昨日投稿出来ませんでした。すいませんm(_ _)m
では、どうぞ(。・ω・)ノ
夜空「これが俺の正体であり、俺の真実。まー、信じて貰えるかは知らないけどね」
アザゼル「・・・なるほどな。お前さんの事は分かった。だけど、腑に落ちない事があるな」
ミカエル「私も少し思うところがあります」
サーゼクス「すまないが私もだ」
三陣営の長は俺に対して睨んで聞いてきた。
夜空「なんですか?」
アザゼル「1つ、お前をこの世界に送った奴は誰だ。それに、お前さんはここに来るのに何を願ったんだ?」
他の2人も同じ事を思っていたようだな。まー、確かに思うよな。美八、お願いできるかな?
美八『分かりました。出るのも久しぶりになりますね。ふふふ』
俺の胸辺りから突如、薄い黄色い光が輝きだした。輝きの中から、黒髪ロングで少し幼そうな顔立ち。白い巫女の正装を着けた1人の女性が姿を現した。
美八「初めまして。私は夜空さんがいた世界の神、八百万の神です。今は夜空さんから名前を頂いて美八と名乗っております」
俺と家族の内の2人以外が驚いていた。無理も無い、突然、俺の中から美女が現れたんだから・・・
一誠「スッゲー、美人・・・。スタイル抜群で何より可愛くて美人!胸は大きくないけど、寧ろ今のおっぱいの方が合ってる。まさに、理想の女性の1つの姿だ!」
・・・美八を褒めてくれるのは嬉しいのだがセクハラ発言で全て台無しにしてるぞ・・・
アザゼル「八百万の神ってのは無数の神を1つの言い方にした呼び方だろ?」
美八「えぇ、その通りですよ。ですが、私は全ての神様の力を授かって生まれた存在。だから、八百万の神なのです。もちろん、本来の神様は健在ですよ。力だけ授かっているだけで、神様方の知識や記憶があるわけではありません。あくまで全ての神様の神と言うだけですね」
アザゼル「チートだろ・・・お前さんがブラックを送った本人なのか?」
確かにチートじみてるけど万能ってなわけじゃ無いんだけどね。
美八「いいえ、私は夜空さんに付いてきただけですよ。送ったのは、私のお爺様。ゼウス様ですわ。ここで勘違いされて貰うのは嫌ですので、先に言っておきます。ここではゼウス様は、神話の一角なのでしょうが、私達の世界ではゼウス様が最高神なのです」
アザゼル「疑問になる前に教えてくれてありがとさん。次は、ブラックだな。何を願ってこの世界に来たんだ」
夜空「特に。強いて言うなら・・・・・・楽しく過ごして生きたい?」
アザゼル「なんで、最後疑問符付けてんだよ」
夜空「だって、昔に思っていた願い覚えてないんだもん。ゆういつ分かる事は楽しそうだった空間に入りたかったって事だし」
美八「夜空さんはこの世界に来る時、この世界の出来事や知識を消しているのですよ」
アザゼル「!!?どういう事だ!出来事を知っているだと!お前達の世界では俺達の世界はどういう存在になっていやがる!」
アザゼルはいきなり立ち上がって聞いてくる。
夜空「ライトノベルやアニメ、これだけは分かる。だけど、この世界は創られた世界じゃないぞ。その概念がある世界だ。物語に踊らされた世界では、断じてない」
アザゼル「・・・分かった・・・ならなんで、お前はこの世界を選んだ」
夜空「それは記憶が消えて分からないよ。でも、これだけは言える。イッセーやリアスさん、朱乃、小猫ちゃん、木場それにソーナさん達や皆との楽しい日常が欲しかったからなのかな・・・」
俺は、イッセーやリアスさん達、ソーナさん達との日常を思い出しながら答えた。もちろん、辛い事や悲しみ、絶望、怒りなど沢山あった。だが、それよりも楽しい日常が1番にくる。
アザゼル「・・・そんな事で、普通は納得なんて出来やしないが、そんな顔を見てしまえば納得しても良いと思ってしまうぜ。なら、次だ。お前さんは未来から来たと言ったな。なら、今日までの出来事の事を知っていても可笑しくないだろ?何故、事が起きるまで何もしなかった」
ははは・・・1番来て欲しくない質問だな・・・
