この素晴らしい決闘者達に祝福を!   作:鳥沢の鳥沢

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第33話

―――セキュリティ―――

「牛尾さん!」

「どうした茂野間!」

「見つけました!最近問題を度々起こしていたアイツです!」

「でかした!どこだ!?」

「裏通りです。男女とデュエルしているようです」

「よし、映像を出せ」

「映像出します」

「どれどれ……おい、コイツのデッキこの前と違わないか?」

「どうやらそのようです。《A・O・J 》……?こんなカードありましたっけ?」

「分からん。このままだとデュエルしている二人が危ないかもしれん。とりあえず現場行くぞ!」

「はい!」

――――――――――――

 

 

【アクア/カズマ】

【LP9600】

【手札3/0】

(カズマったら手札使いきってるし、このカードカズマに残した方が良いかしら……いや、私が倒せば良いだけね!)

「私のターン!ドローよ!」【手札3→4】

「おっと、お嬢ちゃんのスタンバイフェイズ時にこいつを使わせて貰うぜ《DNA移植手術》!効果によりフィールド上のモンスターの属性は選択した属性になるぜ。俺が選ぶのは光だ」

まずい。アクアの《DNA移植手術》が上書きされて向こうの有利属性になっちまった。

 

「ならそうね、手札から《マジック・プランター》を発動するわ!《DNA移植手術》を墓地に送って2枚デッキからドローよ!」【手札3→5】

おお!うまいぞ。無駄になったカードをコストに手札を増やしにいったのか!

「私は手札から《アクアマドール》を召喚!更に手札から装備魔法《ワンダー・ワンド》を発動!魔法使い族モンスターの攻撃力を500ポイントアップさせるわ!」

「1700なら勝てると思ったか!《A・O・J ガラドホルグ》の効果には光属性との戦闘においてダメージステップ中攻撃力が200ポイントアップする効果がある!返り討ちだ!」

「ふふん、あんたこそ1800なら勝てると思ってるの?ぷふーっ!私はもう一枚手札から装備魔法《ワンショット・ワンド》を発動するわ」

「魔法使い族の攻撃力を800ポイントアップして、これで攻撃力は2500になるわね。バトルよ!《アクアマドール》で《A・O・J ガラドホルグ》に攻撃!アクアハイプレッシャー!」

「チッ…」【LP8000→7300】

「更に《ワンショット・ワンド》の効果発動!ダメージステップ終了時にこのカードを破壊して一枚ドローするわ!」【手札2→3】

「メインフェイズ2に《ワンダー・ワンド》の効果発動!このカードと装備したモンスターをリリースして二枚ドロー!」【手札3→5】

「カードを三枚セットしてターンエンドよ!」【手札5→2】

 

あ、アクアがまともに動いている……。これはアクアに対する見方を変えなきゃいけないな。




ドローしまくりアクアさん。
不定期更新で申し訳ない。
失踪はしないので温かく見守ってください。


4/15 8:38
すいませんワンショット・ワンドを速効魔法と勘違いしておりました。
その為、一部文の修正が入っております。ごめんなさい!
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