『わんだふるぷりきゅあ!』にてアニマルタウンの動物園『ふれあいパーク』にやってきたソラ・ハレワタール達と『魔法つかいプリキュア!』の面々・・・
こむぎ達がガオガオーンと向き合っていた最中、付近にいたはずのソラ達は何をしていたのだろうか?
ソラ 「はぁ〜い!!」
ここはまた『仮面ライダーが実在する世界』の『ひろがるスカイプリキュア』のメンバーが住むソラシド市のシェアハウスである。
インターホンが鳴ったので対応するために玄関の扉を空けたソラ・ハレワタールは思わぬ来訪者に目を少し見開き、思わず名前を呼ぶ
ソラ 「苺鈴さん!?」
苺鈴 「そラぁぁ〜〜・・・うぅっひくっ・・・うぅぅぅっ」
ソラは慌てる。かつて拳を交わしたライバルが今にも泣きそういやすでに泣いている姿を眼の前で見せられているのだ。訳が分からないのでソラもどうすればいいかわからない
ましろ「ソラちゃん。お客さんって誰・・・苺鈴ちゃん!?あれソラちゃん?・・・」
かつて出会った時の印象は何処へやらの泣き出している苺鈴とあたふたしているソラを交互に見るましろ・・・
慌てるソラちゃんとすごく泣いてる苺鈴ちゃん・・・
心がイケメンなソラちゃんと苺鈴ちゃんはよく一緒にトレーニングするからそのうち愛情が芽生えて実は影で付き合っていた?・・・
ソラちゃんが苺鈴ちゃんを泣かせた?・・・
モテるソラちゃんは知らず知らずの内に実は他の子とも付き合っていた?・・・
私がいるのに?・・・
それを知った苺鈴ちゃんは悲しみの余り泣いた?・・・
浮気!?
ましろ「実家に帰らせていただきます!!」
ソラ 「なんか誤解ですましろさん!?後ここがご実家ですよね!?」
ましろ「ことはちゃんと喧嘩した!?」
苺鈴 「うん・・・」
リビングで苺鈴を落ち着かせる一同。やっと落ち着いた苺鈴から事情を聞くとそういうことらしい?
苺鈴 「それでことはに・・・ことはにね?」
ことは「苺鈴なんて大っ嫌い!!」
苺鈴 「うぅぅぅっ・・・ぐすっ」
あげは「それはショックだったよね?よしよし」
ましろ「なんかデジャブが・・・」
ましろの頭上にはエルちゃんに嫌い・大っ嫌いと言われた後のソラ達の光景がデジャブしていた。苺鈴の様子はあの時の3人よりも重症だ・・・
ソラ 「どうしましょう?こんな苺鈴さん初めて見ました」
つばさ「言う程僕達、苺鈴さんと交流無いんですけどね?」
ヨヨ 「ちょっといいかしら?」
そう言ってリビングにやってきたましろの祖母のヨヨさん。ヨヨさんが手に持っていたチラシに注目が集まる
ましろ「動物園?」
ヨヨ 「この動物園は他の動物園とちょっと違うの?行ってみるといいわ?」
動物園と聞いて目を輝かせるエルちゃんとソラ。二人の反応と苺鈴の気分転換にもなるという事で急遽決定して、急ぎ準備を進めてあげはの車で6人は早速あにまるタウンへと向かったのであった・・・
それから30分ぐらい経ったり経ってなかったり・・・
みらい「こんにちは!!」
シェアハウスにやってきたのは今度はみらい・リコ・ことは・モフルンだ
みらい「苺鈴、ソラちゃん達と出かけちゃったんですか!?」
リコ 「一足遅かったみたいね?」
ことは「苺鈴・・・」
リコ 「それであにまるタウンっていう街の動物園に行ったんですね?」
ヨヨ 「えぇ。あなた達の魔法の箒なら今から追いかければ追いつくと思うわ?」
リコ 「ありがとうございます」
みらい「そうと決まったら私達も行こう!!」
リコ・ことは「うん!!」
『お邪魔しました!!』
そんなこんなであにまるタウンの動物園『ふれあいパーク』の入場口である
ソラ 「苺鈴さん?着きましたよ?」
苺鈴 「はっ!?ここは・・・何処?」
あげは「動物園だよ?あにまるタウン自慢のふれあいパーク!!テンション上がる〜!!」
苺鈴 「『ふれあいパーク』?いつの間に移動したのかしら?」
つばさ「まぁ苺鈴さん、ここに着くまでずっとすごくぼ〜としてましたからね?」
エル 「どぉぶちゅえん!!」
ましろ「これで少しは苺鈴ちゃん、気が紛れてくれるといいんだけど・・・んんっ!?」
ましろが何気なく周囲を見渡すと見知った顔を見つける。ソラがましろの様子に気づき声をかけ、ましろが指差す方にソラも視線を向けるとそこには
ソラ 「みらいさん達じゃないですか?お〜!!」
「お〜い!!」とみらい・リコ・ことはに声をかけようとしたソラを口をふさいで慌てて止めるましろ。ましろとソラの様子に気づいたつばさとあげはそれにエルちゃんも加えてましろは苺鈴に聞かれないように円陣を組んだ
ましろ「今苺鈴ちゃんとことはちゃんが出会っちゃったらまずいよ!?」
あげは「確かに。まだ苺鈴ちゃんの情緒不安定だし?まだ時間が必要かな?」
つばさ「苺鈴さんが知ってることはさん達であろうとなかろうと苺鈴さんがまずいことになりますもんね?」
ソラ 「なんとか出くわさないように注意を払わなければですね!?」
エル 「えるっ!!」
苺鈴 「皆どうしたの?」
ソラ 「あははっ!?何でも無いですよなんでも!?ですよね!?ましろさん!?」
ましろ「えぇっ!?あぁっうんうん!!そうだよ!?何も無いよ!?」
苺鈴 「ん?」
こうしてソラ達の秘密のミッションも同時進行しながらふれあいパークを楽しむ事になった苺鈴・・・
しかし行く先々でみらい達の影もちらほら見えて、気付いたソラ達が苺鈴とみらい達に気付かれないようにせっせと場所を移動していくので正直全っ然動物園を堪能できてはいない・・・
あげは「あっ!?エルちゃんほら見て?くまさんだよ?大きいねぇ〜?」
エル 「くましゃん!!」
移動した先は熊のエリアだったようだ?
