【キーボと星竜馬が黒幕だったら】
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※4章までの生存メンバーがいます。
真の黒幕さんは死んでますw
「「ボク/俺が首謀者だよ。」」
その声と共に、モノクマの周りから煙が出てきた。
煙はどんどん広がっていき、モノクマの姿が見えなくなった。モノクマは消えながら
「うぷぷぷぷぷ……。いよいよ、おでましだね!」
と言った。
そして、だんだん煙が晴れてくる。
晴れたあと、モノクマがいた場所には、今まで学級裁判をしてきたキーボと東条によって殺されたはずの星竜馬が、モノクマが座っていた椅子に座っていた。
いつの間にか、椅子はふたつになっており、白い椅子には星竜馬が、黒い椅子にはキーボが座っていた。
二人の目は左目が赤くなっており、キーボは胸辺りに、星竜馬は左頬の辺りに『絶望』という赤い文字があった。
「う…嘘……でしょ?」
超高校級の探偵である最原終一は驚きながら、その場に立ち尽くしていた。
「嘘……?うぷぷぷっ!最原クン!君はこの現実を、嘘と偽るのですか!実に絶望的な思考ですね!」
キーボが見たことのない笑みで、笑った。
まるで純粋にこのゲームを見て楽しんでいる子供のようだった。
「おい……星!なんで…なんでお前がこんなことを!?」
百田がバンッ!と裁判台を叩きながら、叫ぶ。
星竜馬は「………クスッ」と小さく笑うと、
「………フッ、百田。俺に生きる意味を与えてくれたんだ。このゲームの首謀者になることで、俺の生きる意味を…俺の大切な存在をつくることが出来たからな」
と不適な笑みを浮かべながら答えた。
「………ねぇ。キー坊…?星ちゃん……?どういうこと?」
超高校級の総統、王馬小吉は戸惑いながらふたりに言う。
「ふぅ…。アンタらは、バカなのか…?この状況でまだ察してないのか?」
星竜馬は飽き飽きしながら言った。
「……まぁ、改めまして自己紹介をした方がよさそうですよね……」
キーボは手をパンパンと叩きながら言った。
「ボクは超高校級の
「………超高校級の
「「ボク/俺らが
二人は手をお互い握りながら言った。
そして、少しの間沈黙が続いた。
それを破ったのは夢野だった。
「こんなの…嘘じゃ!だって星は…あの時死んでいたでは無いか!」
泣きながら夢野は言う。
その姿を見て、二人は顔を見合わせる。
そして、「うぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷっ…」
とキーボが笑いだした。
「夢野サン…あれぐらいなら、偽装すればいい話なんですよ……。そんなことで泣くなんてほーんとにバカですね!あっはははははっ!」