カードキャプターさくら『苺鈴外伝』   作:狼と踊る男

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因みに時間軸は苺鈴・ブリジットがルーア達と別れてすぐの事です


『仮面ライダー対プリキュア』編 2話『苺鈴とえみるとこれまでと・・・』

なぎさ・ブリジット「タコ焼きおいしぃ~~!!・タコ焼きおいしいですはいぃ~~!!」

 

ほのか「こっちのポップコーンもおいしいわよ。」

 

苺鈴 「塩もいいですけど、キャラメルもいいですね!!」

 

メップル「うまいメポ!!」

 

ミップル「おいしいミポ!!」

 

青い少女『薬師寺 さあや』と名乗っていた少女の提案で移動してきた雑貨屋にて、苺鈴はポップコーン・ブリジットはタコ焼きを御馳走になっていた。ここまで来る途中で簡単に自己紹介は終えていて、苺鈴が『ふたりはプリキュア』と呼んでいた少女の二人は『キュアブラック』事『美墨 なぎさ』・『キュアホワイト』事『雪城 ほのか』そして彼女達のパ-トナーである妖精は『メップル』・『ミップル』と名乗り、この世界に元々いた5人の内4人と男性と赤ちゃんはそれぞれ『野々 はな』・『輝 ほまれ』・『愛崎 えみる』・『ルールー・アモール』・『ハリハム・ハリー』・『はぐたん』と紹介していた。彼女達5人も苺鈴の予測通り『プリキュア』の一組であった・・・

 

なぎさ「それにしてもこんな奇遇もあるんだねぇ~ブリジットさん達も別の世界からやってきてたなんて?」

 

ブリジット「そうねんですよねぇ~これで私なんか3度目の異世界旅なんですよぉ~」

 

苺鈴 「でもそのおかげでこうして憧れの『プリキュア』とお茶できるなんてラッキー!!はぁ~生きてて良かった・・・」

 

なぎさ「そこまで言われるとなんか照れるなぁ~」

 

ブリジット「あのですね苺鈴さん。のんきな事言っている場合でもないんですよ?言っときますけどね、私達『また』パラレルワールドに来ちゃっているんですからね!?その証拠にこの世界の日本には『海鳴市』無いんですから!!」

 

苺鈴 「そうなのよねぇ~・・・薬師寺さんにもパソコンで検索してもらったのに見つからなかったものねぇ~『海鳴市』はおろか『友枝町』ですら・・・はぁ~・・・」

 

実は苺鈴とブリジットがたどり着いたこの世界にはどうやら『友枝町』や『海鳴市』が存在していない事が判明し、『また』パラレルワールドへと辿り着いてしまったのであった。そのことを聞いたなぎさ・ほのかはもしや先の空間でぶつかった拍子に元の世界に戻るための旅路を邪魔してしまったのではないかと気に留めていたのだが、それに関しては「それが原因かどうかも分からないから気にしてない」と苺鈴もブリジットも特に気に留めていなかったようであった

 

ほのか「ところでそろそろ聞いてもいいかしら苺鈴さん?」

 

苺鈴 「はい?何ですか雪城さん?」

 

ほのか「あなたは私達の事やたら詳しいみたいだけど、何処で私達の事を知ったの?」

 

なぎさ「あっそれ私も気になってた!!」

 

ほのかの質問に対して苺鈴がポケットから自身のスマフォを取り出し、画面を開くと、なぎさ・ほのかは変わった携帯電話だとつぶやく。すると、苺鈴も今の発言に違和感を感じ思ったことをそのまま質問していた

 

苺鈴 「スマフォですけど、知らないんですか?」

 

ほのか「すまふぉ?携帯電話じゃないの?」

 

なぎさ「何かちっちゃいパソコンみたいだね?」

 

はな 「めちょっく!?スマホ知らないんですか!?」

 

ほまれ「まぁ確かに、見ようによってはちっさいパソコンみたいなものだよね」

 

さあや「確かに。でもね、細かい事を言うとねスマホは正しくはスマフォであって、正式名称は『スマートフォン』な訳でね?」

 

苺鈴 「ストップ!!ストップ!!その話、しばらくかかりそうですか?」

 

さあや「へっ?・・・あぁ~まぁそうねぇ~話し出すと結構長くかかるかも・・・」

 

苺鈴 「折角ですけど御免なさい。先に雪城さんの質問に答えようと・・・」

 

さあや「あはは・・・ごめんなさい。じゃあ続きをどうぞ」

 

苺鈴 「ありがとう」

 

はな 「すごいね?さあやの話を止めちゃった」

 

ほまれ「結構ズバズバと言うタイプかもあの子?」

 

苺鈴はスマフォに入れてあるマイクロメモリーカードの中のフォルダを一つ開き、再生ボタンのアイコンを押すと、動画が再生されていく。そこに映っていたのはキュアブラック・キュアホワイトそして、シャイニールミナスの三人がサングラスをかけた4メートル程の怪物やその怪物が人間サイズになった位の戦闘員達と戦闘しているシーンであった。

