IS ~MISSING LINK~   作:ふぇるみん

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ほぼほぼ定期と化した掲示板回。


第90話 極秘裏技術討論会スレ【番外編だってさ】

1:名無しの技術員

 

と言うわけで突発的な技術討論会を始めようと思う。

参加するものは所属国を表明すること。

 

 

2:名無しの技術員

 

我アメリカなり

 

 

3:名無しの技術員

 

私はイギリスですわ

 

 

4:名無しの技術員

 

様々なところから来ているようだね。私はイタリアさ。

 

 

5:名無しの技術員

 

ドイツだ。

 

 

6:名無しの技術員

 

日本だよーん

 

 

7:名無しの技術員

 

中国よ。

 

 

8:技術討論部役員

 

ふむ、これだけか。なら進めさせてもらおう。

 

 

9:名無しの技術員

>>8

ところであなたの所属は?

 

 

 

10:名無しの技術員

 

>>9

最低限の情報で表すならフランスだ。では始める。

今回の議題は各国の新型ISについてだ。では、各国報告を始めてくれ。

 

 

11:イギリス担当

 

では私どもが初めに。私達のイギリスでは先日公表した通り、ブルーディアーズ、その戦闘データから後継機となる第3世代量産型のISを開発しています。コードネームは【ツァバオト】、先の機体で培ったノウハウをもとに射撃性能を大幅に向上させる予定です。

 

 

12:ドイツ担当

 

まだ試作段階であったビットをもう正式段階に入れるとはな.....

 

 

13:日本担当

 

正直まだ全然足りないと思うけどなぁ

 

 

14:イギリス

 

>>13

日本は古臭い技術しかないくせによくそんなことが言えますわねぇ

 

 

15:日本担当

 

>>14

生憎だがこちらは民間業者協力のもとすでに第7世代まで開発に着手、完了しているのだが??

 

 

16:ドイツ担当

 

>>15

は?

 

 

17:イギリス担当

 

>>15

え?まさかイギリスの技術がすでに外部に.....!?

 

 

18:中国担当

 

......あ、まさか民間業者って......、

 

 

19:日本担当

 

凡人にはまだ早いかもねーwwwwそんなに言わせたいなら君たちの技術を見せてよーwwww

 

 

20:技術討論部役員

 

.......いささかこちらもカチンとくるがまあ次に行こう。

 

 

21:中国担当

 

じゃあ次は私から発表させてもらうわね。

私達は以前公表した甲龍、それの改修案として【オービット】計画を勧めています。主な内容としては、

・機動力の向上

・アーマーパージ機構、及び増加装甲(爆破脱着式)の追加

・射撃戦がとぼしかったのでマニピュレーターを改造、ユニバーサル規格に合わせた上で腰部に牽制用のグレネードランチャーの追加

 

となります。

 

 

 

22:ドイツ担当

 

なるほど、もともと完成度が高い3世代を不足している部分を補いつつ誰でも扱えるような量産型も視野に入れた計画だなこれは

 

 

23:アメリカ担当

 

見るからに拡張性があるな、とは思ったけどここまで伸ばせるとはね。

 

 

24:日本担当

 

拡張性は目を見張るものがあったけどまあ許容範囲内だね〜。正直期待はずれというか何というか

 

 

25:中国担当

 

>>24

人をおちょくるのも大概にしなさいよ.....?

 

 

 

26:技術討論部役員

 

>>24

そこまで言うのなら貴様らの出来のほうが遥かにいいのだな?

 

 

27:日本担当

 

断言してやるよ。↓のパスコードを会議アプリに入力して入ってくれば?

pass afry

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「と言うわけでやっほー!博士だよん!!」

 

『んなぁ!?!?』

 

画面に映し出されたうさみみ少女を見るなり全員が驚愕の色に染まる。

 

『まさか.....日本担当って.....。』

 

「まーそゆことだねー。本来ならこうして直に話できてるだけでも光栄なのにね?」

 

束の言い草に少しずつイライラが溜まっていく画面の向こうの各担当たち。唯一ドイツ担当だけは笑いをこらえているが。

 

「まあ、話すだけではもったいないし実際に見せていこうかー。」

 

そう言って束は自分を映し出していたカメラを真反対に向ける。そこには整備が完了した機体の数々が並んでいた。

 

『何だ、この大量の機体は!?』

 

「ふっふーん、まあ気づいた人もいると思うけどコイツ等はAMXシリーズ。まあ君たちも学園で運用されているのをデータからは確認しているよね?」

 

各国の代表は息を呑んでそのIS群を見つめていた。その様子を見て束は少し不機嫌であった。

 

「もう、そんなに間近で見たいんだったら.........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        実力行使できなよ?」

 

 

 

 

 

 

 

このときの束の顔を見ていた代表全員は揃って顔を蒼く染めていた。そしてそれを間近からみていたヴィンス達はというと......。

 

 

 

「あちゃー......。」

 

「パパー、あの人っていっつもあの感じなの?」

 

「束は興味を持った相手以外にはとことん対応は事務的だ。あれでもまだ温情を持って相手しているぞ。」

 

 

 

苦笑いするキャロルを見ては頭にはてなマークを浮かび上がらせているアリス。しかし、そんな平和な日常もすぐに音を立てて崩れるのは自明の理なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ならば、最後の幕を開けよう。これより始まるは涙の止まらぬ悲劇の幕を、笑いの止まらぬ喜劇の幕を。....さぁさぁ、あなたは一体何を願うのかな?」

 

 

 

 

終焉の時は、すぐそこまで迫っていた。

 

To be continued......

 

 

 




ちょっとずつクオリティ下がってると認識し始めたこの頃。

後10話で終わらせる

精霊編を本格的にブッ込むか否か

  • 入れる
  • 入れない
  • Fate要素増やして
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