さーて、アニールブレードの取り方は簡単
まず目の前にいるリトルペネントだっけ?これの実と花がいます、実を割らないように倒しましょう割ったら確実に死にます
「にしても、こんなクエストあるなら別の武器のクエストもあるんじゃないのか?短剣とかありそう」
まだ居るんですか、もうクエストアイテム手に入れたのですがそれは
あー、あれですかこのアイテム持ってたら死亡フラグ建つやつですか、マイクラでダイヤ手に入れたら死にまくるあれか
あれマグマダイブして死ぬんだよなぁ
「________」
どうやら俺とは別の人が戦ってる様子ですな、恐らくキリトさんでしょう………ん?キリトさん?ならこれ小説少し見たけどMPK?これに巻き込まれた?いやいやふざけんなよ
多分それしかねーよ、ここβテスターくらいだもんここ来るの
不幸だァ
「やってられるかっての、倒すんですけどね!」
「__はぁ!!」
どうやらキリトさんこっちに向かって来てません?共闘?したくねーエンカウンしたくねー
てか、どーしよ、キリトさんとこには数体くらいだと思うけど、こっちに数十体居るもん
レベルが上がる上がるー(諦め)
「茅場晶彦恨むべし」
そう口にして2体3体と倒す
数分後
何とかキリトさんとエンカウンしないで済んだ
ただキリトさんがクエスト報告終わった直後顔を会わせずに済んだのは幸運と言わざるおえない
これでアニールブレードを3本手に入れた、地獄だわマジで、もうやりたくね
でも効率はいいと思うけど精神削られるのはちょっとなぁ
ああ今のでレベルが17になったよ、死にかけてたけど
「全く、宿でもう寝よう、もう朝になってるよ夕方ら辺に来たのに」
明日は迷宮区に篭ろう、そうしよう
………ん?あれ?おかしいな宿で部屋に来たと思ったら別の部屋?ん?
「驚かすつもりはなかったんだけどね」
「その声……茅場晶彦……?」
「あぁ、この世界ではヒースクリフと名乗っている」
「……なんで元凶のあんたが俺に用でもあるのか?」
「いやなに、カーディナルのメンタルヘルスケアの中を見ていたら珍しい事があってね」
「第一層の始まりの街でアンタが演説やってた時の事か」
「いかにも、君はこの世界をどう思う」
「どうってリアルを再現するのも味覚を再現するのもどれも人間が作ったと言われても俺だと頭が痛くなる、けど俺はこの世界を本当の世界だと思ってる、たとえデータでもそう思う」
「……君にこれを渡そう」
「ん?なんだよこれ」
「私の世界をこんな風に思ってそれで1つの世界と認めてくれたお礼だよ」
「……なぁ、アンタは悪役を演じるか?」
「私自身がラスボスだからね」
「んじゃ俺はそのラスボスのただ1人の手下って事で」
「何をするつもりだい」
「俺はプレイヤーに嫌われる、嫌われる立ち回りをする」
「なるほど、理由を聞いてもいいかい?」
「嫌われ者がかっこよく勇者の手助けする、中々楽しそうだろう」
「……辛くはないのか」
「辛いなんて思わないよ、これが俺の選んだ道だ」
「そうか、長々とすまない、ソレは本当に危ない時に使うといい、必ず役に立つ」
「お、おう、じゃーな」
「また、会おう」
先程いた場所から宿の部屋に居た
……これを使うのは出来るだけ避けたい
使う時が来ない事を俺は祈った