夜空「・・・聞かれたくない質問だけど・・・理由は2つある。1つはこの世界の出来事の知識が消えるため。この世界に来た時だけ消えると思っていた。だけど、やり直しの時にも少しだけ消えていた」
特に人の記憶が薄れていたよな・・・
夜空「2つ目なんだが、俺はこの世界に来る前に神様と取引をした。本来なら、もうやり直すことなんて出来やしなかった。だけど、あの神様は条件付きでこの世界に飛んでもいい事になった。それが、その世界で起こった出来事の記憶。それと俺のミス・・・」
アザゼル「ミスって何をやらかしたんだよ・・・」
夜空「ここに来る為の異空間なんだが、居すぎると何かしら異常が起こり得るんだ。さっき言ったミスのせいで長く居続けてしまったんだよね。それで、記憶が一部消えた・・・だけど、幸いに事が起こってる最中か起こった後に思い出せたんだ・・・」
部屋にいる皆「・・・・・・・・・」
黙らないでよ・・・俺が馬鹿みたいじゃないか!いや、もう馬鹿だったか・・・orz
アザゼル「・・・まー、お前さんのミスのお陰で俺達は救われたんだ。だが、こんな奴に救われたってなんか・・・」
ミカエル「救ってくれたと認識しておきましょう・・・それの方がよろしいと思います・・・」
サーゼクス「誰にもでミスはあるから、気にしないでくれたまえ」
夜空「それ1番傷つくよ!!だから聞かれたくなかったんだよ・・・」
椅子に座ったまま体育座りして落ち込んでいた。
アザゼル「・・・すまなかった。最後なんだが、お前は元は一般人と言ってたな。どうやって、あんな力を手に入れた」
ブツブツと言って、アザゼルの声が聞こえていなかった・・・
美八「・・・先程のが効いているみたいですね・・・私が代わりに答えますね」
アザゼル「・・・お、おう。本当にすまなかった・・・」
美八「いえいえ、大丈夫だと思いますよ。夜空さんはこの世界に来る時に本人の希望で4つ特典を与えました。その後にも私達で特典を与えましたが。まず1つ目は、神器ですね。神器は私達で決め手との事でしたので2つの神器を与えました。詳細は後程で」
アザゼル「あの鎧と虹のオーロラか」
美八「2つ目は成長の限界を失くす。これは文字通り成長の限界がなくなることですね。つまり夜空さんは鍛えれば何処までも強くなっていきます」
アザゼル「さっきのと比べてしょぼいな・・・だが、鍛え続ければ俺達を超えることが可能と言うことか。だが、楽に力を求めれば良かっただろうに」
美八「ふふふ、私もそう思ったことがありますよ。ですが、夜空さんは『そんなのだけで強くなりたくないよ。神器や力だけを頼って強くなるんじゃない。俺も鍛えて強くなりたい』と言っておりましたよ。ふふふ、懐かしいですわ」
アザゼル「ほぉ〜、かっこいい事言ってんな〜。惚れ惚れしちまうな」
美八「本当にそう思いますわ。3つ目は力を扱える能力ですね。これは、魔力や霊力、様々な特殊な力を扱えるようにする為のですね」
アザゼル「普通は使えないような力を何かしらの方法で使えるようになるって事か」
美八「そうです。4つ目は、始まりと終わり、想像と破壊を操る力です。夜空さんの力で1番恐ろしい力ですね。これは、文字通り事の始まりと終わりを操る、物を創造したり破壊したりする力です。ですが、夜空さん以外の命に干渉することは出来ません」
部屋にいる皆は緊張が走っていた。いや、恐怖もあるかもしれない。
夜空「例で言えば、前に一瞬で学園が直したでしょ?あれは学校が壊れた始まりを無かった事にしたんだよ。だけど、あれ使うと結構辛いんだよね・・・」
アザゼル「・・・恐ろしい力だな。まー、生命を終わらす程の力が無くて少し安心したぜ」
夜空「これはある意味ロマンの力だからな。アザゼルだって分かるだろ?」
アザゼル「分からんこともないが、実際に持ってる相手と対面したら怖いわな」
夜空「確かにな・・・だが、生命を壊したり、終わらせたりはしないから安心してくれ。まー、1人だけ例外がいるんだが・・・まー、後でいいか・・・」