ソラ 「大きいですね?それに強そうです!?」
ましろ「ぁっ!?見てあそこの大きい熊さんと仔熊ちゃん。親子かな?」
苺鈴 「可愛いわね?」
ましろ「ホントだね?それにあの仔熊ちゃんまるでモフルンちゃんみたいだよね?」
苺鈴 「ぁはは確かに?でもモフルンはもっと小さくて・・・モフルン・・・ことは・・・」
ましろ「えっ?」
苺鈴 「ことはぁぁっ〜〜・・・ぐすっ・・・ひっく」
ましろ「えぇっ〜〜!?まさかモフルンちゃんから無理やりことはちゃん連想しちゃったの!?何で!?」
多分小さい妖精の頃のことはを想像してしまい泣いたのだろう?
熊は駄目だ!?
そういう事で今度はうさぎと触れ合えるエリアに移ったソラ達。可愛いで溢れている大量のうさぎにソラ達もメロメロだ
特にエルちゃんがうさぎと戯(たわむ)れている光景は格別に表情が緩みきっている
ましろ「素敵すぎる可愛さだよぉ〜!?」
あげは「分かる!!赤ちゃんと動物って最高に上がるよね!?」
つばさ「そっソラさんが!?」
ソラ 「ぁぁっ・・・」
ましろ「尊(とうと)過ぎて拝(おが)んじゃって昇天しちゃってるよ!?」
苺鈴 「ふふっでも本当に見てて幸せになる光景よね?」
ましろ「だよねだよね!?」
苺鈴 「赤ちゃんか・・・そういえばエルちゃんって大きくなれるんだっけ?」
ましろ「うん。そうだよ?」
苺鈴 「ホント今更ながらも不思議な赤ちゃんよね?赤ちゃんから一気に成長するってさ?」
ましろ「あははっまぁ普通有りえないもんね?ことはちゃんも確かそうだったっけ?ぁっ?」
苺鈴 「そうらしいのよ?ことはも妖精の赤ちゃんから一気に成長・・・して・・・それで・・・」
ましろ「あぁっ苺鈴ちゃん!?ほらほら!?うさぎさんだよ!?可愛いよねぇ!?」
苺鈴 「ことはぁぁ〜〜!?・・・ひっくひぐ・・・」
ましろ「やっちゃったぁ〜!?」
頭を抱えるましろとその隣で泣く苺鈴。周囲の人々から注目を集めたのは言うまでもない・・・
エル 「あのねずみさん?すっごくニコニコしてる!?」
つばさ「この子はクウォッカ。こう見えてカンガルーの仲間なんです」
ソラ 「いつもニコニコ明るくて、まるでましろさんの笑顔みたいですね?」
ましろ「えへへ」
苺鈴 「更っと女の子口説(くど)くわよねあなたは?」
ソラ 「そんな事してません。ましろさんが素敵なのは事実ですから?」
ましろ「ソラちゃん止めて恥ずかしいから!?」
ソラ 「照れなくてもいいんですよ?」
ましろ「ぅぅ〜そういうとこだよソラちゃん?」
ソラ 「何がですか?」
苺鈴 「鈍感」
ソラ 「何がですか!?」
そんなやり取りもあって少し経った頃・・・
ようやく一息ついたソラ達である
あげは「ちょっとの間エルちゃんよろしくね?」
苺鈴 「はい・・・任せてください」
ソラとましろはお手洗いに、つばさとあげはは全員分(ぜんいんぶん)の飲み物を買いに一度離れ、赤ちゃんに戻ったエルちゃんの事は苺鈴に任された。ベンチに腰掛け、となりにエルちゃんもちょこんと座っているのを見て苺鈴も僅かにだが笑みを取り戻す
いろは「この先にいるんだ私の推しの子が?」
苺鈴とエルちゃんが腰掛けるベンチの前を通り過ぎる一組のグループがいたが、当然苺鈴が気にかかる訳もなく、そのグループはそのまま行ってしまった・・・
苺鈴 「はぁ〜・・・・・・」
そのグループが通り過ぎる直前、苺鈴は思わず大きくてどんよりとしたため息を吐いてしまっていた。ふと喧嘩してしまったことはの事を思い出してしまったせいであろう・・・
苺鈴 「はぁ〜・・・・・・」
エル 「ぇる・・・」
苺鈴 「ん?どうしかしたエルちゃん?」
苺鈴を見つめるエルちゃんに対して苺鈴はエルちゃんの頭を優しく撫でる。そして優しく抱き上げるとエルちゃんと目線が同じになった
苺鈴 「・・・ソラやつばさ君だったら、ましろやエルちゃんにあんな事しなかったのかな?どう思うエルちゃん?」
エル 「える?」
苺鈴 「って?赤ちゃんになんて話してるんだろう私?相当参ってるわね私ったら?はぁ〜・・・」
更にため息を吐く苺鈴
その直後だ。ベンチの隣に人が現れ振り向くと中学生ぐらいの白いドレスを着た女の子が笑みを浮かべていたのだ
苺鈴 「ん?」
綺麗な娘(こ)・・・
心の中で感じた第一印象はそれだ。少女が苺鈴に挨拶すると、その笑顔と声にドキッとしたのか?苺鈴の頬にはほんのり赤みがかっており、ワンテンポ遅れながらも挨拶を返した・・・
