苺鈴が色々あって拳法の特訓をすることに。ゆいにその事を相談していたためゆいからの提案で平行世界でカバトンとの決闘に備えたソラ達とともに合同訓練をすることに・・・・・・
ゆい 「あっ!?来た来た!!こっちだよ~!?」
苺鈴 「お待たせ~!!」
ここは『また』平行世界『仮面ライダーが実在する世界』・・・
『李 苺鈴』は『木之本 さくら』・『大道寺 知世』・『李 小狼』・『ケルベロス』・『朝比奈 みらい』・『十六夜 リコ』・『花海 ことは』そしてミッドチルダへと渡った『ブリジット』と共にやってきていたのだ。ただし場所は『和美 ゆい』がいるからと言って『おいしーなタウン』ではない。ここは『山』だ
『ゆい』と一緒にいるのはコメコメ達を含めた他の『デリシャスパーティープリキュア』のメンバー7人だけではない。他に赤ちゃんを含めた5人の人物がいるようだ?
ゆいが仲介役として紹介していき、苺鈴と青い少女が握手しているようだ?
苺鈴 「『李 苺鈴』よ?よろしく」
ソラ 「ソラです。『ソラ・ハレワタール』」
ゆいが紹介してくれたのはどうやら『デリシャスパーティープリキュア』本編最終話で出会い、その後『色々』あって知り合った『ひろがるスカイプリキュア』のメンバーらしい?
苺鈴 「それじゃ早速行ってくるから?」
ソラ 「苺鈴さんをしばらくお借りしま~す!!」
ゆい 「いってらっしゃ~い!!」
そういってジャージにいつの間にか着替えていた苺鈴とソラは走り込みに行ってしまったらしい?
ましろ「ソラちゃんも大変だけど、苺鈴ちゃんって子も大変だね?」
ゆい 「だね?でもソラちゃんも丁度特訓するところだったからいい相手になってくれるよきっと?さてと、あたし達はご飯の支度にとりかかりますか?」
あまね「ゆい?君も行ってきてもいいんだぞ?」
ゆい 「えっ?」
あまね「久々に師匠に稽古をつけてもらいたいんじゃないか?」
ゆい 「えへへバレた?」
あまね「さくら達もいるんだ。料理の準備の心配もないだろう?」
ゆい 「それじゃあお言葉に甘えてっと・・・行ってきまぁ~す!!」
みらい「いってらっしゃ~い!!・・・ところでリコ?」
リコ 「何?」
みらい「何作ってんの?しかも何?その恰好?」
リコ 「プラモのラジコンだけど?服は知世がこれ着て作ってって?」
知世 「服の詳細は後で晩御飯のシーンで説明いたしますから、今は説明を省きますね?」
そんなやり取りがありながら、ゆいも一瞬の間にジャージに着替えており、先に走っていった苺鈴とソラを追いかけて行ってしまう。
3人が走り込みから戻り、一番早かったのはゆいだったりしていたがその後、滝に打たれたり、色々特訓を続けていた3人・・・
今日の特訓の最後の仕上げとでもいうべきか?苺鈴とソラが模擬戦をすることになったそうだ?ちなみに苺鈴は式服・ソラは普段の私服を着ているようだ。
ソラ 「ではマリさん。審判よろしくお願いします!!」
マリー「OK」
審判の『ローズ・マリー』が両者の準備が整った事を目視で確認し、片腕を上げ『始め!!』の叫びと同時に両者は構え、模擬戦が始まる
苺鈴 「・・・・・・」
ソラ 「・・・・・・」
両者は動かない・・・
苺鈴は変身していないとはいえ『プリキュア』を相手している事に模擬戦とはいえ警戒しているようだ?プリキュアとして戦っているから経験もそれなりに豊富だから下手に動く事は敗北に繋がる事を警戒しているらしい?
ソラは先輩プリキュアである『和美 ゆい』の師匠である『李 苺鈴』という人物に全く油断を許せない相手と認識しており、やはり迂闊に動く事は出来ないと判断しているらしい?
