今度こそは護りたい(仮)   作:夜空を見上げて

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どうも(。・ω・)ノ

前回のプール回の続きですね〜

では、どうぞ


[34話]お泊まり

夜空・一誠「死ぬかと思った・・・」

 

夕方、俺とイッセーは部室で倒れてた。俺はトスカ、レイナさん、ゼノヴィア以外の女子全員にオイルを塗っていた。しかも、上のビキニ取って・・・精神的に疲れた・・・イッセーは用具のある部屋でレイナさんとゼノヴィアでサンドイッチになってたみたい・・・プールに戻った後にもサンドイッチなってたり、オイルを塗らされていたり・・・

 

一誠「嬉しい気持ちは大きかったけど、精神が圧倒的に疲れた・・・なんでだろう・・・」

 

夜空「急展開であれが来ると脳が追いつかない時があるんじゃないか?気持ちさえ何時でも準備しておけば多分楽かと・・・」

 

一誠「なるほど・・・サンキュー・・・ハーレム王目指すのに、その心構えが必要なのか・・・辛い・・・」

 

夜空「お前、よく俺にハーレムハーレムって言ってるけど、今日で俺の気持ち多少わかっただろ・・・」

 

一誠「よーく分かった。今まですまん、夜空」

 

俺とイッセーは顔を伏せながら話していた。その光景を見たリアスさん達は戸惑っていた。レイナさんとゼノヴィアは別だが・・・

 

リアス「え、えっと・・・ソラ・・・ごめんなさい・・・」

 

夜空「あ〜〜、気にしなくても言いですよ。今日の記憶さえ消してしまえば明日頃にはキレイさっぱり忘れているはずだから・・・」

 

リアスさん達は黙り込んでしまった。流石にやり過ぎたと自覚しているんだろ・・・

 

サーゼクス「なかなか楽しそうな事をしていたみたいじゃないか?」

 

どこからとなくサーゼクスさんの声が聞こえた。そして、白く光る小さな魔法陣が現れ、そこから、サーゼクスさんとグレイフィアさんが転移して来た。

 

リアス「お兄様!」

 

朱乃さん、木場、小猫ちゃん、レイナさんは膝を下ろし頭を下げた。イッセーは出来る気力が無いみたいだ。俺も起き上がるのが面倒臭い・・・

 

サーゼクス「皆寛いでくれ。今日はプライベートで来ているんだ」

 

リアス「プライベート・・・」

 

レイナ「初めまして、私はリアス様の僧侶、レイナーレです。今まで、リアス様から離れていて申し訳ございません」

 

サーゼクス「確か、元堕天使だったね。よろしく」

 

レイナ「そ、それが・・・私、ハーフになったみたいです・・・」

 

レイナさんは、翼を広げた。そこには1枚の悪魔の翼と3枚の堕天使の翼があった。

 

夜空「昇級したのか。良かったな。まー、俺の渡した神器とアザゼルの世話をしていれば昇給も当たり前か・・・」

 

レイナ「アザゼル様を捕まえるだけで昇級ってのはどうかと思いましたけどね・・・」

 

サーゼクス「ははは・・・本当にリアスの眷属は個性の集まりだね」

 

リアス「それより、お兄様。何で、ここに?」

 

サーゼクス「何を言っているのだい。公開授業が近いのだろ」

 

リアス「うっん、まさか!」

 

そう言えば明後日は公開授業だったよな・・・う〜ん。ソーナさんにお願いしてみるか・・・

 

サーゼクス「是非とも、妹が勉学に励む姿を間近で見たいんだ」

 

リアス「グ、グレイフィアね!お兄様に伝えたのは」

 

サーゼクス「安心しなさい。父上もちゃんと来る」

 

それが嫌だから言わなかったのだろうに・・・

 

リアス「お兄様は魔王なんですよ。仕事を放り出すなんて」

 

サーゼクス「いやいや、これは仕事でもあるのだよ」

 

リアス「えっ?」

 

サーゼクス「3大勢力の会談をここで執り行おうと思ってね。その為の視察もかねてるのだよ」

 

