ーーー惑星 リリーパ 砂漠ーーー
「龍族との会話が始まって休めると思ったらこれかよ、くそがっ!」
龍族との和解に成功?し、やっと休めると思ったら新たな任務が。
内容が惑星リリーパにて正体不明の龍族の確認情報がアリ。至急確認しに行ってくれとのことだった。
因みに今回は複数のアークスとの共同任務らしい。なんだろ、某ゲーム的に騙して悪いがとか来ないよね?来るなよ?
「ソードは壊れちまったしなぁ…次の武器どうすっかなぁ…」
前回のヴォルドラゴン戦時に、ソードを刺して、そこから更に横に広げた際にソードのーーギガッシュのフォント発生装置にダメージが入り…お釈迦になった。
ジグさんに見せたら『新調した方が速いし安いぞ』とまで言われ、テンションが少し下がった。一層の事パルチザンーー槍でも持つか?
なので今回の武装はライフルのみ。
そのライフルもなんだか調子がーー初速が無い。まぁダーカーや機構種なら何とかなると思いたいが。
「それにしても龍ねぇ…」
戦いたく無いなぁ…只でさえ今回は1人なのに。他のアークスと合流できれば良いが。
視線を下に落とし、ライフルの安全装置の位置をフルに。コッキングレバーを引き初弾を薬室に入れる。
まぁいざとなったら見つけた報告して帰るって手もあるし…いいか。
そういやリリーパにサーレクスの前線基地が作り終わったんだだけか。
定期的にそこからジャバスプとか言う、武装したA.E.Wだっけか?が飛行しているらしい。と言うかジャバスプとか言いにくい。もっと言いやすい名前考えてくれ。
そう愚痴りながらも前に進む。
時折機構種と遭遇するがいつものように頭にある弱点狙いで行く。
何であんなーー見え見えな所に弱点を置いたんですかね…?いや、楽だけど。
なかなか合わないので先に進む。まぁそんなに直ぐに会ったら怖いが。
「…なんか…うぅん…」
周囲には人は居ないはず。なのに何故が人の気配を感じる。なんか女になってから視線を強く感じる。特に胸辺りにーーアフィン!テメェの事だよ!
いやこんなにでっかい胸を見たら流石にガン見ーーいや、アウトだろ。
いや、それは置いておいて。
定期的にライフルを腰に構えつつ周囲を警戒するが…特に何もない。
「まさか…幽霊…?」
こんな超技術の船団に幽霊なんて信じる奴なんておるの?なんて思ったが…アークスは未開拓惑星に乗り込む人たち。無論戦死者も居るはずだ。
「…じょーだんじゃねぇ、さっさと終わらせて帰るーー」
と言っていると後ろからーーさっきまで周りに誰も居ないはずなのに足音が聞こえた。この音はーー機構種やダーカーじゃ無い!
「くそっ、本物の幽霊かよっ!」
そのまま前に走り、地面に手を付けそのままUターン。それと同時に勢いをつけてライフルを構える。
「……あの……」
「…あんたは…だれ、だ?」
そこにはーーぴっちりスーツーーまぁ、俺も似たようなものを着てはいるが、もっと分厚いーーを着た、へんな突起物を持った女のーーここに居るってことは、アークス、だよな?
「ぁ、一応アークスです。はい」
そう言い蒼い髪の毛の女性が言う。良かった。アークスか。友軍だ、よかった…。
「なんだ…アークスか…どうやって付いてきたのかは知らないけど、後ろついてくるのやめてくれ。心臓に悪い。」
そう言うとはっ、としつつ急に睨んできた。
「……分かっていたのですね?」
「おいおい…どうしたんだよ、急に?同じアークスだろ?」
「…今は良いです。所で貴女。ここら辺でデカくて黒いーーいえ、灰色に近い黒色の龍を見ませんでしたか?」
「龍?…もしかして、あんたーーいや、貴女も探しているのですか?」
「…まぁそんな所です」
「そうか。いや、俺もまだだ。見つけ次第アークス管制官に連絡を取ろうとーー」
「ーー待ってください!見つけたら私に連絡をくれませんか?」
「えぇ⁈いやでもーー」
そもそもコレはアークスからの任務であってーー。
「分かりました。それでは依頼でーー私から
「お願いしますね?」
「はぁ…分かりました」
その後はそのアークスと少し話しをして別れた。
因みに謎の龍とは会っていない。良かった。合わなくて。
その後旗艦して任務の報告とマグをカウンターに貸すーー因みに見返したらあのアークスと喋っていた時間が無かった。俺の位置情報もその場で止まっていたらしい。
…なんで?もしかしてヤバイ人だった…?
思えばあの睨み…いや、本当に?
そう何度も自問しつつ何時ものマイルームに。
いつもの様にお帰りとマトイが言う。
「お帰りなさい、ユウナちゃん」
「あぁ、ただいま」
最近髪の毛の色が薄くなってきたような…マトイみたくあんなに白銀まではならなくて良いかなぁ…。
間に合ったか⁈
クーナ編も書く?
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書け
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書かないでいい
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Ep4に行け
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Ep5に行け
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Ep.Hはどこ…ここ?