【アクア/カズマ】
【LP8000】
【手札3/5】
とりあえずこのまま続けてるとこっちが不利になりかねない。早期決着を目指さないと。
「……とは言ってもなぁ」
ちらりとアクアを見やる。知能が上がらないこの女神(笑)とのタッグでは100%後手に回るだろう。めぐみんとタッグの時みたいにアシストしてやれれば良いが、こいつにアシストしていい方向に行くかも問題である。何よりこいつのデッキがいまいち掴めなくてどうフォローしていいのか分からない。水属性ってのは分かるんだが…。
「とりあえず…俺のターンドロー」【手札5→6】
「俺は手札から《弓を引くマーメイド》を召喚。バトルだ《弓を引くマーメイド》で《邪帝ガイウス》に攻撃」
「リバースカード、いくよっ!《聖なるバリア―ミラーフォース―》!」
うわっ、ミラフォか。
「速攻魔法《エネミーコントローラー》!俺は《弓を引くマーメイド》をリリースして、《邪帝ガイウス》のコントロールを得る。」
《アイスバーン》が無ければこのまま破壊できていたのだが、そんなことを言っても仕方ない。
「ん?ミーのモンスターを奪うことになんの意味が…」
「こうするんだよ。メインフェイズ2、手札から《神秘の中華鍋》を発動。自分の場のモンスターをリリースしてその攻撃力または守備力分のライフを回復する。《邪帝ガイウス》をリリースして攻撃力分回復するぜ」【LP8000→10400】
「更にカードを三枚セットしてターンエンドだ」【手札0】
「大胆なストラテジーだね」
ゴロ悪いな…。
「お前喋り辛くねぇかそれ」
「そうでもないよ」
「そ、そうか」
【田中康彦&???】
「チッ…場のカードは一枚か、ドロー」【手札5→6】
さて、コイツは全く知らないんだよな…。タッグフォースにもアニメにも漫画にも居なかった。不安要素でしかない。
「俺は手札から《A・O・J ガラドホルグ》を召喚」
ん?A・O・J………こいつディアブロか!?
「バトルだ。《A・O・J ガラドホルグ》でダイレクトアタック!」
でもあまり機械的音声ではないような……。
「カズマさんライフそのままにできたりしないかしら」
「はぁ?出来るがここは受けていいとこだろ?」
「いいじゃない、手札が足りないのよ」
「意味が分からん……仕方ない、速攻魔法《ハーフ・シャット》!このターン《A・O・J ガラドホルグ》の攻撃力を半分にして受けるダメージを半分にする!」【LP10400→9600】
「チッ、カードを1枚伏せてターンエンドだ」【手札6→4】
大変長くお待たせしました。まさか四月前に7日以上更新出来ないとは…。申し訳ないです。