隣に腰掛ける少女の横顔に惹かれるように魅入っている苺鈴に少女は苺鈴に質問を問いかける
少女 「ねぇ?あなたは何でニコニコしないの?」
苺鈴 「ふぇ?」
予想してない質問を問われ、少しマヌケな声が出てしまう苺鈴。少女の問いは疑問を投げかけながらまだ続いていく
少女 「この動物園には人も、動物達も皆ニコニコしてる・・・けれどあなたは動物達を見てもニコニコしてない。なんで他の皆のようにニコニコしないんだろうなぁ〜って?」
少女の言葉を聞いて苺鈴は周囲を見渡す・・・
周りの人々もそうだが動物達もどちらかというとどこか良い表情をしているように感じられた
苺鈴 「ぁははっホントだ?皆笑ってる?私とは大違い・・・私・・・友達を傷つけちゃったの?」
少女 「そのお友達はあなたにとって大切な方なんですか?」
苺鈴 「うん。大切な人なの・・・」
またことはの事を、傷つけてしまった時の事を思い出し少し泣きそうになる苺鈴
少女 「きっとその方も今頃あなたと同じような顔をしていると思います」
苺鈴 「ぇっ?」
少女 「あなたがその方を想ってるようにその方も同じぐらいあなたの事を想ってくれているならきっと今頃、あなたと同じようにニコニコしてない顔になってるんじゃないかな?」
そう言われたせいか?ことはの寂しそうな顔が浮かんだ苺鈴。ことはの名を呟く苺鈴。その横で小さい手を背伸びしながら懸命に伸ばすエルちゃん・・・
エルちゃんの様子を見た少女はエルちゃんを抱き上げる。苺鈴と同じ目線にまで抱き上げられたエルちゃんは苺鈴の頭を手を伸ばしながら左右に優しく揺らしている
エル 「め〜りん。よしよし」
エルちゃんは苺鈴の頭をよく自分がされてきたように撫でている。エルちゃんなりに苺鈴が元気を失くしている事を気にかけていたようだ?
苺鈴 「エルちゃん・・・ありがとう。エルちゃん?」
少女からエルちゃんを託され抱きしめる苺鈴。その顔に悲しみはまだ残っているが、それを上回る心からの笑みがあったのだ。
ソラ 「エルちゃ〜ん!!苺鈴さぁ〜ん!!」
苺鈴の笑みを見た少女は笑みを浮かべ、ちょうどその時ソラ達が戻ってきたのだ。少女は気掛かりがなくなったのか?苺鈴の背後にある道路へと歩いていき去っていく
ソラ 「どちら様だったんですか?」
ましろ「苺鈴ちゃんの知り合い?」
言われた苺鈴も「そういえば誰?」と背後の通路に目をやるがすでに少女の姿は影も形もなく完全に見失ってしまったのだ
苺鈴 「何だったんだろうあの子?」
エル 「える?」
エルちゃんは苺鈴に抱きかけられ、ソラ達に向き直る苺鈴。苺鈴が振り返って見ていた道路を今度はエルちゃんが見ていると、茂みの中をふわふわ飛ぶ小さなユニコーンを見た事を誰も気づかない・・・
あげは「白いドレスってアゲアゲな格好だけど動物園に来てくる格好じゃないよね?」
つばさ「まるでプリンセスって雰囲気でしたね?」
苺鈴 「私はどっちかって言うと・・・女神様って感じがしたかな?見た感じ歳が近そうに見えたけど・・・」
ましろ「何話してたの?」
苺鈴 「ん〜と・・・悩み相談?」
ましろ「初対面なんだよね!?」
あげは「そっか?だったら次会ったらお礼言わないとね?」
つばさ「会えますかね?」
苺鈴 「わかんない。わかんないけど・・・」
ましろ「けど?」
苺鈴 「何か・・・もう少し先の未来で会うかもしれない娘と同じ声だったような気がする?」
ましろ「ごめん。意味分かんないよ?」
こむぎ「ん?あれ?ニコ様だ?」
いろは「あれ?ニコ様何処行ってたんですか?」
ニコ 「えへへっちょっとね?」
それから少し経ち、苺鈴達も『犬飼 いろは』達も訪れたエリアへとやってきていた。餌やりも出来るようで人参を購入したので順番に苺鈴を含め6人は一頭のおばあちゃん象に人参をごちそうすることにしたのだ
エル 「たぁべぇた!?」
あげはがお手本を見せ、次にエルちゃんに餌やりを体験させてあげたあげは。自分があげた人参を食べる象の様子に嬉しさのあまり興奮したエルちゃんはとてもニコニコだ
ソラ 「次、私が人参あげてもいいですか!?」
苺鈴 「うふふっソラったらエルちゃんに負けないぐらいはしゃいじゃって?ことはも折角だから人参やってぁっ・・・」
つい今そばにいないことはの事を考えながら喋ってしまった。気付いた時にはことはと喧嘩する前の楽しい思い出が頭の中をフラッシュバックしていき、さっきエルちゃんにも元気づけられたおかげか泣くまではいかなかったがやはりどこか無理をしているようだ?
