今回も前回の続きです。
では、どうぞ(。・ω・)ノ
場面変わって霞
敵の群れに入る前、ユウキと同じく何も無い空間から2本の剣を取り出した。1本は澄んだ氷のような水色、ガードに青い薔薇が飾られている剣。もう一本は十字の形をしたポンメル、グリップ、ガードに少しした緑の線、所々に十字のマークがある金色の剣。水色の剣で敵を凍らせ、金色の剣を花びら状の小片に分離させ敵を切り刻んでいる。
夜空「あの子は、ナイトの桐ケ谷霞。彼女の持っている剣は[青薔薇の剣]と[金木犀の剣]そう呼ばれているみたいだ。[青薔薇の剣]は氷を放つ力があるみたいだ。[金木犀の剣]は剣を花びら状の小片に分離させ攻撃する様な力があるらしい」
アザゼル「さっきから、みたいとからしいとか曖昧な表現で言ってるが詳しく分からないのか?」
夜空「あぁ、すまないけど全く分からないんだよ。美八ですら全てが分かってないみたいだからな。ただ、あの2つの剣は神器その物みたいなんだ。あと、この世界の神器とは全く異なる神器みたいだな」
アザゼル「この世界と異なる神器・・・少しばかり興味があるな♪」
夜空「止めとけ。あの剣は人を選ぶプラスメチャクチャ重いんだ。前に持った事あるが重すぎてまともに構える事すら出来なかったんだ。あの剣は完全に霞の物だ。あともう一本、意味が分からないの剣があるんだよ。名前は分からんから、俺は[終末の剣]と呼んでいる。あれはぶっ壊れ武器だったよ。横に薙ぎ払うだけで周囲にいた者達を一掃していたんだ。あれは、やばいからロンゴミニアドと同じ様に扱う様にして貰ってる」
アザゼル「お前さんがよっぽどヤバいと言う代物か・・・研究したい気持ちは山々だが命には代えられないな・・・」
夜空「分かってくれて助かるよ。霞は一般家庭で過ごしていた。だけど、少しだけ他と変わった特徴があるんだ。それは夢なんだ。霞は、毎日夢を見ているんだ。しかも、夢の中で暮らしていたと聞いた事もある。ある日、両親が交通事故で亡くなってしまってな。さっきの夢の事で親戚の者達から薄気味悪がれて、何処にも引き取られず施設に預けられる事になったんだ。だけど、本人は施設に行く事に反対し、家から飛び出したみたいでな。近くの公園まで走っていたら俺と出会ったんだ。その時に話を聞いて、どうしたいのかを決めさせてから俺達と旅をする様になったんだよな。旅の途中であの剣を手に入れた感じだったかな」
ミカエル「一般の者があそこまで力をつけたのですか・・・人間も侮れないですね・・・」
アザゼル「・・・帰ったら異世界の事を少しだけ研究するのも考えた方がいいかもしれんな・・・」
夜空「その研究程々にしてくれよ。悪用されたらたまったもんじゃ無いからな」
アザゼル「あぁ、こればかりは厳重に管理しておくぜ」
果たして何処までが厳重なのだろうか・・・何度もやられている堕天使だから少しばかり未来に不安を抱える夜空であった。
夜空「今の戦いに参戦していないけど、夜菜の側にいる二つ結びの銀髪の子。あの子もナイトで名前は刀藤綺凛。日本刀の[千羽切]を持って戦闘する子なんだ。綺凛との出会いは街中でだな。色々な弁護士の所へ駆けていたみたいなんだ。話を聞けば、綺凛の父は冤罪で捕まったみたいなんだ。それで、父の無罪を訴える為に、弁護士にお願いしていたそうだ。だけど、何処の弁護士は受けてくれなかった。彼女は泣いていたよ。ほっとけ無くなった俺は、無罪となる証拠を集めて、ネットや新聞社などににばら撒いてやったよ。その時の世間の反応は笑い物だったよ」www
実際、警察署にこっそり忍び込んで綺凛の父の事件の詳細を調べていた。書類を見れば、ある事無い事色々書かれていた。疑問に思って他の書類も見れば酷い有様。綺凛の父以外にも冤罪で捕まってそうなのが多く見られた。
書類を調べているとある事が分かった。警察はある金持ちがやらかした事を無かったように偽造して他の関係ない人間に罪を擦り付けていたのだ。
書類だけでも警察には大打撃を与えられるのだが、肝心の金持ちを捕まえられる程の証拠が見つからなかった。なので、金持ちがやらかす現場、警察との賄賂現場、金持ちと警察の会話等をこっそり録画、録音しておいた。まず、先にやった事は事実をネットに拡散してやった。次に証拠の写真を新聞社に送ってやったと同時に証拠の映像と録音を馬鹿共に送ってやったのだ。
その後は、言うまでもなく警察署の署長並びに役職持ってるもの全員解雇並びに裁判で有罪。金持ちももちろん、捕まり裁判で有罪及び終身刑。