これでは埒が明かない。だからなのか苺鈴が先に仕掛けたようだ?
ソラ (速い!?)
互いの距離は3~4メートルしか離れていないが、苺鈴の踏み込みが向かい合っているせいか、以上に早く感じたのか?それとも本当に早業なのかはわからないが、苺鈴の放った2発の拳を両腕を交差して防御して防ぎ、反撃にふるったソラの拳も2発。それは苺鈴は下がりながら上半身をずらして避けていき、2発目の攻撃を避けたと同時に後ろに跳び、距離を稼いだのだ
ソラ 「はあぁぁー!!」
今度はソラが苺鈴との距離を一気に詰めていき、右拳が苺鈴に向かって真っすぐに放たれる。苺鈴も両腕を交差して受け止めるが、足がついたまま地面に線を作っていくほどの衝撃を受けたらしく、思わず苺鈴も顔をしかめている
ましろ「嘘!?ソラちゃんの拳を受け止めた!?前に生身で大岩を割った事もあるのに!?」
さくら「ぁっでも苺鈴ちゃんも昔、公園の像をいくつも素手で薙ぎ倒したことあるよ?」
ましろ「それってどんな状況!?」
外野でそんなやり取りもある最中、苺鈴は宙に跳び、ソラに向かってドロップキックを放つ。ソラは何故避けないのか?それを両腕を交差して防ぎ、苺鈴の攻撃は失敗に終わったかと思えば、すぐに防いだソラの両腕を足場としてソラを飛び越し、すぐ背後に背を向ける形で見事着地したようだ?
苺鈴が振り返るよりも前にソラは回し蹴りを苺鈴に放つ。しかし苺鈴は着地して膝をついたままの状態でソラの右回し蹴りで放った右かかとを『右手の平』で受け止め、一気に力を籠め押し返す。
それによりよろけるソラ・その隙に立ち上がり、向き直る苺鈴。両者は再び向かい合い、円を描くようにゆっくりと回り出すのだ・・・・・・
あまね「どちらもやるな?」
ブリジット「えぇ。まだお互いまともに一撃入っていません。どちらもいい動きしてますよ?」
先に動き出したのは再び苺鈴だ。一気に距離を詰め、ソラの足元を狙った回し蹴りを右→左・3発目にしゃがんで大ぶりの回し蹴りをすべて足を引き、バック転でかわされ、反撃の反回転回し蹴りが立ち上がった苺鈴の腹部に決まり、苺鈴は吹き飛び、転倒するのだった
つばさ「ソラさんの攻撃が先に入った!!」
ことは「でも苺鈴だって負けてないよ!?」
せき込み・腹部を抑えながら起き上がる苺鈴。一度構えると、その場でジャンプし、ライダーキックのような体勢でキックを放つが、ソラはそれを後ろに1~2歩分跳ぶことで避ける事に成功したらしい?
ソラ 「はあっ!!」
苺鈴 「やぁっ!!」
ソラの蹴りに対抗するため苺鈴も蹴りを放つ。両者の足はX字に交差し、2~3秒の硬直の後両者勢いをつけて後ろに跳び引き、両者肩で息をしている感じだ?
苺鈴 「次で決めない?本気でね?」
ソラ 「分かりました!!・・・ひろがるチェンジ!!スカイ!!」
苺鈴 「コメコメ!!」
ソラは苺鈴の意図をくみ取り『キュアスカイ』へと変身するようだ?何故か苺鈴はコメコメを呼び、コメコメも慣れた様子で苺鈴に飛びつき、キュアプレシャスの時のように腰にポシェットとして引っ付き、苺鈴は精神を集中させている・・・っぽい?
