海の梟   作:爆焔特攻ドワーフ

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遅くなってもうしわけありません
ちょっとグダっとしてます


能力と梟

そういえばだが

 

数百年前に食べた悪魔の実について新しく分かったことがある

「ヒトヒトの実」であることは食べたときに教えてもらったのであるが

改めて調べてみると、悪魔の実は

 

・超人系

・自然系

・動物系

に分かれており

超人系や自然系には能力の下位互換や上位互換が存在し

動物系にはベースとなる動物の下にその動物の祖先もしくは派生種の実があることが分かった

例として挙げるならば、ウシウシの実のもとには

・バイソン

・ジラフ

というものが過去に存在していたことがあるらしく

私が食したヒトヒトの実にも

海軍元帥であるセンゴクが「ヒトヒトの実 モデル:大仏」と呼ばれる種類らしい

 

で、私が食した実の種類であるが・・・

私は便宜上「マジシャン」と名付けた

 

ヒトヒトの実はほとんど情報がなく、私の食した実のことも調べてみたが該当する

悪魔の実は調べてもわからなかった

 

とりあえず、能力を試してみて

ゴア王国の奇術師が使う手品のようなことが行えることから「マジシャン」と名付けた

できることは

 

・自分が視認できる場所にある物と自分の場所を入れ替える

・物を操ることができる(一定距離離れると操ることができなくなる)

・物を同等の質量もしくはエネルギーに変換できる

 

の三つである

1つ目の移動能力は私の人間形態と半獣半人形態の時には使えたが

もともとの姿の時には使えなかった

2つ目の能力は半獣半人の時にしか使えなかった

3つ目はどの姿でも使用できた

 

特に3つ目の能力は便利で、私の大敵である水も氷に変換することで水上を疑似的にではあるが歩行することができるようになった

他にも石を食料に変えたりもできた

が、

自分よりも大きなものは変化させることができず、一度変換したものは元に戻すことはできなかった

 

肝心のエネルギーについてはだが・・・

・不可視のエネルギーである

・あることは感覚でわかるのだが、目視では見えない

・物に纏わせることで、指定方向に動かすことができる

・使わないと、一定時間で私の体の中に吸い込まれる

・エネルギーもほかの物質に変換できる

 

という性質があることがわかった

 

 

 

この能力のおかげで、無人島などにいるときの狩りの効率は格段に上昇した

木の枝にエネルギー・・・マナと呼ぼうか

マナを纏わせた枝を射出して、目視で捉えた獲物の急所に打ち込めばすぐに捕ることができる

マナを炎に変換し、あぶって焼くこともできる

2か月ほどかかったが、島一つをまるまる潰して船も作成できた

 

 

 

 

 

 

 

◇

 

新聞の端にその情報は載せられていた

 

『東の海にある、コル島が2ヶ月の間に消滅しました』

『海軍は近く、この海域に軍を派遣する予定です』

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