昨日は投稿出来なくて申し訳ございません。
イッセーとゼノヴィアの引っ付くきっかけにかなりの時間を費やしてしまいました。結局断念してしまいましたが・・・ベタな展開ですね・・・
では、どうぞ(。・ω・)ノ
三人称SIDE
一誠「おい!ゼノヴィア!気を確かに持て!ゼノヴィア!」
イッセーは崩壊寸前のゼノヴィアに気を取り戻してもらう為、必死に声をかけていた。
ゼノヴィア「神は・・・死んでいる・・・神は・・・もういない・・・嘘だ・・・嘘だ・・・」
ゼノヴィアは神がいない真実を知ってから、同じことをずっと呟いていた。イッセーの言葉は全然届いてないようだ。
ゼノヴィア「神は・・・死んでいた・・・では・・・今までの・・・私達の・・・神への・・・信仰は・・・無意味・・・だったと・・・言うのか・・・神は・・・私に・・・愛を・・・くれないのか・・・」
イッセーは今のゼノヴィアを見て苛立ちを覚え、そして、ゼノヴィアの頬を平手打ちしてしまっていた。そのお陰か、ゼノヴィアは正気を取り戻したようだ。だけど、ゼノヴィアの瞳に光は宿っていなかった。
一誠「ゼノヴィア!いい加減にしろ!神がいないからどうしたってんだ!しっかりしろよ!」
ゼノヴィア「神がいないからどうしただと・・・ふざけるな!私は神にずっと信仰し続けていた。神を信じ、私の人生を信じていたのだ!悪魔であるお前に何が分かるっていうんだ!」
ゼノヴィアはイッセーに対して怒りの感情をぶつけていた。それも仕方ないものだ。自分が信じて、愛していたものを馬鹿にされたのだから。
イッセーは引き下がらず、ゼノヴィアに食い付いた。
一誠「確かに俺は神と無縁だよ。でも、転生する前は神の事は信じていたさ。そうなのは、どうでもいい。神がいなくて辛いかもしれない!忘れろとは言わないよ。今は立ち向かうべきだろ!縋るものや愛が欲しいってんなら、俺がなって、お前に愛をくれてやる。すぐに、納得出来る事では無いことも承知だ。だけど、俺はお前に愛をくれてやる。そして、いつかお前が安心出来るような存在になってやる!」
かなり大胆な愛の告白ですね〜。傍から見れば、愛の告白に見えても可笑しくないだろう。
ゼノヴィア「・・・お前は私に愛をくれるのか?・・・居場所をくれるのか・・・」
一誠「ゼノヴィアが望むならいくらでもくれてやる。居場所がないなら俺のところに来い!」
ゼノヴィアは呆然としていた。
一誠「ゼノヴィアすまないが大人しくしていてくれ!」
イッセーがそう言うと、イッセーはゼノヴィアの唇を奪った。そう、キスだ。ゼノヴィアは突然の出来事に混乱して顔を赤くしていた。
一誠「どんな形で愛をあげればいいかわかんないけど、今思いついた、愛をゼノヴィアにあげたよ」
ゼノヴィアは焦ってはいたものの状況が理解出来たような顔になり、目の瞳に光が戻っていた。そして顔を真っ赤にしていた。
イッセーは心任せにやっていたのか、自分がやってしまったことに焦りを出していた。そして、顔を赤くして、目を逸らしながらゼノヴィアに謝罪していた。
一誠「ゼノヴィア・・・ごめん・・・勢いのあまりにとんでもない事やらかしてしまった・・・勝手に唇を奪ってごめん・・・」
ゼノヴィア「確かに、勝手に奪われてしまったな・・・だが、嬉しかったぞ。お前が言ってくれた言葉は何故か、安心出来た。それと、私からもお返しだ」
そう言うと、ゼノヴィアはイッセーの顔に自分の顔を近ずけ、腕をイッセーの首に抱きつき、そしてキスをした。今度は、ゼノヴィアからイッセーに熱いキスをしていた。
暫くすると、イッセーは驚いたような顔をしていた。ゼノヴィアはイッセーの口に舌を入れている。ディープキスだ。ゼノヴィアはイッセーを求めるようにディープキスをしていた。イッセーはそれを受け止めていた。
また、暫くして、やっと離れた。唇を離した時、線を引くようにイッセーとゼノヴィアの唾液が繋がり垂れている・・・ゼノヴィアはトローンとしたような目でとても、エロい・・・
一誠・ゼノヴィア「・・・・・・・・・」
お互い気まずいようで顔を赤くしながら黙ってしまっていたが、先にイッセーが口を開いた。
一誠「・・・そろそろ、夜空のところへ戻ろうか・・・」