免罪で捕まっていたものは早急に裁判が行われ無罪が言い渡され、後日釈放された。これらの出来事はテレビや新聞、雑誌等大々的にとりあげられ、世間に衝撃を与えたのだ。
因みに、拡散する際サイトを作ってから拡散させていた。なので、サイトの急上昇ランキング1位に輝いていたとか。その後も、世間を騒がせる内容ばかりが更新され、その度にランキング1位に輝いていたとか・・・ネット界ではサイト更新者の事を[真相の炎上王]と名付けられていたとか。夜空は拡散の為だけに使っていたのでこの話は全く知らない。
アザゼル「あの炎上騒ぎはお前の仕業だったのかよ・・・お前さんを敵に回したら極秘情報をばら撒かれそうだな・・・」
サーゼクス「アザゼルもそう思うか・・・」
ミカエル「奇遇ですね・・・私も同じ考えに至りましたよ・・・」
夜空「大丈夫ですよ、多分・・・まー、アザゼルは場合によっては別だが」
アザゼル「なんで俺だけだよ!」
夜空「だって、サボるじゃん。お前を動かすにはお前の秘密を握って脅さないと働かないし・・・」
レイナ「または、監視を24時間体制で付けるかですね・・・」
アザゼルに正論を叩き付けると、横からレイナーレはゴミを見るような目で会話に参加してきた。余っ程、アザゼルの世話に堪えているのであろう。
アザゼル「毎日、仕事ずくめになってると、この先やってられないんだよ!俺の研究やゲームをやってると何もかも忘れられてスッキリするんだよ!だから、多少の事は逃して下さい」
逆切れで文句言ってると思ったら、最後は土下座して自由の希望を述べていた。
夜空「・・・話を戻すが「無視かよ!!?」あれはほっといて、すぐに裁判が行われ、綺凛の父は無罪を勝ち取ったんだよな。父と一緒になれた綺凛はすぐに俺を探し出して父と共に感謝してきたよ。その後、家に招待され、俺はそれを受けたんだよ。綺凛の家に到着すると大きな屋敷に、敷地に道場があったんだよな。話を聞けば、刀藤家は刀の流派の名家だったんだよ。その後、何故か一戦殺る流れになったんだよな。まー、勝ったけど」
木場「流派の名家に圧倒するって・・・どんな戦い方していたんだい?」
夜空「どんなって・・・[複雑な戦いでしたよ]・・・綺凛やい。確かにそうなんだが言わなくても良かっただろ・・・」
夜空達の会話に、突然綺凛が割り込んできた。懐かしい話が聞こえたから近ずいてきたのだろう。
綺凛「すいません、ですがこれは事実だから仕方ないと思います」
木場「夜空君はどんな戦い方をしていたんだい?」
綺凛「二刀流の構えで戦ってきましたよ。最初、私と戦って貰ったのですが一瞬で終わってしまって・・・その後、父とも一戦交えたのですが、夜空さんが勝ってしまいました。素人の様な構えと思ったら、次の構えに隙が無い。その次はまた素人。まるで、多数の相手と戦っていた感じでしたよ」
木場「多数・・・一体どんな戦い方か気になる・・・夜空君!今度、剣だけ一戦、本気で交えてくれないだろうか!」
ゼノヴィア「私からもお願いしたい!剣を持つ夜空と一戦交えたいものだ」
夜空「流石、剣士バカ・・・別に俺じゃなくてもいいだろ・・・俺は相手の構えや動きを見様見真似でやってるんだ。素人で当たり前だよ・・・」
綺凛「見様見真似で一瞬で私の技を真似るなんてありえませんよ・・・」
夜空「・・・あれ適当にやったことなのに・・・まー、2人に勝った後、綺凛の父は「娘を連れて行ってやってくれ」なんて言い出してさ・・・綺凛自身も俺に付いて行きたいなんて言い出す始末になったんだよな・・・だから、裏の事情を全て語ってやった。天使、堕天使、悪魔の事を。命の殺り取りもある。最悪、綺凛の命は保証出来ないと言ったんだが・・・それでも連れて行ってくれと言ってくるんだよ・・・流石に折れて一緒に旅をする事になった・・・」
綺凛「夜空さんと一緒に付いていけば自分も強くなれると思っていましたので・・・ソレニヨゾラサントイッショニイタイト…」///
夜空「?まー、綺凛は強くなったよな。あいつらと普通に打ち合える位になってるし。父親を超えてるからな・・・帰したらなんて言われるんだか・・・」
綺凛「アハハ・・・確実にお父様を超えてると思いますね・・・ですが、技はまだお父様に負けています」
夜空「相変わらずの頑張り屋だな、綺凛」ナデナデ
綺凛の言葉に関心していた夜空は綺凛の頭を撫でていた。
綺凛「ふにゃ〜、気持ちいいです〜」
夜空「本当に撫でられるの好きだな、綺凛。さて、次にいきますか」
場面変わって陽乃
陽乃は後方支援で皆の後ろから、様々な属性の魔法を駆使して確実に一掃している。たまに陽乃に接近してくる輩がいるが上手く立ち回り確実に仕留める。
