pso2 (仮)   作:rego

36 / 133
何でか知らんがサブタイに料理名ばっかつけてる気がする。

後今回ちょっとエロいーーかも知れない。


30話目 ミートソース

「うまぁい!この手に限るねぇ!」

そう言い左手にフォークを使いクリームパスタを、右手にスプーンを持ちオムライスをとても器用にーーいや、服にクリームやケチャップーーあの赤いのケチャップだよな?ーーを飛ばしまくってた。

「パティちゃん…もっとゆっくり食べなよ。逃げないんだしーーってさっきも言ったか」

その妹のティアは熱々のパンケーキの中心に切れ込みを入れ、そこに蜂蜜を掛け更に上に同じ皿の少し離れた所にあるアイスを置き溶かしていた。

「あっ、蜂蜜とアイス間違えた…」

順序を間違えたらしい。

「すごい食うなパティさーーちゃんは」

両手に持ったフォーク&スプーンに皿からとったパスタとオムライスを口に入れた所で俺がパティに声をかけた。

「!ーーんぐっ!でっしょー!ティアちゃんも、このぐらい食べないとおっぱい大きくならないぞぉぉ!」

両手に持ったフォーク&スプーンを持ちながらパティはティアをスプーンを持った手で指す。

「良いのよ私はこのぐらいで。パティちゃん並みに食べると豚になっちゃうから」

そう言いながらティアはモシャモシャとサラダーーレタスやトマト、きゅうりなどが入った皿を持って食べている。ソースはかけない派なのだろうか?

「ちょっと!酷くない!ねぇ?ユウナちゃんはどう思う?」

「ここで俺に振るのか?……ティア、その凄く言いづらいんだが…」

「?」

「胸は無い方が動き易いぞ?」

「ユウナちゃん…ユウナちゃんは持っているから分からないんですよ…」

「分かるさ…こうなる前は無かったしな」

胸自体がな。と言うかミミと尻尾もだが。

「…こうなる前…それはどう言う…?」

「…昔の話さ。いや、未来かもしれない」

「未来?過去?どう言うーー」

『お待たせいたしました。ウルトラメガパフェでございます』

少し勘違いしているかもしれないティアを横目にパティの超デカイパフェがやってきた。

「なんだこいつは…」

座っている俺が上を見上げるレベルの大きさ。

「パティ?これ本当に食えるのか?と言うかもう食ったのか⁈」

「あったりまえ!これを食わずとして何が情報屋かぁ!」

「……ぁ、パティちゃんそれ意味違うよ」

俺の言葉を余程深く考えていたのかパティのネタに直ぐ突っ込めなかったティア。かと言って此処で勘違いを脱ごうにも良い言葉が見つからない。

取り敢えず此処はスルーでいいっか。

話に付きっきりだった俺もやっとスパゲティに手を付ける。

肉とトマト、そして玉ねぎのみじん切りのトマトソースがパスタ一杯に掛かっている。

付いていたフォークを使い混ぜないでクルクル回し一口、中に入れる。

ミートソースの肉の旨味と玉ねぎの食感、トマトの少し酸っぱい味と匂い。最後にトマトの甘みと塩っぱさが口を抜けて行く。

ゆっくり噛み砕いて喉と食道の奥、胃袋に落とす。

ごくっと喉が小さく膨らみ、それも胃袋に近づくごとに小さくなって行く。

「…ぅまい」

右前ではパティが超巨大パフェと依然交戦中であり、顔色を見る限り多分劣勢である。それもそうであろう。

一人で2人前を食べたのだから。内片方は胃に残るお米のオムライスだし。

ティアはサラダを半分くらい食べ終わりパンケーキをオシャレにカットしながらこれ又少しづつ食べて行く。姉の方とは真逆の様だ。

向こうも俺が見ているのを気が付いたのか此方を見てきた。

「もぐもぐ…ごくっ。その、ユウナちゃん?尻尾が…」

口の中の物をちゃんと呑み込んでから話すティア。やはりティアの方が姉なのでは?

「尻尾?尻尾がどうしーーんっ、なんだ、いつもの事だ。ビーストの日常だ。気にするな」

ティアに言われ手を後ろに動かし尻尾に触ると…尻尾がバッサバッサと左右に振れていた。

因みにだが尻尾とかミミを触るときはゆっくり優しく触る事にしている。

何故なら…その…色々とヤバイからである。

この身体になった当初、尻尾の根元を触りつつ色々とベッドの上で初心者なりにやったものだ。それはもう次の日最悪だったが。

話を戻してバッサバッサと左右に揺れる我が尻尾。正直結構音鳴っていたのに気付かなかったのだろうか?

「…その五月蝿いか?」

ティアはパンケーキを食べる手を止めて俺の事をジッと見てくる。

一度視線を姉の方のパティに合わせる。パティは超巨大パフェと交戦中。どうにか一手は取れたものの依然厳しいっぽい。本当に食べれるのだろうか?などと思っていると、此処でパティとも目が合う。さて、何と言われることか。

「ユウナちゃん助けて!これ無理っぽい」

「助けてって…ティアちゃんにきいたらどうだ?」

そう言い視線をティアに戻す。

「ふぁ…可愛い…」

ピクリ、と俺のミミと耳が動いた。はっ?

「…えっ?今なんて?」

とても小さな声で言われた。常人なら見逃す程の小声。だが残念な事にーーこれはアフィンにも言っている事だが、俺はニューマンビーストで耳とミミ合わせ四つあるんだ。単純計算人の二倍は聞こえるーー聞こえるのか?である。

「…っぁ、いや、何でもないよ?」

そう言い顏の前で手を振るティア。

「ティアちゃん…聞こえてたよ」

「えっ⁈」

ボンっと言う音が聞こえそうな典型的に顏を少し紅くするティア。姉の方はまだ気付いていない。

「えっとぉ⁈は、早く食べちゃいましょ⁈冷めないうちに⁈」

急にテンションと言動が可笑しくなるティア。パンケーキは冷めていると言う突っ込みはやぶ蛇だろうか?

「ティア!パンケーキ冷めてるよ!てかどうしたの急に⁈」

姉が突っ込んだ。ボケが突っ込むって相当緊急時じゃね?

「う、煩い!パティちゃんには関係ないのっ!」

そう言いサラダを食べるのを再開したティア。

「えぇ…どう言う事なの?」

そう言いながらも渋々自分の注文した超巨大パフェを又食べ始めるパティ。

俺もさっさと食べ終わらせないと。

そう思いフォークにミートソースを絡めたパスタを取り口に運んだ。

 




1キャラ目ALL80行きました(滑り込み)

所でビーストの実装はまだですかそうですか…えっ?DB?ルーサー楽しぃぃ!

アフィン君の夢オチR18書き始めたけど…なぁにこれ?(もろDTって事)ばれちゃう。

クーナ編も書く?

  • 書け
  • 書かないでいい
  • Ep4に行け
  • Ep5に行け
  • Ep.Hはどこ…ここ?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。