死神録よりこっちの方が書きやすい事実。(2500-3000)死神録(8000-10000)
あらすじ
洗脳(笑)されていたクロエと対峙するヴィンセントだがクロエは洗脳されたふりをしてヴィンセントと遊んでいた。そんな最中所長がヴィンセントを撃ちヴィンセントは凶弾に倒れた。それによりクロエがふりをやめてその本来の連邦軍にいた頃の力を発揮、所長を跡形もなく焼く。そしてヴィンセントはALICEとEXAMを抽出し用済みとなった研究所を破壊し今あるべき所へと二人は帰るのだった。
「こちらヴィンセント、ラボ付近まで接近しました。カタパルトの解放をお願いします。」
「はいはーい、誘導するから其にしたがってきてねー。帰ってきたらすごいもの見せちゃうんだから!」
「凄いもの?」
「見ればわかるよ!」
束さんのテンションの上がりように驚きながらも俺とクロエはラボのカタパルトに着地した。ラボに行く前に家にもよったがもはや因縁のある家になどいられないと決意しロケットランチャーで破壊してきた。今ごろは事件にあっているのだろうか。それを知りたい意味もなければ、知りたくない意味もない。過去の自分とはきっぱりと別れを告げたのだ。着地するとそこには案の定、束さんとクロエがいた。
「お帰りー!ヴィー君。その様子だと覚悟を決めたみたいだね?」
「・・・・はい。」
「気にしなくてもいいんだよ?」
「む・・・・君がヴィー君が施設から助けてきた・・・。」
「地球連邦軍新型MS『ペイルライダー』搭乗パイロットのクロエ・クローチェです!よろしくね!」
「えっ!?・・・・・・クロエ・・・・・クローチェ?」
そう言ってクロエさんは口ごもった。が、それもすぐに終わってクロエの方を向くと、
「やっとあえた・・・・・私の姉妹に・・・・!」
「じゃあ、貴女が・・・・・研究所から逃げ出した・・・・・。」
「はい、束様に助けていただいた、クロエ・クロニクルです。」
「なら私達姉妹関係になるね♪」
「はい、これからよろしくお願いします。」
「うんうん、いいねいいね。・・・・・・・・ってヴィー君その怪我は!?」
束が脇腹から流れてくる血に気づいた。
「いえ・・・・・・唯銃弾がかすっただけです・・・・・グッ!」
「クーちゃん!急いで応急箱を!」
「はい!束様!」
クロエ(クロニクル)が応急箱を取りに急いでおくの部屋へと駆け込んでいく。束はヴィンセントを近くのソファーに横たわらせると傷口を見た。
「出血がひどい・・・・・・早く銃弾を摘出して傷口を塞がないと!」
「束様!持ってきました!」
「クーちゃん!中から消毒液とガーゼ、それとピンセットを!」
「此ですね!」
束はクロエからピンセット等を手渡されるとすぐさま手当てを始める。
数十分後、ヴィンセントの傷口は無事塞がりヴィンセントは辛うじて一命を鳥止めた。
「もう・・・・・・怪我してるんだったら早く言ってよ!」
「感動の再会で気づくのが遅れた貴女が言うことですか・・。」
「あはは、ごめんごめん。でもこれで二人にあれが見せられる!」
「「あれ?」」
「うん、着いてきて!」
「怪我人をすぐに動かさないでくださいよ・・・・。」
ヴィンセントとクロエは束につれられて地下へと降りていく。そこは真っ暗で何も見えない。
「さあ前をご覧あれぇ!」
束がレバーを引くと証明が辺り一面についた。ヴィンセントはクロエはそこに写ったものを見て驚愕の色に包まれた。
「ど、どうして此が・・・・・ここに!?」
「愛しのあれがここにあるなんて・・・・・!」
そこには3つの大きな人形のロボットがあった。する遠くから人影が出てきた。
「あ、やっときましたねマスター!」
「し、失礼だが君は?」
「はい!このロボットの全体を統括する総合自律型AIの【PALE RIDER】と言います!マスターの秘密はなんでも知っていますよ!」
「クロエの秘密をか?」
「ペイルちゃん?何で私の秘密を知っているのかは知らないけどヴィンセントにいったらここにあるこれで粉々にしちゃうからね♪」
「そんな悠長なことはしませんよマスター!」
「ヴィー君、クロちゃん、これを見てもうなにか分かっちゃった?」
「ええ、見間違えようもありません。ここにあるのは・・・・・・・・
RX-80 PALE RIDER、AMX-018[HADES] TODES RITTER・・・・・・ですよね?」
そこにたたずんでいたのは前世でクロエを苦しめた(楽しませた)ペイルライダーとトーリスリッター、そして見慣れない機体もあった。
「博士、此は?」
「これ?ぺーちゃん?確かこれって・・・・。」
「ペイルライダー・デュラハンです!」
「ペイルライダー・デュラハン・・・・・?」