ゼノヴィア「・・・・・・そう・・・だな・・・・・・」
2人は立ち上がり、夜空の元へ行った。
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夜空SIDE
夜空「どうどう?良く録れているだろ!家に帰ってから見たが、吹いたぞ。イッセーって、こんなにも凄いんだなって感心したよ」
一誠「消せえええええぇぇぇぇーーーーーーーーーーー!!」
俺はオカルト部の皆と生徒会の皆、俺とアーシア、レイヴェル、深雪、ユウキ、トスカ。そして、ゼノヴィア。最後にサーゼクスさんとグレイフィアさんの皆で先日、録っていた物を一緒に鑑賞していた。
イッセーは御乱心の様子だ。ゼノヴィアは顔を赤くしていた。リアスさん達とソーナさん達は顔を赤くして顔を逸らしていた。匙は涙を流していたよ・・・家族は何故か物欲しそうに俺を伺っている。トスカも木場を見て物欲しそうな顔をしていた。サーゼクスさんは興味心身のように映像を見て、グレイフィアさんはいつもの様に冷静でサーゼクスさんの側に立っていた。
夜空「因みに、イッセーの彼女とのこういうシリーズがあと三本残っていますよ。宜しければ観ますか?」
一誠「テメェー!どれだけ俺の羞恥を録って嫌がる!!全部寄越せー!!」
夜空「嫌なこった。前にも言ったがバックアップは既にある。ここで壊されたところで痛くも痒くもないぜ」
俺はイッセーにドヤ顔して、遊んでいた。イッセーは怒りと絶望の顔をして膝をついている。
今日、集まったのはサーゼクスさんに昨日の出来事を報告する為に集まっていたのだ。報告する際、俺は黙って先程の映像を流していた。もちろん、イッセーが暴れるので動けないよう魔法で縛っておいたよ。(笑)
ゼノヴィア「私にあんな事言っておいて、イッセーには彼女がいたのか。うーん・・・よし!愛人でもいいからイッセーと関係を築こう!」
一誠「ブブヴヴーーー!ゼノヴィアなんて事言ってんだよ!」
朱乃「あらあら、大胆ね〜。ふふふ」
小猫「イッセー先輩、変態です」
一誠「俺何も破廉恥事言ってないよね!あ〜〜俺にはレイナちゃんがいるのに何やってんだよ〜」
夜空「な〜に、落ち込んでんだ。お前の念願、ハーレムの1歩を踏み込めたんだぞ。良かったじゃねーか」
イッセーは暫く考え込んでいた。ハーレムの夢に1歩進んだのは良かったけど、複雑な気持ちなんだろうな。
ゼノヴィア「ブラック、先程の映像を私に貰えないだろうか」
夜空「いいぜ。今度渡すよ。あと、俺の事は夜空と読んでくれ。そう言えば、ずっと気になっていたんだが、なんでここにいるんだ?確か、イリナは教会に飛び立ったよな?」
ゼノヴィア「あぁ、その事か」
ゼノヴィアは背中から黒い翼を出した。そう、悪魔の翼だ。俺とイッセーは驚いてしまった。
ゼノヴィア「私は何故か、異端扱いされてしまってな。朝に色々考え込んでいた時に、リアス悪魔にならないかと誘われ、悪魔になったのだよ。ほとんど、ヤケクソでなってしまったのだがな。だが、後悔はしていない。イッセーと居られるのだからな」
夜空「それじゃ、エクスカリバーは・・・」
ゼノヴィア「エクスカリバーなら、イリナに渡して持って帰ってもらったさ。ただ、デュランダルは私にしか使えないからこのままだがな」
夜空「なるほどね〜にしても、リアスさんの眷属は凄いな〜赤龍帝のイッセーに、聖魔剣の木場、聖剣デュランダルの使い手ゼノヴィア。結構濃いメンバーが集まってるし」
サーゼクス「そうだね。だが、夜空君も言えた義理じゃないよ。そこの娘は「サーゼクスさん」なんだい?」
俺はサーゼクスさんが何を言おうとしていたのか分かったので割り込んで止めた。
夜空「その事は、今後の会談の時にお話しますよ。俺の事も」
サーゼクス「・・・分かりました。その時を楽しみにしておくよ、夜空君。さて、報告は以上みたいだね」
リアス「はい。報告は以上です」
サーゼクス「それでは私からのお話を言おうか。今度、三陣営のトップ同士で会談をする事になった。そこでリアスとソーナは今回の件をもう一度説明してくれないかな」
リアス「三陣営のトップ会談!!・・・先程言ったことを報告すれば宜しいのですね」
