IS ~MISSING LINK~   作:ふぇるみん

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サブタイはじめて思い付かなかった・・・ウッソダァ

粗筋

クロエたちのISが突如暴走を開始、一人取り残されたクーは必死に暴走を続ける2機から逃げ続けるのだった。

外伝繋がりで何か機体出したい。(トーリス改造計画の一貫として)

ガトリングバカ

狙撃神

紅い目した蒼いヤツ

バァァァニィィィ!

倍返し

旧ザクに殺られたガンダム

ガンダム量産計画

砲ゲロ

忍者

これのどれかかな


第23話 迎撃と暴走

外は大変なことになっていた。まず鈴達は三機のISと多数の無人機に囲まれ四面楚歌状態になっていた。側面から肩幅が広そうな紺を基調としたスリムなISと左右に二枚ずつ羽がついたIS、そしてリーダー格とおぼわしき全長8mはあろうかという肩にまた羽がついたISと呼びたくても呼べないナニかがそこにはあった。そしてそのうちの四枚の羽持ちが胸部辺りから光がほとばしっていた。一夏と鈴はとっさに左右に交わすが一夏は交わした地点には紺のISの腕部連射装置の真ん前に位置しており直ぐ様一夏は避けたがスラスターに何発かかすった。鈴の方は8mの緑色のヤツの猛攻にさらされていた。衝撃砲で迎撃はするが其でも凡そ100はあろうかという小型爆弾が鈴の機体に直撃した。小型なので威力は低いが何発も飛んでくるので所々に異常が出ていた。

 

「くぅ、左足関節部分に異常が・・・・。そう何発は食らえないわね・・・・。」

 

「鈴ばっか狙ってくるな。無人機を相手にするので精一杯だ!鈴!三機は任せた!」

 

「ちょっ!?三機を一人でやれって!?・・・・あーもう!やってやるわよ!」

 

鈴は残った衝撃砲の砲門を三機に向けて乱射する。それと共に追い詰めるための双天牙月を巧みに使って敵の攻撃を交わしていく。だが相手は其のさらに上を行く。

 

「ふふ、弱い・・・・・・。子供が遊ぶもんじゃないんだよ!」

 

緑色の巨大なヤツが胸部から太い閃光を迸らせる。その閃光は一夏の非固定機器と鈴の右腕を持っていき一気にSEが減る。これには一夏も流石に毒舌をついた。

 

「なんだあの威力は!?カス当たりでもこの威力・・・。残りエネルギー的にもう一発も貰えないな・・・・・!」

 

「こっちもよ・・・・・武器が殆ど残ってないわ。後は左の衝撃砲のみだw・・・・・・。ピットの方向から高熱源体接近!?2機も・・・真後ろよ!」

 

二人は後ろの方を向いた。すると暗闇から光る紅い目が此方の目を捉えていた。

 

「あれはクロエとヴィンセントのペイル!来たのか・・・・だけど何か様子が変だな・・・・。」

 

そう一夏が呟いたとたん二機はそれぞれの大型の盾とビームライフルを装備した。そして、

 

「アハハ・・・・・モット、モット遊ボウヨ!」

 

「今ノ世界ニトッテ、貴様ラハ不必要ナ存在ナノダ!」

 

敵である大量の無人機と見境なく味方である一夏達までも巻き込み始めた。二人はいきなりのことに対応が遅れたが直ぐ様急速回避を行ってギリギリ攻撃を避けた。

 

「ヴィンセント、クロエ、どうしたんだ二人とも!」

 

「ハカイ・・・・・スル・・・。」

 

「彼ヲ苦シメル者ハミナ排除スル・・・。」

 

一夏の声はもう二人には届かない。二人の目からは生気が失われていた。3分足らずで残りの無人機を破壊すると三機と対峙した。

 

「アハハ♪ツギハアナタタチガアソンデクレルノ?」

 

「なんだこいつ・・・・・強い邪気を感じる・・・・・・間違いない、大物だ!ワン、トゥエルブ、あの2機をやるぞ!」

 

「了解!プルプルプル~!」

 

「任務了解、攻撃を開始する。」

 