エル 「苺鈴」
苺鈴 「ぇっ?ぅわっ!?エルちゃん!?びっくりした?やっぱまだ慣れないわそっちの姿は?」
いつの間にか大きくなったエルちゃんが餌やり用の人参を一本苺鈴に差し出す。受け取った苺鈴は眼の前の大きな象『さくら』と目が合う
エル 「人参食べたいって言ってるよ?」
苺鈴 「分かるの?」
エル 「もちろん!!」
苺鈴 「どう『もちろん』なのかしらね?」
ツッコミたい処はあるが赤ちゃんには違いないので深くツッコまず、苺鈴もさくらに人参を与えてみる
さくらは良い音を断てながら人参を噛み砕いていき、完食だ
その様子が嬉しかったのか?苺鈴もいつの間にか笑顔だった
苺鈴 「なっ何なの?」
エル 「人参ありがとうだって?」
突如苺鈴の顔に長い鼻を優しくこすりつけるさくら。エルちゃんが訳(やく)すとお礼を言っているらしい?
苺鈴からもさくらの鼻をやさしく抱きしめ返し、すっかり安らいだようだ?
さくらがゆっくりと鼻を引き、戻っていく。さくらに手を振って見送った苺鈴はすっかり笑顔になり、その光景にましろは素直に思った
ましろ「動物ってすごいね?」
ソラ 「はい」
苺鈴 「・・・ホント、さくらって名前の子はどうしてこうも優しい子が多いのかしらね?・・・」
そんな事をつぶやき、一回深呼吸する苺鈴
苺鈴 「私、帰ったらことはに謝らなきゃ。やっぱりことはを傷つけたままだなんて絶対嫌だもん。されたらやっぱり凹みそうだけど、無視されても、許してくれなくても謝って謝って謝り続けて絶対仲直りするんだから!!」
ましろ「うん。きっとことはちゃんも許してくれると思うよ?」
ソラ 「はい!!それでこそ苺鈴さんです!!」
苺鈴「今日は連れてきてくれてありがとう皆?」
全員に笑みが浮かぶ。するとソラ→苺鈴の順で空腹を訴えるお腹の虫が鳴き、二人して後頭部に手を添えて「えへへっ」だ
ソラ 「安心したらお腹が空きました?」
苺鈴 「私も」
あげは「そういえばそろそろお昼だもんね?よし!!それじゃあお弁当にするために、移動開始!!」
『おー!!』
ことは「は〜・・・」
みらい「はーちゃんおまたせ?」
その頃、本編と同じようにワゴンカフェにて昼食をとっていたみらい達。テーブルでため息つきながらつっぷうしていたことははみらい・リコに呼ばれ運ばれてきたいちごメロンパンと何故ナシマホウ界にあるのか不明だが冷凍みかんで昼食にするようだ?
リコ 「お昼食べたら気を取り直して苺鈴やソラ達を探しましょう?」
みらい「そうだよ?腹が減ってはなんとやらっていうし、ほら?食べよう?」
ことは「うん。そだね?ちゃんと食べて体力つけないきゃ!!はむっ!!」
ことはがいちごメロンパンにかぶりつくのを見てみらい達もいちごメロンパンにかぶりつきはじめた
するとモフルンが急に鼻をクンクンし始めていた事にみらいが気づく
モフルン「甘い匂いがするモフ?」
みらい「ぇっ?どこから?」
モフルン「あっちモフ」
モフルンが指差す方に3人も顔を向ける。それと同時に視界に入ってきたのは丁度なんというタイミングでしょう?ソラ達がついに見つかってしまったのです。しかもソラ達はワンテンポ遅れて気づきました!?ということは当然苺鈴の事もバッチリバレてしまいました
モフルンの鼻はソラ達のミラージュペンの匂いを嗅ぎつけたのだ
ことは「苺鈴!?」
ソラ 「苺鈴さんを知っているということは・・・」
ましろ「あのことはちゃん達は苺鈴ちゃんの友達の方の!?」
苺鈴 「ひぃっ!?」
つばさ「ちょっと苺鈴さん!?何処行くんですか!?」
ことはを見た途端、苺鈴は血相を変えて来た道を逆走しようとした。しかし咄嗟につばさが苺鈴を捕まえて止めたのだが、苺鈴はまだ逆走を諦めない
苺鈴 「ごめん!!離して?」
つばさ「さっきの宣言は何処行ったんですか!?」
二人が問答していると、二人の足元にミラーパッドが落ち、ミラーパッドが起動。強烈な光が放たれた
つばさ「ミラーパッドが!?」
ソラ 「この感じは確か!?」
ミラーパッドからの光が更に輝き、全員を飲み込む。次の瞬間ミラーパッドだけが残ってしまったのだ
モンダ「忘れ物か?ったく誰だよこんなもん置いていったの?一先ずここにでも置いとくか?」
ミラーパッドに吸い込まれた一同は光のトンネルを通り、ようやく地面に辿り着く。着地する時にはクッションが発生したので誰も怪我を負っていない
みらい「何ここ!?」
リコ 「ミラーパッドの中?」
つばさ「そうです!!ミラーパッドには隠し機能のワクワクレッスンモードがあって、それが起動してしまったみたいです!?」
ましろ「前は確かエルちゃんがミラーパッドを何度もタッチして起動したんだったよね?」