ソーナ「分かりました」
サーゼクス「次に、夜空君。君も、人間の代表として会談に参加してもらいたい」
夜空「了解です。その時に、家族全員連れてきますよ」
サーゼクス「それと、君にはどの勢力に着くかも決めてもらいたい。人間代表とは言え、どこかに付いてもらわねば場を混乱しかねないのでね。方針を示して貰えるだけで、対価を支払うことになっている」
夜空「いいのですか?一応俺は人間ですよ?無茶な要求するかもしれませんよ」
サーゼクス「それはそれで構わないさ。夜空君は、三陣営を救ってくれた英雄であり救世主なのだよ。三陣営はどこかに着いてもらわないと安心出来ないのだよ」
夜空「・・・なるほど。今ここで言ってもいいですか?」
サーゼクス「構わない。後で他の陣営に連絡しておくからね」
夜空「分かりました。では、俺たち家族は第4の勢力として参加させて貰います」
サーゼクスさん以外の皆は固まっていた。多分俺が敵になるのだと思ってしまったのだろう。
サーゼクス「それはどういう事だい?」
夜空「まだ、続きがありますよ」
サーゼクス「すまない。続けてくれ」
夜空「悪魔陣営に着きますよ。俺と家族は第4の勢力として参加せざる得ないのですよ」
サーゼクス「夜空君は複雑な家族構成なのか。なるほど、了解したよ。形はどうであれ、悪魔陣営に着いて貰ったことには感謝するよ。それで要求の事なのだけど、悪魔陣営には重い要求をしてくれ。そうしないと納得しない者や、信用できない者が出てくるのでね」
夜空「分かりました。詳しい要求は会談の時にしますよ。その方が都合がいいですからね。あっ、1つお願いしたいのですが、悪魔の駒1セット貰えないですかね?」
サーゼクス「君は駒を持って眷属を持っていたよね?どうして悪魔の駒が欲しいのだい?」
夜空「眷属になってない家族が私も眷属にしろーと良く言われるのでね。なので、この機会にと思いまして」
リアスさんとソーナさんは苦笑いしていた。俺の家で暮らしているので嫌でも知ってしまっているのだからね・・・なんかすまん
サーゼクス「なるほど、了解した。駒は会談の時に渡すよ。他はいいかな?」
夜空「えぇ、大丈夫です」
サーゼクス「会談が始まる前に、他の陣営のトップは君に接触する筈だよ。その時に、君の意思を伝えてくれ」
夜空「アザゼルとミカエルか。了解した」
サーゼクス「夜空君はアザゼルと会ったことがあるんだったね。最後に聞きたいのだが、リアスに聞いたよ。夜空君は狐とどういう繋がりがあるのかな?」
サーゼクスさんは真剣な顔になって聞いてきた。
リアス「お兄様、狐ってもしかして、あの狐なのですか?」
リアスさんは何の事か分かってなかったようだね。
一誠「狐って何のことですか?」
リアス「狐って言うのは冥界で人気である賞金稼ぎなのよ。背は低く、狐のお面を付けて正体不明の賞金稼ぎなの。よく困っている人を助けたりしているのよ」
レイヴェル「今では狐をお題にしたドラマやアニメ、映画まで存在しますの。私は狐様のファンなんですわ」
夜空「・・・狐ってどんだけ人気なんだよ・・・」
リアス「ソラと比べてしまえば、まだまだよ。でも、人気があるのよ」
ゼノヴィア「私達、教会の所でも噂はあったな。なんでも、困っている者に救いの手を差し伸べたり、貧民の子供達に食料を配布していたりなどと」
一誠「へ〜ある意味ヒーローだな。狐って奴。夜空は狐って奴と知り合いなのか?」
夜空「知り合いと言うかなんと言うか・・・これも、会談の時でもいい?」
サーゼクス「君がそれの方がいいのならそうしようか。では、これで終わるとしよう。また来週に」
こうして、コカビエルの報告の件は終わった。
いかがでしたでしょうか?
イッセーとゼノヴィアの熱いキスシーンがまたしてもオリ主に録られていましたね。またまた、黒歴史が出来ちゃいましたね〜。(*´∀`*)
レイナーレはゼノヴィアの事を認めてくれるでしょうか。そろそろ、帰ってこないかね〜レイナーレ
12話でひっそりと出た狐。冥界でも教会でも噂はあったのだね〜
次回から停止教室のヴァンパイア編に突入します。
では、また次回に(。・ω・)ノ