スカイ「行きますよ?苺鈴さん!!」
苺鈴 「どんと来なさい!!」
スカイ「ヒーローガールゥゥ~!!・・・スカイパァァ~ンチ!!はあぁぁっーー!!」
コメコメ「行くコメ!!」
苺鈴 「えぇ!!これから先に使う予定の新必殺技!!『500キロカロリィィ~~パァァ~ンチ!!』」
苺鈴はどうやらコメコメの力を借りてキュアプレシャスの『500キロカロリーパンチ』を放ったらしい?キュアスカイの拳とぶつかり合った途端、爆発が起こり両者は吹き飛ぶが、着地は成功だったようで、その証拠に地面には足で引いた細い線が合計4本出来ている
ゆい 「互角・・・」
苺鈴 「コメコメまだいける?」
コメコメ「コメ!!」
苺鈴 「そのハッキリとした返事だとまだいけそうなのね?」
スカイ「私もまだまだ戦えます!!」
苺鈴 「だったら!!」
スカイ「行きます!!」
苺鈴・スカイ「はあぁぁっーー!!」
ましろ「タ~~イム!?」
突然のましろの『タイム』に飛び出していた二人は同時に『おっとっと!?』の状態になっており、思わず二人の頭が『ごっつんこ』して二人共頭が痛そうだ?
ましろ「二人共いくら特訓だからってこれはやり過ぎだよ!?変身は無し!!」
スカイ「はい・・・」
苺鈴 「ぁはは・・・確かにちょっとやり過ぎたかも?」
スカイは変身を解き、苺鈴もコメコメをゆいの元に返して、再び模擬戦が始まったのだが、この時は結局決着が着く事は無く、両者背中から倒れるところまで行ったところで夕飯の支度が出来たため、今日の特訓は終了ということになったのだった
ゆい 「カレーライス。あむっ・・・デリシャスマイル~!!」
苺鈴 「おかわり!!」
ソラ 「あっ!!私もお替りです!!」
ましろ「はいはい。それにしても苺鈴ちゃんもたくさん食べるんだね?もう○杯目だよ?」
苺鈴 「コメコメの力を借りて戦うようになってからゆいみたいになっちゃってね?とにかくお腹がすくのよ?まぁその分戦闘で消化されちゃうんだけど?」
ましろ「へっへぇ~大変なんだね?」
苺鈴 「ホントそうなのよ?全く、厄介な設定の追加されちゃったもんよ?今のところ(仮)だけど?」
ソラ 「それにしても苺鈴さんお強いんですね?ゆいさんが言っていた通りです!!」
苺鈴 「ありがとう。あなただって結構やるじゃない?」
ソラ 「はい!!私ヒーローを目指していますので?なのでトレーニングは欠かせません!!」
苺鈴 「へぇ~なるほどね?」
ことは「ヒーローを目指しているソラに、ヒーローが大好きな苺鈴・・・なんか似てるね?」
みらい「そういえば苺鈴一つ聞いてもいい?」
苺鈴 「何?」
みらい「大したことじゃないんだけど?苺鈴が『ヒーロー好き』っていう設定ってどこから来たの?これこの小説の中のオリジナルの設定な訳だけど?」
苺鈴 「あぁそれ?大した理由じゃないわよ?あれはね?クロウカード編の中で私がビッグのカードを使ってさくらがクロウカードが作り出した怪獣と戦っている時言った一言がすごく楽しそうに話している
雰囲気が元なのよね?」
知世 「あぁ、あの時の?」
苺鈴 「『ジュエルシード編の『スーパー1』のファイブハンドを使うって設定』のところに生かしていたんだけど、あの後ここまで『仮面ライダー』と絡まる事になるとは正直作者も当時は全く考えても予想もしていなかったから、どこでどう使い捨ての設定が生きていくかわからないもんよね?」
ソラ 「っで苺鈴さん?これは特訓・・・なんですか?」
夕食後、ソラは苺鈴のしていることに疑問を持つ。苺鈴がしているのは『P〇4』のコントローラー(有線タイプの少し小さめのタイプ)でラジコンを動かしているところだ。ロボットのラジコンのようだ?
