あっ、例に習ってエッチいかも知れない。
案内板の通りに進み英語を崩した様な言語ーーアークス言語で女と男と描かれた扉の前に着く。
さて、ここで迷うべき事は男風呂に入る事なのだが、生憎俺の身体は女である。誰も先客居ないよな?と内心祈りつつも女の方のドアをくぐる。
ドアは自動ドアになって居て近づけば勝手に開く。
中はよく見る完全な個室になっており、服を脱ぐスペース兼確かお化粧直し、だったか?をするスペースと扉を隔てて風呂があるーーと言っても風呂は無い。その代わりのシャワーは完備されて居る。
「と言うか水と温める熱源はーーあぁ、フォトンか」
何でもありだな、と言い個室に入る。フォトンで出来るなら確かにタダだからな。
個室に入り鍵を内側から閉める。閉めた後に掛かっているかを確認ーー締まったな。
その後、このボロボロのドラグニアフラールを脱ぎ、幸いダメージの少ないスカートを脱ぎ、下着を脱ぐ。下着までは流石に汚れてーー無いな?
後ろに手を回し、このアホみたいに大きい胸を保持するブラのホッグ、だったか?を取る。
プチっ、と音がしてブラが地面にーー落ちない。
今度は肩の方のホックを同じく取り、ブラをぽいっとそこら辺に置く。
ブラジャーから解放されて一気に重さが俺に伝わる。
凄いのが下に垂れずに真っ直ぐなんだよなぁ…二次元じゃ…無いよなぁ…。
下の下着を脱ぎ完全な身一つになった状態でそのままシャワーに向かった。内心、コレを第三者で見たかったなぁ、と目を瞑りながら。無論同意の上で。シャワールームに入りそこで目を開ける。ご丁寧にシャワーが掛けてある隣には全身が映る綺麗な鏡が。
「…ッ!」
未だに慣れない。この体になってからどうにか風呂には入っているものの、鏡を見る度に顔が赤くなる。
掛けてあるシャワーの蛇口を捻り40度前後のお湯を出す。
ざぁぁぁ、と言う温水と共に腰より下に到達する長い髪の毛に水分が付いて重くなる。
最近思うのが胸も異常だが、この超ロングヘアーも異常だと思う今この頃。
出しっ放しで、手にボディシャンプーを大量に出し身体に塗る。
最初の頃ーーこの身体になって初めての時か。このシャンプーと多分同じような奴を擦ったらえらいことになってしまってなぁ…アレは大変だった。
身体の主要部分は洗い最後のーー下と胸を洗う。
巨乳は敏感じゃ無い、と良く聞いていたが、そんな事はなかった。手で痛くならないように、絶対気持ち良くならないようーー特に先端をゆっくり洗う。
その後ボディシャワーで洗い流しーー下はその…ねぇ?
髪の毛を温水でさっ、と3回ほど軽く洗い、これまた3回ほどシャンプーで皮膚を傷付けないように、シャンプーを髪の毛に揉み込む。
これで面倒なのがさっき言った髪の毛の長さ。
だってこれ腰より下まで有るんだぜ?
それじゃぁどうやって髪の毛を洗っているかって?
面倒いから、マトイとポイントを先に入れて2人が寝静まった頃にお風呂にシャンプーを投入、そのまま髪の毛を風呂の中で洗うと言う超豪快な技だ。
最初の頃はこう言う風にやれば楽に終わる、と考えたがどうしても2人が先に入る、と言う状況上、汚くないか、とも思ったがなんとこのお風呂、水が循環していて常時綺麗で洗う手間ナシ、と説明書に書かれていた。
……それに気付くまで洗っていたのは内緒。
それでそのお風呂に入り髪の毛をお風呂に付けながら入っていた。
流石に暇な時はちゃんと洗うが。
さて、戻して此処ではいつもの様に洗うしかない。
髪の毛を左右に分け前に持ってくる。それをシャンプーで揉み込み終わり。それを3回やる。
「こんなんじゃシャンプー代が洒落にならんな…」
泡をシャワーで洗いとり、そのまま外へ。
この船団にもタオルはあるが、大体風呂場のすぐ外にーー。
ぎゅぃぃぃ、と言う音ともに温風が上から流れる。タオルではなくこの温風で乾かす。俺はタオルの方が良いがなぁ…。
乾いた後に先ほどまで来ていた下着をもう一度身につけて…。
「…っぁ…服…」
底にあるのはダメージの大きいドラグニアフラールが。とてもじゃ無いが着るのはダメだな…。と言うか貰い物とは言えこれ実戦仕様でしょ⁈一回戦っただけでこのダメージなんですけど⁈これちゃんとフォトン纏わせれてなくねぇ⁈
此処でズレるがアークスが使う戦闘服についてだ。
基本は男性は重装甲、女性はーー理由はあるが肌を露出させる服、これ以外に行くつかの除外があるが大体はこれ。
男性の重装甲は、まぁ、単に男性の筋力に物を言わせたって事だろう。万一フォトンが無くなっても多少は長生き出来るように。
女性は……肌を露出させた方がフォトンとの適合?相性?が何とか。と言うかそれで言ったら女性はランボープレイが最強ってことになるが良いのだろうか?
