メアリー、リアン、博士と別れた私は、メアリーの向かっていったハクダンシティへと向かっていた。
「メアリー、ジム戦に挑戦するって言ってたけど……結局勝てたのかな?」
まぁ、メアリーが強くなってたらそれはそれでいい事だと思うけど…
?「あら、ガバイト?また会ったわね!」
「ん?おぉ、リアンだ!……前にあったの数時間前だったような気がするけどね……」
リアン「ふふっそうね」
「リアンは、旅に出るの?」
リアン「ん?えぇ、そうね……私も、この時期になって旅をしてみようかしら。メアリーも旅をするって言ってるしね……」
リアンは、遠くを見つめながらふっと笑う。
リアン「貴方は、メアリーのことを助けたらしいけど……何故?関係も無い人間を……」
「それは…………助けたいと思ったからだよ」
リアン「……」
リアンは、私の事を見つめてくる。
リアン「……そう、ガバイトは優しいのね」
リアンは、元の澄ました顔に戻った。
……何だったんだろう?
まぁ、いいか。
リアン「ガバイトは、メアリーに着いていくつもりなの?」
「え?うん、ちょっとあの子に興味が湧いたんだ。不思議な子だなぁ〜ってね」
リアン「へぇ、そうなのね。まずはジムに向かってみたら?誰かがジムリーダーに挑戦しているかもしれないわ。もしかしたら、それ観戦出来るかもよ?」
おっ!それはいいねぇ。
リアンナイス!
「ありがとうリアン。私、一回ジムに行ってみるよ!」
リアン「えぇ、良き試合を見れるといいわね!」
ギィ……
「……誰かいないのかなぁ?凄く静かだ。……ん?奥でなにやら騒がしい声が。もしかしたらバトルしてるのかな!?」
これは急がないとやばいやつだ!
早くしないと試合が終わっちゃう!
……ギィ
「ふぅふぅ、間に合った……。あっ、やっぱりバトルしてたね」
どっちも熱いバトルだなぁ。
どっちが勝ってもおかしくないレベルだよこれ。
てか、挑戦してる人ってメアリーじゃないかい。
どれ、一回観戦していくか。
メアリー「フォッコ、ひのこ!」
フォッコ「フォンッ!フォーンッ!」
?「ビビヨン、避けて!」
ビビヨン「ビビィ〜!」クル
あー!惜しい!もうちょいで当たってたよひのこ!
?「ビビヨン、かぜおこし!」
ビビヨン「ビビィ!!」
メアリー「えっ、ちょ、フォッコ!」
フォッコ「フォン!?」
あーあー、かぜおこしが直撃して、フォッコ倒れちゃった。
あともうちょっとで倒せてたのにね……惜しいな。
……これはもう手伝うしかないでしょ。