pso2 (仮)   作:rego

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介護辛い…辛くない?


41話目

 

 

ショップエリアから下に向かってマトイと俺の服を買うことに。

 

「さて…マトイ、どこに行こうか」

「うぅんとね…まずは買い物かな?」

「…だよな、食べ物買わないと…」

「…ねぇユウナ?ここら辺にーーそう言う何か買う所ってあるのかな?」

「俺だって調べて来たんだぜ?」

 

そう言いマトイにマグが見えるところまでくっ付く。

 

「現在位置がここーーショップエリアを降りた目の前のエリア。目的地はーーこの…ニァールカト?で良いのか?」

「…マグの地図を見る限り合ってるね?

「…言いにくいな、ルカトで良いや。まずはここに行こう」

 

表示された地図に赤い丸が移る。

 

「まず食べ物とーー食べ物と何買うの?」

「取り合えず食べ物。後はそれから。…ニァールカトって外国語っぽいな」

「がいこくご?何それ?」

「あぁ…違う種族が喋る言語かな?」

「ニューマンもセミフルキャストもヒューマンもビーストと皆んな同じ事を喋ってるよ?」

「いや、まぁ、そうだが」

 

統一言語、それがアークス言語か?

そう言う意味では外国語って概念は無いのか。

 

「…取り合えずバスで行こう。マトイ、良いか?」

「う、うん…」

「…何かあるのか?」

「その…少し怖くて」

「怖い?何が?」

「他の人の目線が…ほら、私って白銀だから…」

「いや、その理論で言ったら俺やゼノさんやエコーさん、あとアフィンーーは金髪だから関係ないな。ゲッテムハルトさんにメル姉妹なんか緑だぞ?」

「…えっと、ユウナは銀…と言うか灰色ーーでも黒に近い?のかな?にゼノ、さんは赤髪、の人だっけ?」

「そうそう、もう一人いた女の人がーー」

「ーーエコーさん、だよね?」

「そうだ。ゲッテムハルトは…ありゃ薄青か?」

「そうだねぇ。メルフォンシーナさんと、メルランディアさんが…緑髪、だよね?」

「合ってる合ってる。ほら?周りもおかしい髪色ばかりだろ?」

 

そういや染めてんのかな?オラクル船団の人たちは。

 

「…染めてんだろうなぁ…」

「?何のこと?」

「何でもないさ。それでマトイ。バス、乗れるか?」

「…ユウナと一緒なら…」

「…今思ったが呼び捨てになったな」

「あれ?もしかさてちゃんづけの方が良かった?」

「いや、良いさ。マトイもバスに乗れるって言ったしさっさと言ってさっさと帰ろう」

「…私はもう少し歩きたいなぁ…」

「…帰りどっかに降りるか」

「うん!」

 

なんか子供が出来たみたいだ。身長的にはどっこいどっこいだけど。

 

「所でユウナ?あんなに沢山買ったけど大事なの?保管できる?」

「あぁ、あの量なら問題ないーー筈。冷蔵庫にナノトランサーの機能ーー四次元ポケットか。それが付いている」

「…ならあんなに大きいの要らなくない?」

「……マトイ、小さければ良いと言うものではない」

 

第1小さ過ぎると物が入らないからな。

ふと見るとマトイが俺の胸と自分の胸を見比べている。

すまんがぶっちゃけクッソ重いからマトイの小振りーー。

 

「…言う程小振りか?」

「えっ?」

「…いや、何でもないさ」

「…ユウナに比べれば小振りだよ?」

「比べる相手を間違えてるんだよなぁ…」

 

そもそも本人ーーこの場合はこの体の人か。その人にーー。

 

「…んっ?そもそも戻った時本来の持ち主はレンジャーでやって行けるのか…?」

「えっ?ユウナちゃん忘れ物?」

「いや、あぁ。確かに忘れ物だわ。回収出来ないけど」

「えっ?大丈夫なの?」

「問題ない筈。多分」

 

まぁ、その時になったらなったであとはその本人の自由にすれば良いや。

 

「…食料類は買ってもうウチの冷蔵庫に入っている筈だし…どうしよっか?」

「うぅんとね…ユウナちゃんが使ってる武器を見たい!」

「ライフルを?なんでいきなりーーいや、確かにどうしよっかって聞いたけど」

「ダメかな?」

「…まぁ、武器屋ならアークス所属なら大体入れるらしいし…行く?」

「行く!」

「…俺が言うのもなんだがマトイは武器見てて楽しい?」

「楽しいって言うか…なんか、こう…引っかかるって言うの?」

「…まぁ、武器見て触って思い出すかもしれないし、言ってみるのもアリか」

「うん!」

「…マトイは何を持てそう?」

 

武器屋に舵を切りショップエリアを目指し進む。

ショップエリアには武器屋(6階建)がありそこの1階で比較的使いやすい武器の販売をしている。

そこで売っている武器は名前に必ずA.CーーArks.combatの略ーーが付く。多分ゼノさんから貰ったこのライフルも元を辿ればA.C系列の筈。

 

「えっとねぇ…ソードは重そうだし、パルチも重そうだしーー」

「と言うかハンター系列の武器って全て重そうだよな」

「うん、ファイターのダガーは自分の事切りそうだし、ダブルセイバーもソードと同じかな?」

「ナックルって柄じゃないもんな。マトイは」

「となるとユウナちゃんと同じレンジャーなんだけど…」

「しっくりこない、と」

「…うん、となると…」

「フォースとテクター、か」

「…そこって武器を使う事って出来るの?」

「えっと、確か、鬼の様にリミッターかけられた状態で使えるらしいよ?」

 

と言うかそもそもオラクル船団の中じゃ緊急時以外は使用原則禁止だし。

…ここでいきなり炎どかーんとか来たら死ぬぞ?

 

「どの位リミッター?掛かってるの?」

「確かーーライフルに限るが意図的に射程落ちてたな」

 

まぁ、レンジ自体が射程に対して短いって言うのもあるのだろうが。

 

「俺も短いライフル欲しいしなぁ…探すか?」

「うぅん…でも私マグ持ってないし…」

「あぁ…そうか、連絡付きにくいのか…」

 

かと言って今すぐアークスになれって言うのもなぁ…まずフォトン適性有るのかすら不明だし。

 

「まぁ、ゆっくり行こうや。時間はーー」

 

『ただ今午前11:00になりました。現在の天気は晴れ、気温は24度、湿度はーー』

 

ビルに付いている大きなテレビが時刻を告げた。

 

「お昼にすらなっていない。たっぷり有るさ」

「そうだね。まだまだ有るね。……所でユウナちゃん?」

「なんだ?」

 

歩くのをやめマトイの方を見るために振り返ろうとした。

すると腕にマトイが抱きつきマトイの勢いで自分も歩き出す。

 

「お、おいマトイ?」

「今日のお昼は何にしようか?」

「……何が良い?」

「お肉!」

「昨日食ったよな?」

 

買い物はまだ始まったばっかりだ。

 

 

「…あっ、俺ら服買ってなくね?」

「…あぁ、忘れてたよ」

 

こりゃ武器屋を見終わったら服を買いに行かなくちゃな。

 

 




遅くなって申し訳ない。多分もっと遅くなる可能性が月が壊れるレベルで存在するかも知れない。

あと二、三回したら着替え回かも知れない。

クーナ編も書く?

  • 書け
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  • Ep4に行け
  • Ep5に行け
  • Ep.Hはどこ…ここ?
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