指揮官「由々しき事態である」エンタープライズ「そうだな」   作:あるふぁいあ

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主力艦隊
前衛
インディ エルドリッジ サンディエゴ
後衛
エンタープライズ POW(旗艦) サウスダコタ

ノリで乗り入れ


第x次風呂場大戦

=第1艦隊控室=

 

エンタープライズ「................」(洋弓の調整中)

 

サウスダコタ「................」(精神統一中)

 

POW「.................」(資料確認中)

 

インディ「................」(資料確認中)

 

エルドリッジ「..............」(エルマーの冒険を読んでいる)

 

サンディエゴ「みんなー!!考えてないで遊ぼうよー」

 

エンタープライズ「サウスダコタ、呼ばれているぞ?」

 

サウスダコタ「...................」

 

エンタープライズ「無理だそうだ、エルドリッジは?」

 

エルドリッジ「.........今いいとこ」

 

エンタープライズ「だそうだ、諦めろ他に当たれ」

 

サンディエゴ「..............」

 

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--

 

エンタープライズ「ってことがあった」

 

指揮官「由々しき事態だな」

 

エンタープライズ「そうだな」

 

指揮官「お前ら仲悪いのか?」

 

エンタープライズ「いや、サンディエゴの計らいにより週4で夕食を共にしているぞ」

 

指揮官「(サンディエゴには今度好きな物買ってやろう)何か話題はないのか?」

 

エンタープライズ「うーむ、あまり共通の話題が無くてだな」

 

指揮官「オシャレの話とか?無いの?」

 

エンタープライズ「私とインディの場合姉妹に任せっきりだし、エルドリッジやサウスダコタも興味ないみたいだしなあ、POWさんはいつもの資料とにらめっこだ」

 

指揮官「うーん、何か共通の話題になるものはー」

 

エンタープライズ「一応、戦艦巡戦空母が持ち回りで小さい子達をお風呂に入れているから後衛は共通の話題があるのだが」

 

指揮官「その場合インディとサンディエゴが話題に入れないと」

 

エンタープライズ「少し考えてみるよ、先にお風呂をいただくとしよう」

 

指揮官「はい、お疲れ」

 

=鎮守府内浴場B=

 

エンタープライズ「という訳で話題が欲しい」

 

グラーフ「姉妹に聞きたまえよ」

 

赤城「グレイゴーストはコミュ障と」メモメモ

 

加賀「私もわからん」

 

エンタープライズ「君たちに聞いた私が馬鹿だった」

 

イラストリアス「お茶会を開きましょう」

 

エンタープライズ「イラストさん詳しく」

 

イラストリアス「お茶会でお菓子などを一緒に食べて話題にしましょう」

 

エンタープライズ「ほう、サンディエゴにお茶会の手配を頼むか」

 

フッド「優雅にお茶会をすれば硬いPOWも柔らかくなるだろう、作戦中はロイヤルの代表としてユニオン艦隊に参加しているのだからいつもより硬くなっているだけでしょう」

 

エンタープライズ「なるほど」

 

ウォースパイト「キュウリ入のサンドイッチが好物だったはずだから今度持って行って差し上げよう」

 

エンタープライズ「ありがとう、やはり聞いてみるものだな」

 

ティルピッツ「.......気になることがあるのだけれど」

 

エンタープライズ「なんだ?」

 

ティルピッツ「......他の後衛艦さんは今何をやってるのでしょう?」

 

エンタープライズ「サウスダコタは精神統一中、POWは資料の整理をやっててその後A浴場で子供たちの風呂当番だ」

 

三笠「......ぐれいごおすと.....もしかして、、お主、自分の仕事ぷりんすおぶうええるずに任せっきりではないか?」

 

エンタープライズ「............?」

 

赤城「グレイゴーストさん、秘書艦は誰?」

 

エンタープライズ「私」

 

赤城「秘書艦の仕事は?」

 

エンタープライズ「指揮官の補助」

 

赤城「では指揮官の資料の整理は誰の仕事?」

 

エンタープライズ「主力艦隊の旗艦であるPOWの仕事だろう?」

 

ウォースパイト「はぁ、あなたろくな死に方しないわよと言いたいところだが、POWの場合最初から私がやるって言って全部やってる可能性があるな」

 

