pso2 (仮)   作:rego

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実はと言うとモデルガンなんて持っていない。そもそもエアガンしかない。

ふと今の小説の自キャラの装備を考えたら…結構重くね?

背中 レンゴクトウ・エンサ&ロッド(ランク1から6の間のコモン)

腰 プロトレイ(ディムライフルの全部真っ黒ver)

足 ハンドガン

ゼルシウスの上にラーグバルバトス着てこの装備は無理がある。


115話目 一時帰還

 

 

 

「…で、今回交戦、したって言えるかどうかは別として。アレが今回の任務の目的の人造龍ハドレット、で良いんだよな?」

 

 

あの後一度検問所の龍族にも警戒態勢を引いてもらいさっき見た龍ーーハドレットを見た場合は至急アークスに連絡をするようにと言いそのまま前進。

 

 

既に着陸していた機体に3人とも乗り込みその中でこの後も任務を続けるかどうかを会議。結果今回のデータを確実に持ち帰る事を選択しそのまま離脱、オラクル船団に帰還した。

 

 

クーナは情報を上に確実に届けるために分かれる必要があるため集合場所ーーラフリに終わり次第来てくれと言い、さも当然の様に目の前で消えた。

 

 

もっともアフィンは「…本当に消えた」と言っていたがなんでか知らんが俺はどこに向かって歩いているとか何となくで分かる。これも多分ミミのせいだろう、そうに違いない。

 

 

 

それでその後こちらからもマグを提出し、データを上に報告、一足先に俺とアフィンでラフリで一服している。

 

 

 

しばらくするとーー私服を着たクーナが来たのでアフィンが手を振りもう既に居ることを気付かせる。

 

 

 

その後各々ーー俺とアフィンは飲み物だけは注文してあるのでメインである食い物ーー俺はホットドッグを。アフィンはいつもの様にステーキを。一方クーナさんはケーキセットを頼む。

 

 

 

それで来る間にーー冒頭の言葉が出たわけだ。

 

 

 

 

「はい。彼ーークローム・ドラゴンのハドレットの説得、それができない場合は…倒す任務ですね、今回の任務は」

 

 

 

「説得できそうな、と言うかそもそも話は通じるのか?見た感じ直ぐに襲ってきたけど…」

 

 

 

「…言語は理解できているはずです。もっとも発声は出来なかったはずですが」

 

 

そう言い切りーーなんで逃走なんてしたんだ、と小さな声がクーナの口から続けて聞こえる。

 

 

 

「…取り敢えず、会敵したら戦うしかないか…他に何か情報は?」

 

 

 

「龍祭壇でも見た通り彼はダーカーどころかその星の原生生物、それどころか私達オラクル船団の人まで食べる事がある、とか…」

 

 

 

「割と重要じゃねぇか!それ!」

 

 

 

「……ぇ、俺もしかしてヤベェ任務を相棒と一緒に渡されたパターン?」

 

 

 

「…取り敢えずサイズは分かった。…仕方ないからあの人達に力を借りるか」

 

 

 

「あの人達、ですか?」

 

 

 

「あぁ、総技部だ。俺がリリーパから持ってきた機体を使えるかどうかを電話で聞いてみるわ」

 

 

 

「そうか。確かにあのサイズならあのハドレットも!」

 

 

「…あ、班長さん?私です、ユウナです。えぇ、先日はお世話に…え?此方こそ?いえいえいえ、あの時班長達が居なかったら私だって死んで……はい、はい。あ、それは本当にありがとうございます。……はい、実はですね、私任務でちょっとヤバめな事になりまして…あの機体を借りれないかなぁって……ぇ?ダーカー襲撃で色々と問題発覚したから今はなんとも?嘘でしょ?」

 

 

「ーーダメかぁ…」

 

 

「……はい、え、出来るんですか?………確約は出来ない?わかりました、お願いします。ーー確約は出来ないけどやってみるって」

 

 

「あのロボットですか…確かに使えれば大幅な戦力アップですね」

 

 

「まぁ、確約は出来ないらしいから、あの機体による殴り合いはプランAで。無理な場合のプランBを考えておこう」

 

 

「ロボットによる攻撃が不可能って言うと…俺たちの手持ち武装で倒せるもんなのか?アレ」

 

 

 

「ハドレットはD因子濃度を実験のために許容範囲を越した量で、自我を失っている可能性が高いんです。それを私たちのフォトンの力で浄化出来ればーー」

 

 

