pso2 (仮)   作:rego

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好きなように書き好きなように投稿する。それが俺達のやり方だったな…


12話目

後ろに去りながらライフルをフルオートにして敵目掛けひたすら撃つ。

毎秒10発の小口径弾が敵を襲う。だが此方は本来狙撃モデル。マガジン内には20発しか入ってなく、それをも2秒ほどで撃ち尽くす。

敵はダークファルス。効くかどうかは分からないが、此処で温存していたD弾を銃に込める。

20発を撃ち終えライフルをマガジンキャッチを押しながら右にスイングしてマガジンを飛ばす。

マガジンなんて拾っている場合じゃない。下手すりゃ死ぬ。

飛ばした後、そこにD弾が入っているマガジンをセット。ボルトキャッチを押してリリース。

チャージングハンドルが前に動き、それと同時に薬室に初弾が入る。

光学照準器を除き、ダークファルスに合わせてトリガーを引く。

「ッチ、痛いじゃないか!楽にヤろうと思ったんだがな」

「痛いなら俺が聞きたいことを言え!いや、聞け!なんでお前は英語をーー」

そう言うと敵は右手のソードをシールド代わりにして左手のsmgで俺に攻撃を仕掛けて来る。

「ふっざけんな!俺は逃げながら撃てねぇんだよ!」

「ならさっさと死ね!」

「死ねしか言えねぇのかよ!お前が死ねや!」

「んだとっ!」

逃げながら岩を飛び越え、後ろに隠れて、ライフルのみを岩から飛び出させて撃つ。当たらなくても良い。

「ほぉ…チキン戦法しか取れないのか?」

「中距離職にしか威張れないのか?」

そう言い4個目のマガジンをセットする。

今度は二脚を立てて確実に狙う。

そう思った時。敵が何かを言っていた。

「来いよユウーー、怖いのか?」

「あぁ、そうだ、怖いんだよ!だからーー」

敵はソードを下ろした。行けるか?

「頼むから!引いてくれ!」

「だろうと思ったよ!」

そう言い敵は左に走り弾丸を回避する。

フォアグリップを持ち腰に抱えて弾幕を張る。

弾が切れたらマガジンキャッチを押しマガジンを落とし、挿入し、ボルトキャッチを押して弾幕再開。

これを後何回やれば終わるーー?

 

 

お互い肩で息を吸いながら相手を見る。

あれだけあったライフルの弾は尽きた。ハンドガンはスライドストップしたまま手に握ってあるだけだ。

弾も元々少なかったが…。

多分相手もそうだろう…そうであれ。

相手はソードを両手で持ち此方をみたままだ。

今手元にあるのは小型の軍用ナイフのみ。とてもじゃないが…戦えない。これ以上の交戦は不可能だ。

多分…俺は此処で死ぬだろう。女になって少しは楽しかったが…まぁ、良い。多分死んだ身だ。

 

ハンドガンを捨ててナイフを右手に構え直す。一刺し出来ればこちらの勝ち。出来なければソードに貫かれて俺の死亡。

 

「…………」

「…………」

 

脚に力を入れていざ特攻、と思ったその時。

 

「おーーい!相棒ーー!」

「おーい!ユウナちゃーん!ドコーー?」

「ユウナーー!聞こえたら返事をしろー!」

 

何処かで聞いたことのある声が聞こえた。

「ッチ!増援か!此処までのようだな」

そう言い目の前の敵は逃げようとする。

「待て!お前はーー!お前は、何者なんだ!」

「……ダークファルス、仮面[ペルソナ]。私は名前はユウナーーお前と同じだよ」

一瞬ノイズが走りペルソナの仮面が取れた顔が見えた。

「俺、と同じ?」

「いや、別次元のお前だな、それでは」

そう言い敵ーーペルソナは赤い闇に包まれ何処かにワープした。

「ペルソナが…俺?俺は……」

近くの岩に体を任せ座り、上を見上げ空を見る。

 

 