 

 

 

 

 

ブラック「みなぎる勇気!!」

 

ホワイト「あふれる希望!!」

 

ルミナス「光り輝く!!絆と共に!!」

 

ブラック・ホワイト「エキストリィィ~~ム!!・・・」

 

ルミナス「ルミナリオォォーー!!」

 

サングラスの怪物「ゴォ~クラァァ~ク!!」

 

 

 

 

 

 

はな 「すごい・・・」

 

ブリジット「ほぇ~これがなぎささん達の武勇伝ってやつですか~初めてみましたです、はい」

 

ほまれ「っで、このサングラスの奴何者な訳?」

 

苺鈴 「あぁこれは私の元居た世界で2年前に現れた『幻影帝国』ってやつらが送り込んできた『サイアーク』って怪物と、たくさんいるのは下っ端の『チョイアーク』って奴らです。」

 

さあや「ねぇ苺鈴さん一つ気になっているんだけど、この動画に映っているブラックとホワイトなんだけどさっき私達が見たお二人よりも成長しているっていうか大人っぽくなっているというか・・・」

 

なぎさ「あっそれ私も気になってた」

 

さあや「これは私の推察なんだけど、もしかして、苺鈴さんのいた時代となぎささん・ほのかさんのいた時代って違うんじゃないかしら?」

 

はな 「時代が違うって・・・えっ?」

 

苺鈴 「恐らく薬師寺さんの予測通りだと思います。ここにいる美墨さんと雪城さんがいた時代は私のいた時代よりも過去だと思います。」

 

ほまれ「李、あんたそんな話を予想通りとかさらっと言ってくれるけど、何か根拠があるの?」

 

苺鈴 「まぁ今見せた動画の二人よりも幼いのなら単純にそれ以前の人達なんだって予測できますし、それにスマフォ自体が携帯電話かどうか知らないぐらいですし、ならなおの事過去の人なんだって言っているようなものですからね」

 

ほまれ「成程」

 

さあや「ねぇ他にプリキュアっているの?」

 

苺鈴 「いるわよ。他には・・・」

 

苺鈴は再びスマフォを操作すると、他のプリキュアの動画を再生させる。キュアブルームとキュアイーグレットの二人組の『ふたりはプリキュアスプラッシュスター』・5人組+ミルキィローズの6人で構成された『yes!プリキュア5GoGo』それから更に増えて『フレッシュプリキュア!』・『ハートキャッチ!プリキュア』・『スイートプリキュア』・『スマイルプリキュア』・『ドキドキ!プリキュア』そして『ハピネスチャージ!プリキュア』の面々であり、それらのプリキュアはすべて『幻影帝国』と戦っている動画であった。

それらの戦士の活躍を全員が見入っていた・・・・・・それを見終わった一同は自分達の知らない所でこんなにもプリキュアが活動していることに頼もしさを感じていた・・・

 

苺鈴 「どう?感想は?・・・」

 

なぎさ「驚いた・・・ルミナスやはなちゃん達の他にもこんなにプリキュアがいるなんて・・・」

 

ほのか「私達が『ドツクゾーン』と戦っている間にも他の闇の勢力が動き出しているのかもしれないわね?」(そして・・・あの人達のように私達もこれからも次々現れる闇と戦い続けるという事なのね・・・)

 

はな 「すごい・・・『ミラクル』や『ホイップ』達の他にもまだこんなにいたなんて・・・」

 

苺鈴 「えっ?まだほかにもいるの!?」

 

ほまれ「この動画には映ってないみたいだけど、まだほかにもいるよ」

 

はな 「うんうん!!魔法使いのプリキュアとパティシエのプリキュア。前に『闇の鬼火』さんの事件の時に一緒に戦ったプリキュアなんだぁ~」

 

苺鈴 「魔法使いのプリキュアかぁ~・・・プリキュアにも魔術師がいるなんてねぇ~・・・」

 

ブリジット「そういえば苺鈴さんの家って、魔法操者の家系でしたよね?」

 

はな・なぎさ「ホントに!?・マジで!?」

 

魔法使いの家系と聞き目を輝かせている二人であったが、苺鈴の反応はあまりよくなかった。なにせ苺鈴は家の中でも珍しい「魔力を持たない者」なのだから。苺鈴は魔法を使えない事を話すと、聞いてきた二人は申し訳なさそうに「ゴメン」と謝罪し、苺鈴もこれと言って根に持つような事でもなかったからか一言「別に気にしてないからいい」と許してくれた。

 

はな 「因みに魔法使いプリキュアとプリキュア・ア・ラモードの子達の正体なんだけどね?」

 

苺鈴 「う~~ん・・・」

 

ブリジット「苺鈴さん?」

 

苺鈴 「ごめん。それは聞かないでおくわ」

 

はな 「えっ?いいの?あなた達なら喋ってもいいと思ったんだけど?」

 

苺鈴 「本音を言えばすっごく知りたい!!けど私も魔術師の家系の一人。こういう事は不用意に聞くべきじゃないって思ってる。それにさ?野乃さん達や美墨さん達を見てるとプリキュアも普段は普通の女の子だもん。みんなの日常を壊すような真似はしたくない」