ソラ 「そうです!?起動方法も本編で明かされていません!!それがちょっと落としたぐらいで何故・・・」
ただのご都合主事である。
ソラ 「っといいますか苺鈴さん!?急にどうしたんですか!?って・・・苺鈴さん?」
苺鈴がソラにしがみつく。苺鈴の肩は小刻みに震えていた
苺鈴 「ごめん・・・まだ心の準備出来てなくって・・・」
ソラ 「そっそんな事言われましても・・・どうしましょう?」
ましろ「えっと・・・どうしようねぇ?」
二人が反応に困っていると、突如ピンクの子豚が一同の前に現れ、陽気に挨拶を交わしている
みらい「豚?」
エル 「ぶたしぁん!!」
リコ 「あなた誰?」
ソラが簡単に説明する。以前試練を与えてきた子豚であり、お題をクリアすればミラーパッドから出られると聞いたみらい達は外に出るために気合が入ったようだ?
子豚 「さぁ!!それじゃあカードを選ん・・・へっ・・・へっ・・・ヘックション!?」
子豚がくしゃみをすると、カードがすべて飛んでいき、そのうちの一枚がみらい達に引っ付いてきてしまった冷凍みかんといちごメロンパンに取り憑き、いちごメロンパンと冷凍みかんがそれぞれ手足が生え、眼も出来た怪物へと変化(へんげ)してしまったのだ
子豚 「あはははっうっかりモンスターのカードを出しちゃったみたいっトン」
『うっかり過ぎ!?』
モフルン「皆プリキュアに変身モフ!!」
あげは「こうなったらやるっきゃないでしょ?」
ソラ 「はい!!行きましょう!!」
『スカイミラージュ!トーンコネクト!!』
『キュアップ・ラパパ!ダイヤ!!』
ことは「エメラルド!フェリーチェファンファン・フラワーレ!!」
ひろがるスカイ!プリキュアと魔法つかいプリキュア!がそれぞれ並び立つ。そこには緊急事態のためか正気を取り戻した苺鈴の姿も
マジェスティ「二人は駄目」
苺鈴 「えっ?何で?」
マジェスティ「二人はちゃんとお話しなきゃ駄目だよ?それまでは戦うの禁止」
フェリーチェ「マジェスティ。お気持ちは嬉しいですが今はそれどころでは」
スカイ「確かにマジェスティの言う通りかもしれません」
苺鈴 「えっちょっと!?スカイまで!?」
ミラクル「そうだね?フェリーチェ。ようやく苺鈴を見つけたんだし、ここは私達に任せて苺鈴とちゃんとお話しておいでよ?」
フェリーチェ「ミラクル・・・」
マジカル「スカイ達も手伝ってくれるし、大丈夫よ?」
フェリーチェ「はい!!」
スカイ「行きましょう!!」
スカイに続くようにフェリーチェ・苺鈴を除いた全員が怪物に向かっていく・・・
折角気を使ってくれた事も有りフェリーチェは「良し!!」と小さくガッツポーズで気合を込め、苺鈴に急接近
フェリーチェ「苺鈴!!」
苺鈴 「はい!?」
フェリーチェ「ごめんなさい!!私苺鈴に酷い事を言ってしまって!?」
苺鈴 「ううん!?私の方こそあなたを傷つけたわ!?私の方がごめんなさいよ!?」
フェリーチェ「いいえそんな事ありません!?あれは仕方がなかったんです!?苺鈴は悪くありません!?悪いのは私の方なんです!?」
苺鈴 「そんな事無いわよ!?だって私がフェリーチェの立場だったらきっと同じ様に想ったと思うし!?仕方がないじゃ済まされないわ!?だから悪いのは私なのよ!?」
フェリーチェ「いいえ!?例えどんな理由があろうとも好きな人に『大嫌い』だなんて、一時(いっとき)の気の迷いでも言う事ではありませんでした!?だから悪いのは私なんです!!ごめんなさい苺鈴!!」
苺鈴 「いやいや私が!?」
フェリーチェ「いえいえ私が!?」
「いやいや」「いえいえ」と繰り返される二人のやりとりを遠目で見ていたマジェスティは「ふぅっ」と一回ため息を吐いた
マジェスティ「こっちはお願い!!」
スカイ「えぇ!?マジェスティ!?」
怪物達との戰いをスカイ達に任せて一度戦線を離脱したマジェスティは苺鈴・フェリーチェの間に割り込み苺鈴の左手とフェリーチェの右手を掴み、無理やり手を繋がせた
マジェスティ「喧嘩はメッ!!二人は仲良し!!でしょ?」
仁王立ちのポーズを取りながら二人に微笑みかけるマジェスティ。マジェスティからお互いに顔を見合わせた二人は小さく笑みを浮かべていた
苺鈴 「私、フェリーチェをううん。ことはに嫌われたままだなんて絶対いやだ。私の事、もう一度好きになってくれる?」
フェリーチェ「もちろんです。私も苺鈴を傷つけてしまいました・・・私の事ももう一度好きになってくれますか?」
苺鈴 「当然よ!!」
マジェスティ「うんうん」
互いの手を取り合い、二人の間にはもうわだかまりは端から見てもなさそうだ?