緑色のヤツの合図で三機は散開、二機を包囲した。それぞれ無線誘導兵器を出せるだけ出していてやるきは十分なようだ。だが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「コノ程度カ・・・・・・・。ナメラレタモノダ!」

 

ヴィンセントのペイルリーのシェキナーが火を噴き緑色のヤツの誘導兵器を消し飛ばした。

 

「なっ、速い!」

 

「オシマイダ!」

 

ペイルリーがビームサーベルを取り出し瞬間的に出力。そこにいた緑色のヤツの量腕を断面きっぱり切り落とした。クロエのペイライも二刀流で四枚の羽根つきを翻弄して羽と腕を切り落として無力化させていた。その光景を見て一夏と鈴は開いた口が塞がらなかった。

 

「な、なんだ・・・・・あの動き・・・・。何時ものクロエたちの動きじゃない!」

 

「はぁ、はぁ、・・・・・漸く追い付いた。」

 

「クーじゃないか、あれはいったいどういうことなんだ?」

 

一夏が問いかけると鈴も同じ質問だったのか2度頷いていた。それに対しクーは少し考えると、

 

「・・・・・今の二人は所謂暴走状態です。」

 

「暴走!?」

 

「はい、後から無人機の発信地特定をしたところ30機いる無人機のおおよそ三分の一が束様の場所から送られていることが判明しました。そしてその目的も・・・・・・・・。鈴さん、貴女の殺害です。」

 

「はぁ!?なんであたしが殺されなきゃならないのよ!」

 

鈴がクーに激昂する。クーは冷静に答えた。

 

「あの人は興味のないものは存在すら消す人です。・・・・・その邪悪な存在とあの三機の邪気が合体して二人のISを暴走させてしまったみたいです。」

 

「ならあの3機を落とせばいいのね!」

 

「駄目です。今行ったら二人に消し炭にされますよ?」

 

「むぅ・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三機は殆ど戦力が残っていなかった。緑色のヤツは量腕を落とされ攻撃不能、四枚の羽根つきも羽と量腕を落とされ戦闘不能になっていた。

 

「ツー!トゥー!」

 

「ワン・・・・・・お前は先に撤退しろ!・・・・・大丈夫、直ぐに帰ってきてやるから!」

 

「ワン、今は生き残ることを優先しろ・・・・・・・・お前みたいになれなかった彼女たちのためにも。」

 

「・・・・・・・・・分かった、でも必ず帰ってきてね!」

 

そう言い残してワンと呼ばれる彼女は撤退をしようとした。だが、

 

「ニガスワケナイデショ♪」

 

「グアァァァッ!!」

 

クロエのペイルライダーが緑色のデカブツを思いっきり踏み台にして残りの一機を落とさんと襲い掛かる。推力的にも逃げられなくじわじわとその距離は詰められていく。しかし、唐突にその戦いは止められた。何故なら、

 

「ん?一夏様、鈴様!急速退避を!」

 

「この状況でどうやって!?・・・・・ええい!なるようになれ!」

 

一夏がそう言って二人はアリーナの端の方に逃げた。数瞬後、目映い閃光が逃げる一機と落とされて動けない二機、そして暴走しているクロエとヴィンセントのペイルライダーを貫いた。撃ち抜かれたペイルライダー等は瞬時に機能を停止、急速落下していった。ヴィンセントのペイルはその場に膝をつき、動かなくなったが後ろのバックパックから火花が出ていた。クロエのペイルも同様に手首、バックパックから火花が迸っていた。打ち落とされていた二機は手足を貫かれ更に閃光で気絶していた。そして、クロエのペイルが地表に激突した瞬間、食物連鎖と言わんばかりの爆発がアリーナを包んだ。

 

               To be continued........






一寸キリが良いので切る。

次回予告

波乱の侵入者により中止を余儀なくされ、暫く休校となったIS学園。正気に戻ったヴィンセントとクロエは同じく怪我をしていまだに目が覚めない彼女のもとへ向かうのだった。

今後、どのキャラ視点での話が欲しい?

  • クロエ
  • ヴィンセント
  • HADES三姉妹
  • 束&千冬
  • 囚われた鈴達
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