美八「そうでしたね・・・では、私達が夜空さんに与えたのは2つだけ教えしますね。1つは収納異空間。これは何でも収納する事が出来る異空間ですね。もちろん、取り出す事も出来ます。もう1つは、夜空さんがよく身に付けていたローブですね。あのローブは耐久性に優れていて破れる事も失う事もありません。そして、ローブの裏には部屋があります。ローブの裏には部屋に繋がる出入口があるって事ですね。以上が夜空さんに与えた特典です」
アザゼル「神器とあの能力以外は普通だな」
サーゼクス・ミカエル「普通でしたね」
夜空「普通で悪かったな!俺自身は手っ取り早く強くなる気なんて無かったんだよ。ゆっくりの方が良かったからな」
アザゼル「まー、良かったよ。俺からの疑問は終わりだ。2人は何かあるか?」
ミカエル「私からはありません。アザゼルが言ってくれましたので」
サーゼクス「夜空君、君はリアス達をどう思ってるのかな?君は前のリアス達が死んだから、ここに来たのだろ?君にとってリアス達はなんなのだ」
サーゼクスは睨みをつけて俺に聞いてきた。
夜空「大切な人達。守りたい人達であり護りたい日常。失ったから代わりにって思うだろうけど、俺にとっては大切な皆と一緒にいたい存在だ。それに、今のみんなの事も好きなんだよな。だから、皆を守って皆の日常を護りたい」
俺はリアスさん達との過去の日常と今の日常を思い出しながら想った事を答えた。
夜空「皆、今まで俺の事を黙っていて本当にすまなかった。今まで皆に黙っていたんだ。見限ってくれても構わない。だが、俺は皆を大切に想っている。今でも、これからもずっと」
俺は席を立ちリアスさん達と家族の方を向いて謝罪し気持ちを伝えた。
リアス「ソラ・・・あなたの事を教えてくれて嬉しいわ。でも、まだついていけてない所があるわ。だけど、これだけはハッキリ言えるわ。あなたが何者であろうと、私は気にしないわ。私は決して、見限らないわ。これは皆も同じ気持ちの筈よ」
朱乃「そうですわよ。それに、あなたは私を受け入れてくれた。でしたら、私も受け入れますよ」
木場「僕もだよ。どこの世界から来ても、夜空君は夜空君だよ」
一誠「気にするなよ。例え、別の世界の人間だろうと、俺達と一緒に過ごした夜空には代わりないんだ」
ソーナ「そうですよ。今の私達は、夜空君と一緒に居るのです」
アーシア「私は、ずっと夜空さんの側にいます」
レイヴェル「私もですわ。夜空様は大切な人です。だから、私は夜空様を見限りません」
陽乃「家族を代表して言うけど、私達は君に救われた身。そして、君と一緒に居られることが幸せなの。別の世界から来た人間や未来から来た人間なんて関係ないよ。私達はずっとあなたに付いていく」
他の家族たちも皆頷いてくれた。・・・本当に・・・良かった・・・独りにならなくて・・・本当に
夜空「皆・・・ありがとう・・・本当に・・・ありがとう・・・・・・こんな俺を・・・俺を・・・受け入れて・・・くれて・・・・・・本当にありがとう」
俺は受け入れてくれた皆に感謝した。涙を流しながら・・・
サーゼクス「・・・良かったよ、夜空君。私も夜空君の事は大切な友人と思っている。先程の言葉を聞けて嬉しかったよ」
夜空「サーゼクスさんもありがとうございます・・・その言葉だけでも本当に嬉しいです・・・・・・邪魔さえ入らなければ号泣したかったよ」
サーゼクス「何を言っているんだい?」
サーゼクスさんが疑問に思って聞いてきた瞬間、時間が停止した。
いかがでしょうか?
家族で美八の存在を知っているのは2人だけです。因みに前回オリ主と一緒に拍手送っていたのもその2人です
オリ主の4つ目の特典が明らかになりましたね。厨二臭い特典ですが。これは作者がずっと憧れていた能力です。よく、リア友と妄想して遊んでましたよw
オリ主、周りの皆と家族に恵まれて良かったな。てか羨ましい・・・
もっと、沢山疑問が出ると思いますが申し訳ございません。疑問を感想欄で書いて貰えれば、答えられることだけ答えます。因みに、聖剣だの二天龍だのは次回以降出ますので。
では、また次回に(。・ω・)ノ