カードキャプターさくら『苺鈴外伝』   作:狼と踊る男

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特別編という事で、今回は『仮面ライダー対プリキュア』とのコラボ編になります。
予告編とかで『仮面ライダー対プリキュア』の世界とこっちの世界は別物という設定はこのための伏線でした。

『仮面ライダー対プリキュア』の方でもこの話を投稿していますけど、微妙に違いますのでどちらでもお楽しみいただければと思います。

前回の話でも書きましたが『プリキュアDS』または『プリキュアGBA』で検索すればすぐ出てきます


『仮面ライダー対プリキュア』編 1話『苺鈴と『ふたり』と『HGU(はぐ)っと』』

知世 「皆さんお久しぶりです。・・・皆さんは覚えていらっしゃいますでしょうか?最終回で苺鈴ちゃんのスマフォの中にあった写真の事を?」

 

みらい「そこに写っていたのは、出会うはずのない人物達と苺鈴・ブリジットさんだった・・・」

 

さくら「そして、あの時ブリジットさんが最後に苺鈴ちゃんに言った言葉「また、プリキュアに会えるといいですね?」の一言の意味・・・」

 

リコ 「今回語られる話は、最終回に残った謎が解き放たれる話・・・」

 

とある空間内にて、突如、スポットライトのような照明の下に立っていた知世が語り出し、続けて『朝比奈 みらい』・『木之本 さくら』・『十六夜 リコ』の順番で次々照明がつき出し、リコの語りが終わると同時に4人に向けられていた照明が一斉に切られた・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある空間内にて、そこには二人の少女がどこかに向かって宙を進んでいた。その二人は異世界から元の世界に戻ろうとしていた『李 苺鈴』と『ブリジット』の二人であった・・・・・・

 

ブリジット「これでようやく元の世界に帰れますね。」

 

苺鈴 「えぇ・・・なのは達に心配かけちゃっているでしょうし、それに向こうがどれぐらい時間が経っているのかもわからないものね?早く戻らないと」

 

ブリジット「えぇ・・・ん?・・・あれ?」

 

苺鈴 「ん?どうかしました?」

 

ブリジット「何か聞こえません?」

 

「えっ?」とブリジットの発言に返事を返し、耳を澄ませてみると、確かに何か聞こえてきた。「はぎゅ~~」とまるで赤ん坊のような声が周辺に響いていき、どこから聞こえてくるのかは分からずじまいでいた・・・すると、ブリジットが前方から何か小さい黒い影が二つ見えてくるのを見つけるのであった・・・・・・

 

ブリジット「何でしょうかあれ?・・・」

 

苺鈴 「えっ?・・・何かしら?・・・なんかどんどん大きくなっているようなぁ~・・・」

 

ブリジット「それ多分・・・気のせいじゃないですね、はい・・・」

 

二人がその黒い影を見つめていると、突如その影が虹色の光を放ち、その光が晴れるともうかなりの距離でこちらに近づいてきているのが確認でき、ぶつかりそうになった苺鈴は慌ててその影達に向かって「どいてぇぇ~~!!」と叫ぶが、どういう訳か向こうは動じていなかった・・・そして、宙に浮いて、高速で移動している状態の両者は激突し、突如開いた白い光の穴に吸いこまれてしまったのであった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「・・・何だろうあれ?」

 

ピンクがメインカラーのチアリーダーのユニフォームのような衣装を着た女の子が空中に現れた丸い穴を指さす。それをつられて見ていた明らかに何かのコスプレのような恰好をした少女が他に4人・女の子の赤ちゃんとその子を抱いていた男性が一人いた。しばらく見ているとそこから4つの人影が飛び出してくるのが見えた。

 

4つの人影「わあぁぁぁっっっぁぁっ~~!?」

 

叫び声をあげながら4つの影は地面に激突する。着地は失敗していたようで4つの人影はごちゃまぜに地面に伏せってしまい1番下には黒いコスチュームを着た少女・その少女の上に苺鈴・苺鈴の上にブリジット・一番上に黒髪の白いコスチュームを着た少女が倒れていた・・・

 

ピンクのチアリーダー「あの・・・大丈夫ですか?」

 

ブリジット「きゃあっ!!」

 

ピンクのチアリーダー「めちょっく!?」

 

苺鈴 「重いぃぃっ~~けど、柔らかぁ~い」

 

ブリジット「苺鈴さん!!どさくさに紛れてまた胸揉まないでください!!」

 

苺鈴 「ふわふわぁぁ~~・・・」

 

ブリジット「って!!聞いてるんですか!?」

 

黒い少女「何でもいいからさぁ~あたしの上でいちゃつかないでよぉ~!!」

 

苺鈴 「はっ!?ごめんなさい!!すぐどきます!!ブリジットさんすぐどいて・・・」

 

ブリジット「とか言いながらまだ胸触ってますし!!その前に私の上に乗っている方がどいてくれませんと!!」

 

白い少女「あぁすみません。今どきます」

 

