pso2 (仮)   作:rego

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W.Tの日本ルートにオイ車が実装されそうな気がしないので


105話目

 

「ダーカーでけぇんだよっ!さっさと死ねっ!」

 

 

腰に抱えたライフルを撃ちまくり、下部に付いているランチャーのトリガーも引く。

 

 

ランチャーの反動で銃身が上に上がるものの、そのまま下に下ろしマガジンを地面に落とす。

 

 

それと共に左手にナノトランサーから出したーー弾頭が丸い弾丸の装填されたマガジンをライフルにセット、チャージングハンドルを引き初弾を薬室内に装填する。

 

 

空の薬莢がエジェクションポートから飛ばされて空を舞う。

 

 

銃口を再度ダーカーーー俺の腰よりデカイダーカーに向けてトリガーを引く。

 

 

プライマーをファイヤリングピンが叩き中の装薬が爆発。弾頭が銃身に沿うように真っ直ぐ進む。

 

 

銃身を出るとダーカーの前で弾頭が割れてーー中から複数の細く短い弾が出てきた。

 

それが近距離に居たダーカーに当たりーーダーカーの中心部に複数の穴が開く。

 

 

「ーーショットシェル使えるぞ!」

 

 

ショットシェルを真正面から食い霧となるダーカー。これを作ったジグさん曰く『フォトンアーツのディフェーズシェルを小型化、プロトレイ用に試しに作ってみた』との事。その代わりこのマガジンを装填していると殆どのライフル用フォトンアーツが使えないと言っていたが…まぁ、そもそもフルオートとセミオート位しか使わないから意味が無い。

 

 

迫り来るダーカーの大群をショットシェルで霧とかしながら撃ちまくって数十秒後。

 

辺りにはチリ1つ無いーーそもそもダーカーは死んだら消えるのだがーー場所で佇む。

 

 

ライフルを左手に持ち替えてウィンドウを表示。ナノトランサーからモノメイトを取り出す。

 

キャップ部分を開けるとにゅ、とストローが飛び出す。それを口に入れてーー。

 

 

「ーーおぇ。ぺっ!んだよこれ、オレンジじゃねぇじゃん」

 

 

そう言い手に握るモノメイトの背面ーー色々と情報が載っているところを見てうわっ、と言う。

 

 

これメロン味な上に更に炭酸じゃないか、と。

 

 

周辺に敵がいない事をデュケットに確認して貰いナノトランサーに入っているモノの一覧を見る。

 

ズラッと表示されてその中から飲食物をリストに残す。

 

 

モノメイト8、ディメイト2。それがナノトランサーに入っている残数だった。

 

 

仕方なくこのメロン味のモノメイトをーーストローを格納すると連動してキャップが閉まるーーナノトランサーに入れて前に歩く。

 

 

 

『…ぁ!ユウナさん!付近にアークスの反応があります!』

 

 

 

急に通信機ーー本来なら耳元に付いているナノ通信装置が支給されているのだが、耳に直接入れると言う前世のイヤホンの比ではない深さに入れる、と言う仕様に驚き旧型の通信機ーーヘッドセット型を貰った。ーーに声が響く。

 

 

「ぅわぁ⁈びっくりした…」

 

 

『すいません、つい大声で…じゃなくて!アークスの反応が2つ有ります。その周辺には多数のダーカーの反応と動音を探知!』

 

そう言い周囲のマップを出す。

 

 

「また救援か?他のアークスは?」

 

 

『そもそも遺跡エリアまで探索許可が下りている方が少ないので…』

 

 

「…メセタは弾ませてくれよ、デュケット」

 

 

『それを決めるのは上なので。さぁ、決まったのならアークスの救援に向かいましょう』

 

 

「そもそも援護の必要性があるかどうかも謎だがな」

 

 

ライフル片手に走り、デュケットの言う通りに二人で孤立しているアークスの方に向かった。

 

 

 

 

『ーー反応少なくなっています。孤立している二人が倒しているのでしょうか?』

 

 

「わからない。もしかしたら同士討ちとか?」

 

 

 

『ダーカーは基本的には同士討ちはしません。そもそも報告も上がってきてませんし、実例も……えぇ。今調べましたが無いみたいですね』

 

 

 

「…そうなのか。ーーよし、高台に着いた、孤立している二人はーー」

 

 

 

『ユウナさんから見て方位3ー3ー5。11時方向ですね』

 

 

「…黒煙を確認した。ーーうわぁ…超居んじゃん」

 

視線の先にはーー鬼のような数のダーカーが地中や空から出現している。

 

