今度こそは護りたい(仮)   作:夜空を見上げて

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どうも(。・ω・)ノ

今回は会談の襲撃されてしまう回ですね。

特に話すことはないかな?

では、どうぞ(。・ω・)ノ


[43話]テロリスト

リアスさん、朱乃、レイナさん、ソーナさん達が動かない。いや、時間が停止した事によって止まってしまったのだ。

 

一誠「これって・・・まさか、時間が停止したのか」

 

アザゼル「らしいな。上位の力を持った俺達はともかく」

 

ヴァーリ「俺達はドラゴンの力。そっちの連中は聖剣の力か」

 

木場、ゼノヴィア、イリナは聖剣の出していた。

 

イリナ「何が起こってるの?」

 

イリナがそう言ってゼノヴィアを見るとすぐに目を逸らした。真実を知って気まずいのか・・・

 

アザゼル「ブラックの方は分かるんだが、そっちの家族全員動けるのは意外だったな。相当の実力を秘めているのか」

 

家族は全員無事であった。有希か咲夜がカバーしたところもあるのだろう。

 

ドガアアアァァン

 

一誠「今度はなんだ!」

 

窓の外を覗くと、変なフードを被っている者達がここに目掛けて攻撃してきていた。

 

一誠「なんだ、あの連中?」

 

セラ「あれは魔術師ね」

 

一誠「魔術師?」

 

あれが魔術師って・・・だっさい格好でよく堂々としてられるな・・・

 

セラ「全く、魔女っ子の私を差し置いて失礼なのよ!」

 

いやいや!こんな状況でよくそんな事考えられますね!

 

ミカエル「しかし、この力は・・・」

 

アザゼル「恐らくは、あのハーフヴァンパイアの小僧を強制的に禁手状態にしたんだ」

 

一誠「ギャスパーを!!早く助けに行かなきゃ!!」

 

夜空「それはないから安心しろ、イッセー」

 

サーゼクス「停止能力を持っている者は滅多に存在しない。何故、そう言えるのだい?」

 

夜空「その前に有希、停止したリアスさん達の停止を解除してやってくれ」

 

有希は頷いて、リアスさん達の方に向かった。

 

夜空「違うって言った理由なんだが・・・おーい、出てきてくれー!」

 

俺は、ローブを取り出し、内の方を呼びかけた。すると、ローブの中から片手でお菓子を抱えた小猫ちゃんと小猫ちゃんに引っ張り出されたギャスパーが出てきた。

 

実は2人が奴らに囚われるという過去を思い出したので、寄り道して2人を回収しておいたのだ。今回は早く気づけて良かったよ・・・

 

アザゼル「とゆう事は、他の神器の使い手か、人口神器のどちらかだな。俺の予想じゃ、人口神器の可能性が高いな」

 

ミカエル「どうしてでしょうか?」

 

アザゼル「半年位前の事なんだが、俺達堕天使が研究した資料が盗まれたんだ。その資料の中に停止の神器があったんだ。だからだな」

 

おいおい・・・盗まれたって・・・お前達も天使共と一緒かよ・・・はあぁ〜〜。

 

リアス「!!?一体、何があったの!」

 

ソーナ「もしかして、停止でもされていたのでしょうか?」

 

停止されていたリアスさん達は動き出した。リアスさん達は今の起こっている状況が追いついていないようだ。

 

夜空「リアスさん達は外部の攻撃によって停止させられていたんだよ。有希が停止を解除してくれたから後で感謝してあげておいてくれ。今はこっちだな」

 

ミカエル「外で警護している者達が・・・この結界のゲートを繋げている者がいるようですね」

 

グレイ「こちらの転移魔法陣は完全に封じられています」

 

アザゼル「やられたな・・・完全にテロだな。フッ、ヴァーリ、暴れたいだろ?」

 

アザゼルに提案されたヴァーリは壁に寄りかかるのを止、め窓の前に立った。そして、鼻で笑った。

 