 

なぎさ・ほのか「苺鈴・・・」・「苺鈴さん・・・」

 

苺鈴 「それにさ?知らない方が夢もあるじゃない?一体何処の人物なんだろう?ってさ?」

 

はな 「うん。そうだね?あなたの言う通りだね?」

 

しかし、苺鈴は知らない。すでに『魔法使いプリキュア』とは面識があった事を(正確に言うと変身前だが)・・・

 

さあや「ところで気になっていたんだけど?」

 

苺鈴 「何?」

 

さあやが気にしていたのは苺鈴とブリジットの発していた単語の違いであった。苺鈴は『魔術師』・ブリジットは『魔法操者』と二人の『魔法使い』の呼び方が違う事である。それがどう違うのか、魔法に関しては一般的に知れ渡っている『呪文を唱えたら魔法が使える者』位のざっくりとしたことしか知らないため、どう違うのかがさっぱり分からなかったのであった。

 

苺鈴 「まぁざっくり言うとね?ただ世界によっては呼び方が違うだけで、そのまま『魔法使い』って思ってくれていいのよ」

 

さあや「へぇ~」

 

ほまれ「そういうもんな訳?」

 

ブリジット「いいと思いますよ?フェイトさんやなのはさんなんかは『魔導士』って呼ばれてましたもんね?」

 

さあや「フェイト?・・・なのは?・・・」

 

苺鈴 「私達の妹よ。血は繋がっていないけど」

 

苺鈴とブリジットはこれまでの戦いや居た世界について話した。

苺鈴は元々今いるこの世界と同じような世界の出身で、ブリジットは魔法が当たり前に存在する世界からやってきた事・・・

 

お互いの妹は魔法を使い、『魔導士』と呼ばれて、ロストロギア『ジュエルシード』を集める敵同士であった事・・・

 

かつての仲間達との再会・共闘・・・

 

最後の戦い、『時の庭園』での『プレシア・テスタロッサ』との激闘その後のブリジットの出身世界のパラレルワールドでの冒険・・・

 

苺鈴 「という訳で、私達はゲームとかアニメにあるファンタジーの世界から元の世界に戻る途中だったって訳」

 

なぎさ「へぇ~あなたたちってすごい冒険してたんだねぇ~」

 

ほのか「異世界の遺産のロストロギアに、この世界とは全く異なる異世界に加えて更にその世界のパラレルワールド・・・」

 

さあや「それにカードを使った魔法を使う友達に、SFじみた魔法を使う妹さん達・・・なんだかおなか一杯って感じね?」

 

はぐたん「はっぎゅ?・・・ぅぃっ・・・」

 

苺鈴 「あら?」

 

はな 「あぁっはぐたん。勝手に触っちゃ駄目だよ」

 

プリキュアの動画を一時停止していたスマフォが、はぐたんが適当にいじってしまい別のファイルの動画が始まってしまう。バイクの轟音(ごうおん)から始まり、画面の奥からオートバイで駆けていくバッタと髑髏(どくろ)を掛け合わせた赤いマフラーの人物が映っていた。その人物はなぎさほのかにとって、忘れようとしても忘れられない仲間であった・・・スマフォからはバイクを運転しながらどこかへと向かって行く人物を背景に一曲の音楽も流れていた。「迫るぅぅ~・・・ショッカー!!地獄の軍・団!!」と始まり、そのリズムが気に入ったのかはぐたんも笑いながらぱちぱちと両手を叩きだす。

 

ほのか「・・・苺鈴さんこれは?・・・」

 

苺鈴 「あぁ『仮面ライダー』ですよ。かっこいいですよねぇ~昭和ライダーも平成ライダーも。私しょっちゅう見返しているんですよ」

 

ほのか「『見返している』?・・・」

 

なぎさ「ちょっと待ってよ!!何!?なんかビデオを見返すかのように言っているけど、もしかして本郷さん・・・『仮面ライダー』達もその『現役帝国(げんえきていこく)』

とかいうのと戦ってたわけ?」

 

ほのか「なぎさ、『幻影帝国(げんえいていこく)』」

 

苺鈴 「へっ?何言っているんですか?『仮面ライダー』が『幻影帝国』と戦える訳ないじゃないですか?」

 

なぎさ「戦える訳ないって・・・それどういう事!?」

 

苺鈴 「当たり前ですよ?だって実在するプリキュアと違って仮面ライダーは空想上の存在。物語の中の存在なんですから?」

 

なぎさ「ほのか、どういう事?『仮面ライダー』が空想って・・・」

 

ほのか「・・・もしかして・・・苺鈴さん」

 

ほのかの問いに苺鈴は答えた。ほのかは「仮面ライダーの都市伝説」に関して知っていることがないかを尋ねた。しかし、苺鈴はそんな話は露ほども聞いたことがないため「知らないです」と答える。苺鈴は単純に『仮面ライダー』の熱心なファンなのか、それとも架空の人物だというのに本当にいると信じている少し残念な人なのか?とも思ったがどうにもなぎさ・ほのかの様子からどうにも真剣な顔をして、自分の方が何かおかしなことを言ったのかとも思ってしまった。