見届けたマジェスティもご機嫌よさそうである
しかし微笑みを浮かべていたのも束の間。プリズム・スカイの悲鳴を聞き、怪物の攻撃により二人が危機に陥っていたのを目撃したマジェスティは真顔に戻り、二人の危機を救うべく、苺鈴とフェリーチェを引き裂いた
マジェスティ「二人をお願い!!」
フェリーチェ「えぇぇぇっ〜〜!?」
マジェスティは手を握り合う苺鈴とフェリーチェに割り込み、フェリーチェの手を握りしめると苺鈴から引き剥がし、ハンマー投げの容量で遠心力を加算した名付けるとすれば『フェリーチェ・ミサイル』を放ち、かっ飛んで来たフェリーチェが体制を変え、強烈なドロックキックが怪物の一体に炸裂し、ドミノ倒しの様にもう一体の怪物も倒れていき、勢いが完全に死んだフェリーチェは倒れるスカイ・プリズムの前に着地した
スカイ・プリズム「フェリーチェ!?」
フェリーチェ「一気に決めましょう!?」
フェリーチェの言葉に頷き、立ち上がる二人。怪物達も立ち上がり、向かってきた!!
フェリーチェ「プリキュア!エメラルドリンカネーション!!」
スカイ「ヒーローガールゥゥ〜!・・・スカイパァァ〜ンチ!!はあぁっー!!」
プリズム「ヒーローガールゥゥ〜!プリズムショット!!でやっ!!」
キュアフェリーチェのプリキュア・エメラルドリンカネーションがイチゴメロンパンの怪物に
スカイ・プリズムの必殺技が冷凍みかんの怪物に炸裂する
いちごメロンパンの怪物はあっけなく浄化され、冷凍みかんの怪物はスカイパンチにより身体を被(おお)う氷が砕け、防御力が皆無となったところをプリズムショットで撃ち抜かれ浄化された・・・
苺鈴 「やったわね!?」
駆け寄ってきた苺鈴は3人と順番にハイタッチを交わした
フェリーチェ「マジェスティ酷いですよ!?私と苺鈴を引き剥がしてしまうなんて!?」
マジェスティ「ごめん。スカイ達が危なかったからつい・・・てへっ」
怪物が浄化され、試練が終了した事を告げるためピンクの子豚が現れ、ミラーパッドの外へと出るための扉を開いてくれたのだ
経験があるためか?スカイ達の先導により苺鈴達も続いて扉をくぐっていき、ようやくミラーパッドの外へと脱出した一同は何事もなかったかのように広がる青空の様子に戻ってこられた事をより強く実感していたことであろう?
ソラ 「お腹空きましたね?」
苺鈴 「お昼前だったものね?」
みらい「じゃあさ?皆で一緒に食べようよ?」
みらいの提案に乗ったので一同は場所を移し、シートを広げられるような広い場所へと移り、ようやく待ちに待ったお昼ごはんである。ちなみにみらい達は先のワゴン車で購入した冷凍みかんといちごメロンパンも持ち込んでいる
ことは「苺鈴?」
苺鈴 「ん?」
ことは「あ〜ん」
ことはから解凍された冷凍みかんの一切れをあ〜んされる苺鈴。これは甘酸っぱい
苺鈴 「ことは?」
ことは「ん?」
苺鈴 「はい。あ〜ん?」
ことは「あ〜ん」
お返しの苺鈴がちぎり分けたいちごメロンパンがことはの口にあ〜んされる。
二人は笑顔を浮かべ、端から見てももう大丈夫であろう?それどころか喧嘩の後の仲直り直後のせいか?余計イチャイチャが濃い気がする?
その証拠に二人の傍(そば)からハートが溢れ出てくる
リコ 「甘い。甘すぎるわこの二人・・・この冷凍みかんよりも酸味が効いてて、このいちごメロンパンよりも甘すぎるわ・・・」
みらい「いやぁ〜熱い!?熱いよね?ふたりともさ?」
ましろ「いつか私もソラちゃんとこんな感じに・・・」
ソラ 「何か言いましたかましろさん?」
ましろ「ううん!?なんでもないよ何でも!?あはは」
エル 「め〜りん・ことは、なかよち!!」
ソラ 「そういえばみらいさんちょっとよろしいですか?」
みらい「何?」
ソラ 「いえ、苺鈴さんとことはさん一体何が原因で喧嘩しちゃったんですか?苺鈴さんの様子からして怒りあったという雰囲気ではないっぽいと思いまして?」
みらい「あぁそれね?実は・・・・・・」
時は遡り今朝の事だった・・・・・・
おいしーなタウンの空では箒に乗り、何処かへと急ぐ様子のみらい達の姿があった
リコ 「もぉ〜!!折角カタツムリニアの始発に乗ってきたのに遅れちゃうじゃない!?」
みらい「全員朝が早かったからカタツムリニアの中で二度寝しちゃったせいで降りる駅過ぎちゃったからね?」
ことは「ふぁ〜!!まだ眠い・・・」
リコ 「居眠り箒運転なんて駄目だからね!?」
同時刻、和実ゆいの実家
苺鈴 「一晩お世話になりました」
ゆい 「またいつでもいらっしゃい。みらいちゃん達によろしくね?」
昨日、『和実 ゆい』の家で一晩過ごし、早朝に家を出た苺鈴と見送るゆい。苺鈴は走って何処かへと向かっていくようだ?
