いやー願えば叶うもんだ。と言うわけでアイツが味方に引き込まれるフラグが完全に確立しましたおめでとうございます。タイミングは決まってないけどこの章の内に加入は確定。
というかキャロルちゃんって元は男だったのね(´・ω・`)
兎になったり連携システム始動させてオニャノコに(アリス化)なったり一周回ってイケメンになったり。
何だこいつかわいいか?????
つまり?
エジソンと?
キャロルと?
キャロル(?????)か。
それは、怒りに震えた。
それは、大地に吼えた。
それは、天地を翻した。
それは、人成らざる者。
それは、人呼んで.....
ーーーー英霊、又の名を、精霊。
誰もあんな襲撃など予想しなかっただろう。まさかあろうことかブルー・ティアーズの後継機がいつの間にか強奪され、よもや襲撃に投入されるのはIS学園を....アクシズを持ってしても予想はできなかった。そしてその代償は、あまりにも大きすぎた。
『ヴィンセント!ヴィンセント!.....!』
左胸がえぐられた彼の元に付き添うクロエの姿。そしてそれを必死に守護するクー。だが、それが通じないことをふたりは悟っていた。なぜなら先程も同じ手段を講じ、あのような結果になったのだから。
『ハッハッハ!!!この世界はもうすぐ滅びる!私にとってこの世界は狭すぎる!ああそうとも、もはや私は誰に求められない!そう、あの大智の賢者でさえも!そして最大の障害、アクシズでさえもなァ!!』
サイレント・ゼフィルスを操る少女は再びそう言いながらメイン武装の【スター・ブレイカー】を......
「......どうして、それを....!」
『絶対権限者である私にとってこんなこと造作もないのさ!やろうと思えば、お前らのISすべてを乗っ取ることさえもな!!』
そう言いながらも徐々に収束していく光の束に打つ手を考えていく二人。
「エルちゃん、修復、行ける?」
『正直無理だね、根本的にえぐられた場所が大きすぎて修復が間に合わない。ある程度ブーストできるような動力があればまだしも....!』
「でしたらわたくしの時間を使ってくださいまし。」
声のする方にクロエたちが振り向くと、そこにはいつの間にかガンナイト・リッターを携えた狂三の姿があった。
「狂三ちゃん!?でもどうして....!」
「お忘れですの?わたくしの天使は時をも操る刻々帝。ある程度の時間を巻き戻すくらいならば造作もありませんわ。」
「でもそれじゃ....。」
「これは【借り】を返すだけですわ。それ以上もそれ以下もありませんですし。」
「でも、こんなにえぐられてても大丈夫なの?」
「多少無理をすることにはなりますが出来なくはありませんわ。ただ、それ相応の時間を消費しますので少しチャージが必要ですの。それまで、迎撃をお願いできませんこと?」
「それくらいなら!」
「お安い御用だよ!」
クロエとクーは立ち上がり、ティーレ達もまた、己の機体を再起動させつつある。一機で立ち向かうだけあるのか、すでに手を回していた一夏達は伸びている。
「やるよ、クーちゃん......codeTodes,認証。全出力制限解除、【ツヴァイ】始動!」
クロエの声とともに崩れて再構成されていく。背部ブースターは大型化し新たに増えた大型化ウィングは背部のバランスを保っていく。武装も急ごしらえのものではなく専用のスナイパーライフルを構え、そのライフルに呼応するかのように動力源であるコアは唸っていた。
「適合者目ェ.....殺せぇッ!殺せ殺せッ殺せェェ!!!」
「さぁ.....未遂は未遂でも....貴方には死んでもらうよっ♪」
そう言い、クロエの顔が僅かに口角を上げた。
夢を見ている気がする。だがこの空間は.....。
「殺せぇッ!殺せ殺せぇッ殺せェェェ!!」
何の声だろうか、そう思って振り向くと、片目を蝶蝶で喰われた金髪の少女が蒼髪の女性と茶髪の女性と相対していた。
『なんだ....あれは....。』
ヴィンセントが思考する間にその片目が喰われた少女はコテンパンに消し飛び、いつの間にかその姿を変えていた。
『はぁ!?....何だ、何者なんだ...?』