「ーー正気に戻って戦闘をやめるってか?…本当かそりゃ?」

 

 

 

「た、多分ですが…」

 

 

 

「……はぁ……一層の事ゲームに習って落とし穴でも作って麻酔ボールでも投げるか?」

 

そう呟きオレは外を見る。

 

「相棒…そんな簡単に行くならオレ達にお呼びがかからないよ…」

 

 

外には大型のモニターにニュースやオラクル船団や各惑星の天気変動情報などが出ている。

 

 

「…ダメだ、全然案が出ない」

 

オレはジュースに入っていふストローを口に入れ口を動かし上げ下げする。

 

 

「…私もです。上の方にもっと情報を開示出来るかどうかを聞いてきます」

 

まだオレ達に言えない情報があんのか、と内心思いつつも頼むと言おうとした時。

 

「ーーお待たせしました、こちらホットドッグセットとステーキセットのaランチ、こちらがケーキセットのeセットになります。ごゆっくりぃー」

 

 

そう言いアフィンは早速きた肉にナイフを入れて直ぐ様にそれを口に放り込んでいる。

 

熱くて口を開けているアフィンを尻目にクーナさんの方を見て肯定の意味を込めて一言。

 

 

「頼むわ。……んじゃこれ食い終わった後どーするよ?」

 

 

 

「…そうですね。割りかし今回の任務で割と自由な権限を貰ったのでそこら辺をぶらぶらしようかと」

 

 

 

「…んっ…はぁ…ならオレ達と一緒に買い物に行かないか?なぁ、相棒。良いだろ?」

 

 

いや、確かに買い物にでも行けば何か案が出るかもしれないけど…だけどさ。

 

 

 

「良いけどさ…俺たちレンジャーだよ?近接のクーナさんが見て回っても面白いとは…」

 

 

それにあの時ーー公園みたいなエリアでの件があった為にイマイチ信用が出来ない。

 

 

「…いえ。暇なのでお二人について行きます」

 

 

 

「だってさ」

 

 

 

「……まぁ、うん。はい」

 

 

 

女になった所で女の子に対面で言うのはやっぱ無理だったわ。

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「…なんだこりゃ?」

 

 

 

「ガンスラッシュですよ。使った事は?」

 

 

 

「全然」

 

 

 

「相棒、何買えば良い?」

 

 

 

「アフィンはフォトンの比率が高い爆薬だな。間違っても通常の爆薬は買うんじゃねぇぞ?…そう言やターゲットの状態って?」

 

 

 

「…正直あの状態だとある程度ダメージを与えないと正気には戻らないような気がします」

 

 

 

「…まるで捕獲作戦だな。何か使えそうな物って無かったっけ?」

 

 

 

「アークスがダーカーを研究目的で捕獲する装置があった筈です。それの使用許可も貰ってきます」

 

 

 

「…あれ?その装置って転送装置だった気がするんだけど?違ったっけ?」

 

 

 

「…俺は使った事ないわ。と言うか見たこともないわ、その転送装置だか捕獲装置って奴」

 

 

 

「ユウナさんに説明するとですねーー」

 

 

 

クーナ曰くーー探索任務にて中型ダーカー及び大型ダーカーと交戦した場合、撃破か捕獲の2つに分かれるらしい。

 

 

ある程度になると1人から使える装備を使い捕獲できるのだが初心者ーー入りたてや捕獲をしたことの無いアークスに限り管制官が大型捕獲装置を転送、中心にフォトンで作られた擬似ヒューマンやニューマンを表示、エネミーの攻撃がそっちに移っている間に起動する、と言う感じらしい。

 

 

 

「ーーって言う装備があります。今回はユウナさん以外使い方知ってますし、初心者用の大型装置じゃ無い方で行きますか?」

 

 

 

 

「…今思ったんだけどプランBは捕獲の流れ見たいじゃん?」

 

 

 

「え?えぇ」

 

 

 

「今回の任務って可能なら説得して回収。無理なら撃破だよな?…あの様子だと無理じゃね?」

 

 

 

「ならロボットによる強襲をプランA、捕獲作戦はプランB、ロボットの使用不可、捕獲作戦も無理って場合のプランCを考えましょう」

 

 

 

「…また更にプラン重ねるのかよ…」

 

 

 

「プランAが可能ならそれに越したことはないんですがねぇ…」

 

 

 

「…所でクーナさん。さっきロボットって言ってましたけど…あの時って何処かで会いました?」

 

 

 

「いえ。知っている訳を知りたいならーーほら」

 