苺鈴 (ちょっと予定より少し出るのが遅れちゃったし、急がなきゃ!?)
しばらく走り続ける苺鈴。朝食は抜いてきたのでお腹が鳴り少し恥じらいがあったが、この後の予定のためにもできる限りお腹を減らしておきたいのだ
目的のおいしーなタウンのパン屋ハートベーカリーに辿り着くと、そこには見知った後ろ姿が3ついや4つ。みらい達だ
苺鈴 「あらら?遅刻しちゃったみたいね?もう皆パンまで買っちゃってるし?あっ?そうだ折角だし・・・」
っと、そろりそろりとみらい達がいるオープン席に近づいていく苺鈴
苺鈴が近づいてきた事にみらいとリコは気づき、二人には気付かれたことで「し〜」とジェスチャーする苺鈴であったが、どこかみらいとリコの様子がおかしい気がしたが構わずことはの背後を取ることに成功する
苺鈴 「だ〜れだ?」
ことは「えぇっ!?何々!?」
背後からことはの両目を隠す苺鈴。遅刻してきたことを誤魔化そうとしたのか?それとも単なるお茶目なのか?
ことはは突然の事のためか?苺鈴の声を聞いてもまるで分からないようだ?
みらい「えぇっ?ちょっとあなた何!?」
リコ 「ちょっと!?誰だか知らないけどうちのはーちゃんに何してるの!?」
苺鈴 「へっ?嫌ねぇ二人共?遅刻したのは悪かったけどそれはちょっと冗談過ぎない?」
まるで知らない赤の他人のような扱いにちょっとムッとした苺鈴であったが、苺鈴の手をどけ、振り返ったことはが苺鈴と顔を合わせたが、ことはの反応も似たものであったのは流石にショックを受けたっぽい苺鈴
苺鈴 「ガ〜ン!?ことはまで!?それは流石にショックなんですけど!?」
ことは「苺鈴!?」
苺鈴 「えっ?」
苺鈴を呼ぶことはの声が聞こえ振り返る。どうしたことでしょう?そこにはもう一組『魔法つかいプリキュア!』
のメンバーがいたのです
みらい「私達がもう一人づついる!?」
リコ 「どうなってるのよ!?」
ことは「は〜!!そっくりさんだ!?」
リコ 「って!?何で喜んでるのよ!?」
みらい「苺鈴ごめん。遅れちゃった!?」
リコ 「って苺鈴。そっちにいる私達と何してるのよ?」
苺鈴 「えっ?・・・あぁ〜ということはもしかしていやもしかしなくてもこっちにいることは達って・・・」
ここで苺鈴は気付いた。ここはまた『仮面ライダーが実在する世界』つまり別の作品『仮面ライダー対プリキュア』の世界だ。プリキュアと仮面ライダーの両方がいる世界には同じ様に魔法つかいプリキュア!もいる。ということは苺鈴が話しかけたほうのみらい達は苺鈴の事を知らない方のみらい達である事だ
苺鈴 「ごめん!?人違いしてた!?私の知り合いはあっちだった!?」
慌てて知り合いの方のみらい達に駆け寄る苺鈴。待ち合わせ場所をハートベーカリーに選び、それがたまたまもう一組のみらい達と被ったらしい?
軽く謝罪を済ませた苺鈴は気を取り直そうと朝食に誘うのだが、ことはの様子がおかしい?