『アイツはキャロル。私達を作った創設の父にして反逆の根本よ。』
『っ...!?誰だ!!』
ヴィンセントはどこからともなく聞こえた声に反応して振り向く。そこには壊れた空間の真ん中に一人の少女がいた。
「お前は.....誰だ。」
「酷いなぁ私のことを忘れてるなんて。」
「お前みたいなやつを俺は見たこともないしましてやこんな景色を見せられるのも聞いてない。正直に答えろ。お前はどこから来た?」
ヴィンセントはありもしない拳銃を向けるとそのままその少女に銃口を見せた。その少女はそれを見て青ざめ、慌てて、
「待って待って!?ほんとにALICEのことを覚えてないの!?」
「ALICE.....?」
ヴィンセントは再び思考を頭に潜る。ヴィンセントはここ最近なにか重要なものを忘れている気がしたが、先の彼女の言葉を聞いてようやく断片がくっついた。
「....はぁ!?」
「思い出したみたいですね♪」
ヴィンセントは目の前の少女がまさかALICEのコア人格なのかと考えたが、それよりも早く少女は、
「あなたが思ってるようなものでは無いですよ。あくまでもコア人格は一つ。私はその統括システムの管理人として生まれた存在です。」
「....名前は?」
ヴィンセントはそう聞くと目の前の少女はやっとか、と言わんばかりの表情でそう言った。
「フフン、気になりますか?私は博士から唯一頭脳を認められた確喜の発鳴者 エジソンとは私のことです!!」
「.....へ?」
そうポツンと出たあっけらかんな声を出したヴィンセントは悪くないと思う。だが、素早く復帰すると、
「....外の様子はどうなってる?」
「あの少女....キャロルによってほとんど壊滅状態ですね。でも、詳細まであなたの仲間に調査してもらったところ、望まれぬ形で出会ってしまったみたいですね。」
「望まれぬ形?」
「ええ、そうです。あなたのお仲間....クロエちゃんたちには話しましたがあの子は元々あのALICEの根源を生み出した存在であり、博士のコアネットワークを唯一乗っ取れるAIでもあります。そんな彼女が脱走したらどうなるか。想像に容易いはずです。ですが彼女はあなたの親御様によってネジ曲がってしまったみたいで....。」
エジソンがそう言うとヴィンセントは少し考えた。やがて数分するとヴィンセントは顔を上げ、
「....お前の機能で痛覚は何秒消せる?」
「60秒ですけど....。」
「上等!エジソン、どうせお前がここに来れるってことはALICEはインストールされてるんだろ!最大出力で始動しろ!負荷には構うな、俺が受け止めてやる!」
「でも、それじゃ貴方の身体が....!」
「死んだら死んだでそれまでだ、だからエジソン、頼む!」
「....仕方ないですね。HADESとも同時併用で25秒。それが限界点です。」
エジソンがそう言うとヴィンセントはそれを強く肯定し、ある願いを思い浮かべた。
その頃、
「....時間が、足りないですわ....!!」
「ここまで来て!?」
「私の全時間を使ってもこの傷は治りません...!!まるで電子に犯されたように...!!」
『ふふん、そんなことならこのエジソンにお任せあれ!です!』
「えっ!?」
クロエは聞こえた声の方に顔を向ける。そこにはボロボロになりながらも、やっとの思いで立ち上がった自らの愛した相棒がそこにいた。
「お兄ちゃん!?」
「待たせたな!アイツを....キャロルを開放するぞ!全機能開放、ALDES,始動!」
ここに認められた二人の少女と騎士のタッグが誕生した。
To Be Continued.....
深夜テンションで書くとやっぱりいけない
精霊編を本格的にブッ込むか否か
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入れる
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入れない
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Fate要素増やして