 

苺鈴 「あの美墨さん・雪城さん私何か変な事言いました?」

 

なぎさ「ほのか。こんな事ってありえるの?」

 

ほのか「そうなんでしょうね。現に苺鈴さんとブリジットさんはパラレルワールドを旅していたっていうし。そういう世界があっても不思議じゃないわ」

 

なぎさ「でもさ!!」

 

ほのか「なぎさの言いたい事も分かるわ。まるで・・・『彼ら』の存在を無かったことにされているような、そんな複雑な気がするもの」

 

苺鈴 「『彼ら』?・・・」

 

ブリジット「誰です?その『彼ら』って・・・」

 

ほのか「私達の大切な仲間達・・・『仮面ライダー1号』『本郷 猛』さんと『仮面ライダー2号』『一文字 隼人』さんの事よ」

 

苺鈴 「・・・えっ?・・・」

 

次の瞬間、苺鈴は絶叫した。何せこの言葉の意味を考えると、なぎさ・ほのかは実際にダブルライダーに会っているという事になるのだから。という事は同時に『仮面ライダーが実在する世界』があるという事が証明された事にもなるのである。苺鈴の絶叫を聞いたはぐたんがびっくりして泣き出してしまったのを見て、ハリーがなだめ、苺鈴も「ごめんねぇ~」とはぐたんに謝りながらも一緒になだめようとする。落ち着いたのかはぐたんも泣き止み、苺鈴も一息つこうと再びソファーに腰かけるとなぎさ・ほのかに『仮面ライダー1号・2号』について問いかけていた。

 

ほのか「苺鈴さんとブリジットさんが異世界で冒険をしていたように、私達もこの世界に来る前まで色んな事があったの」

 

なぎさ「そうそう。30年以上前の過去の世界に言ってさぁ、私達は『ヘルショッカー』と戦ったんだぁ~」

 

はな 「『ヘルショッカー』?」

 

苺鈴 「私が知っている『ショッカー』にそんな名前の組織は無かったはずですけど?・・・」

 

ほのか「『ヘルショッカー』はライダーが壊滅させた『ショッカー』・『ゲルショッカー』そして、私達が戦っていた『ドツクゾーン』の人達で構成された新生ショッカーの事なの」

 

なぎさ・ほのかは語る。自分達の経験した出来事を・・・

 

 

 

 

 

初めて戦った元『ショッカー』の怪人『蜘蛛男』との闘い・・・・・・

 

ブラック「もう残ったのはあんただけよ!!」

 

ホワイト「諦めてここから出て行って!!」

 

ふたりの威圧感には蜘蛛男もたじろぐが、ちょっとやそっとのことで諦めるショッカーではないことを二人は知らない。

 

蜘蛛男「ふん。たかが戦闘員を倒したぐらいで生きがるな!!」

 

 

 

 

 

その後に勘違いから始まったダブルライダーとの闘い・・・・・・

 

2号 「ちょっちょっと待ってくれ・・・・」

 

プリキュア「問答無用!!」

 

2号 「本郷・・・」

 

1号 「仕方がない・・・」

 

プリキュアは聞く耳を持ってくれなかった。ライダーは向かってくる少女達に対して防戦に務めることにした。

 

1号はブラックと2号はホワイトと戦っていた。

 

ブラック「だだだだだだ、ハァー!!」

 

1号 「ぬぅ!?おう!!」

 

ホワイト「テェヤーー!!」

 

2号 「ぐうぅぅーー!!」

 

 

 

 

 

ショッカー怪人に敗れ、『立花 藤兵衛』の指導の下に行ったダブルライダーとの特訓の日々・・・・・・

 

藤兵衛「なぎさー!!1号のその技はそんな力任せに振り回すものじゃない!!手で回すんじゃなく、腕で回すんだぁ!!」

 

ブラック「はい!!」

 

藤兵衛「ほのか!!なんだその回転は!!回転は足だけでやるんじゃない!!体全身を使って回るんだぁ!!」

 

ホワイト「はい!!」

 

藤兵衛「ダメだダメだ!!そんなんじゃ怪人は愚か、ライダーには勝てんぞ!!もっと気合を込めるんだぁ!!」

 

プリキュア「はい!!」

 

 

 

 

 

富士山に再建したショッカー大要塞での乱戦・・・・・・

 

本郷 「でいっ!!おぉっ!?・・・ふんっ!!」

 

一文字「とぉっ!!」

 

モスキラス「ブゥゥリォォン!!」

 

ほのか「あぁっ!?でいっ!!うっ!!・・・」

 

なぎさ「ぐぅぅっ~~・・・でいっ!!・・・あぁっ!?」

 

本郷はキノコモルグの頭部を殴り、忍者ザケンナーが忍者刀を何発か繰り出すが、三発目ほどの振りを避けた際の反撃で左脚で蹴り上げる。

 