 

その中心に居るものの巨大なソードを片手で振りつつ、空いた片手でガンスラッシュの銃モードで遠距離の敵を撃って居る音が聞こえる。

 

 

エコーさんの方はフォイエを複数の敵に放ちつつ近付いてくる敵に対してロッドでガシガシと突いている。

 

 

 

『…照合確認。ゼノさんとエコーさんですね、そちらからも見えますね?ーーどうします?このお二人なら十二分にこの数を倒せますね?』

 

 

「…一応会うだけ向かおう。1人で戦うよりよっぽど楽だ」

 

 

『分かりました。お二人の方にも通信をしておきます。ーーこちら管制官のデュケットーー』

 

 

 

 

 

 

「いやぁ、助かったわ!流石に俺たちでもあの量はキツかったわ…な?エコー」

 

 

「えぇ。ここの調査を始めてからだけど…ここ異常なまでにダーカー係数高いわぁ…お陰でダーカーも強いしデカイし…踏んだり蹴ったりよぉ…」

 

 

「そうなんですか…」

 

確かに気持ち大きかったような気がしないでも無い。そもそも近寄られる前に弾幕張れば良いだけだが。

 

 

「ま、レンジャーのユウナの言いたいこともわからなくも無い。アレだろ?頭撃てばトブのになんで?って奴だろ?」

 

 

「えっと…はい…」

 

 

「そうなんだよ、レンジャーは近付かれなければ対ダーカー戦に置いて強いんだよ」

 

 

ソードを地面に刺して胡座をかくゼノさん。その隣でロッドを両手で持ちながら周りを警戒するエコーさん。

 

 

「そもそも射撃、法撃系のクラスが近接に比べて死ぬ可能性が低い上に近接がエネミーのヘイトを取ってくれるから死ににくいって言うのもあるけどね」

 

 

「…まぁ、エコーが言った通りだ。だがな、俺はふと思っちまったんだ。そんなレンジャーが詰められたらどうするのか」

 

 

「それでソードを持てるようにしたって言うのだからほんっと、ゼノって脳筋よねぇ」

 

 

「うるせぇ、これでも独学で頑張ったんだぞ?」

 

 

「それで独学なのが心配なのよ…」

 

 

「本当は刀身がソード並みにあるガンスラッシュが有れば良いんだが…中々合致する武器を出す会社が無いんだわ」

 

 

「そもそもガンスラッシュ自体意味不明の武器な気が…」

 

 

「まぁ、ライフルとしちゃ弾数不足、近接武器としちゃレンジ不足だもんなぁ…何とかならねぇかなぁ…」

 

 

 

「フォースやテクターみたくフォトンを飛ばせば良いのよ」

 

 

「そうは言うけどよエコー。そう言うライフル型の奴は…ん?どうした?」

 

 

「…俺、実弾火器しか触ってませんよ?そんなエネルギー火器なんてあるんですか?」

 

 

「あぁ…あるにはある、んだが…」

 

 

「だが?」

 

 

「…さっき私がフォトンを飛ばすって言ったじゃ無い?」

 

「えぇ」

 

 

「実弾は誰でも扱えるからレンジャーの主力になっているのよ。それで私が言ったフォトン弾のライフルは…安定的にフォトンを供給できるアークスじゃ無いと扱えないわけ」

 

 

「因みに俺も試しにと向かったら落ちたぞ。俺のフォトン容量じゃキツかったみたいだわ」

 

 

「とまぁこんな感じで。色々技術者達もあの手この手で上ーージグさんに言ってみるもんだけど中々成功は今の所無し」

 

 

「そうなのか?俺はアークスに外部装甲を付けてフォトン容量を上げる実験をして成功したって聞いたぞ?」

 

 

「ぇ?そうなの?…私も年かしら」

 

 

「エコー…ニューマンでそれを言うって…まだそんな年じゃ無いだろ?」

 

 

「まぁ、そうね。…ゼノ候補生⁈」

 

 

「あっ!おまっ!エコー!」

 

 

そう言いロッドを片手に走るエコーさん。エコーさんが言った言葉に切れたのかゼノさんがエコーさんの事を追いかけている。

 

 

その様子を見ながら俺はふととんでもないカップルのノロケ話的なのを聞かされたのだろうか?と思ったものの四隅に追いやりゼノさんが使っているソードを抜き取り2人の後を追った。

 

 

 

『…ニューマンって時間の流れが遅いってよく聞きますけど…と言うとゼノさんとエコーさんの関係は一体…?』

 

 

 

「デュケット、そんなのは後だ。2人の後を追うぞ」

 

 

 

『了解、不肖デュケット。ナビゲートしますよ』

 

 

「いつもしてるでしょ?」

 

 

そう言いウィンドウの中で笑うデュケット。そもそもなんでデュケットは俺のオペレーターをやっているんだろうか?

