IS ~MISSING LINK~   作:ふぇるみん

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こんちゃっちゃ!ELS刹那さんだぜ!




Sorry,please wait........

Why UA 1287!?

我が目を疑いましたよ、はい。


あらすじ

ヴィンセントと同じくして生まれ変わったクロエは前世と同じような狂化を強いられていた。だが幸いにも前世で大量に服用していたためか耐性が出来ていた。それを知らず所長はクロエと戦って気が引いてるヴィンセントを撃とうと試みる。時間はもう、ない。



第4話 再びひとつになる二人

「マルコシアスとして、恥を見せるわけにはいかない!」

 

ヴィンセントは必死に回避運動を繰り返してミサイルなどを交わしていく。対してスナイパーlllは容赦なくミサイルやらビーム・ライフルやらハイパー・バズーカ狙撃型やらを売ってくる。勿論ヴィンセントもそう易々と殺られるわけもなくミサイルとビーム・ライフル下部に装着されていたグレネード・ランチャーを撃ちだして爆風でミサイルを相殺する。そして相手の硬直を狙ってナギナタで思いっきり肩を斬りつけた。斬りつけられた肩からは生身の肩が少し切れているのが伺える。

 

「やはりな・・・・・洗脳は本当か・・・・・・。だとすると迂闊に手は出せないか・・・・・。」

 

「そうだね、出せないのはもとからだもんね?」

 

「!?」

 

バァン!

 

大きな銃声とともにヴィンセントから苦痛の声が漏れる。それと同時に彼は脇腹を抱えていた。見ると手の横から血液が溢れんばかりに出てくる。銃弾はここに命中したらしい。これでは何れ失血死してしまうことはヴィンセントもわかってはいた。だが、目の前にいるクロエは例え洗脳されようがされまいが守るべき存在、いや、兄として妹をあんな目に遭わせる訳にはいかない。彼はやつをやるべく動いた。最小の動きで敵の銃弾を回避しつつ残った大型ミサイル全てをやつにロックオンする。だが、ただでやられるわけもなく、背後からはクロエの乗る砂Ⅲ、正面には拳銃を構えた男。挟まれたヴィンセントは所々に傷をつかせていた。ましてや脇腹に食らった凶弾の影響でまともにロックオンできない。

 

「1発だ・・・1発当てればいいんだ!頼むから持ってくれよ!ゲルググ!」

 

ゲルググのモノアイが強く紅く光る。その一瞬で奴の頭に全弾四連ミサイルの標準がつく。

 

「これで、、、、墜ちろっ!」

 

残されたコンテナから7発のミサイルが飛んでいく。男は拳銃をミサイルに向けて乱射しているが当たらない。この隙にスナイパーlllを倒そうと思ったがミサイルを撃ったのに洗脳されている彼女がやつを守らないわけもない。瞬時にビーム・スポットガンで7発全てを落とされた。それと同時にヴィンセントも膝をついた。

 

「くっ、血が・・・・・・血が足りない!」

 

「はは、ここで終わりのようだな・・・・・潔く君には死んでもらう。被険体903、止めを指すんだ。」

 

「了解。」

 

スナイパー3が拳銃を構えてゆっくりと迫り来る。ゲルググでやり合ってよくここまでやれたな・・・と自分でも感心した。そして、彼の頭に拳銃の銃口がつけられた。

 

「これより命令を遂行する。」

 

そして拳銃の引き金に手がかかり少しずつ引かれていく。ヴィンセントはすべての終わりを感じた。だが、次の瞬間、何を思ったかスナイパーが拳銃を頭から離して男に向けるとありったけの弾をぶちこませた。勝ったと確信していた男は勢いよく吹っ飛び、倒れた。

 

「な、歯向かう気か!!被験体!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誰が最初から洗脳されてると思ってたの♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ・・・・・!?その声の調子・・・・・・まさか!?」

 

「ええい、洗脳が不十分だったのか!?」

 

男はもうひとつ持っていた拳銃を取ると負傷しているヴィンセントに向かって撃つ。しかしその弾は悉くスナイパーlllのビーム・サーベルで融かされた。

 

「やはり・・・・・・・クロエなのか!?」

 

「ごめんね・・・・・・ヴィンセント、今まで騙しちゃって・・・・・。」

 

「やはりクロエなのか・・・・・!」

 

「ええ・・・・そうよ・・・♪」

 

「糞ォ・・・・・・・洗脳できてないのなら・・・貴様らも道連れにしてくれるわ!!」

 

そう言って男がボタンを取り出すとそのボタンを戸惑いもなく殴った。すると入ってきたドア、窓の鍵がしまって出られなくなる。それと同時に男の頭上にあったディスプレイにタイマーが表示される。

 

「フハハハ、ここから生きて出られると思うな!この部屋には核爆弾が設置されている・・・・・これで、お前らもろとも爆破してくr・・・・・・。」

 

男の声はそこで遮られた。同時にディスプレイのタイマーが止まり、男の背後にはクロエがいた。

 

「こんなことでしか所長は勝てないの?」

 

「貴様・・・・・この腐れたガキがあああああああ!」

 

男は拳銃を構えて撃つ。だがそれはかわされるかサーベルで焼かれたりした。

 

「ガキなんかじゃないわよ♪ちゃんと私には地球連邦軍新型MS、ペイルライダーのパイロット、クロエ・クローチェ少尉という名前があるんだから!」

 

「クソッ、クソッ、クソォォォォォォ!!!!!」

 

その言葉とともに男の身は焼かれた。声も出すことなく一瞬で、だ。やつを焼いたあと、クロエはサーベルをマウントするとこっちに振り返った。

 

「・・・・・やっと・・・・・・やっと、また会えた・・・・・!」

 

「クロエ・・・・・・本当にすまなかった、俺がもう少し急いでたら洗脳されずにすんだものを・・・・・・。」

 

「良いのよ・・・・・・。それより本来の目的は達成したの?」

 

「あ、そうだった。・・・・って何で知ってるのさ?」

 

「さっきまでずっと聞いてた♪」

 

「つくづくクロエには驚かされるよ・・・・・。」

 

ヴィンセントは格納領域にしまってあったUSBを取り出すと研究所内のデータベースから目的のOSを抽出した。そのあとメインコンピューターをシュツルムファウストで粉々に破壊した。

 

「さあ、いくぞ。クロエ。」

 

「うん♪」

 

二人は急いで所外に出るとヴィンセントは残ったシュツルム全弾を、クロエは取り敢えず持っていた大型ジェネレーターを投げてビーム・ライフルで撃ち抜いた。瞬間研究所は爆発、近くにあった発電所にも誘爆して辺りは火の海と化した。その背景に二人は飛び去っていった。目的地は現在のヴィンセントの形式保護人、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    篠ノ之 束。

 

 

 

 

                            To be continued......

 

 





次回から原作に突入できるかなぁ・・・・・。無理だな!(諦め




次回予告

束の研究所についた二人は思わぬものと再会する。そしてさらに忌々しいあれもその地下倉庫には有ったのだった・・・・。果たして二人はどんな決断をするのか、今明かされる!

今後、どのキャラ視点での話が欲しい?

  • クロエ
  • ヴィンセント
  • HADES三姉妹
  • 束&千冬
  • 囚われた鈴達
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