イラストリアス「これは、最早うちの教育の問題のため故、何も言えませんわ」

 

赤城「(なんでこんな奴に私はぁああああ)」ギリギリギリ

 

加賀「落ち着け姉さま、奴には勝てん」

 

翔鶴「先輩達、あんなのに負けちゃったんですかぁ?」(小声)

 

瑞鶴「煽るのはやめようよ」

 

エンタープライズ「???」

 

ガラガラガラ

 

サウスダコタ「.......なんでみんなして僕を見るんだ?」

 

瑞鶴「いま、主力艦隊に共通の話題がないかなーって話してたんだけど」

 

サウスダコタ「.......ああ、さっき指揮官に言われたよ、もう少し他の子達と話をしてくれって」

 

ウォースパイト「ならば、話が早いな、何かお主からも何か話はないかの?サンディエゴがこのままでは心労で倒れてしまうぞ」

 

サウスダコタ「うーむ、サンディエゴにはいつも食事の場を作ってるしありがたいと思っているよ」

 

エンタープライズ「控え室で何か相手をしてあげらないか?ら」

 

サウスダコタ「うーむ.......なにか話題がないか?」

 

瑞鶴「デスヨネー」

 

サウスダコタ「そう言えば前にサンディエゴの化粧などのコスメの話を聞いても肌に合わなくて活用ができないんだ、インディも同じくだからサンディエゴはうちの控え室では化粧品などの話はしなくなったな」

 

イラストリアス「それは、私たちには気が付かない問題ですね」

 

ティルピッツ「そういうこともあるのか」

 

瑞鶴「ゲームを置いてみるってのは?」

 

エンタープライズ「過去にエルドリッジが20分で壊した」

 

グラーフ「あっ」

 

赤城「あれはかなりの威力ですものね」

 

三笠「POWは大丈夫だろうか?」

 

エンタープライズ「エルドリッジはPOWに懐いているから大丈夫だろう」

 

赤城「なんで私は懐かれないんでしょう?放電を最近もらった人います?」

 

エンタープライズ「では、人数多いから挙手制にしよう」

 

まだ放電されている人 2名

瑞鶴 赤城

 

瑞鶴「え?みんなされてないの?」

 

赤城「おかしいなぜ私が」

 

最初から放電されない人 3名

ウォースパイト 翔鶴 加賀 フッド

 

ウォースパイト「怖いもの見たさで受けてみたい気はするな」

 

翔鶴「いつもの静かですよ」

 

フッド「ひとえに優雅さですかね?」

 

放電されなくなった人 3名

エンタープライズ サウスダコタ 加賀

 

加賀「最初は何事かと思ってたけどね」

 

エンタープライズ「まあ、こうなるな」

 

サウスダコタ「ああ」

 

意図的に放電させている人 3名

グラーフ ティルピッツ イラストリアス

 

グラーフ「肩こりが治るし」

 

ティルピッツ「血の巡りが良くなるのよ」

 

イラストリアス「溜めてたらダメですから」

 

 

エンタープライズ「割れたな」

 

サウスダコタ「おかげでエルドリッジの好みが分かってきた」

 

赤城「可哀想にサンディエゴさん、一緒に入ったら多分放電されますわね」

 

瑞鶴「あと怖い人には慣れが必要っと」

 

加賀「誰が怖いって?」

 

瑞鶴「センパイヤサシイヤッター」ダッダッダッダッ

 

加賀「......戦場で生き残れるのは強きものだけだ」ガシッ

 

瑞鶴「先輩、肘の逆パカは不味いですって痛い痛たただただ」ギリギリギリギリ

 

赤城「うふふ、久しぶりの喧嘩ですのね」

 

ウォースパイト「元気なのはいいことだ」

 

ドカッバキッボコッ

 

三笠「うるさい、静かにせんか」シュー

 

加賀「.......」

 

瑞鶴「.......」

 

三笠「........さて、今何時だ?」

 

イラストリアス「少し長湯しすぎましたね、9時過ぎですよ」

 

サウスダコタ「不味いぞ早く上がった方がいい、指揮官が入る時間だ」

 

ガラガラガラ

 

指揮官「わったっしーはナンバーワン♪」

 

指揮官「突然飛び出るドジは愛嬌♪」

 