一文字はモスキラスに飛びつき下り坂を速い速度で下っていく。その際に両者はがっちりと肩を掴んでいるためお互い中々離れない。

 

ほのかは雪に足をとられ背中から転倒しその隙を狙ってエジプトスが襲い掛かろうとするが腹部を蹴り上げ、その反動でエジプトスは下り坂を転げ落ちていき、プラノドンが追撃を行おうとするが、それを見たほのかは下り坂を自分から転げ落ちていき、それを回避する。

 

なぎさはムササビードルと取っ組み合いになり、下り坂を転げ落ちていきながらもお互いの頭部等を殴り、滑りが止まったところで立ち上がり、なぎさはムササビードルの顔面を右フックで殴りムササビードルは転倒する。そして、背後からやってきた騎士ザケンナーの剣の突きを回避したがなぎさは首と股を抱えられて上空に投げ飛ばされはしたが、空中で上手く回転して着地することに成功した・・・と思いきや足場が悪かったのか滑って背中から強打する。

 

なぎさ「あいたたたっ・・・」

 

一文字「大丈夫かなぎさ?」

 

なぎさ「はいなんとか・・・」

 

ほのか「本郷さん・一文字さんここは引き受けます!!その間にショッカー要塞の破壊を!!」

 

本郷・一文字「分かった!!・よし!!」

 

 

 

 

 

かつて戦った強敵達や偽戦士達との死闘・・・・・・

 

狼男 「はおぉぉぉ~~・・・・・・」

 

ガラガランダ「グア~ラァ~~!!」

 

ホワイト「あれが、ショッカー大幹部達の正体。」

 

ブラック「不気味~~・・・・・・」

 

狼男 「行くぞプリキュア!!」

 

ホワイト「来なさい!!」

 

ゲキドラーゴ「ウガッ?・・・同じ顔?」

 

1号 「おう一文字。」

 

2号 「本郷、待たせたな。」

 

ピーサード「貴様らぁぁ!!・・・ただで済むと思うな!!」

 

2号 「本郷!!やるか。」

 

1号 「おう。行くぞ一文字!!」

 

2号 「おう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラック「光の使者、キュアブラック!!」

 

ホワイト「光の使者、キュアホワイト!!」

 

二人 「ふたりはプリキュア!!」

 

ホワイト「闇の力の下僕たちよ!!」

 

ブラック「とっととおウチに帰りなさい!!」」

 

Sホワイト「ふん。我々の真似か・・・・・・」

 

ブラック「って、あんた達が真似してるんでしょが!!」

 

Sブラック「行くぞプリキュア!!とおっ!!」

 

Sホワイト「とおっ!!」

 

 

 

 

 

最後の敵・・・そして、イルクーボとダブルライダーの決闘・・・・・・

 

イカデビル「仮面ライダー!!プリキュア!!・・・今度は、俺達が相手だ!!」

 

2号 「こいらを倒せば、ヘルショッカーは終わりだ。」

 

1号 「ああ。これが最後の戦いだ。行くぞ!!」

 

2号・プリキュア「おうっ!!・うん!!」

 

 

 

 

 

本郷 「ふんっ!!・・・ライダァァーー変身!!」

 

一文字「変ー身!!」

 

本郷・一文字「とおっ!!」

 

イルクーボ「これが、仮面ライダー1号と2号か・・・・・・」

 

1号 「行くぞ、イルクーボ!!」

 

イルクーボ「来い、仮面ライダー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

苺鈴 「あの人が首領に・・・まるで『グランショッカー』ね?」

 

ほのか「そうして私達も元の時代に戻る途中だったって訳」

 

ブリジット「ほのかさん達も私達に負けず劣らずな冒険していたんですね。ねぇ苺鈴さん」

 

ほのか「私達もその戦いの最中に初めて『シャイニールミナス』と出会ってね、彼女とは近いうちにまた会えそうな、そんな気がするの」

 

苺鈴 「へぇ~・・・」

 

なぎさ「そうだ!!ねぇ苺鈴、あなたの知ってる他の『仮面ライダー』の事、聞かせてよ!!」

 

苺鈴 「ふぇっ?」

 

なぎさ「私達も他に仮面ライダーがいるってのは調べて知っているんだけど、どんなライダーがいるのかってのは分からなくてさ、駄目?」

 

なぎさのお願いにはなも便乗して「私も聞きたい!!」と聞いてくる。苺鈴も「いいですよ」と再びスマフォを操作して、先にはぐたんが勝手に触った画面に戻してからファイルの一つをクリックする。すると、今度は仮面ライダーの変身シーンが流れ始めていった

 

苺鈴 「見て・・・『本郷 猛』、『仮面ライダー1号』よ。ベルトに風圧を受けて変身するわ」

 

画面の中の本郷「ライダァァ~変身!!・・・とぉっ!!・・・」

 

苺鈴 「次は『一文字 隼人』2号ライダーよ。1号ライダーの後を引き継ぎ、ショッカーから日本を守った・・・」

 

