作者が話を膨らませ過ぎたせいでお馴染みの装甲材を出演させるしか手がなくなってしまいましたぁ・・・・・。
誰に引っ付けるかって?皆さんお察しください・・・・。作者名を見てしまった瞬間に使命感が出ちゃったんですよ・・・・。
ちゃんとしばらく軌道修正はしますから!(既に軌道から離れてる)
ちなみに名前変えました(今更)
やっぱクロエちゃんの主役小説書いてるんだからこうでないとね♪
あらすじ
一夏に恋の言葉を勘違いされた鈴は絶対に潰そうともう特訓した。プラスクロエの怖い世間話にゾッとすることもあったが・・・。だが、束の手により既に狂歯車は動き出そうとしていた。
て言うか、言ってしまって良い?
主役、クロエちゃんとトーリスリッターだよ?
だ れ が ヴ ィ ン セ ン ト が 主 人 公 だ と 言 っ た ?
第21話 激闘の暗躍
対抗戦のあさ、五人は偶然なのか、必然とも言うべきかそろっていつもより早い時間に起きていた。とある二人を除いては。
「・・・・・・・・・。」
「ヴィンセントォ~ニゲナイデヨォ~。」ガシッ
「・・・・・起きろー、クロエー。」
「ツカマラナイナラオオキイトーリスデツブシチャウゾォ~。」
「何か物騒なこと言ってる!?」
ヴィンセントが叫んだのかその大声でクロエが目を覚ました。クロエは今の自分の状態を把握すると更にヴィンセントにしがみついた。
「おはよ♪ヴィンセント♪」
「降りてくれないかクロエ・・・・・腕が痛い・・・・・。」
「良いじゃない・・・・・・・ヴィンセントは私の事が嫌いなの・・・・・?」グスッ
クロエの顔はだんだん崩れて涙がこぼれ始めた。ヴィンセントはクロエの突然の上目遣い+泣き顔+泣いているなうの状態のクロエで撃沈した。結果、暫くヴィンセントからクロエが離れなかったらしい。
それはさておき、数十分後、
「「御馳走様でした。」」
二人は朝食を食べ終え学園に向かう準備を整えた。数分後、クーとセシリアが二人を迎えに来たので二人は準備をもって部屋を出た。
「クロエ、またヴィンセントを抱き枕にしていたでしょ?」
「な、七なななななな何を言ってるのかなクーちゃん!?」
クロエは突然それを言われて焦りの色を見せた。ヴィンセントもクーを目をぱちくりさせながら見た。
「クロエ、用意周到に隠蔽したみたいだけど、寝癖までは隠せなかったようね・・・・・。」
「あら、クロエさんの頭・・・・・本当に寝癖がついていますわ。」
「嘘!?」
「いや、クロエ、本当の事みたいだ、思いっきり頭が跳ねてるぞ?」
「わ、わわわわわわ!?」
クロエははじめて気づいてとっさに頭を押さえた。だがそれだけでは頭の寝癖は収まらない。
クロエは泣きそうになりながら登校路を歩いていたと言う。
午前10時、クロエ達はピットに来ていた。鈴のコンディションの最終チェックをするためだ。本来は整備課の仕事なのだが、鈴たちが調整を施したために最終チェックは自分達でせざるを得なくなったのだ。
「鈴~、チェックは終わった~?」
クロエが元気よく声を掛ける。鈴はISの中から出てくると手を降りながら、
「あと少しよー!」
と、返してきた。そのあと降りてくると着替えをして来ると言って更衣室の方へ向かっていった。
「いよいよですわね・・・・・・。」
「ああ、クロエが有線兵器を使ってたとはいえ鈴は強い。まず負けることはないだろう。だがひとつ懸念がある・・・・・。」
「ヴィンセントも心配事があるの?」
「その様子だとクロエもか?」
「うん、ペイルライダーが何かに惹かれている気がするんだ。」
クロエは自分のISを見ながら小さく話した。それのあとを追うようにヴィンセントも、
「やっぱりな・・・・。」
「御兄様もですか・・・。ちなみに言うと私も同じような感覚がさっきからずっとしてます・・・・。何かが響くような感覚がして・・・うっ。」
クーがそこまで言ったとたん、クーはひざまずいた。ヴィンセントとクロエはいち早く二人のもとに駆けつけた。
「大丈夫か!?」
「大丈夫!?」
「大丈夫ですか!?」
三種各々違った反応を見せるがその気持ちは全員が心配していることには変わりなかった。クーは頭を押さえながら立ち上がり、付近の椅子に座った。
「少しめまいがしただけです・・・・気にしないでください・・。」
「そうか、しんどくなったらいつでも頼っても良いんだからな?」
「そう・・・・・・ですか・・・。それじゃぁ・・・・・お言葉に甘えて少し休まさせてもらいますね・・・・。」
そう言ってクーは目を閉じた。(目を開けることができる理由は後程)ヴィンセントはクーの膝枕になっていたので頭を撫でていた。さっきまでしんどそうだった顔色はいくぶんかましにはなっていた。
「あれ、みんなどうしたの?」
そこへISスーツに着替えた鈴が戻ってきた。セシリアがさっきまでの経緯を話すと鈴は申し訳なさそうなかおをした。
「頑張りすぎたのよ・・・。それによる一時的な疲労と見て間違いないわ。暫く睡眠をとらせなくちゃね。」
「そうする。ところで鈴、もう準備はすんだのか?」
「ああ、バッチリよ!」
「そうですか、なら、一夏さんをぶっ飛ばしてきてください!」
セシリアが鈴にそう伝え鈴は何かを覚悟したかのようにISに乗り込んだ。乗り手を得たISは直ぐ様カタパルトへと進んでいく。そしてそこから見る鈴の顔は何かを訴えているように三人には見えた。
絶対勝ってくる!!!・・・・・・・・・と。
(レーダーに敵機影感知、数33、内10機が博士所属のIS、残りは判別不能。マスターの危険度をSクラスと認定。トーリスリッター、システムオールグリーン、スクランブル起動を確認。HADESSystem、起動開始。)
港に眠る死神の眼が静かに紅く、その灯火を強く照らした。
To be continued......
戦闘ぶちこめなかったよ・・・・次回入れるね!
次回予告
いよいよ始まる二人の試合。互いに近接で唾競り合いをお越しながら進む中、ついにその時は来る。
今後、どのキャラ視点での話が欲しい?
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クロエ
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ヴィンセント
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HADES三姉妹
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束&千冬
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囚われた鈴達