 

 

「なぁデュケット」

 

 

『なんです?』

 

 

「そういやなんで俺のオペレーターをやっているんだ?」

 

 

『何です急に?…まぁ、普通に上司からの命令ですよ。成績が良いのか悪いのかよく分からない新人アークスの管制官をやる奴はいるか、ってね』

 

 

「...ん?居るか?」

 

 

『そう。複数の管制官がーーメセタに眩んで行ったんですけどね…全員落ちましたよ』

 

 

「なんで?」

 

 

『さぁ?上司も上司からの命令だからって。んで管制官全員に召集がかかって…』

 

 

「んでデュケットが受かったと」

 

 

『えぇ。まさか私が受かるとは思いませんでしたので急いで引き継ぎをやって…お陰で今は数少ないビーストの中でも更に少ないニューマンベースのビーストと任務に当たってますよ』

 

 

 

「そうなのか…ん?通信?」

 

 

『あ?終わりですか?ーーえっとこれはゼノさんですね』

 

 

「出るわーー」

 

 

『ユウナ⁈今どこにいる⁈』

 

 

「ひっ⁈デュケット⁈今ここどこだ?」

 

 

『Ug54kL12ですね』

 

 

『デュケットさんか!g55のL11まで来てくれ!マズイことになった!』

 

 

『ちょっとゼノ!早く撃ちなさい!』

 

ゼノさんが後ろを向くとエコーさんがテクニックーー多分フォイエ系だろう、それをひたすら撃っていた。

 

 

『おい!ゼノ!お前も早くヤれ!ダーカー供を殲滅しなくちゃならんからなぁ!ーーおらっ!』

 

更にモニターがブレてーーエコーさんが撃って居る横にーー行方不明になっているゲッテムハルトも居た。

 

 

『分かってる!あと絶対にソード持って来てくれ!』

 

 

そう言い通信が切れた。

 

 

「…しょうがない。非常時だ、アレを使おう」

 

 

『あれ?…アレってまさか?』

 

 

「そうだ、ホバーバイクだ」

 

 

『…言いにくいんですけどリリーパみたいなD係数が低い惑星なら兎も角、このエリアじゃあフォトンエンジンがダーカーの発するノイズに掻き乱されてーー』

 

デュケットが何か言っているがそれをスルーしていつもの様にナノトランサーからホバーバイクを出して目の前に展開する。

 

 

展開が完了したホバーバイクに跨り、これまたキーを差し込んで回す。

 

 

甲高い呼吸系の音が響き、各種データがホログラムで表示される。

 

 

「…よし、掛かったぞ」

 

 

 

『嘘でしょ?』

 

 

 

「掛かった。ほら、マグ越しに見れるだろ?」

 

マグの方を見るとーーマグもしっかりバイクを写している。

 

 

『…うそ、フォトンエンジンはダーカーが発する…ノイズって言うか、なんか、こう、すっごいので動かなくなるのが定説なのに…』

 

 

「驚いているところ悪いがウェイポイント頼むわ」

 

 

『ーーもしやあのモデルがD因子キャンセラーを…?いやそんな情報無いし、そもそもそんな物が合ったら大革命必至だし…それに燃料も一般的な物の筈…うぅん、分からないわ…』

 

 

「デュケットっ!」

 

 

『あぁ⁈ごめんなさい!私の世界に入ってたわ…」

 

 

「…W.Pたのむよ」

 

 

『はい、分かりましたよ』

 

 

高度を少し上げてスロットルを少し開ける。20キロ程をキープしつつデュケットの設定したW.Pを進む。

 




久し振りにソロ前提のマムタロスやったら死にまくったので悪魔の力(mod)を身に付けてやったら凄く楽しかった()

え?pso2…?敵旗艦潜入をソロでやったらダメージ3万を突破してしまったので…所で弓とランチャーを使う上位クラスはいつ実装されるの?()


アニメの方で頭をパージしたりダーカーが3メートルくらい合ったらしてたけど…正直観ていて面白かったです(konami)

クーナ編も書く?

  • 書け
  • 書かないでいい
  • Ep4に行け
  • Ep5に行け
  • Ep.Hはどこ…ここ?
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