夜空「というのが建前で、メインディッシュがリアスさんの公開授業が1番の目的である。普段から魔王の仕事でリアスさんを見れないけど、今回は納得させるだけの建前が存在する。それを利用しない訳にはいかないではないか。と、サーゼクスさんが言ってたのですね。グレイフィアさん」

 

グレイ「大正解でございます。因みに公開授業の情報はサーゼクス様、直々に掴んでおりました」

 

グレイフィアさんが正解と告げると、皆の目はジト目で見ていた。それもそうだ、リアスさんと会いたい為だけに、今回、計画まで組んでいたのだから・・・

 

サーゼクス「夜空君・・・ばらさないでよ・・・グレイフィアも・・・」

 

夜空「気持ちは分からんでもないよ。俺だって家族の公開授業行きたいんだよ!でも、学生でもあるから行けないのだよ!」

 

サーゼクス「そうか、夜空君も一緒なのか!私達は似た者同士だな!」

 

お互いガッチリ手を組んでいた。周りは少し呆れてため息を吐いていたよ。

 

夜空「ですね!とゆう事なので、サーゼクスさん、ソーナさん。公開授業の日1つ授業は出るから2つ目の授業公欠させて下さい」

 

俺は土下座ならぬ、土下寝をしていた。リアスさん達はジト目でこっちを見ていた。

 

サーゼクス「私は許可を出そうじゃないか。ソーナ君はどうかな?」

 

ソーナ「認められません」

 

夜空・サーゼクス「・・・・・・・・・」

 

ソーナさんの一言で部室の中が静まり返った・・・

 

サーゼクス「・・・夜空君、ごめんよ。力になれなくて・・・」

 

夜空「そうですよね・・・陽乃にお願いするか」(涙目)

 

こうして、今日は解散する事になった。あと、レイナさんはグリゴリへ帰っていったよ。イッセーは号泣して見送っていたけど。

 

 

その日の夜〜サーゼクスさんとグレイフィアさんは俺の家で泊まることになっていた。

 

 

サーゼクス「ここは賑やかで楽しいところだね。それにしても、凄い人数の家族と晩飯の量だね・・・」

 

夜空「そうですか?いつもこの量ですよ。よく食べる子がいるので・・・あと、ここに居るのが全員ではないですよ。別の所のアパートを借りて泊まっていますので」

 

リアス「一体、どれくらい居るのよ・・・」

 

ソーナ「この家でも、全員住むことが出来なかったのですね・・・すいません」

 

夜空「謝ることじゃないですよ。折角増築して貰ったのだから文句は言える立場じゃないでしょ?増築してもらっただけでも十分にありがたかったのですから」

 

サーゼクス「一層のこと、今度の要求の時に家の増築も加えなよ。それなら、万事解決だろう」

 

夜空「それもイイですね。サーゼクスさんのポケットマネーでのみ支払わせましょうか」

 

サーゼクス「私のポケットマネーは止めてくれ!タダでさえグレイフィアに給料取られ制限されているというのに」

 

ほおー、いいこと聞いたな。今度、サーゼクスさんを財布にしてしまおう。

 

サーゼクス「夜空君、物凄い怖いこと考えているよね・・・」

 

夜空「おっと、顔で出ていましたか」(*´∀`*)

 

サーゼクス「止めて下さい。夜空様」

 

夜空「くるしゅーない。表をあげい」

 

そう言うと、サーゼクスさんは、ははぁーと返す。何というノリの良さ。

 

陽乃「ハハハハハ!魔王様相手に良くやるわね。やっぱり面白い」

 

リアス「どちらが悪魔か分からないわね・・・」

 

ソーナ「そうですね・・・サーゼクス様のあの様な顔始めてみました・・・」

 

夜空「冗談はそこまでにして、先程の件加えておきますよ。でも、大丈夫ですか?俺、かなり面倒臭い要求するけど・・・」

 

サーゼクス「内容次第に寄るけど大半は受け入れるつもりだよ。なんなら、リアスと婚約なんてどうかな?」

 

リアス「ちょっ!お兄様!」

 

夜空「そんなのはいりません」

 

そう言い切るとサーゼクスさんは殺気立たせる様に聞いてきた。リアスさんは絶望したかのような顔になっている。他の皆はいつも通り黙々とご飯を食べている。

 

