからいい加減にその格好解けよ」

 

夜空「イッセー、気付かないのか?」

 

イッセーは頭に疑問符を浮かべていた。火織以外の皆も疑問符を浮かべている。せめて、リアスさんだけでも気づいて欲しかったな・・・

 

俺は上の方を向いて大きな声で叫んだ。

 

夜空「おーい、最初から最後までずっと見ていた白さん。さっさとこっちに来て回収して帰ってくれ」

 

?「ほぉ、気付いてたのか」

 

夜空「気付くも何もお前、さっきから結界壊そうとして必死だったろ・・・しかも、半減しても壊せないとか・・・」

 

コカビエルと最後の勝負の時、外にいた奴はカッコよく登場しようとしていたのか、ずっと結界を壊そうとしていたのよ・・・女じゃねーよな?

 

?「・・・この結界解いて頂けませんか?・・・」

 

夜空「諦めんなよ!まーいい、陽乃!結界を解いてくれ!」

 

そういった瞬間、結界はなくなった。そして、先程の奴が空から降りてきた。

 

?「初めまして、ブラック。そして、今代の赤龍帝。俺は[白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)]の所有者、今代の白龍皇だ」

 

一誠「なんだ!アイツは・・・体が震える・・・」

 

先程の痛い失態を無かったことにして、空から白い鎧を装着した男が降りてきた。

親方、空から変人が降りてきた!

 

夜空「・・・さっさとこいつを連れて帰ってくれ・・・この件はお前達で裁判起こすのだろ?」

 

?「・・・あぁ、なんか・・・すまん・・・」

 

白龍皇はコカビエルとフリードを担いで空へ飛んだ。

 

ドラ『無視か?白いの』

 

ドライグが白龍皇の神器に話しかけた。

 

アル『フッ、起きていたか。赤いの』

 

ドラ『折角出会ってのこの状況でわな』

 

アル『いいさ、いずれ戦う運命さ。こういう事もある』

 

ここでも赤龍帝と白龍皇は戦う運命なのか・・・

 

ドラ『かもしれんな。だが、今回はアイツがいる。あの時、かわした約束も果たそうじゃないか。アルビオン』

 

アル『そうだな。でわ、また会おう。ドライグ』

 

ドライグとアルビオンの会話が終わると白龍皇は去っていった。これで、休める・・・

 

一誠「あれが・・・俺の宿命の相手・・・今の俺じゃ確実に負ける・・・」

 

イッセーは自分の宿敵と対面して、自分の強さを改めていた。

 

俺は[闇の魔法]を解いた。すると、闇だけがその場に残り、2つの渦を巻いた。そして、渦の中から2つの人の影が見えてき出した。

 

エヴァ「はぁ〜、またか・・・しかも、今度は2つ、つまり2人なのか・・・」

 

忍「我もこんな風に現れたのか。なんか不思議なものじゃの」

 

夜空「・・・今度は2人・・・この先ちょっと不安なんだが・・・」

 

だから、この技は安易に使えないんだよな・・・調整出来ればな〜・・・

 

一誠「夜空・・・これ何なんだ?中から2人ほど影が見えるんだが・・・」

 

イッセーは聞いてきた。リアスさん達も気になる様な顔をしている。ついでに、戦闘が終わったのでソーナさん達も分からないような顔をして来ていた。

 

夜空「・・・仕方ない。これは、さっきの力の影響だよ・・・なんでか知らないが、ここにいる2人も力の影響で出てきたんだよ・・・さて・・・今回は鬼が出るか蛇が出るか・・・」

 

一誠「はっ!?そんなに危ないのかよ!」

 

夜空「大丈夫大丈夫!この2人は大丈夫だったんだ。なら、今回も大丈夫。・・・多分」

 

一誠「多分かよ!!」

 

そんなやり取りを続けていると先程の闇の渦が消えだし2人の女の子の姿が出てきたんだ。

 

1人は青みがかかった銀髪に真紅の瞳、ピンクのナイトキャップを被って、服はピンクで統一に赤い太い線がある。赤いリボンがついている。背中には悪魔の様な翼が生えている。そして、エヴァさんや忍と同じくらいの背丈・・・

 

2人目は濃い黄色の金髪をサイドテールにまとめ、真紅の瞳、白のナイトキャップを被って、服は真紅のような服を着ている。背中には、一対の枝に七色の結晶がぶら下ったような翼が生えている。そして、背も同じくらいだ。

 

皆、呆然として、開いた口が塞がらなくなっていた。もちろん、俺もだ・・・

 

?「ここは、どこかしら。確か、部屋で紅茶を飲んでいた筈なのだけど。あと、なんでここにフランがいるのかしら?」

 

フラン「私にも分かんないよ、お姉様。ただ、目の前にいる人達、壊しちゃってもいい?」

 

夜空「・・・壊すとか物騒な事言わんでくれ・・・ここは、駒王学園だよ。訳の分からないかと思うけど、一応、俺が君達の主人?になるにかな?君達の名前を教えてくれないかな?」

 

レミリア「・・・なるほどね。今の私達はあなたと繋がっているにね。そういう事なら仕方ないわね。私は、誇り高き吸血鬼。レミリア・スカーレット。気軽にレミリアと呼んでちょうだい」

 

レミリアはスカートの両端を持ち上げ軽くお辞儀をした。吸血鬼・・・やっぱりか・・・レミリアは何処かのお嬢様だったのか・・・隣にいた金髪の女の子は・・・

 

フラン「ねぇねぇ、お姉様。見て見て、これ面白いよ」

 

フランとゆう女の子は黒い霧になり、俺の中に入ったり出たりして遊んでいた。懐かしいな〜しのぶもこんなことして遊んでいたな〜。

 

