pso2 (仮)   作:rego

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ルーサーF記念(昨日)


25話目

「よぉし、W.P2に到着…アフィン、生きてるか?」

顔を後ろに向けアフィンを見る。

「…ぁあ、死んでるよぉ…」

「無駄口叩けるんなら大事だ。残るW.Pは後一個。それで脱出出来るーー筈」

「本当に脱出出来るのかなぁ…」

「ーーす、スター、てぃ、ティング、カタパルト、発進口?的な事を書かれているからまぁ、多分その筈」

サブモニターにはStarting catapultと書かれておりW.P3の場所がそこになっている。

「また敵と会ったらどうすんだ?」

「…残弾的には…キツイな」

モニターの残弾計には左358、右23…右の銃は弾なしと扱っても良いだろう。

「左358発、右23発…右はもう無いな」

「左見たくチェンジボタン押せば何かあるんじゃ無いか?」

「…押すか」

その場で機体を止めて、右チェンジボタンを押し武器いや、持ち替える。

残弾計が数秒0になりーー左もゼロになった。

「どういう事だ?」

「多分、両手で保持する武器だと…思う。いや、武器であってくれよ」

そしてモニターに現れたのは多数のバレルのある銃器ーーガトリングだった。

更に数秒後、右側の残弾計が9999発になり、その数字の横に小さくx5と表示されいる。

「ーーガトリングガン…動くのか?」

「待ってろ、今引く」

トリガーに指を少しかける。

するとガトリングのバレルが回転し始めた。

「お、あ、相棒、大丈夫なのかこれ?爆発しない⁈」

「多分。いける…試射するぞ…」

更にトリガーを引き弾を発射する。

ギュイィィィーーとガトリングにしては少し遅めの発射レートーー多分、さっきまで持っていたライフルらしき物の方が発射レートはある気がする。

「撃てた…撃てたぞアフィン!」

「やった!残弾数は⁈」

「9980と9999×4だからーー49976発…か?」

「十分じゃないか!」

「あぁ、敵地で弾なしってのは回避できたーー最も、もうすぐ脱出出来るが」

モニター上、サブモニターを指差す。サブモニターにはW.P2ーW.P3 15 ETA Error と写っている。

「いや…相棒、俺この言語読めないし」

「あぁ、すまん。えっとだな、W.P2からW.P3ーー出口だなーーまで15ーーキロだよな?多分。到着時刻…エラー…?」

「なんでエラーなんだ?」

さっきまで伸びていたアフィンが口を出す。

「……多分アレじゃないか?俺達今止まってんじゃん?」

「あぁ」

「止まってるから目的地に絶対着かない。イコール到着時刻が算出出せない、て事じゃ?」

「あぁ…成る程。んじゃ動けば良いわけか」

ペダルを踏み機体を少し動かす。

「…うぅむ…まだエラーだ」

「とりあえず、そのまま地図道理に真っ直ぐーー」

突然鳴り響く警告音。この音はーーさっき大量に敵と交戦した時の警告音!

「相棒!この音!」

「そうだ!またくるぞぉ!」

モニター左右が赤くなる。どっちだ?いや、こういうので良くあるのはーー。

「ケツかぁ!」

モニターと連動したスティックを右に振り、モニターが今まで向いていた後ろ側を見えるように振る。

するとモニターには多数のEnemyの文字。隣にはSpar'GやSpar'Aと書かれている。

「アフィン!迎え撃つぞ!」

「俺に言ったって何も出来ねぇよ!」

ロックせずに敵が来るであろう場所にガトリングをばらまく。

数十発が敵四脚群に当たり爆発を連続で起こす。

その都度モニターにDestroyと表示される。

「ーーー見ろ!相棒!あの四脚!」

「あぁ!どの四脚だよ!」

俺の後ろから指を指すアフィン。

「あのーーほら!アレ!」

「あれぇ⁈あのGって書いてあるやつか⁈」

「わかんねぇけど、多分!それの頭に主砲ついてる!気をつけろ!」

「マジかよ!奴を優先的にやらなーーきゃ!」

「うぉ!」

コックピット内を甲高いーーそれでいて機体の合成音ではない音ーーが響く。

するとモニター左上ーー左上モニターに被らない程度ーーにこの機体の機体図面が出てきて一部の色が変わった。

「くそっ!何処だ⁈どっから撃たれた!」

「分からないよ!機体は大丈夫か⁈」

「まってーーいや、大丈夫だ!弾いた!」

多分赤じゃないから大丈夫の筈…。

図面から目を離し再び敵を倒すためにトリガーを引き続ける。

 

