この素晴らしい決闘者達に祝福を!   作:鳥沢の鳥沢

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第34話

【田中康彦/???】

【LP7300】

【手札4/6】

 

「行くよっ。ミーのターンドロー」【手札4→5】

「うーん。ガイウスがやられちゃったからねー。ここは……よし、ミーは手札から《霊滅術師 カイクウ》を召喚!」

 

ゲッ…面倒なのが出てきたな。戦闘ダメージ与えたら墓地のモンスターカード二枚まで除外だっけか。

 

「バトルだよっ!《霊滅術師 カイクウ》でダイレクトアタック!」

 

「トラップ発動よ!《強化蘇生》!このカードは自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を攻守100アップさせて墓地から特殊召喚出来るわ。私は墓地から守備表示でこの子を出すわ!現れなさい私の化身《アクア・マドール》」

化身と言う割にはコストにしてドローしたりと扱いが酷い。使用者に似るのだろうか?

「何か失礼な事考えてるわね」

「ソンナコトナイヨ」

 

「破壊系のカードじゃなかったか……。攻撃は中止だよ。ミーはカードを1枚セットしてターンエンドだよ。」【手札5→3】

 

【アクア&カズマ】

【LP9600】

【手札2/0】

 

さて、手札無いんだよなぁ。

「俺のターン、ドロー」【手札0→1】

「カズマカズマ、伏せを使ってもいいわよ」

はいはいカズマです。ん?伏せ?

俺はディスクの機能を使用し、伏せを確認する。

 

「えーと、この真ん中の奴か?」

「ええ。私が使う予定だったんだけどプランター使ったからカズマに譲るわ」

「いいのか?」

「良いって言ってるじゃないの。ライフ残してくれたお礼よお礼」

珍しくまともなアクアなのだが、こいつの場合裏がありそうで恐い。

「なら遠慮なく。リバースカードオープン!《エンシェント・リーフ》このカードは自分のライフが9000以上ある場合その2000ライフポイント払う事でデッキからカードを二枚ドローする!」【手札1→3】【LP9600→7600】

うーん、微妙だな。光にされてる以上、A・O・Jを使う相手は確実にこちらの場を崩しにくるはず……。せめてカイクウだけでも倒しておきたい。

 

「俺は手札から《海皇の狙撃兵》を召喚!更に装備魔法《流星の弓―シール》を発動!このカードを装備したモンスターは攻撃力が1000ポイントダウンし、ダイレクトアタックが可能となる。これを《霊滅術師カイクウ》に装備!《アクア・マドール》を攻撃表示に変更してバトルだ!《海皇の狙撃兵》で《霊滅術師 カイクウ》に攻撃、アクアバレット!」

 

「うーん。追加効果あるしこっち倒さないとだよねぇ……トラップ発動《次元幽閉》!このカードは攻撃してきたモンスター1体を除外するよ!」

「くそっ……なら《アクア・マドール》で《霊滅術師 カイクウ》に攻撃!アクア・プレッシャー!」

「これは通すよ」【LP7300→6900】

「俺はこれでターンエンド」

 

もうちょっと削るつもりだったんだが《次元幽閉》があったか…。ちょっとでも油断するとやられかねない。




久しぶりの投稿となります。如何お過ごしでしたでしょうか。
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