pso2 (仮)   作:rego

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何でこの小説のアフィンはこんなんなの?


37話目

 

それから少し二人とも黙り居住区の大通りにでた。道路を見ると曲線で描かれた如何にも跳弾しそうな形をした車が走っている。

そのまま歩きショップエリアに近づいた頃、見慣れた場所を発見した。

 

「そもそもな?考えてみろ?さっきアフィンは格納庫で俺に救われたから好きーーいや、恩を感じた、って事だよな?」

「あぁ、まぁ、思い自体はアークス試験の時から合ったけど」

 

場所は居住区にある喫茶店ラフリ、何回か来た事のある喫茶店だ。最も喫茶店自体をこのーーいや、まだそんなに出歩いていないから分からないがーー船団には少ないと思ってる。

入って直ぐにテーブルに着き会話を再開する。アフィンには少し痛いだろうが。

 

「合った時からって…一目惚れかよ。尚更何故良いとこ見せないーーちょっと待て、格納庫に突っ込んだのって…?」

 

見せた所でなる気は無いがな。確かに前世ではこう言う女体化?TSって言うのか?ーーいや、獣耳付いて居るからTSFか?願望って言うのはあるには合ったが…精神同性愛者になりたいわけでは無い。

 

「…良いところを見せたかった」

「…それで見せて惚れさせるつもりが逆にもっと惚れたと…はぁ…」

「いらっしゃいませ。お決まりになりましたら呼んでください」

 

ウェイターが来てメニューを置いて行った。

 

「なぁ、アフィン…店の中に入らないか?」

「…うん」

 

メニューと氷の入ったコップを持ち店の中に入る。

中には少数のテーブルとカウンター席が合った。

アフィンにテーブルとカウンター席、どっちが良いかを念のため聞き、テーブルの方に座る。

 

「さて、さっきの続きだが…アフィン、思わないか?」

「何を?」

「考えてみろ。俺がそんな事で惚れるとーー」

 

そう思い一度シミュレーションして見る。

自分は敵の弾を食らって痛くて動けず目の前には敵の大群。自分一人では不可能な量。そこにアフィンが現れて俺を引きながら物陰に隠れて敵を撃つーー。

 

「ーー確かにこれ惚れるわ」

「だろ?」

「いやいや待て待て。これで惚れたらチョロすぎだろ。ダメだ」

「…分かった」

 

そう言いアフィンは周囲を見渡し何かを確認する。俺もつられて周りを見るが俺たち以外誰もーーウェイターと店主が居たわ。

 

「…ユウナ、お前が好きだ」

「……は?」

 

コップに手を付け口に運びのもうとした瞬間、アフィンの口から爆弾が落とされた。

 

「…えっ?何?スキ?焼き?」

 

余りの超展開に分かりたくなかった。正直アフィンの事は分かってはいたが…いや、ダメだろ色々と。これが男の娘ならまだーー待て、そっちに行くのはマズイ。

 

「違う、好きだ。ユウナの事が好きなんだ!」

 

バンッ!とアニメさながらテーブルに両手を着き立ち上がるアフィン。そんな事をしたら塞いだ穴が…。

 

「ーーっイッテ…」

 

音に驚いたのかウェイターと店主が此方をガン見して居る。そりゃそうか。男が女に告ったもんな。…外野なら良かったがな!

 

「アフィン落ち着け。塞いだ穴がまた広くなる」

「……相棒、いや、ユウナ。返事を聞かせてほしい」

「……えっ?マジで?待って今考える」

 

待ってくれ、いつからこんな学園アニメみたいな展開になった。いつだ、どこでだ⁈

そもそも俺は精神男でアフィンも男だ。この時点で恋人も何も…んっ?精神が男?では身体は?