んで、殆どの戦闘服はフォトンを纏う事で衝撃吸収率?とかD因子に汚染されないとか色々メリットがあるのだが…。
もう一度ダメージのあるドラグニアフラールを見る。
……だからって言っても脆いよなぁ…。
いやな?もしかしたらダメージを受ける事に敗れることによって着ている人にダメージを通りにくするーーってそれどんな罰ゲームだよ⁈
そんなどうでも良いことを考えて居たら、ぶるっと震えてしまった。いかん、着れる服を探さないと。
急いでマグを呼び寄せ今着られるような服がナノトランサーにあるかどうかを調べる。
「あぁ…いつぞやの研修服しかねぇ…」
仕方ない。これを着るか。
ファッションを選択して服の欄をアークス研修服にする。
すると下着のみだった俺の体が一瞬のうちに研修服に早着替えした。
「これもこれで超技術だなぁ…」
破れたドラグニアフラールをナノトランサーに収納しシャワールームから出ることにする。
先ほど降り立ったフォトンテレビのある休憩所に着くと、案内板にそろそろオラクル船団宙域にワープするとのとアナウンスが入った。
取り敢えずテレビでも見て暇をつぶすか。
「お疲れ様でした。此方が報酬になります」
アレから無事にオラクル船団に到着して、今はクエストカウンターにてさっきのキャタドラン討伐の報酬をもらいに来た。
報酬額は12万メセターー少し前ならガッツポーズものだが、今は余裕あるからなぁ。
「マグを一度お預かりしますね」
「はい、お願いします」
そう言うとマグがカウンターに向かい奥に消える。
「ーーはい、終わりました。またのご利用をお待ちしていますね」
「此方こそ」
そう言いマトイとポイントが居る自室に向かって寝ようかと考え始めたその時。
『あらあらあら⁈見慣れない人が居ますねぇ⁈』
フルキャスト特有のメカニカルな音声が聞こえたと思うと肩を掴まれた。
『あぁ⁈しかもしかも!私と同じレンジャーじゃないでかぁぁ⁉︎』
嫌な予感が…そう思い掴んできた人を確認するために後ろを向くとーー。
女のフルキャストが此方をガン見してきた。
丁寧に目に値する部分をジジッ、とズームしながら。
「ひっ⁈」
『貴女ーーアレ?レンジャーは例外的にシップ内での武器携行を許可されて居るはずですが…』
「えっと…武器を壊してしまいーー」
『壊してしまった⁈』
「ッ!」
急に大声をミ耳元で出すもんだからビックリしたわ。只でさえ色々とアレーー敏感だからやめて欲しい。まぁ、無理だろうけどなぁ…。
『それでは!急いで買いに行きませんと⁉︎ホラ⁉︎行きましょおぉ⁉︎』
そう言い俺の手を掴みまたまたショップエリアに向かう。そして地味に掴む力が強い。
「ちょ、ちょっと待って⁈貴女の名前は⁈」
『私ですかぁ⁈リサ、って言いますよぉ。こう見えてレンジャーの方に向けてクライアントオーダーを出していますよぉ』
そう言われて確信した。この人がアフィンの言っていたヤバイ人だ。
『あれ?いまいま、私に対して変な事思いませんでしたかぁ?』
「ーーいえいえ、そんな初対面の人に、何でそんなことを思うんです?」
『そぉですかぁ?私の感は当たるのですけどねぇ』
そう言い連れていかれたのはいつぞやのペアーリ、武器修理屋だった。
『どうしーーおぉ、リサではないか』
『ジグさん!彼女に武器を作ってくれませんかぁ⁈』
『はっはっはっ、お主はいつも急じゃのぉ…それでーーってお主はあの時のアークスではないか』
「あ、え、えぇ」
『どうした?作って欲しい武器が決まったのか?』
「いえ、ちょっと敵ーーエネミーと交戦中にライフルを折ってしまいまして…」
『ふむ…そうじゃの。2人とも中に入りなさい。今は人が居ないからな』
『ではではぁ、お邪魔しまぁぁす』
「お、お邪魔しまーす…」
リサさんの話し方よく)わからーーん!
大文字にしないのは敢えて、です。
と言うかpso自体設定が(知らないだけかも知れないが)アヤフヤな気がする。
クーナ編も書く?
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書け
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書かないでいい
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Ep4に行け
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Ep5に行け
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Ep.Hはどこ…ここ?