ヴァーリ「いくら雑魚を相手してもあれだが、まーいいだろう。楽しませてくれよ?」

 

そのまま勢いよく窓ガラスを破り、外のテロリスト達を相手をしに行った。

 

ヴァーリ「バランスッブレイク!!」

 

『Vanishing Dragon Balance Breaker』

 

ヴァーリは禁手をし、ヴァーリに白い鎧が纏った。

 

一誠「あんな簡単に!俺なんて、代償支払って禁手に至っていたってのに」

 

周りの魔術師達は禁手になったヴァーリを目掛けて一斉に攻撃した。だが、ヴァーリの防御魔法が勝り、魔術師達の攻撃はヴァーリに届いていなかった。

 

ヴァーリは片手に魔力を溜めだした。そして、魔力を放った。その攻撃は白い雷の用に飛んでいき、ヴァーリを囲んでいた魔術師達は一掃された。だが、空にあるゲートのお陰で、魔術師達は次々と現れる。キリがない。

 

一誠「めちゃくちゃ強いじゃないか!」

 

ドラ『当たり前だ。あいつの禁手は完成系だからな。前の禁手は代償で無理やりなっただけなのだ。お前も至ればあいつみたいに追い付くことも可能だ』

 

アザゼル「そうだ、赤龍帝。お前にこれを渡しておく」

 

アザゼルはイッセーに1つの腕輪を渡していた。

 

アザゼル「これは禁手に代償を肩代わりしてくれる品だ。念の為に持っておけ」

 

一誠「それって夜空が俺に渡していた奴と似てるな」

 

アザゼル「マジかよ・・・もうなんでもありかよ、あいつ」

 

夜空「ははは、創造の力でなんとか出来たものだがな。イッセー、俺からも一応渡しておくぜ」

 

そう言って、イッセーに透明の石を投げ渡した。

 

一誠「これはなんだ?見た感じ前のと同じように見えるが」

 

夜空「前のとは全く違う物だ。なんなのかは秘密だがな。そろそろ、反撃するかな」

 

そう言うと、俺達がいる部屋に突然1つの魔法陣が現れた。

 

サーゼクス「この魔法陣は・・・まさか、レヴィアタン!」

 

木場「レヴィアタン様の魔法陣の紋様とは違う気がするのですが」

 

ゼノヴィア「これは・・・ヴァチカンの書物で見たことあるぞ。あれは、旧魔王レヴィアタンだ!」

 

魔法陣から1人の女性が現れた。

 

?「ごきげんよう、現魔王サーゼクス殿、セラフォルー殿」

 

セラ「あなたがどうしてここに?」

 

サーゼクス「先代の魔王レヴィアタンの血を引く者、カテレア・レヴィアタン」

 

こいつか・・・今回の首謀者は・・・

 

カテレア「世界に破壊と混沌を」

 

持っていた杖を掲げ魔法を放った。放った魔法は爆発し、部屋は崩壊した。

 

爆発に巻き込まれる直前にサーゼクス、アザゼル、ミカエルの3人は皆を防御結界で覆い守ってくれた。

 

カテレア「三大勢力のトップが共同で防御結界。フッ、なんと見苦しい」

 

サーゼクス「どういうつもりだ。カテレア」

 

カテレア「この会談を、まさに逆の考えに至っただけです。神と魔王がいないのなら、この世界を変革すべきなのだと」

 

こいつは馬鹿なのかな?変革した後どうする気なんだか・・・どうせ、思い付きとか逆恨みとかだろうな

 

セラ「カテレアちゃん、止めて。どうしてこんな」

 

カテレア「セラフォルー。私からレヴィアタンの名を奪っておいて、よくもぬけぬけと」

 

セラ「私は・・・」

 

カテレア「安心なさい。今日、この場であなたを殺して、私が魔王レヴィアタンを名乗ります」

 

こいつ、頭どうかしてんの?本家の血筋が魔王になれなかったってのはお前自身が現魔王に劣っていたって事なんだがな・・・あいつが魔王になったら、真っ先に悪魔達は滅ぶな。

