私達の転生world   作:夜刀神 闇

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遅くなってごめんなさい!


第10話

 ̄ ̄フレア団。

それは、赤いスーツとサングラスを身に纏い、ポケモン達を乱獲している組織である。

アニメでは、サトシ達等が食い止めていたりもする。……サンムーンあたりだったか、ポケットモンスターというアニメを見なくなったのは。

 

ゲームでは、殆ど変わりは無い。

私も、メアリーのようにポケモンに夢中になってたな……人間の頃は。

 

 

 

 

と、いうわけで……

 

メアリー「ガバイト、ドラゴンクロー!」

「ッ、それ!」

 

絶賛、目の前のフレア団のしたっぱと戦っているんだ……

フレア団のしたっぱが出してきたポケモンは、ゴクリン。

ゲームでもそうだったけど、フレア団って言う程強くないんだよな……目の前のしたっぱも然り。

 

私のドラゴンクローを受けて、倒れるゴクリンを見て思う。

「……これ、ドラゴンクローをださなくても別に倒せたんじゃ?」

 

例えば、きりさくやりゅうのいかりでも大丈夫だと思うんだけどな……

まぁ、いいや。フレア団のしたっぱも倒せたし、メアリーと奥に行きますか。

 

 

 

 

 

 

 

❁❀✿✾

 

 

 

 

 

 

 

メアリー「あっ!あの人じゃない?」

 

メアリーが指さしたその先は、行き止まりになっている所にいる、白衣を着たメガネの男性だった。

?「ふむふむ……おや?あなた方は……」

メガネの男性は、私達の方を振り返り首を傾げた。

 

メアリー「あ、私はメアリーって言います!この子はガバイト。私達は、カセキ研究所の助手さんを探しに、ここに来たんですが……」

?「メアリーさんでしたか!私がその助手ですよ、メアリーさん。今、化石をお渡ししますね!」

 

どうやら、この男性がその助手だったようだ。ここはゲーム通りだね。この世界って色々混ざってるからな……

ゲーム通りに話が進んでいってる癖に、所々サトシが出てきたりしてたから……どっちも混ざった世界なんだろう。

と思っていると、二つの化石を持った助手の人が此方に歩いてきた。

 

助手「さぁメアリーさん。どちらの化石になさいますか?」

 

一方はアゴの化石、チゴラス。一方はヒレの化石、アマルスだ。

チゴラスは岩、ドラゴンタイプのポケモンで、アマルスは岩、氷のポケモンだ。

皆は、ゲームではどっちを選んだのかな?因みに、私はアマルスを選んだ。特に理由はないが……メアリーは、どっちを選ぶのだろうか?

 

メアリー「う〜ん……それじゃあ、こっちにします」

メアリーが選んだのはヒレの化石、アマルスだった。

助手「分かりました、どうぞ!」

 

メアリーは、ヒレの化石を手に入れた!

メアリー「ガバイト、私化石貰っちゃったよ!やったね!」

メアリーは、とても喜んでいた。それも、飛び上がる程に。

 

 

そして、助手さんと共に輝きの洞窟を出た私たちは、コウジンタウンのカセキ研究所へと戻っていた。

 

助手「それではメアリーさん、このヒレの化石を元の姿に戻してきますね!」

メアリー「はい!」

 

メアリーが選んだのはアマルス。アマルスは、進化するとかなり強くなったりするポケモンだ。

私が前世でポケモンをやっていた頃は、アマルスを完璧に育てあげることが出来なかったから……メアリーには、それを成し遂げてほしいものだ。

 

 

助手「……メアリーさん!こちらがアマルスです、大事に育ててあげてくださいね!」

メアリーは、アマルスが入ったモンスターボールを受け取った。

メアリー「はい、分かりました!」

 

 

……というわけで、今はコウジンタウンを抜けてショウヨウシティへと向かっているところ。

メアリー「ガバイト、もうちょっとでショウヨウシティに着くよ!ザクロさんに挑戦する為に、特訓しておこ!」

 

メアリーは、私の横を歩きながら話す。

私たちが向かっているショウヨウシティは、もう直ぐそこだ。

ショウヨウジムのジムリーダー、ザクロ。

私たちは、ザクロからウォールバッジを手に入れる為に、修行中だ。

フォッコは、テールナーに進化しており、一方のチルットも新しい技を覚えていたりして、それぞれ一段と強くなっているのだ。

キバゴはまだ特訓中だが、これからコツコツ特訓をしていけば確実に強くなるだろう。そうしていれば、いつかオノンドに進化できる日もそう遠くはないはずだ。

 

ザクロは、かなり強い。でも、幸いにもザクロが出してくるポケモンは、私とタイプの相性が良いので、苦戦はしないと思う。

『あなをほる』や『ドラゴンクロー』で一発だったら楽なんだけどなー……そう簡単にはいかないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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