先日の投稿ラッシュから数日経った今頃投稿するなんておかしな話なんですけど……まぁ、そこはカクカクシカジカリュウジンサマで。
で、投稿ラッシュの訳なんですけども……
前にも言った様な気がするんですが実は私、占いツクールでも全く同じポケモンに転生する小説を投稿しておりまして、占いツクールで投稿している小説をハーメルン様でも投稿できたらなと……
占いツクールでは文字数制限が2000字までで少ないので、これからハーメルンで投稿するポケモンの転生小説は、どんどん文字が多くなっていくことと思われます。
という訳で、これからも私の転生worldを宜しくお願いします!
「…知らない天井だ」
起きて開口一番に出したのはその言葉。1度言ってみたかったんだよね〜。
どうやら、私はその後気を失い、メアリーにポケモンセンターまで運んで貰っていたらしい。
メークルはあの後、メアリーに捕まえられてモンスターボールにinしたらしい。
なんか記憶が蘇ってきたからわかったんだよね。
……と、言うわけなのだが。
「なんなの?この状況……」
メアリーが私に寄り添いながら寝ている。
チルット「そりゃそうなるよ〜。だって、メアリーってば貴方の事が大好きなのよ?」
フォッコ「そうだよ。メアリーは僕達の事が大好きなんだよ?」
……そうなんだ。メアリーってそんなに心配してくれていたんだ。
「それは……、後でお礼を言わなくっちゃね」
チルット「そうよ、だって貴方メアリーがいなかったらどうなってたか分からないよ?アタイだってメアリーに助けてもらった身だし……」
フォッコ「そうだね」
メアリー「んっ……あれ?私、寝ちゃってたのかな?」
「メアリー!」
メアリー「ガバイト!起きたんだ、よかったぁ〜。あの時はどうなるかと思ったよ〜」
「メアリー……ありがとう!」
メアリー「……うん!」
……今、メアリーと心が通じあったような気がした。
❁❀✿✾
メアリーside
今、目の前には私たちの為に戦ってくれたガバイトがいる。
メークルは、あの時私がゲットした。
……でも、ガバイトは私たちの為に傷付いた。
あんなに苦しそうなガバイトの姿は見たことが無い。
心配で胸がはち切れそうだった。
……でも。
「ガバイトがまた元気になってくれて、本当によかったよぉ……」
ガバイト「シャア!」
「あの時はどうなるかと思ったよ……」
ガバイト「シャァ……シャア!」
ガバイトは、本当に私のことを守ってくれていた。
そして今、元気な姿を見せてくれている。
私は、ただそれだけで十分だ。
「……うん!」
刹那、ガバイトと心が繋がった気がした。
❁❀✿✾
先日、ポケモンセンターで一夜を過ごした私たちは、今日、この街を出た。
「はぁ~」
今日の何度目か分からないため息をつく。
ここだけの話、実は私ガバイトは、メアリーを心配させてしまっていたということを結構気にしていたりする。
……まぁ、ポケモンは主人に仕える者の様なもの。一応、主人であるメアリーのことを心配するのも私の役目であったりするものね。
ちなみに今、私はカフェでメアリー達といたりする。
私たちは、メアリーがテーブルに置いたポフレの入った籠と私たち専用のお茶を置く様子を、じっと見つめる。
メアリー「一匹二つずつね。くれぐれも、取り合いにならないでよ?」
「「「分かった」」」
私は、メアリーの指示に二つ返事で返した。
私は、ポフレを食べ終わったあと、フォッコ達と一緒に駄弁っていた。
最近、フォッコの覚えたての技の指導や、チルットの最近の世間話など……
メアリーは、お茶を飲みながら本を読んでいるみたいだ。
メアリーは、カフェの時計を見た後、私達に話しかけてきた。
メアリー「……そろそろ行こっか。コウジンタウンまであと少しだし、もうちょっとしたら日も暮れ始める。皆野宿は嫌でしょ?」
私達は、はーい!と一斉に返事をする。
~夕方~
メアリー「結局野宿……」
私達は、夕方直前に街を出たのが間違いだったのかもしれない。いや、間違いだった。
メアリー「ごめんね……皆……」
メアリーは、野宿用のテントを建てながら謝ってくる。
メアリー「でも、明日には洞窟を抜けてコウジンタウン……に着くから。明日に向けて、しっかり休もう」
メアリーは、結構料理ができる方なんだとか。だから、野宿になった時でも自分で御飯は準備出来るんだとか。
……まぁ、私達はポケモンなので必然的にポケモンフーズと木の実、又はポフレになるんだけどね。
でもまあ……ポケモンの世界に転生して分かったことがあるんだけど、ポケモンフーズって結構美味しいこと。人間で言うところの米って感じ。所謂、主食だ。
後は、モンスターボールの構造。
あれほど質量保存の法則を無視したようなものは、あれ以外に無いと思う。
ポケモンは、モンスターボールに入ると強制的に言うことを聞かされるのか、と言われればそうでもないらしい。
そうやって洗脳されるのであれば、今頃私は自我を保っていられないはずだしね。
……なにより、ここは楽しい。
メアリーのポケモンになったからには、メアリーがポケモンマスターになるまで、手伝いますか。