 

 

そう言いウィンドウを表示。こっちにと言い俺とアフィンがクーナの横に向かう。

 

 

 

そこには『遂に実用化⁈アークスの新戦力!』という見出しと共に整備士と大きく引いたアングルで撮ったと思われる写真が。…ご丁寧に俺の姿を消して。

 

 

 

「…この記事を書いたのはバベル派の奴だな、間違いない」

 

そう言い俺の横で見ているアフィンが決めつける。

 

 

「にしたってコレは露骨過ぎますからね。だからと言って上も止める訳でもなく…十中八九他の種族に置き換えて出るタイプですかね」

 

 

 

「ひでぇな本当。相棒もそう思うだろ?」

 

 

 

「……まぁ、いざとなったらアレに乗って暴れてやるわ」

 

 

 

「…私の所に来ない様にお願いしますね」

 

 

 

「……」

 

 

 

「…ぇ?どういう事です?クーナさん」

 

 

 

「……私なりのジョークよ、気にしないで」

 

 

 

その出で立ち且つステルス持ちがそんな事言ったらジョークに聞こえないんだよなぁ。

 

 

 

そんな事を思いつつ再度バラけてーー店内を物色する。

 

 

今俺たちがいるショップーーヤスミノコフ系列の店らしいが…なんか、前世で見知った様な形の物が多い。

 

 

 

特にこのヤスミノコフ2000Hなんて…。

 

 

「45口径じゃないか。…かの有名な」

 

 

 

そう言い店内に飾ってあるソレーーM1911を手に取る。

 

 

グリップ横のマグキャッチボタンを押して中身を下に落とし、手の中に。

 

 

マガジン内部には実弾を催しつつーーけつ部分に撃針が当たった様な凹みがある。

 

 

店主に聞くと小声で「なんか臭うと思ったらビーストかよ、獣臭ぇ」と言われたもののそのビーストたる由縁のミミがバッチリその声を捉えてしまう。

 

 

言った事を聞こえないフリをしつつ、これは試し撃ちできるのかを聞いたら中に入っているのは弾を催した物らしい。本物を撃ちたきゃアークスカードを見せろとも。

 

 

初手侮辱したこの野郎に身体が震えつつ足についているハンドガンで撃ち殺したろかと思いつつ渋々自分のを見せる。

 

 

 

「……確認した。コレがヤスミノコフ2000Hだ。後ろの射撃スペースで撃ってみてくれ。ーー弾は払えよ?」

 

 

そう言いハンドガン用のケースを何処からか取り出す。

 

 

んだよ、弾代は自前かよ。

 

 

そう思いつつ合う弾を見繕ってもらい、後ろの射撃スペースへ。

 

 

ふと二人ーーアフィンとクーナはどこに?と思い周りを見渡すがーー居ない。

 

 

 

クーナは兎も角アフィンはちゃんと爆薬を買ったんだろうか?

 

 

と頭の中で思いながら射撃スペースに向かうとーー。

 

 

 

「もうちょい上…そこです」

 

 

 

バシュ、バシュ、と両手で保持するランチャーを撃つアフィン。その隣でアフィンに指示を出すクーナ。

 

 

ランチャーのマガジンには青文字でH.Eと言う文字が逆さで書かれている。

 

 

「…ちょい下…ちょい左…そこです」

 

 

「……だぁぁぁ!ダメだ、俺にはランチャーは無理だコレ…」

 

 

そう言い両手で持っていたランチャーをテーブルの上に置くアフィン。

 

 

 

「まぁ、フォトンが補助してくれるとはいえ射撃は射手の技量によりますからね」

 

 

 

「弾道が読めなくてキツイわ…ソレに腰だめって言うのもなぁ…」

 

 

そう言いつつアフィンはランチャー本体から大型のマガジンを外し横に置く。

 

 

 

「…ユウナさんも試し撃ちですか?」

 

 

 

「んぁ?あぁ。コレをね」

 

 

 

そう言いアフィンとクーナの居る場所の隣に席を取りガンケースを開ける。

 

 

2つ付いている蓋を外しーー中身を開ける。

 

 

中にはーー前世と呼んでいいのかわからないがーーにて結構頻度で触ったことのあるガバメントに似た銃が入っている。

 

 

 

触った通りにマガジンキャッチボタンも同じだしぱっと見同じに見える。

 

 

マガジンキャッチボタンを押しマガジンを排出。その状態でサムセーフティを下にして解除。スライドを引き切り、スライドストップが上部スライドの切り欠きに引っかかるのも確認する。