夜空「あの人はポーンの雪ノ下陽乃。陽乃は攻撃や防御、支援系の魔法を駆使し、近接戦闘でも戦うことが出来る。いわば、オールラウンダーだな」
サーゼクス「それぞれの魔法は上級悪魔並の強さだ・・・更に、近接戦闘も出来るのか。隙が無いな」
夜空「陽乃は何でも飲み込みが早いからな。基本的な事は何でも出来るんだ・・・と言っても、特殊なのは出来ないけどね・・・」
夜空は言葉を濁していた。アザゼルは先程みたいに出会いや過去を話さなかったので聞いてきた。
アザゼル「どうした?さっきみたいに、あのお嬢ちゃんの出会いか過去を話さないのか?」
夜空「・・・陽乃との出会いは変なんだよ・・・最初に出会った時は仮面付けてたんだよ。表情のな。ニコニコと明るく振舞っていたんだよな」
アザゼル「普通だろ?それの何処が仮面なんだ?」
夜空「俺からしたら、正直気持ち悪かった・・・ピクリとも動かない表情に何を考えているか分からないような感じだったからな・・・思わず口に出てしまったんだよな・・・そしたら、驚いた顔してさ。すぐに仮面付け直してたけど。その後、俺を追いかけるようになってきたんだよな・・・3時間位ずっとだったよ・・・昼時になっても追い掛けて来るから飲食店に入って席に着いたんだ。そしたら、案の定隣の席に座って話しかけて来たよ・・・」
アザゼル「それって、もはやストーカーだろ・・・そんな相手とよく話す気になったな・・・」
夜空「何でだろうな・・・その時の考えなんてもう忘れたよ。まー、面白そうだから追い掛けて来たんだと・・・過去に自分の事を見破った者がいなかったみたいなんだよな。だから、俺に目を向けたんだとよ。その後、色々話してたら余計な事まで話してたみたいで・・・それを聞いた陽乃はますます興味を持って俺達と旅に行かせてなんて言ってきたんだよな・・・もちろん拒否したぞ。だけど、拒否したのにも関わらずあらゆる手を使ってきたんだよね・・・・・・俺達は負けて、俺達と一緒に旅にする事になったんだ・・・陽乃はある意味魔王だよ・・・」
アザゼル「あのお嬢ちゃん・・・恐ろしいな・・・お前さんが濁してた理由が何となく分かったぞ・・・」
サーゼクス「陽乃さんを言葉で相手にすれば確実に負けるよ・・・あの時は見事にしてやられたよ・・・」(半泣)
夜空「まー、陽乃と一緒に旅してからは結構楽だったぞ。金銭のやり取りや情報収集、交流がやりやすくなったからな。だけど、家族に余計な事を教えていたりするけど・・・」
陽乃「面白くなるからやってるんだよ。テヘペロあと、そちらの3人には今度何を買ってもらおうかな。ふっふっふ〜♪」
戦闘しながら器用に聞いて、俺達の会話に入ってきた。夜空と三陣営の長達は白目して無言になっていた。
・・・・・・・・・・・・陽乃を敵に回すのだけは避けたいところですね・・・
いかがでしょうか?
今回は3人の紹介でした。あと、他作品キャラ出ましたね。
学戦都市アスタリスク
刀藤綺凛
霞の武器はアリシゼーション編に出てくるユージオとアリスが持っている剣ですね。因みに、霞は夢の中で2人と過ごしております。そして、剣にはそれぞれ2人の魂が眠っております。今後、話に出るかもですが登場することは無いと思います。ユージオとアリスのファンの方申し訳ございません。
あと、最後の剣ですがSAOオーディナルスケールで出てきたラストの剣ですね。
綺凛の父は無罪で捕まった設定にしております。綺凛は父を救う為弁護士事務所を回ってた感じですね。
陽乃との出会いですが・・・怖いですね・・・口誘導された次はあらゆる手を使って脅迫行為・・・恐ろしや・・・因みに、雪ノ下建設の令嬢ではあるが、興味が勝り親に無理言ってオリ主達と一緒に旅する様な感じです。
ここで眷属が困惑すると思いますので書いておきますね。
金の駒
クイーン
イリヤ/クロエ
ビショップ
アーシア/レイヴェル
ナイト
アルトリア/ユウキ
ルーク
黒歌/アインハルト
ポーン
有希/深雪/シルヴィア/まどか/夜菜/紅麗亜/ガブリエル/?
銀の駒
クイーン
?
ビショップ
?/?
ナイト
霞/綺凛
ルーク
?/?
ポーン
陽乃/?/?/?/?/?/?/?
以上になっております。
残りは
火織
ネメシス
ヤミ
メア
ほむら
咲夜
リンネ
後はまだ出ていませんね。遊びで?の所を予想して埋めて見てください♪それがあってるかはこの先のお話で分かちます
次回も紹介が続きます。長いと思いますが今後もよろしくお願いします。
感想をログインしていない人でも書ける様にしました。よろしければ感想下さい(。・ω・)ノ
では、また次回に(。・ω・)ノ