指揮官「由々しき事態である」エンタープライズ「そうだな」   作:あるふぁいあ

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なんか、設定とかを掘り下げるサイトとかないかな?


少し昔のお話

=食堂=

 

瑞鶴「うーむ、指揮官は空母ばっかり育てすぎではないか?イラストリアスさんは何か知っているか?」モキュモキュ(^~^)

 

イラストリアス「はて?そう言えば空母を重用してくれていますね、何か理由があるのでしょうか?」

 

ホーネット「ふっふーん、気になるかにゃぁ?」

 

瑞鶴「な!?イモゴースト」

 

ホーネット「誰がイモゴーストだ!!」

 

瑞鶴「グレイゴーストの妹だからイモゴーストでいいだろう」

 

ホーネット「私もあんたと戦ってるんだけどー」

 

瑞鶴「そんなことより、どうして空母が好きなのかしているのか!?」

 

ホーネット「いや、知らないけど」

 

瑞鶴「知らないのかよ!」

 

ホーネット「でも知っている方に来ていただきました、どうぞ」

 

サラトガ「サラトガちゃんだよー!」

 

イラストリアス「サラ先生、ごきげんよう」

 

瑞鶴「げ、関羽」

 

サラトガ「はい、ごきげんよう。サラトガちゃんは関羽じゃないよサラトガちゃんだよー!」

 

瑞鶴「サラトガちゃんさんは指揮官がなんで空母ばっかり育てるのか知っておられるのですか?」

 

サラトガ「それはねー、指揮官はユニオンの飛行機乗りだったから母艦、特に空母を大切にしているんだよー」

 

瑞鶴「なるほど、でもそれだと、あそこまで目が悪いことなはないだろ.....と思う...ます」

 

サラトガ「それはー、うーん話していい事なのかなー?」

 

ホーネット「気になる気になる!」

 

イラストリアス「私も気になります」

 

サラトガ「うーん、まあいっかー、ちょっと集まってね、小声でねー、みんなにはナイショだよー」

 

瑞鶴「はい」

 

サラトガ「指揮官はね、実はセイレーンの技術の応用の初期の実験体だったんだ」

 

「「「え?」」」

 

サラトガ「今はさ、アズールレーンとレッドアクシズに別れちゃったけど昔は一緒だったってのは知ってるよね?」

 

ホーネット「は、はい」

 

サラトガ「昔はさ、アズールレーンでも、わかりやすく旧アズールレーンって言うけど、セイレーンの技術の軍事利用についてまだ肯定的なる時があったのよ、その時に実験体として選ばれた1人が今の指揮官ってわけよ。」

 

サラトガ「んで、結局.....実験は成功したんだけど。みんな何かしらの後遺症が残った。あなた達が動物の耳やら尻尾やらが出る程度で済んでいるけど、実験の時はそうとは限らなかった」

 

サラトガ「指揮官は強靭な肉体と類稀な聴覚、それらに耐えられる処理能力を得た代わりにほとんどの光を失った......これでもマシな方だったんだけどね。そんなことがあったから旧アズールレーンはアズールレーンとレッドアクシズに別れたってわけよ」

 

瑞鶴「なる.....ほど.....?.....まって、前にお風呂だと気配も気が付かないとか聞いたし、かなり鈍感だと思ったんですけど」

 

サラトガ「それはねー、聴覚が鋭利になりすぎて実はというとこの基地の全体を感じられるほどには鋭いんだよ」

 

瑞鶴「うん?」

 

サラトガ「ぶっちゃけ、指揮官には私たちがどこで何してるか全部筒抜けってわけ」

 

瑞鶴「は、はーーーーー!?」

 

ホーネット「おおお、顔真っ赤ー」

 

サラトガ「だから、誰がどこで何してようが何時も隣にいる感覚なわけで、気にすることが無くなるほど鈍感になっちゃったわけよー」

 

イラストリアス「なるほど....もしかして私たちを監視してるってことですか?」

 

サラトガ「大本営的には私たちが反乱しようとする人が出た時にすぐに気がつくようにってことらしいけどね、指揮官は私たちを信用してるみたいだけどね」

 

瑞鶴「ええ、なんでみんな普通にいられるの?全部見られてるんだよ?」

 

サラトガ「いちいち気にするほどの歳でもないし.....」

 

ホーネット「気にするほどの事でもない」

 

イラストリアス「やましい事はやってませんし」

 

瑞鶴「おー、これが文化の違いかー」

 

瑞鶴「いやいや、おかしいでしょ!」

 

サラトガ「最近は主に一人に集中しているからサラトガちゃんは好き勝手出来ていいけどねー」

 

赤城「指揮官様ー指揮官様ー、サラトガさん、指揮官様がどこにいるか知りませんか?」

 

サラトガ「今日は見てないよー」

 

赤城「食堂にもいないとなると、自室かしら。ありがとうございました、指揮官様ー、指揮官様ー」

 

サラトガ「.......」

 

サラトガ「最近は赤城ちゃんから逃げてるから私たちはノーマークよ だよ」

 

瑞鶴「.....哀れ先輩......あれ?お風呂の時は赤城先輩たちも一緒にいたような」

 

サラトガ「それは赤城ちゃんが鬼火で至る所にダミーの気配を作ってたからだと思うな......多分もう効かないけど」

 

ホーネット「狐なのにイタチごっこだ」

 

イラストリアス「指揮官様も大変なんですね」

 

指揮官「そうだー大変なんだぞー」モシャモシャ

 

瑞鶴「し、し、し指揮官?!いつの間に!?」

 

指揮官「シッ、静かに、赤城にバレるだろう」

 

瑞鶴「基地全部を監視してるって本当?」

 

指揮官「やってるぞーそれも仕事だからなー」カツウメェ

 

瑞鶴「私たちの.....その....お風呂とか見てるわけだろ?」

 

指揮官「あ、あー、そういう事ね、うん、よく勘違いされてるけどさ、誰がどこにいるかぐらいしかわかんねぇよ」

 

瑞鶴「え?」

 

指揮官「気配が分かるだけだよ、風呂は時間守らねぇやつが悪い」

 

瑞鶴「ん?」

 

指揮官「メガネ無いと殆ど見えてないから何も見れないのは辛いけどな、基本無視を決め込むから自己主張し始めるやつが出てきてな、無駄に動いてるなって分かるだけで面白いんだ、HAHAHAHAHA」

 

瑞鶴「んんん?」

 

瑞鶴「.........これが文化の違い........か.....??」




ソースカツ丼食いてぇ
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