 

 

その状態でわざわざ試射用に購入したマガジン2つを装填してスライドストップを下にして解除する。

 

 

スライドが前進してマガジン内のバネにより上にテンションが掛かっている弾をスライド後部が薬室内に押し込むのと同時にエキストラクターが弾の後部の凹んでいる所に噛み込む。

 

 

両手で持ってダーカーを催したホログラムに向かってトリガーを引く。

 

 

ファイアリングピンーー撃針が弾のケツを叩きカートリッジ中で爆発、先端部分だけがバレル内部に沿って真っ直ぐ進んでいく。

 

 

爆発の反動でスライドとエキストラクターにケツを噛まれた薬莢が後退してはエジェクションポートーー排莢孔横にあるエジェクターが噛まれた薬莢をエジェクションポートから外に放り出す。

 

 

バレル内から飛び出た弾頭は風の影響の無い室内の為真っ直ぐ進みーーダーカーの頭に当たる。

 

 

「……減音機が欲しいな…」

 

 

そう呟き自分のミ耳を触る。いかんせんコレは便利であるがでかい音は苦手である。

 

 

そう言う意味では減音機ーーサイレンサーだかサプレッサーも候補には入る。

 

 

一時期付けていたヘッドアクセ…付けるの面倒だったけどつけ直すべきだろうか?

 

 

そう思いつつもハンドガンの練習がてら撃ち尽くした。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 

「…これ、返すわ」

 

そう言い店主にテキトーにケース内に放り込んだガバメント入りガンケースを返す。

 

「…そうかい。ほかに用は?」

 

そう言う店主。何か無いかと店内を見渡すとーー店主の裏のラックにあるものが見えた。

 

「…んじゃアレは試せる?」

 

そう言い視線と人差し指の先にあるハンドガン、ではなくリボルバーらしき銃を見る。

 

 

「…ほら。試してみな。ーーあぁ、コイツはマガジン入らない。コイツはフォトン弾を使う」

 

弾は?と言おうとしたら先に店主に言われる。なんだ、そのフォトン弾って?

 

「フォトン弾?なんだいそりゃ?」

 

「コイツは適正がちと合ってな。一定のフォトンを使える能力が無いと完全に、とはいかないが使いにくいらしい。ーー最もあんたは第8世代だ、関係ないだろうがね」

 

「…フォトン弾って?」

 

 

「ダーカーが嫌がる弾のことだよ、お勉強しなかったのか?さぉ、いった、いった!ーービーストとお話しするほど暇じゃねぇんだ」

 

そう言いガンケースに入ったソレを受け取りもう一度射撃スペースに。

 

あんのクソ店主め、俺が俺じゃなかったら撃たれてたぞくそがっ。

 

 

と今日何度目から分からない悪態をつきつつガンケース片手に射撃スペースに向かう。

 

一方の2人はーーアフォンはマガジンを選んでいる。まぁアークスの支給品は使いやすいけど痛いところに手が届かないからなぁ…だから俺もジグさんのプロトレイを使っているわけだし。

 

ちなみにクーナさんは飽きたのか休憩エリアでお菓子を食っていた。

 

もう少し時間が掛かると言う旨を伝えると、「私もこう言う事は初めてで楽しいので。時間をかけても大丈夫ですよ」とと言われた。

 

 

こう言う事ってどう言う事だ?と思いつつクーナの横を通り

射撃スペースの扉を開ける。

 

 

 

…そう言やアフィンはフォトン爆薬買ったのだろうか?

 

 

 

そんな事を縁で考えつつ、取り敢えず撃ってみてからで良いや、とリボルバーのH10ミズーリ.Sが入っているガンケースを開けた。

 

 




オーブがある武器に限ってピュラスに交換できて本命に限り素材が無い。あると思います()

銃に関するアレはガバガバなので許して。…ガバメントだけに。

ヤスミノコフのやべぇー奴にトラウマ植え付けられてソレが蒸し返って発狂してクーナとアフィンに落ち着かせられるシーンでも入れようかと思ったけど面倒だからやめた。多分記憶から消えたんでしょう。

エルフは可愛い。ミミと尻尾の生えた獣人(?(獣化度Lv1)も可愛い。つまりソレらを足したら更に可愛い。

クーナ編も書く?

  • 書け
  • 書かないでいい
  • Ep4に行け
  • Ep5に行け
  • Ep.Hはどこ…ここ?
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