 

アザゼル「やれやれ、悪魔共の飛んだクーデターに巻き込まれたのだと思ったぜ」

 

ミカエル「あなたの狙いは、この世界そのものと言うことですか」

 

カテレア「えぇ、ミカエル。神と魔王の死を取り繕う世界。この腐敗した世界を私たちの手で再構築し、改変するのです」

 

突然、アザゼルは笑いだした。同じく俺も思わず笑ってしまった。

 

カテレア「アザゼルとそこの人間、何が可笑しいのです?」

 

アザゼル「腐敗?改変?陳腐だな。そういうセリフは一番最初に死ぬ敵役の言うことだぜ。そう思うだろ?ブラック」

 

夜空「アザゼルが答えたのだから俺に降るなよ。まー、アホが言うセリフだなっと思ったくらいだ」

 

カテレア「私を愚弄するか!」

 

愚弄も何も事実を言ったまでななんだがな。アザゼルに動かれる前に動きますか。

 

夜空「ここは俺にやらせて下さいな。ついで感覚で家族の紹介もしますので。あと、サーゼクスさん、今駒ありますか?」

 

サーゼクス「相手は旧魔王の血を引く相手だよ。大丈夫なのかい?はい、これどうぞ」

 

サーゼクスさんに悪魔の駒が入ったケースを貰った。そのケースの蓋を開け、隣にいる美八に渡した。ケースを受け取った美八は手をかざし、駒を改変させて貰った。

 

夜空「あれっぽっちの相手なら大丈夫ですよ。まー、あれの処分はアザゼルにやってもらおうと思いますけど」

 

アザゼル「結局俺が片付けるハメになるのかよ。まーいいが。ブラックの家族の実力も知りたかったしな」

 

呆れ顔で言ってきたアザゼルだが、やはりあの時の女の子達や俺の家族の実力が知りたかったようだ。

 

美八「お待たせしました。前と比べて性能は少し劣っています。それと、安定はしていますので、あの様な事態にはならないと思いますよ」

 

夜空「ありがとう、美八。あれは確かに焦ったよな・・・と言っても少し前にもあの様な事態になってしまったが・・・」

 

サーゼクス「前のと似ているけど、悪魔の駒に何をしたのだい?」

 

夜空「これは、神の駒と言っておきますか。悪魔の駒の特徴を改変してもらったんですよ。それじゃ、皆。最後に確認させて貰うよ?本当に俺の眷属になっても良いのかな?」

 

半分の家族「もちろん!私達を眷属にして下さい」

 

まだ、眷属になれていなかった家族はお互いに目を合わせて頷いた。そして、口を揃えて言ってくれた。

 

夜空「分かったよ・・・今回は面倒臭いから呪文を飛ばすぞ」

 

周りの皆・作者「メタイ!!」

 

ケースに入っていた駒は銀色に輝き出した。駒はそれぞれの相手を選び飛んでいった。そして、一人一人に駒が入っていき、俺の眷属になった。

 

夜空「2つ残ったけど、まーいいか。皆、これからもよろしくね。敵さん達をこれ以上待たせるのもあれだから、さっさと迎え撃とうかね。皆、お願いな」

 

そう言うと、家族は頷き、それぞれ自由に動き出した。




いかがでしょうか?

テロリストさん達が襲撃してきましたね。原作ではギャスパーと小猫ちゃんが囚われの身になってしまうのですがこの作品では無事ですね。会談の前に寄り道していたのは2人を回収する為だったのですね。そして、アザゼルよ。研究成果を盗まれるって・・・どんだけ裏切り者がいるんだよ・・・

ついに、残りの家族が眷属になりましたね。最初の駒は金色でしたが2組目は銀色の駒です。金の駒と性能は劣っていますが、ある所が安定しています。違いは次回以降かいつか書く予定のキャラクター詳細にでも書いておきます。

次回は一人一人のキャラクター紹介になります。

では、また次回に(。・ω・)ノ
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