画面の中の一文字「・・・とおっ!!・・・変身!!・・・とおっー!!・・・」

 

苺鈴 「次は、『風見 史郎』すなわち、『仮面ライダーV3』。『デストロン』に重傷を負わされたけれど、ダブルライダーの施(ほどこ)した手術によって生き返ったの。1号の技・2号の力を受け継いでいるわ」

 

画面の中の風見「・・・むんっ!!・・・変、身・・・Vスリャァァッ!!・・・」

 

苺鈴 「次は『結城 丈二』。『ライダーマン』よ。元『デストロン』の科学者だったんだけど、『デストロン』を裏切ってV3と共に戦い続けたわ。腕のアタッチメントは強力な武器よ」

 

画面の中のライダーマン「ネットアァァーム!!」

 

苺鈴 「『ライダーX』、『神 敬介』は瀕死の重傷を負ったお父さんから改造手術を施され、深海1万メートルの水圧にも耐えられる体になったの。『レッドアイザー』と『パーフェクター』を着けて変身するわ」

 

画面の中の敬介「セッタァァプ!!・・・」

 

苺鈴 「『山本 大介』アマゾンライダーよ。大昔から伝わる秘術で改造されたの。オオトカゲの能力を持っているわ」

 

画面の中のアマゾン「わぁっ~・・・あぁぁ~まぁぁ~ぞぉぉ~ん!!・・・」

 

苺鈴 「『城 茂』。『ストロンガー』よ。殺された親友の仇を取るために『ブラックサタン』の改造手術を受けたの。両腕のコイルをスパークさせて変身するわ」

 

画面の中の茂「変~身・・・ストロンガァァーー!!」

 

苺鈴 「『筑波 洋』。『スカイライダー』よ。昭和ライダーで唯一(ゆいいつ)自在に空を飛べるライダーよ。後に7人ライダーのエネルギーと特訓によって新たにパワーアップしたの」

 

画面の中の筑波「スカァァイ・・・変身!!・・・とおっ!!」

 

苺鈴 「次は『沖 和也』。『スーパー1』よ。深海はおろか、宇宙空間にも対応できるの。拳法も使って、後に追加された『ファイブハンド』は、スーパー1の頼もしい武器よ」

 

画面の中の和也「・・・行くぞ!!・・・変・・・身!!」

 

苺鈴 「次は、『仮面ライダーZX』『村雨 良』。『バダン』に捕らわれ、パーフェクトサイボーグとして改造されたの。歴代の9人のライダー達とバダンを壊滅させたわ」

 

画面の中の良「・・・変・・・身!!」

 

苺鈴 「『南 光太郎』『仮面ライダーBLACK』よ。『暗黒結社ゴルゴム』によって世紀王ブラックサンとして改造されたけど、脳改造の前に脱出してそこからゴルゴムとの戦いに身を投じたの」

 

画面の中の光太郎「・・・変・・・身!!」

 

苺鈴 「また続いて、『南 光太郎』『仮面ライダーBLACK RX』。ライダーBLACKの力の源である『キングストーン』が太陽のエネルギーを吸収したことによって進化した姿なの。後に『ロボライダー』・『バイオライダー』へと多段変身出来るようになったわ」

 

画面の中の光太郎「変身!!・・・」

 

画面の中のRX「俺は太陽の子!!仮面ライダーBLACK!!RX!!」

 

苺鈴 「次は、ぁっ・・・」

 

なぎさ「ん?どうかした?」

 

苺鈴 「あぁすみません。何でもないです!!」

 

なぎさ「そう?」

 

苺鈴 「それで、次のライダーは『仮面ライダーZO』。『麻生 勝(あそう まさる)』よ。より完全な生命体へと進化しようとしていた『ネオ生命体』と死闘を繰り広げました」

 

勝  (変・・・身!!)

 

苺鈴 「『仮面ライダーJ』。『瀬川  耕司(せがわ こうじ)』よ。地底の深くで生きている『地空人』に改造されて、地球にやって来た『フォッグ・マザー』と戦ったわ。巨人になって放ったジャンボライダーキックはそれはもうすごい迫力だったわ」

 

耕司 「変身!!・・・」

 

順番に仮面ライダーの事を語っていく苺鈴。それぞれのライダーの変身シーンと、少しだけ流れる戦闘映像に合わせながら特徴や経緯などを話しており、1号~スーパー1までのライダーは、V3がZXに歴代ライダーの事を語られた時に流したビデオそのままの映像が流れ、残りのライダーも変身シーンと、少しだけ流れる戦闘シーンも、同様に流して語っていた。

そして、『仮面ライダークウガ』始まった平成ライダーの事も語り出していくのであった・・・・・・

 

苺鈴 「どう?感想は・・・」

 

なぎさ「これも驚いたよ・・・こんなに仮面ライダーがいたなんてね」

 

ほのか「風見さんもライダーで、一文字さん達に改造されたなんて・・・」

 

苺鈴 「もしかして・・・『風見 史郎』にも会ったんですか?」

 

