沙「…。」ふきふき
沙「…~。」ふきふき
沙「…~♪ぽよ~♪」
沙「ぽっぽよ~♪ん~~♪」ぱたぱた
沙「…。」
沙「…♪」
がちゃ
沙「店長ー、更衣室の掃除終わったぽよー!」
…シーン。
沙「…?」
沙「…あれ?店長ー?」
沙「…。」
沙「店長ー?どこいったのー?」
沙「お客さんがいないからって、いきなりかくれんぼはダメなの…だ、あ。」
「…。」スヤスヤ
沙「…ソファで寝てる。」
「…。」スヤミ
沙「…むぅ、居眠りもだめなのだー!店長、起きてー!」
「…。」ムリポヨ
沙「…熟睡してる。」
沙「今日はあと一時間はあたし一人なのになぁ…どうしよ。」
沙「…そーだ。」
沙「…。」ゴソゴソ、ナニガデルポヨ
沙「沙織特製、夢枕ぽよー!」テテレテー
沙「これを店長の頭にセット!」
沙「…あやしい電波受信中ぽよ~♪」
「…。」ウーン、ムニャムニャ
沙「どんな夢見てるのかなー?」
「ん…ぐぐ…大量の…大量のぽよがぁ…うーん…。」
沙「大量のあたし…どんな夢見てるんだろ…。」
「…んー…。」
沙「…。」
沙「そういえばあまり、店長と二人きりって機会、なかなかない気がするなぁ。」
沙「店長いっつも忙しそうだし、でも。」
「…。」スヤポヨ
沙「店長は、あたしの話、ちゃんと聞いてくれるから、好き。」
沙「…。」
沙「…何言ってるんだろ、恥ずかしいぽよ。」
沙「むぅ、早く起きるのだー。」ポヨポヨ
「…。」スヤリ
沙「ぐっすりだなぁ…。」
沙「…いつもお疲れ様。店長には感謝してるよ。」
沙「いつもへとへとになるまでお店、守ってくれてるもんね。」
沙「みんな、店長のこと好きなんだよ?」
沙「イズミンだって、レイだって。…あたしだって。」
沙「えへへ…。」
「…沙織?」
沙「…!!??」
「おはよう、沙織…どうした?」
沙「な、ななななんでもないぽよ!おはよ!店長!」
「なんだ慌てて、珍しいな。…あ、更衣室の掃除終わったのか?すまんな寝てしまってて。」
沙「べ、別にいいのだ!いつもお疲れだもんね!」
「ん、なんだこの頭についてる装置は?」
沙「あ、ごめん取るね」ガチョガチョ
「…寝てる間に変なことしてなかったか?」
沙「へ、変なことって何ぽよー?あたし知らない!」
「ほんとか?また発明品の実験してたんじゃないのかー?」
沙「そんなことないぽよ!あたし別に変なことなんて言ってな…!」
「ん?何か言ってたか?」
沙「…!何も言ってないぽよぉー!!」がん!
「あっ、それって。」
沙「あ、」
ドカーーーーーン!!!!
…
…
…
カランカラン
怜「おはよー、沙織、ちゃんといい子にして…た、あれ?」
沙「…ぐぅ。」スヤポヨ
「…。」スヤリ
怜「…なに二人してソファで寝てるのよ、ったくもう。」
怜「…。」ソファハジニコシカケ
怜「…随分幸せな寝顔ね。」
怜「どんな夢、見てるのかしら…。」
沙「…えへへ、てんちょー…。」
「…。」タイリョウノポヨポヨ…ウーン
怜「…?」