それから暫くしてシズさんが呼びに言っていた救援ーーゼノさん、エコーさん、そしてアフィンが救援としてやってきた。

そしてあって早々ゼノさんに怒られた。

なんでも俺の通信のみノイズがかかり、管制官ですら大まかの位置しか割り出せなかったらしい。

その後にエコーさんに抱きしめられた。

曰く初心者アークスの殆どが開始一年以内に命を落とす。その理由は大体が実力に伴わない任務を選びそのままM.I.Aーー戦闘中行方位不明になるらしい。

 

あとエコーの胸結構大きかったです。

 

その後にシズさんに何と交戦していたか聞かれた。

鬼の様に破かれた戦闘服を見ればさすがに分かるか。

 

取り敢えず新手のダークファルスと一人で交戦した、とだけ言っておいた。

 

アフィンは兎も角、他三人がギョッとして今すぐ帰還しようと言ってきた。

訳を聞いたら、とてもじゃないが今の戦力じゃヒューナル体ですら交戦厳禁との事。だかペルソナが話していた創世器……もしかしたらこの辺りにあるのでは?

アレを奪取出来ればアドバンテージを得れる。

 

三人をどうにかして説得して先に進むことにする。

 

「あっ、そうだ。ユウナちゃん、今武器ないよね?」

「あっ…はい、弾も全部撃ち切りましたし…」

「ユウナが撃ち切るって…いや、ダークファルスなら仕方ないな」

「ゼノ?ユウナちゃんにガンスラ貸してあげたら?」

「アレを?別に構わないが…」

そう言いゼノは手元のデバイスを弄り後ろについているナノトランサーからガンスラーーガンスラッシュを出す。

「性能は低いが…無いよりはマシだろ」

「ありがとうございます」

取っ手部分を握る…悪くない。

「あぁ、そうだ。それ、弾は入ってないから本当にソードモードしか使えないぞ?」

そう言い誰もいないところで振り回す。

右に、左に、上から下に、下から上に…。

「大丈夫です。なんとかなりそうです」

「ところで相棒、その創世器ってどの辺にあるんだ?」

「ダークファルスが向かおうとした先にあるでしょ…多分」

「よっしゃ!んじゃ進みましょう。シズ、援護頼むぜ!」

「言われんでもするわ!」

「あれ?シズさんとゼノさんって知り合いなんですか?」

「あぁ、ゲッテムと喧嘩して帰りに寄るバーによく居るんだよ」

「私は元から知ってるがな、こいつとゲッテムは何処であっても喧嘩する」

「そうなんですねぇ…」

内心、キャストってどうやって酒を飲むんだろう。いや、まず飲む酒は酒なのか?と思ったのは俺だけでいい。

「ちょっと!あれだけお酒はダメって!」

「ハイハイ、エコーは少し黙れって。これは所謂飲みニュケーションって奴だよ」

違うと思うんだがなぁ…

 

アフィンに担がれながら進む事二、三分、それらしきものが見えた。

「お、おい相棒…あれーー」

「あぁ、多分、これが奴の言っていた創世器…の筈」

ロッド型の先端が雪に半ば埋もれ先端部分が光っている。

「だがどうする。創世器は私達は持てないぞ?」

「だよなぁ…回収しようにもなぁ…」

「アフィン、俺をアレに近づけてくれ」

「おい、行けるのか?」

「やるしかなかろう。頼む。近づけなきゃ、担いでた時俺の胸をガン見していたのを許さん」

「……分かった。あと、見ていたのは仕方ないだろ…そんな巨ーー「良いから近づけろ」ーーはいはい」

そう言いロッドらしき武器に近づき手に取るーーってあれ?

「おい、アフィン…こりゃ、先端しか無いぞ?握る部分が無い」

「…本当だ」

「回収出来たか?出来たなら帰還しよう」

「早く帰りましょう?何処からダークファルスが来るか…」

「大丈夫だって。怯え過ぎなんだよ、エコーは」

ゼノさんがテレポーターを出しキャンプシップへの道を作った。

「良かった…これで帰れる…」

「あぁ、なんだ、ユウナ?」

「あぁ?」

「おつかれ様」

「おう、疲れたからなんか奢れや」

クーナ編も書く?

  • 書け
  • 書かないでいい
  • Ep4に行け
  • Ep5に行け
  • Ep.Hはどこ…ここ?
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