シンデレラの奇妙な日々   作:ストレンジ.

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スタンド紹介④

 

『ジギー・スターダスト』

【本体】木村夏樹(きむらなつき)

 

【破壊力─A スピード─A 射程距離─E

持続力─D 精密動作性─A 成長性─D】

 

・年季の入ってそうなワークシャツにベスト、ブルージーンズにウエスタンブーツ、そしてクモの巣柄のポンチョ(『ポンチョ クモの巣』で画像検索して最初の方に出てくるようなデザインでは断じてない)を着て腰に拳銃を一丁携えた、西部劇のガンマン姿のスタンド。棒つきキャンディの棒を咥えていたり、いなかったりする(能力に変化はない)。髪型は夏樹のデレステ3Dモデルと同じ。顔はヴィジュアル系のようなメイク感のある顔をしている(身も蓋もない言い方をすると、映画『荒野の用心棒』のクリント・イーストウッドの格好をした若い頃のデヴィッド・ボウイみたいな感じ)。拳銃は『コルト・シングルアクション・アーミー』に似ている。装弾数が6発なので一度に連射できるのは6発まで。弾は少し間を置けば回復する。

 

【能力】

・ものすごく集中すると、ほんの少しの間『時間の流れ』がゆっくりになる。

・夏樹いわく、ギターを抱えてコーラ味のアメを舐めているときがいちばん集中できるらしい。

 

   *

 

HOT! MENU(ホット・メニュー)

【本体】槙原志保(まきはらしほ)

 

【破壊力─なし スピード─なし 射程距離─C

持続力─A 精密動作性─A 成長性─D】

 

・料理を運ぶ『トレンチ』のスタンド。2枚まで出せる。いつでも銀色にピカピカ光っていてキレイ。なにげに銃弾を防げるくらい頑丈。

 

【能力】

・上に載せた料理(トレンチだから当然食器越しでも発動できる)の状態が、載せてる間『固定』される。ラーメンなら麺は伸びずにスープもアツアツ、アイスクリームなら溶けない。鮮度も固定されてるから消費期限も気にならない(気持ちの問題はある)。パフェを作りすぎても大丈夫。射程距離(20mくらい)もあるので常にトレンチを持ってる必要もない。

 

   *

 

『バック・ドア・マン』

【本体】大西由里子(おおにしゆりこ)

 

【破壊力─A スピード─B 射程距離─E

持続力─B 精密動作性─B 成長性─E】

 

・目の部分だけ穴の空いた顔上半分を覆うマスクを被り、剥き身の上半身に鎖を巻き、黒光りするレザーのパンツを履いたディープでダークでファンタジーな男の姿をしたスタンド(身も蓋も以下略──、プッチ神父の『ホワイトスネイク』とVAN様(知らない人はそのままの君でいてくれ)を足して2で割ったような感じ)。

 

【能力】

・このスタンドに触れられた者は、『背後』に異様なほどの恐怖心を感じるようになる。

・どこかに背中を密着させると少し落ち着く。能力射程が短い(5~6m)ので離れればすぐに解除される。

 

   *

 

『フィジカル・グラフィティ』

【本体】荒木比奈(あらきひな)

 

【破壊力─なし スピード─なし 射程距離─C

持続力─B 精密動作性─C 成長性─C】

 

【能力】

・本編で全然説明されてないけど『Gペン』のスタンド。描いたものが『実体化』する。描いたものの能力は本体の精神力に依存するので実在の物と同じとは限らない(おそらく、銃を描いたとしても本物ほどの殺傷力はないだろう)。

・紙媒体への無意識の敬意ゆえか火に弱い。紙でも床でもいいが物質にしか描けないので『空間』には描けない。岸辺露伴なみに速く描けるようになるのが比奈の夢。

 

   *

 

『ボディ・ランゲージ』

【本体】真木悠里(まきゆうり)(メイド喫茶のマスター)

 

【破壊力─なし スピード─なし 射程距離─C

持続力─A 精密動作性─C 成長性─E】

 

【能力】

・本体の身体から『オイル』を出す(分泌する?)スタンド。とてもよく滑る。引火性はない。石鹸のにおいがする(気がする)。スタンドなので解除すればヌルヌルはすぐに消える。

 

【本体について】

・メイド喫茶店『JAZZ』(『JAZZ』は“雑多”の意)で店長兼コックを務める心は乙女の筋肉モリモリ、マッチョマンのナイスガイな36歳。趣味でクイーンのコピーバンドを組んでいて(パートはボーカル、たまにギター)、夏樹とは彼女が中学生の頃ライブハウスで知り合った。

・29歳のとき、旅行で行ったインドで見つけた調味料類を元にオリジナルのスパイス『レッド・スペシャル』を生み出し、30歳で店をオープン。オーソドックスなメニューの他に、甘いスイーツとスパイスを活かした激辛メニューの両極端なラインナップで店はそれなりに繁盛している。

・『レッド・スペシャル』の製法は彼しか知らず、お客はもちろん店員が尋ねても絶対に教えてくれない。絶対に。

 

   *

 

『セクシャルバイオレットNo.1・2・3』

【本体】『良い奴(ジェントル)』(No.1)、『悪い奴(ワイルド)』(No.2)、『ひどい奴(デンジャラス)』(No.3)

 

【破壊力─C スピード─C 射程距離─C

持続力─A 精密動作性─B 成長性─C】

 

・顔部分が『巨大なビデオカメラ』の一張羅を着た怪しいスタンド。ダンスはうまく踊れない。そもそも本体がマナーというか法律を守ってない。顔がビデオカメラだけあって目が良い。

 

【能力】

・スタンドが見たものを『録画』することができる。録画できる容量は本体の精神力次第。スタンドでモニター(TVでもPCでも)に触れると、モニターに録った映像を映し出せる。

・3体とも見た目も性能も同じだが、『良い奴(ジェントル)』より『悪い奴(ワイルド)』、『悪い奴(ワイルド)』より『ひどい奴(デンジャラス)』の方がパワーがちょっと高い。覚えておかなくても問題ない。Hail 2U!(君に幸あれ!)

 

【本体について】

・いつまでたっても思春期が終わらない映画好きの3人組。悶々とした日々の中でスタンド能力に目覚めてしまい、やばいと思ったが性欲を抑えきれなかった。『良い奴』は28歳、尻フェチ。『悪い奴』は38歳、鼻フェチ。『ひどい奴』は41歳、眉毛フェチ。好きな映画は3人とも『グーニーズ』。

 

   *

 

『ロケット』

【本体】『静かな奴(サイレンス)

 

【破壊力─なし スピード─A 射程距離─D

持続力─D 精密動作性─B 成長性─C】

 

【能力】

・手に持った鉛筆を銃のような勢いで発射できる。鉛筆なら種類は問わないがシャーペンやボールペンなど、他のペン類では発動できない。

 

【本体について】

・ひょんなことから3人組の親分的な存在になった寡黙な男。ワイセツなギルティよりも、本当は強盗とか金儲けがしたかったのだがシャイな性格のせいで言えなかった30歳、喉仏フェチ。キレると逆によく喋る。好きな映画は『ヘイトフル・エイト』。

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