エンタープライズ「集合(小声)」

 

サウスダコタ「指揮官の目の悪さはかなりのものだ、何度か共に湯船に入ったことがあるが気づかれた事は一度もない(小声)」

 

赤城「それについては私も保証しますわ、何度誘惑しても声をかけるまで気が付かれませんでしたから(小声)」

 

ウォースパイト「いや、目が悪いってレベルじゃないだろ何人この場にいると思っているんだ?(小声)」

 

三笠「いつもお世話になっているからな、背中ぐらい流してやってもいいだろう(小声)」

 

エンタープライズ「指揮官は風呂に入る時は1人を好むようでな、赤城がめちゃくちゃ怒られていたのを見た」

 

グラーフ「ならば選択肢は1つ、いち早く卿にバレる前に出るだけだ」

 

加賀「まずはターゲットの動きを確認しよう」

 

エンタープライズ「復活早いな」

 

指揮官「君の優しーさどきどきーしちゃうけーどねー♪」

 

加賀「ふむ、気がついている気配はないな、次に退避すべき艦の確認......三笠先輩 ユニオンの2人 鉄血の2人 ロイヤルの.....」

 

赤城「......翔鶴とイラストリアスさんとフットさんは?」

 

ウォースパイト「普通に出ていったぞ、私は面白そうだから残った」

 

グラーフ「すごい胆力だ、この状況でも堂々と出ていけるとは」

 

三笠「そして気を失っている瑞鶴を誰が連れていくかだな」

 

指揮官「あ!!」

 

一同「」ビクッ

 

指揮官「桶が壊れてるじゃねーか?今日は誰と一航戦が喧嘩したんだ?」

 

ウォースパイト「正解は加賀と瑞鶴の喧嘩を止めた三笠が使ったから半分正解ね」

 

指揮官「どうせどっちかだろう、わかり次第職人に頼んでフォックスボアにしよう」

 

加賀「姉さま、今飛び出して『私がやりました』って言えば念願の自毛マフラーの完成だぞ」

 

赤城「最近妹のあたりが強い」

 

エンタープライズ「一航戦の二人が話し合っている間にウォースパイトが瑞鶴背負って行ってしまったぞ」

 

グラーフ「あの体格で瑞鶴を軽々と背負っていった......これが王族の力か」

 

赤城「とにかく、お仕置きは嫌だから私は出させてもらいますわぁ」

 

加賀「再度ターゲットの行動を確認」

 

指揮官「てもてーてもてーてもてー♪」

 

加賀「頭を洗っている今がチャンスだな」

 

赤城「今しかないわ」GO!

 

加賀「ああ」GO!

 

赤城「」(後一歩!!)

 

加賀「ああ、あしがすべったー」スッ…

 

赤城「ふぇ?」ドッズシャァ─ドンッ

 

加賀「」ガラガラガラピシャッ

 

指揮官「この大量の尻尾と赤色は......あーかーぎー、まーたお前かー!!!」

 

赤城「ひぇぇ指揮官様ーこれには深い訳がー」

 

グラーフ「(大理石で柔道はやべぇ)」

 

エンタープライズ「残りはティルピッツ、三笠、グラーフに私、サウスダコタの5人か......?」

 

サウスダコタ「2人、今のに乗じて出ていったぞ」

 

グラーフ「.....ティルピッツは一緒に出てくれるって信じてのに....」

 

サウスダコタ「その中高生のマラソン大会みたいな話はなんだ?」

 

エンタープライズ「シっ、指揮官がこちらへ来る...」

 

エンタープライズ「こうなったら最終手段だ....秘技、寝たふり」zzZ

 

グラーフ「.....寝たふり....これは使える?.....いやこれしかない.....」zzZ

 

サウスダコタ「???」

 

サウスダコタ「(私は何度か一緒になったが一度も気が付かれなかったと言わなかっただろうか?)」

 

サウスダコタ「(私も上がろう)」

 

指揮官「あ"あ"あ"染みるなぁ.....」

 

このあと寝落ちしてしまったエンプラとグラーフが風呂掃除に来た明石に発見され秘書艦が仕事で疲れていたと勘違いされ仕事の見直しが行われ、結果的にPOWの仕事が減り第一艦隊の会話が増えた




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