なぎさ「うん。ジャガーマンと蜂女の時にね」

 

ほのか「『トルネード』は私達の頼もしいマシンだったわね」

 

なぎさ「『テスト論文』って奴らが現れる前だったからあの時はまだ普通の人間だったはずだよね?」

 

苺鈴 「美墨さん、『デストロン』です」

 

苺鈴に言い間違いを指摘されたなぎさは「う~~ん」と唸っていた。言い間違いを指摘された事不快に思ったわけではないらしい・・・どうやら苺鈴の呼び方が気になっていたそうであった・・・

 

なぎさ「苺鈴お願いなんだけど、私の事は下の名前で呼んでくれないかな?出来れば呼び捨てで『なぎさ』ってさ」

 

苺鈴 「えっ?何でですか?」

 

なぎさ「いやさ、ほのかと苺鈴の声って似てるから名字で呼ばれると他人行儀みたいでなんか落ち着かないのよねぇ~だからさ、出来ればそう呼んでほしんだけどいい?」

 

苺鈴 「まぁ・・・そういう事でしたら」

 

なぎさ「ありがとう」

 

ほのか「じゃあ苺鈴さん。私の事も『ほのか』でいいわ。よかったらそう呼んで」

 

苺鈴 「じゃあそうさせてもらいますねなぎささん・ほのかさん」

 

なぎさ「う~~ん、さん付けもいらないんだけど・・・まぁいっか」

 

ほのか「私の声って、そんなに苺鈴さんに似てるの?」

 

なぎさ「うん。もうそっくり!!目をつぶって聞いてたらどっちが喋ってるのか分かんないわ」

 

ブリジット「確かに」

 

ほのか「へぇ~・・・」

 

苺鈴 (『似てる』って言えばルールーさんの声ってなんか『なのは』に似てるのよねぇ~?)

 

「ところで・・・」とブリジットは苺鈴を軽く肘でコツコツとつつく。耳打ちをされた苺鈴が聞いた内容は「昭和ライダー、一人抜けてますよね?」だった。苺鈴は他の皆に聞こえないようにブリジットに耳打ちを返す

 

苺鈴 「まぁはぐたんやえみるの前じゃ『真』は見せられないでしょ?私は平気だけど、初見のしかもあんなちっちゃい子にあの見た目は泣かせるだけだし」

 

苺鈴の言葉に納得したブリジットは「あぁ~・・・」とつぶやく。『真』とは13番目の昭和ライダー『仮面ライダー真』の事であるのだが、仮面ライダーをよく知らない人が見たら間違いなく怪人と勘違いしそうなぐらいなのだ。事実、真が登場したショーなんかでは小さい子供が怪人と勘違いして泣き出してしまい以来、真はイベントに出演禁止になってしまった位である。ある意味一番不憫な仮面ライダーなのだ。

 

『仮面ライダー』の話が一区切りついた頃に苺鈴はある少女達の事が気になった。『えみる』と『ルールー』の二人だ。二人は特にこれといって会話に入る訳でもなく、はなからもえみるはヒーローものは好きな方だと聞き、普段のえみるならかなり食いつく話題のはずなのだが、二人は壁に立てている壊れたギターの前に集まっていた・・・

 

苺鈴 「野々さん。あの二人何かあったの?」

 

はな 「うん・・・それがね・・・」

 

それはついさっきの出来事であった。苺鈴とブリジット・なぎさとほのかがやってくる少し前に、『クライアス社』の攻撃で二人は襲われ、その際にギターが巻き添えを受けてしまいそのせいで壊れてしまったのだ。そのギターはえみるにとって大事なギターでもあり、ルールーはそれを自分のせいで壊してしまったも同然と感じていた。

そして、えみるとルールーは思わず口論になりかけたが、ハリーが「そこまでや」と静止を掛ける。はぐたんが泣き出しそうになったのを見て話題を変えるかのようにおむつを替えようとえみるがはぐたんを抱えてその場を立ち去る口実を上手く作り、その場を後にするであった・・・

 

ルールー「どうしてえみるはあんな嘘をついたのでしょうか?私には理解不能です・・・」

 

ほまれ「優しい嘘じゃないかな?」

 

ルールー「嘘をつかれるのはとても嫌な気分です」

 

苺鈴 「まぁ嘘って言っても色んな嘘があるもんね?でもさ、誰かのためにつく嘘ってのもあるんじゃない?」

 

ルールー「誰かのためにつく嘘があるのですか?」

 

苺鈴 「そりゃまぁそういうのもあるわよ。ねぇ~ブリジットさん?」

 

ブリジット「それ・・・嫌味ですか!?」

 

「冗談よぉ!!」と手首をパタパタさせて誤魔化す苺鈴。元々ブリジットはスパイとして活動していた『シノビ』であるためある意味自分のための嘘まみれであった事をいたずら半分でいじり、ブリジットも本気で言っている訳ではないのを分かっているためか怒る訳でもなくふざけ返すようなやり取りを繰り出している。それを見たルールーは更に「理解できない」とつぶやいていた

 

