pso2 (仮)   作:rego

81 / 133
強引に上げていく。


74話目

 

 

 

 

ーーー惑星 リリーパ 砂漠ーーー

 

 

「龍族との会話が始まって休めると思ったらこれかよ、くそがっ!」

 

龍族との和解に成功?し、やっと休めると思ったら新たな任務が。

 

内容が惑星リリーパにて正体不明の龍族の確認情報がアリ。至急確認しに行ってくれとのことだった。

 

因みに今回は複数のアークスとの共同任務らしい。なんだろ、某ゲーム的に騙して悪いがとか来ないよね?来るなよ?

 

「ソードは壊れちまったしなぁ…次の武器どうすっかなぁ…」

 

前回のヴォルドラゴン戦時に、ソードを刺して、そこから更に横に広げた際にソードのーーギガッシュのフォント発生装置にダメージが入り…お釈迦になった。

 

ジグさんに見せたら『新調した方が速いし安いぞ』とまで言われ、テンションが少し下がった。一層の事パルチザンーー槍でも持つか?

 

なので今回の武装はライフルのみ。

 

そのライフルもなんだか調子がーー初速が無い。まぁダーカーや機構種なら何とかなると思いたいが。

 

「それにしても龍ねぇ…」

 

戦いたく無いなぁ…只でさえ今回は1人なのに。他のアークスと合流できれば良いが。

 

視線を下に落とし、ライフルの安全装置の位置をフルに。コッキングレバーを引き初弾を薬室に入れる。

 

まぁいざとなったら見つけた報告して帰るって手もあるし…いいか。

 

そういやリリーパにサーレクスの前線基地が作り終わったんだだけか。

 

定期的にそこからジャバスプとか言う、武装したA.E.Wだっけか?が飛行しているらしい。と言うかジャバスプとか言いにくい。もっと言いやすい名前考えてくれ。

 

そう愚痴りながらも前に進む。

 

時折機構種と遭遇するがいつものように頭にある弱点狙いで行く。

 

何であんなーー見え見えな所に弱点を置いたんですかね…?いや、楽だけど。

 

なかなか合わないので先に進む。まぁそんなに直ぐに会ったら怖いが。

 

 

「…なんか…うぅん…」

 

周囲には人は居ないはず。なのに何故が人の気配を感じる。なんか女になってから視線を強く感じる。特に胸辺りにーーアフィン!テメェの事だよ!

 

いやこんなにでっかい胸を見たら流石にガン見ーーいや、アウトだろ。

 

いや、それは置いておいて。

 

定期的にライフルを腰に構えつつ周囲を警戒するが…特に何もない。

 

「まさか…幽霊…?」

 

こんな超技術の船団に幽霊なんて信じる奴なんておるの?なんて思ったが…アークスは未開拓惑星に乗り込む人たち。無論戦死者も居るはずだ。

 

「…じょーだんじゃねぇ、さっさと終わらせて帰るーー」

 

と言っていると後ろからーーさっきまで周りに誰も居ないはずなのに足音が聞こえた。この音はーー機構種やダーカーじゃ無い!

 

「くそっ、本物の幽霊かよっ!」

 

そのまま前に走り、地面に手を付けそのままUターン。それと同時に勢いをつけてライフルを構える。

 

 

「……あの……」

 

「…あんたは…だれ、だ?」

 

そこにはーーぴっちりスーツーーまぁ、俺も似たようなものを着てはいるが、もっと分厚いーーを着た、へんな突起物を持った女のーーここに居るってことは、アークス、だよな?

 

「ぁ、一応アークスです。はい」

 

そう言い蒼い髪の毛の女性が言う。良かった。アークスか。友軍だ、よかった…。

 

「なんだ…アークスか…どうやって付いてきたのかは知らないけど、後ろついてくるのやめてくれ。心臓に悪い。」

 

そう言うとはっ、としつつ急に睨んできた。

 

「……分かっていたのですね?」

 

「おいおい…どうしたんだよ、急に?同じアークスだろ?」

 

「…今は良いです。所で貴女。ここら辺でデカくて黒いーーいえ、灰色に近い黒色の龍を見ませんでしたか?」

 

「龍?…もしかして、あんたーーいや、貴女も探しているのですか?」

 

「…まぁそんな所です」

 

「そうか。いや、俺もまだだ。見つけ次第アークス管制官に連絡を取ろうとーー」

 

「ーー待ってください!見つけたら私に連絡をくれませんか?」

 

「えぇ⁈いやでもーー」

 

そもそもコレはアークスからの任務であってーー。

 

「分かりました。それでは依頼でーー私から

 

「お願いしますね?」

 

「はぁ…分かりました」

 

その後はそのアークスと少し話しをして別れた。

 

 

因みに謎の龍とは会っていない。良かった。合わなくて。

 

 

その後旗艦して任務の報告とマグをカウンターに貸すーー因みに見返したらあのアークスと喋っていた時間が無かった。俺の位置情報もその場で止まっていたらしい。

 

…なんで?もしかしてヤバイ人だった…?

 

思えばあの睨み…いや、本当に?

 

そう何度も自問しつつ何時ものマイルームに。

 

いつもの様にお帰りとマトイが言う。

 

「お帰りなさい、ユウナちゃん」

 

「あぁ、ただいま」

 

最近髪の毛の色が薄くなってきたような…マトイみたくあんなに白銀まではならなくて良いかなぁ…。

 




間に合ったか⁈

クーナ編も書く?

  • 書け
  • 書かないでいい
  • Ep4に行け
  • Ep5に行け
  • Ep.Hはどこ…ここ?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。