メアリーside
「そうなんだー、ってことはリアンって……」
『そうなのよね、こないだ服を買って……』
私は今、ショウヨウシティのポケモンセンターでリアンと電話をしている。
ガバイトたちは、ジョーイさんに預けていて、この後迎えにいくつもりだ。
「じゃあ、これからガバイトたち迎えにいくから!それじゃーね!」
『えぇ、あなたもザクロさんに勝つよう頑張るのよ』
電話を切った私は、側にあったソファーに腰掛け、呼ばれるのを待った。
そう考えていると、いつの間にか呼ばれ、ガバイトたちが戻ってきた。
ジョーイさん「お待たせしました!お預かりしたポケモンたちは、みんな元気になりましたよ!」
「ありがとうございます!」
ガバイト「シャー!」
ガバイトに抱っこされているチルットは、とても元気そうだった。
……気のせいかもしれないが、メークルがガバイトと幾らか離れて歩いてきた気がするが、まぁ気のせいだろう。
「さぁ、ウォールバッジゲットのために修行だよ。皆頑張ろう!」
❁❀✿✾
ガバイトside
メアリー「テールナー、サイケこうせん!」
テールナー「えい!」
私は、メアリーに頼まれて一度にみんなの試合相手になっていた。
ウォールバッジをゲットするために、私も相手になることで成長できる面もある。
「まだまだ甘いよ」
私は、口に力を溜め、りゅうのいかりを放出する。
テールナー「りゅうのいかり……段々僕も慣れてきたかもしれない!」
テールナーは、それを軽々と避ける。
メアリー「アマルス、ガバイトにオーロラビーム!」
アマルス「てりゃ〜!」
アマルスは、私に向かって色とりどりのビームを発射してきた。
とりあえず……避けとくか?
「よっと」
アマルス「えっ、避けられた!?今までそんなのなかったのに!」
「まだまだよ」
私にも十分足りないところはあるのだが……アマルスの場合、力加減がダメだ。
メアリー「みんなー、今日の練習はここまでにして、みんなでおやつ食べよう!私特製のポフレを作ったげる!」
「えっ!?本当に!?やったぁあ!!!」
私たちは、盛大に喜んだ。
メアリーが作るポフレは、控えめに言って凄く美味しい。
「メアリーの作るポフレを食べて元気になったら、また今度練習しなきゃねー」
テールナー「確かに!僕もあの味が大好きなんだよねー!」
私たちは、メアリーのあとをついていった。
ちなみに、私はウォールバッジゲットの時は見学になる。多分、シャラシティに行ってからだろうか、私が参加するのは。
「コルニってルカリオ使ってきたっけ?ゲームならコジョフーがいたような……すばやさ高いからなぁ〜。でも、600族進化前の私なら倒せそうだよね!」
でも、600族とはいえ進化前だから少し注意をして……私が、つばめがえし覚えられるから、かくとうタイプは効果抜群なんだけど……
っていうか、メアリーってすごく強いよね。ドラゴンタイプの、しかも将来600族に進化する私を連れてるんだから。(自慢に見えるけど、これ事実なんだよな。600族だから仕方ないね!)
とりあえず、私は作戦を練ることにした……