サーゼクス「それはどういう事かな?言葉に寄っては消させてもらうよ」

 

夜空「どういう事も何も、リアスさんを政略などの対価で貰いたくないのですよ。婚約するなら政治とか抜きで婚約するほうが幸せではないかな」

 

俺もサーゼクスさん相手に睨み返した。そして、リアスさんの顔は、希望に満ちたような顔になっていた

 

サーゼクス「ははは、済まなかったね。下らないことを聞いて」

 

夜空「別に構わないが、分かっててやるの止めてくれませんかね?」

 

サーゼクス「気づかれていたのか。半分は本気だったけど」

 

夜空「・・・本当にポケットマネーで支払わせようか・・・」

 

サーゼクス「すいませんでした」

 

俺は少しキレ気味で言うと、サーゼクスさんは即座に誤ってきた。よっぽどポケットマネーが使われるのが痛いんだな。使えるな(*´∀`*)

 

サーゼクス「にしても、そちらの子。グレイフィアとよく似ているね・・・1部は違うけど」

 

サーゼクスさんがそう言った瞬間、突然と何も無かった所からナイフが飛んできた。俺は即座に箸で掴みテーブルに置いた。

 

夜空「咲夜・・・いきなりナイフは投げるなよ・・・確かに咲夜とグレイフィアさんの胸の大きさに違いはあるが、気にすることじゃないでしょ・・・あと、サーゼクスさんさっきの禁句ね」

 

サーゼクス「あ、あぁ、先程ので、この身で知ったよ・・・」

 

咲夜「気にするなと言われましても・・・大きいのは憧れますし・・・」

 

グレイ「バストアップの方法でしたら、多少の事教え致しましょうか?」

 

夜空「止めてくれ!俺は今の咲夜が好きなんだ。だから、止めてくれ!」

 

俺は割り込む様に入って口をはさんだ。サーゼクスさん、グレイフィアさん、咲夜以外は全力で睨んできた。咲夜は顔を赤くしてブツブツ呟いている。・・・あっ・・・

 

夜空「俺の家族としてだからな。ほら、急激な変化だと違和感持って距離を置いてしまいそうでしょ?」

 

皆は納得したかのように、またご飯を食べ始めた。咲夜は少し落ち込んでたよ・・・これで納得してくれるのはマジでありがたい・・・

 

サーゼクス「ははは、夜空君は家族皆に好かれているのだね。リアス、ライバルが多いだろうが頑張りなさい」

 

・・・なんのライバルってなんだよ。

 

リアスさんは顔を真っ赤にしながら黙々とご飯を食べている。

 

そんなこんなで晩御飯は終わり、皆お風呂に入って就寝に入った。そして、俺はベッドでサーゼクスさんが布団で寝ている。

 

サーゼクス「夜空君、今日はありがとう」

夜空「・・・俺は何もしてないですよ」

 

サーゼクス「こんな風に一般として迎えてくれたのだよ。何処もルシファーの私として扱って来るからね。他の所では味わえない体験だよ。こんな貴重な体験が出来て嬉しく思うよ」

 

夜空「・・・サーゼクスさんもリアスさんと一緒だったのですね・・・また、家に来てくれれば今日みたいな感じで迎え入れますよ」

 

サーゼクス「本当にありがとう、夜空君。もし、良かったら、サーゼクスとして私の友人になってくれないだろうか」

 

夜空「別に構いませんよ。会談終われば魔王だの神だの関係無くなるだろうしね」

 

サーゼクス「会談で夜空君の事を色々教えてくれるのだね。楽しみにしているよ」

 

夜空「楽しみにしなくてもいいですから・・・それじゃ、おやすみなさい」

 

サーゼクス「あぁ、おやすみ夜空君」

 

俺とサーゼクスさんは静かに寝息をたてた。




どうでしたでしょうか?

サーゼクスは公開授業を見に行くのに必死でしたね〜オリ主見に行けなくてドンマイ

魔王にポケットマネー存在するか知らないですがあったら面白そうですね〜w

次回は公開授業入りますね〜(。・ω・)ノ
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