レミリア「フラン、止めなさい。あなたの名前を紹介しなさい」

 

レミリアに止められると、拗ねながら潔く止めてくれた。

 

フラン「は〜い。私も吸血鬼、フランドール・スカーレット。私のことは、フランと呼んで」

 

レミリア「名前聞いて気付いたと思うけど、私達は姉妹なの。私が姉でフランが妹」

 

あまり似てないね・・・でも、姉妹としては仲がいいかもしれないな。

 

俺達はこの2人に自己紹介した。そして、エヴァさんもしのぶも皆に改めて紹介した。

 

夜空「こんな感じかな。コカビエルも倒したし一件落着かな。それじゃ、さっさと皆帰りますか」

 

リアス「私達はもう少し残るわ。お兄様ももう少しで来られると思いますし、何よりも学校が全壊しているから、早く直さなきゃ・・・間に合うかしら・・・」

 

ソーナ「そうね・・・まさか全壊してしまうとは・・・朝までになんとしても直さなくてわ・・・」

 

あたりを見渡せば、学園は崩壊し瓦礫となっている校庭はクレーターや大きな穴が空いていて、木はほとんど折れている・・・やり過ぎた・・・

 

夜空「ごめん・・・まさか、こんなになっていたとわ・・・すぐに俺が直すよ」

 

そして、俺は指を鳴らした。すると、一瞬で全ての建物、校庭、木などが直った。まるで、先程まで戦いが無かったような感じで。

 

リアス「・・・ソラ・・・あなた、一体何をしたの?・・・」

 

今はバカ正直に答えられないな・・・

 

夜空「時間を巻き戻したんだよこの周辺のみを」

 

ソーナ「時間を巻き戻した!そんな事出来るはずがないですよ!出来たとしても数分程度の筈です」

 

夜空「出来たのだから仕方ないですよ・・・それに、これは、かなりきついですからね。連続で使用することは出来ないですから。それに戻すと言っても人の生命までは戻せませんよ」

 

夜空『死なないでくれ!逝かないでくれよ!俺を1人にしないでくれよ・・・』

 

?『あなたは・・・1人では・・・ないわ・・・みんな・・・あなたの・・・中に・・・いるわよ・・・私・・・達は・・・あなたと1つ・・・だ・・・・・・よ・・・・・・・・・』

 

俺は空を眺めながら昔の事を思い出していた。少しだけ目から涙が溢れ頬を撫でるように流れた。

 

リアス「・・・ソラ・・・ごめんなさい。不謹慎な事を聞いてしまって・・・」

 

ソーナ「申し訳ございません。辛い過去の事を思い出させて・・・」

 

リアスさんとソーナさんは俺の姿を見て、気まずくなり謝罪してきた。

 

夜空「別に構いませんよ。昔の事です。悔いはありますが、皆、俺の中で生き続けているのですよ。今の木場の様にね」

 

木場「夜空君・・・」

 

夜空「これ以上、暗い話は止めよう。そろそろ、解散しよう。リアスさんとソーナさんの話が終わるまでここで待ってるよ」

 

リアス「待っていなくてもいいわよ。皆と一緒に帰りなさい」

 

ソーナ「そうですよ。私達はすぐに帰りますので、先に帰っても大丈夫ですよ」

 

サーゼクス「リアスもソーナも今日は帰りなさい。この件は改めて後日に聞くとするよ」

 

後からサーゼクスさんがいきなり現れ、リアスさんとソーナさんに帰宅指示を出していた。

 

リアス「お兄様!いつからそこにおられたのですか!」

 

ソーナ「サーゼクス様、報告は宜しいのですか?」

 

サーゼクス「つい先程到着したのだよ。さっきも言ったがこの件の報告はまた後日だ。明日も早いのだ。だから、早く帰って早く寝る。分かったね」

 

夜空「親御さんみたいな事を言うのですね。サーゼクスさん」

 

リアスさんが何か言おうとしていたがサーゼクスさんに止められ、話しかけてきた。

 

サーゼクス「これでも、私は子を持つ者なのだよ。だから、親みたいな事を言ってもおかしな話じゃないよ」

 

夜空「ふふふ、そうでしたか。妹愛の強そうなあなたがそう言うとちょっとばかり違和感感じますね」

 

サーゼクスさんは一瞬だけ眉が反応した。

 

サーゼクス「リーアは僕の可愛い妹でもあるんだ。だから、優しくしても、注意してもおかしくはないよ」

 

あっ、少しだけ本性でたw

 

夜空「そうでしたね。ふふふ、じゃ、皆帰ろうか」

 

そう言うと、皆各自自分達の家へ帰宅した。因みにゼノヴィアはイッセーと一緒に帰っていってたよ。

 

帰り際に俺はサーゼクスさんにある言葉を残して皆と帰っていった。

 

「シスコンなのはいいが軽い挑発に乗って本性出すなよ。協定」

 

サーゼクスさんは驚いていた顔をしていたが、優しい顔で俺たちを見送ってくれた。




いかがでしたでしょうか?

カッコよく登場しようとしてガバガバになってしまった白龍皇さん。ですが、実力はきちんとあります。ただ、外にいた結界維持をしていた家族が上だったと言うだけです。

今回他作品キャラ出ましたね。今回は家族としてではなかったですね〜

東方Project
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット

以上です。

闇の魔法で、出てきたのは

エヴァンジェリン、しのぶ、レミリア、フラン・・・

もうお気づきですよね。これらの繋がりは

次回は校庭のエクスカリバー編の最終回か番外編、次に突入かは、まだ決まっておりません。

では、また次回に(。・ω・)ノ
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