 

ズドンッ、と音がなり最期の四脚兵器が大破、爆発した。

「勝った…勝った、のか?」

「勝ったんだよ、多分増援は無いーーいやむしろ来るな」

サイドスティック兼トリガーから手を離す。

サイドスティックが手汗でベトベトだ。

「良し相棒。今の内に出口に向かおう。もうこんな空間いやだ」

「そうだな…いや、このままバックで行こう」

「ーー何で?前向いて走った方が速度出ないか?」

「それもそうだが…もし前向いてる時に敵が攻撃してきたら?」

「う、あぁ、そうか」

「そういう事。こういう奴って大体背面装甲無いから、背後からやられたらもう、ね…?」

別のペダルを踏み敵が出てきた所をモニターで警戒しつつゆっくり下がる。

「ーーあっ、相棒、あそこの文字が変わったぞ!」

「ーーあっ、本当だ。ETA30…30分って所か?」

「30分も⁈」

「まぁ遅いバックだからな…そりゃ遅くなる」

「あと30分もこんな狭い空間で…もう」

「何だ?そんなに俺が嫌か?」

「い、いや、違うんだ…その」

「…トイレか?」

「いや、トイレじゃなくてーー」

「ーーあぁ、アフィンの股間の事は気にするな。よくある事だ」

「ーーあぁ、そうなのーーっなわけあるか!」

すると突然アフィンが耳元で大声を出した。

「…ッ…おいアフィン!俺のミミは敏感なんだ!そんな大声で怒鳴るな!」

「あ、あぁ、ごめんーーじゃなくて!」

「なんだよもう…」

「股間の事は気にするなって、どういう事⁈」

「あぁ…うぅ…アフィン、忘れて?」

「忘れられっかぁ!第1、今だから言うけど相棒ーーユウナは警戒心が無さすぎる!皆無だっ!」

「はぁ?俺の何処が⁈寧ろ警戒心ピンピンだろっ!」

「相棒の警戒度は尻尾とミミ見れば分かんの!第一普通考えない⁈こんな狭い所で男女二人っきりって!」

「でもアフィンは手ださないでしょ?」

「うん、まぁ…出したいけど」

「うぅむ…そんなに可愛いか?俺」

「俺的にはもう…」

「アレってか?なんだかなぁ…」

「……軽蔑しないのか?」

「いや…軽蔑も何も俺もしていたし」

「そうか……んっ?していた?」

「今はもう無いがな」

「…相棒、していたってどう言うーー」

アフィンと夜のお話をしていた所、モニターにCautionの文字が。

その下にはEnemy Approachingーー敵接近、と書かれている。

「敵接近⁈またかよ!どんだけ来るんだ!」

「ーー意味、ってまた敵!」

「敵の名前はーータランマイザー(Transmizer)?」

「マズイぞ!まだーー多分距離が有るぞ!」

「…仕方ない。一度出口まで全速力で逃げるぞ」

機体を出口に向けてペダルを踏み込む。

モニターにBoostと表示されすごい速さで出口に向かう。

「これで振り切れれば…!」

「頼む…生きて帰らせてくれ」

サブモニターのETA表示が30分から20分、10分に少なくなり最期には1分未満になった。

「おい!見ろアフィン!明かりだ!明かりが見えるぞ!」

「来たっ!」

「行くぞっ!」

出口を通った瞬間、光に飲まれた。

 

 

 

 

 




あっ、今回も少しエロを想像する箇所があるので注意です(遅)

クーナ編も書く?

  • 書け
  • 書かないでいい
  • Ep4に行け
  • Ep5に行け
  • Ep.Hはどこ…ここ?
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