「デモ何でこれらの機体が無傷のまま・・・・。」
「いやね、君たちと会う半年くらい前にぺーちゃんと一緒に落ちてきてね、気になったから完璧に修理しちゃった。因みに秘密のデータはすでに見させてもらってr・・・・・・あれ、クロちゃんとヴィー君は?」
「え?すごい剣幕でペイルライダーとトーリスリッターに飛び乗りましたよ?」
「え・・・・・・?と、言うことは・・・・・・・・・!!?」
「博士、・・・・・・・?」
「取り敢えずそのデータ、捨てちゃおっか♪」
トーリスリッターにクロエが乗り、ヴィンセントはペイルライダーにのって束に銃を向けていた。勿論特徴的なエメラルドツインゴーグルアイはまっかっかである。
「いやいやいや!?データはクロちゃんとヴィー君の専用機を作るために貰っただけだからね!?」
「ならこいつらに遠隔操作用の端末機器を埋め込んでおいてください。」
「何でそんなめんどくさいことしなky「ならここで暴れてもいいんですよ?」わかりましたつけますからラボだけは勘弁を。」
そんなこんなで束はヴィンセントたちに専用機を作ることを決めた。
数日後、ヴィンセント達はなぜかラボのドックに呼ばれた。
「行きなり呼び出して何ですか束さん・・・・・危うくクロエ起こそうとして殺されかけましたよ・・・・・。」
「寝てる最中に起こしに来るから悪いのだ。」
「いや、起こしたのお前の妹だぞ?」
「なら許す♪」
「えええ・・・・・・。」
「束様、それでご用件は・・・・?」
「あ、そうそう、ヴィー君達のISが完成したんだ!」
「ずいぶん早いですね。徹夜したんでしょうに・・・・・。」
「無茶はだめよ♪」
「ちゃんとこれでも10時間は寝たよ!」
「「「意外に寝ていたああああああああ!?」」」
3人は声を揃えて目を丸くさせた。束さんはエッヘンとガッツポーズをかましている。
「それじゃ、説明していくね。まずはヴィー君のから!」
「まあ、その形状からしてもうわかっちゃうんですが・・・。」
「そ!トーリスリッターからのデータを色々目が開くくらいに読み込んで作ったヴィー君専用IS、そのなも、【ヴィー君専用ギラ・ドーガ】!シュツルム・・・だっけ?なんか爆発するやつとビーム・マシンガンを使って遺憾なく発揮してね!」
「まさかもう一度お前と出ることになろうとはな・・・・・。」
ヴィンセントは今までの中で一番長く乗っていたかもしれないアイツに再び挨拶を構える。
「次はクロちゃんだね。」
「私にはもう何か分かっちゃったんだけど・・・・・。」
「うんうん!これはペイル・スナイパー2、後方支援の機体だけど武装次第では近接格闘もできるからね♪」
「ありがとうございます!博士!ペイル、私にもう一度力を貸してね♪」
「よし、じゃああとはクーちゃんだけだね!」
「?わたしにも・・・・・ですか?」
「クーちゃん用に調整したヴィー君とクロちゃんの中間の性能を持つペイルライダー・デュラハン!大型シールドに加えて大型ランス、ハイパーバズーカ、どれをとっても平凡的な性能だよ!」
クロエは自身の専用機、ペイルライダー・デュラハンを見て目を輝かせていた。
「これが・・・・・・私の専用機・・・・!」
「良かったねクーちゃん!」
「はい、クロエ様!どこまでもあなたと一緒にいます!」
「其じゃ、ここで完熟訓練をするのもよし、外で模擬戦をするのもよし、好きに使っちゃっていいよー。」
「分かりました束さん。暫くクロエと模擬戦をしてますね。もうとなりのクロエが目がヤバイので・・・・・・。」
「早くやろうよヴィンセント!」
「はいはい・・・・では博士、行ってきます。」
「いってらー。・・・・それじゃ、クーちゃんはISの完熟訓練から始めようか!」
「はい、束様!」
こうしてヴィンセント達は新たなる力と仲間を手に入れたのだった・・・・・。
To be continued......
マンガ版要素と言うのはデュラハンのことでした!
次回はこれまでの登場人物の紹介と専用機の紹介です!
今後、どのキャラ視点での話が欲しい?
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クロエ
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ヴィンセント
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HADES三姉妹
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束&千冬
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囚われた鈴達