ほのか「難しい事だけど、大事なのはあなたがどうしたいか。じゃないかしら?」

 

ルールー「『私がどうしたいか?』ですか?・・・」

 

苺鈴 「ふむ・・・良し」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋を変えて、はぐたんのおむつを替え終わり再びはぐたんを抱っこすると、えみるに話しかける者達がいた。なぎさと苺鈴の二人である。二人は大体の事情ははなから聞いていたが、改めて「どうかした?」と本人の口から直接聞き出していた

 

えみる「ルールーと・・・喧嘩をしてしまったのです・・・」

 

なぎさ「いいじゃん。喧嘩したってさぁ」

 

えみる「えっ?でも・・・ルールーとは喧嘩したくはないのです。親友ですから・・・」

 

苺鈴 「まぁそうよねぇ。大抵は友達と喧嘩したくないって思うのは当然よね?でもさ、それだけでいい訳?」

 

えみる「それだけ?」

 

なぎさ「そうだよね。わたしもほのかもね?最初はお互いそれほど大事な人って感じじゃなかったからさ、何処かぎこちなくて、一回喧嘩して、色々言い合って、そこから私達が始まってね」

 

苺鈴 「へぇ~私とブリジットさんもそんな感じで、互いにぶつかっていってね。今じゃもうね・・・」

 

なぎさ「つまりはさ?喧嘩が出来るって事はさ、お互い本音を言い合えるって事じゃない?」

 

えみる「本音を言い合える・・・ですか?」

 

苺鈴 「そうそう。私ならむしろ本音言い合えない親友なんてこっちから願い下げだわ。って言ってもまぁ難しいわよね実際は」

 

なぎさ「でもさ、一回ぶっちゃけてみるのも有りだと思うよ?それってさ、親友だからこそだと思うしさ?」

 

えみる「親友だからこそ・・・」

 

二人の話を聞いたえみるは部屋を移し、先までみんなが集まっていた部屋で細かいアクセサリーを繋ぎ止める機械を使って赤と白に近い紫色のハートの形のアクセサリーを交互に繋ぎ止めてブレスレットを作っていた。えみるとルールーのイメージカラーの色である。

 

ハリー(小)「おススメのプレゼント雑貨おいてるで!!」

 

えみる「ありがとうです。ですが、手作りしたいので・・・」

 

えみるはそばで自分の作業を見ていたはなの手首のピンク・水色・黄色のハートが連なったブレスレットを見ながらうらやましそうに「お揃いでいいなぁ~」とずっと思っていた事を話して、どうしても自分の手で作りたいと思っていたのである。ほどなくして二つ、つまりは二人分のブレスレットが完成して、その完成品を「おぉ~!!」とはな・なぎさ・苺鈴と称賛していた

 

苺鈴 「お揃いのブレスレットかぁ~・・・えみる、私にもブレスレットの作り方教えてくれない?」

 

えみる「えっ?構いませんが・・・」

 

苺鈴 「えみるが一生懸命に作ってるところ見てね、私もブリジットさんと手作りでお揃いの物が欲しかったのよ。助かるわ」

 

えみるが自分とルールーの分を作り終えると、えみるに教わりながら赤と白のハートのビーズが連なったブレスレットを二つ作っていくのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「・・・・・・」

 

ダイガン「また失敗か!?」

 

リストル「そろそろ行きますか?チャラリートと同じ部屋に?」

 

場所は変わりクライアス社のビル・・・・・・幹部の一人、バブル時代のディスコで扇子(せんす)を持ちながら踊るようなイメージを放出させる女性『パップル』が上司達である肥満体系のダイガンと社長秘書のリストルに『Hguっと!プリキュア』に仕事を妨害され、失敗した事を嫌味たらしくパワハラされ、慰めてほしかったのか同じビルにある『とある部屋』に向かっていた・・・

 

部屋の前にたどり着くと別の女性の声が聞こえてきて『つるの恩返し』の話の一部を語りだす

 

女性B「お婆さんは開けてはならないと言われた扉を開けて、覗いてしまいました」

 

パップルが部屋に入り、ベッドのカーテンに織物をする鶴の影が見えカーテンを開くとそこには女性Bこともう一人の新幹部『ジェロス』がそこにいた

 

パップル「何であんたが此処に!?」

 

ジェロス「ホワァ~イ?何でだと思う?」

 

窓の方に視線を向けると、そこにはこの部屋に住む一人の黒髪の男性がいた・・・

 

ジェロスがこの部屋にいた事に何を想像をしたのか、酷くショックを受けたような顔になりその場を後にするのであった・・・・・・

 

 




ブリジット「えみるさんとルールーさん仲直りできればいいんですけどね?」

苺鈴 「ホントね?しっかし私達ってこんな喧嘩に遭遇するの多くない?」

ブリジット「そんな事言ってる場合じゃなさそうですよ!?」

苺鈴 「あれって『オシマイダー』!?」

ほのか「次回『苺鈴外伝』「苺鈴とブリジット対クライアス社」」




11月15日(日)午前10時00分に投稿予定

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