 

顔を下に向ける。其処にはとても膨よかな胸が自己主張してました。ここでわかる事が胸がある事。

 

次に利き手の右手を使い股間部を確認する。そこには男に在るべきものが無く、ツルツルだった。

 

さらに分かった事が胸があり男に在るべきものがない事ーー女の子やんけ。

 

「…ユウナ、答えは…?」

 

震える声でアフィンは言う。そりゃ好きな子に告って返事待ちだからな。俺にはそんな経験無いけれども。

 

「…アフィン」

「は、はい!」

 

返事、か。

 

「友からな」

「やったぁぁぁーーってそれ今と変わらないじゃねぇか!」

 

一度立ち上がり歓喜した後、冷静に考え俺に指を指した。

 

「アフィン、親から指を指してはいけないと言われなかったか?」

「いや、だから答えは⁈」

「すいませーん、オレンジジュース一つ。アフィン、お前は?」

 

ウェイターを呼び注文を取る。取り敢えずオレンジでいいか。

 

「えっとじゃあフライドポテトと…オススメって何ですーーって待て!俺の話を無視するんじゃ無い!」

 

アフィンも流れに乗り注文を言うが、途中で我に返り続きを言って来た。

 

「オススメはパンケーキとアイスのセットよ?お二人さん、どうする?」

「アフィン食わなきゃ俺食うし二つでお願いします」

「…はぁ、もう良いや」

 

俺とウェイターのコンビニよりアフィンは折れた。多分折れたのは心だろう。別の部位では無い。

 

「アフィン」

「何だよぉ…」

 

テーブルに屈し不貞腐れるアフィン。

 

「俺以外にももっと可愛いーーかはどうかは知らんがいい人が居るはずだろう。それにアフィンはニューマンだ。ほしい人はたくさん居るはず」

「それでも、俺はユウナが良いぃ…」

「はいはい、何もビーストとくっ付かなくても良いんだよ。ビーストを見る目はまだ甘く無いんだから…」

「分かってない。分かってないんだ…」

 

そう小声でアフィンは呟く。やべぇ、これ下手したらアフィンとの交友関係壊したか?

 

アフィンが元に戻るのに3分ほどかかったそうな。

 

「はぁ…甘かったわぁパンケーキとアイス」

 

パンケーキとアイスを食べ終わりオレンジジュースを飲みながら、この後何をするかと考える。そこにトイレから戻ってきたアフィンがまだ爆弾を落とす。

 

「なぁ相棒…思ったんだがこれデートじゃね?」

「…確かに。…って言う事はデートの費用は男性が持つって何かに書いてあった気がする」

「ごめん多分デートで欲しいって言う俺の願望だわ」

「…なぁアフィン。何でそこまでして俺にこだわる?」

「そ、それは…」

「いや、嫌なら別に良いんだが…思えばずっとバディ組んでくれたし」

「だって…ビースト可愛いじゃん」

「んっ?うん」

「めっちゃ良い匂いーー家の犬と遊んでいる時みたいな匂いがして安心する」

「うんうんーーうん?お前それーー」

「尻尾とかケモミミモフモフしたい」

「……」

 

第六感が嫌な予感を警告したので、すっ、と静かに席を立ちアフィンの隣に立つ。

 

「ユウナのお腹に赤ちゃんを作りーーうぼぁぉ!」

 

右ストレートを見舞いした。おかしい、アフィンと始めてバディを組んだ時から此奴はこんな奴だったのか?

 

「…変態」

 

「あ、相、棒、ストレートはマジで、痛い」

 

おうもう二度と言うなや。

 

倒れたアフィンが目覚めるまでアフィンの金で食うか、それともマトイを呼んで思いっきり食べさせるか、等考えながら待つ事にしよう。どうせこいつの事だ。すぐに起きる。

 

 

 

 

 

 




こんなんだから向こう(R18)にも準主役として出てるんだよなぁ…。

さて、次あたりからはリリーパで女キャストとゲッテムさんを出さないと…。

R18のラインが分からない。何処かに書かれていたらしないものか…お陰で各種データ(特に種族)が置けない。

クーナ編も書く?

  • 書け
  • 書かないでいい
  • Ep4に行け
  • Ep5に行け
  • Ep.Hはどこ…ここ?
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