まず白い少女の手をピンクのチアリーダーの少女が引き、他の水色の少女や黄色の少女も次々と下敷きになっていた二人を立ち上がらせていく。一番下の少女は上の三人がどいたことで立ち上がることが出来たため一人で立ち上がる。そして、黒白の少女達・最初にこの場に来たメンバー・苺鈴、ブリジットの3組に分かれていた。

 

ブリジット「苺鈴さん!!また性懲りもなく人の胸を!!あぁいう事はこんな人前ではなくて部屋の中でって何言わせるんですか!!」

 

苺鈴 「ごめん。でも、そういうお誘いはちょっとうれしいかも・・・ぽっ!!」

 

ブリジット「ぽっ!!っじゃありませんよ!!それではごまかされませんからね!!」

 

苺鈴 「いいじゃないですか。私とブリジットさんの仲じゃないですか?それとも・・・私とじゃ・・・嫌ですか?」

 

ブリジット「それはまぁ・・・確かに私と苺鈴さんの仲で・・・嫌ではありませんけど・・・って!!何言わせるんですかぁー!!」

 

苺鈴がブリジットに瞳をうるうるとさせ「私とじゃ嫌」と聞いてくるが、ブリジットも満更ではなさそうな素振りを見せるが、すぐに切り替える。そんな様子を見ていた他の一同はちょっと間に入りづらそうにしながらピンクのチアリーダーが入ってくる

 

ピンクのチアリーダー「あのぉ~ちょっといいですか?」

 

苺鈴・ブリジット「はい?」

 

ピンクのチアリーダー「あなた達もそうだけど、そっちの白黒の二人も・・・誰!?」

 

苺鈴・ブリジット「えっ?んっ?・・・」

 

苺鈴とブリジットがピンクのチアリーダーの少女の視線の先にいた白黒の少女達を見ると同時に男性が抱えていた赤ちゃんが放った一言が一同を驚愕させた。

 

赤ちゃん「ぷりきゅあぁぁ~~!!」

 

男性 「プリキュアやてぇ~~!?」

 

ピンクのチアリーダー「二人が・・・プリキュア?・・・」

 

黒い少女「ふたり『は』なんだけどね・・・」

 

ブリジット「プリキュア・・・それって確か苺鈴さんが話してた?・・・」

 

苺鈴 「プリキュア・・・ふたりはプリキュア!!」

 

苺鈴が急に叫ぶとその場にいた一同が驚き、苺鈴の方へと視線を移す。苺鈴は目を輝かせながら白黒の二人の下へ一瞬で移動し、まるで瞬間移動したかのような速度であったため「うわぁっ!?」と思わず驚き、苺鈴は白黒の二人の前で手を組みながら顔を近づけていた・・・

 

苺鈴 「感激です!!私ず~~とお二人に会ってみたかったんですよ!!」

 

黒い少女「えっ!?私達に会いたかったって・・・」

 

ブリジット「あの苺鈴さん。このお二人の事知っているんですか?」

 

苺鈴 「勿論よ!!キュアブラックとキュアホワイト。『幻影帝国』との戦いの時、プリキュアの中でも一・二を争うほどの実力者ってもっぱらの噂だったんですから!!」

 

ピンクのチアリーダー「めちょっく!?一・二を争うほど!?」

 

苺鈴 「そう!!・・・ところで・・・シャイニールミナスさんは一緒じゃないんですか?よくお二人と行動しているって聞きましたけど?」

 

ホワイト「ルミナスの事まで知ってるなんて!?あなたは一体・・・」

 

青い少女「あの、ここで立話も何ですから一度、私達がよく集まるお店について来てもらってよろしいでしょうか?そこなら私達だけですから色々話もしやすいですし・・・」

 

ホワイト「あなた達の所に?・・・」

 

ブリジット「苺鈴さん。どうします?」

 

苺鈴 「・・・ここはついて行きましょう。私の勘ですけど、恐らく彼女達も『プリキュア』だと思いますし、プリキュアなら安心してもいいと思います」

 

ブリジット「成程。分かりました。取り合えず情報も得たいですしね」

 

こうして、苺鈴とブリジットは青い少女の提案を受け入れ、ついて行く事にし、苺鈴が呼んでいた『ふたりはプリキュア』という少女二人もついて行く事にしたのであった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




苺鈴 「ブリジットさんの世界から今度はまさかの『HGuっとプリキュア』の世界とはねぇ~・・・」

ブリジット「しかもあのキュアブラックとキュアホワイトまで参戦とは・・・これは何か起こりそうですね・・・」

苺鈴 「すでに起こっているみたいよ?あの二人・・・えみるとルールーさんっていうらしいけど・・・」

ブリジット「え~では特別編なので今回の予告はなぎささんお願いします。」

なぎさ「OK!!次回『仮面・・・」

苺鈴・ブリジット「違う!!」

なぎさ「あっはは・・・間違えた・・・こほん・・・次回『カードキャプターさくら  苺鈴外伝』「苺鈴とえみるとこれまでと・・・」」

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