苺鈴 「それが知世がリコに作らせた物なんだけど、これの操縦を上達させるのも今回の特訓なんですって?」
ソラ 「へぇ~・・・それにしてもこれなんて言うんですか?妙に四角いロボットですね?」
苺鈴 「え~と確か・・・ね・・・ねぷ・・・ねぷぅぅ~・・・・・・何だったかな?知世が言うには確か『リコ』と関係があったような無いような・・・」
リコ 「ぎぃやぁぁっ~~!?みらい!?足踏んでる!?」
みらい「ぁっ!?ごめん・・・」
ソラ 「・・・なんか少し離れた向こうでリコさん、みらいさんに足を踏まれて『ぎゃぁぁ~!?』って顔してますね?」
苺鈴 「『リコギャァー!!』ね?・・・なんかゴロ悪いかな?そういえば結局リコとブリジットさんが知世から着させられた服って、なんのコスプレなのかしら?そういえば知世が言うには確か・・・『セーラーワンピース』と・・・『シロ』・・・だったかな?冬服のコートと見た目薄手のワンピースを組み合わせた衣装ね?」
ソラ 「お二人共似合ってますよね?」
苺鈴 「そうね?・・・・・・」
ソラ 「あの・・・苺鈴さん?なんかブリジットさんへの視線が熱いような?特に・・・胸の辺りが?」
苺鈴 「気のせいよ?気のせい」
というやり取りもあり、今日の特訓も終了し、一同は眠りについた。
翌日も特訓でも苺鈴とソラは模擬戦をしたのだが、その時も決着がつかず、二人は悔しがっていたそうだ?
苺鈴 「この二日間の特訓、色々勉強になったわ?」
ソラ 「こちらこそ。私もカバトンとの決闘に向けて自信がつきました!!」
苺鈴 「頑張りなさいよ?」
ソラ 「はい!!苺鈴さんの方もこれから大変なんですよね?ご武運を」
苺鈴 「ありがとう・・・次、『本当に』会う時はお手柔らかにね?」
ソラ 「あはは・・・善処します」
二人は握手を交わし、互いの健闘を祈り合っている。苺鈴とソラはそれぞれのグループと共に戻っていった・・・
『仮面ライダーが実在する世界』でも戦いが続いていく・・・
そして『仮面ライダーが実在しない世界』・・・・・・
『クロウカード』から始まった『カードキャプターさくら』の世界。
時が経ち『ジュエルシード事件』が始まり『PRISM ARK』と『リリカルなのは』の世界が絡み始め、『魔法つかい!プリキュア』と苺鈴の物語が紡がれていった・・・
時には平行世界を巻き込みまだ描かれていない物語もあるが『仮面ライダー』とも共闘する事もあった・・・
平行世界での事件をも乗り越えた『李 苺鈴』の物語は再び動き始めようとしている
時は12月。共に死線を乗り越えてきた苺鈴とブリジットの再会も近い・・・
時を超え、PCを駆使する『現代魔法』使いの弟子『よくわかる現代魔法』から『森下 こよみ』が参戦、同時に災いの混沌『デウスマスト』の復活も近づく・・・
その最中、苺鈴が手に入れた新たな力が平行世界で覚醒を果たす!!(予定)
「あなたは、ゆいさんを泣かせた!!私はあなたを許さない!!」
「やるっていうなら、容赦しないからね!?」
また一つ、時が進み再び平行世界を巻き込みソラと苺鈴。二人の拳が怒りを纏い・ぶつかり合う
そして苺鈴が出会うのは個性的で見ていて飽きない騒がしい『女神』達・・・
その一人にブリジットが絡まれたり絡まれなかったりもするそうな?
『カードキャプターさくら』「苺鈴外伝」正式続編制作決定!!
『苺鈴外伝』×『仮面ライダー対プリキュア』の世界を引き継いだコラボ作品も制作決定!!
注・投稿開始は年単位で先になると思われます。