ことは「苺鈴酷いよ!!」
苺鈴 「へっ!?」
ことは「苺鈴が好きな私は私だけなのに!?間違えるなんて酷いよ!?」
みらい「はっはーちゃん!?」
リコ 「はーちゃん!?落ち着いて!?これは仕方がないわよ!?ね?」
ことはは止まらないいや止められない
ことは「苺鈴なんて・・・苺鈴なんて・・・」
苺鈴 「こっことは?あのその・・・」
ことは「苺鈴なんて大っ嫌い!!」
ピキッ!!そんな音が鳴り、苺鈴は石化した・ヒビが入った。誰かが魔法や呪いを掛けた訳ではない。苺鈴が取ったリアクションだった
苺鈴 「サラサラサラ・・・ヒゥゥゥ〜〜」
みらい「えぇぇっ〜!?苺鈴が砂から灰になって風に乗って飛んでいった!?」
リコ 「人間辞めたリアクション取るぐらいショックだったのね苺鈴?ってのんきな事言ってる場合じゃないわ!?」
みらいとリコの言葉通り、身体が砂となり崩れ、灰へと変わり、ヒゥゥゥ〜と吹いてきた風によって飛ばされた苺鈴だった何かが飛んでいき、苺鈴はおいしーなタウンから遠のいていく・・・・・・
みらい「行っちゃったね?もう一組の私達?」
リコ 「何だったのかしらね?」
ことは「ねぇ二人共?」
『何?』
ことは「あっちの私・・・あの黒髪の子の事『好き』って言ってたけど私が二人やモフルンに大好きって言う時と何か違う感じがあったけど何だろう?」
リコ 「そう?」
みらい「そう言われてみたら・・・そうなのかな?」
それからしばらく・・・
そうして風に運ばれ灰が積もり少し経ち、苺鈴はようやく人間に戻り、気がついたらソラシド市のソラ達の住むシェアハウスの前にいることにようやく気付くのだった
みらい「おいしーなタウンで1日中食べ歩きツアーをやろうとして、こんな事になっちゃうとは思わなくてさ?」
ソラ 「そんな事が・・・それは仕方がないと思いますけど?」
リコ 「分かってないわねソラ?それでも好きな人には間違えて欲しくなかった。これはいわば女心よ?」
ソラ 「私も女の子ですが!?」
ましろ「う〜ん・・・苺鈴ちゃんにもことはちゃんにも同情出来るなぁ〜」
みらい「まぁすぐにはーちゃんも落ち着いたから苺鈴に酷い事言っちゃったから謝りたいって追いかけてきたんだ?」
ソラ 「そうでしたか・・・無事仲直り出来てよかったですね?」
その後、みらい達も交えて動物園を堪能する事にしたソラ達は、ソラ達の後輩プリキュア『わんだふるぷりきゅあ』が事件を解決した事に気付くこと無く一日を終え、苺鈴達が元の世界へと帰っていったのはその翌日の事であった・・・・・・
『おまけの下書き』
シェアハウス→泣く苺鈴→事業を聞くとことはを怒らせてしまい、しばらく口もきいてくれなくなってしまった→そして何故かソラ達の元へとやってきた→
1・もともと動物園に行く予定だったので気を紛らわすためにも苺鈴も連れていく事に→
2・ヨヨさんの提案によりアニマルタウンのふれあいパークに行くことに→
しばらくしてシェアハウスにやってきたみらい達はヨヨさんから苺鈴達が動物園に行った事を聞いて追いかける→
動物園に付いたソラ達→入場して少し、ましろがことは達を見つける→ソラがうっかり声を掛けかけるが苺鈴の様子を考えましろが口を塞ぎ静止→つばさ・あげは・エルにも苺鈴にばれないように伝え、出くわさないように注意を払う事に→
行く先ざきでみらい達も来た→すぐに移動→繰り返し→
ようやく一息ついたのが熊の柵→親子熊→ましろが子熊を見てまるでモフルンみたいと口走ったことで『モフルン→ことは』となんか無理やりつなげてしまい泣きかける苺鈴→ましろもやってしまったとあたふた→
苺鈴が立ち直るきっかけ
パターン1
いろは達の後か前にさくら(象)の元にやってきた苺鈴やソラ達→餌やりで人参も購入している→エルがさくらに餌をあげている様子を見てことはが妖精だった頃を想像してしまい、また暗くなり、泣きそうになる苺鈴→さくらが鼻をこすりつけ、それがまるで撫でているように優しい→エルが「慰めてくれてる」と教えてくれた事で苺鈴もさくらの優しさに気持ちが晴れていき、鼻が離れる頃にはすっかり笑顔に→
ましろ「動物ってすごいね?」→ソラ「はい」
さくらに手を振り、苺鈴「帰ったら私、ことはにもう一度あやまってくる。たとえ口をきいてくれなくても、言葉が耳に入って行かなかったとしても・・・やっぱり私はことはと喧嘩したままなんて絶対嫌だから」
苺鈴の言葉を聞いて安心した一同→苺鈴「今日は連れてきてくれてありがとう皆?」→安心した事で空腹を訴える苺鈴とソラ→安心したらお腹がすきましたと苺鈴とソラが同じポーズ(後頭部に片手を添えてえへへ顔)→昼食を取りに移動開始→
パターン2
ちょっと一休み→ベンチに腰掛ける苺鈴・お手洗いと飲み物を買いに行くソラとましろ・つばさとあげは→エルを苺鈴に任せる→いろは達がすれ違う→明らかにまだまだ心ここにあらずのどんより苺鈴→横に現れる人の姿のユニ→笑みを浮かべながら挨拶するユニとちょっと驚きながらも挨拶を返す苺鈴→横に座るユニ→何でニコニコしないの?と尋ねられる(皆ニコニコしてるのに?)→友達と喧嘩しちゃってとどんよりが濃い苺鈴→
2−A
その友達はあなたにとって大事な相手?と聞かれ、大事な人と返す苺鈴→ことはとの思い出を語り、いつも笑顔が絶えなかったと語る→語る中、気づかぬ内に笑みを浮かべている苺鈴を見て「大丈夫です」と立ち上がりながら答える二コ→その人を想うあなたの顔、とってもニコニコしているようですから?と苺鈴は自分がいつの間にか笑顔を担っている事に気づき苺鈴の手を小さい両手で握るエル→苺鈴・ことは、仲良し。とエルも励まし、苺鈴エルにありがとうと頭を撫でる→
眼の前に視線を移し直すともうユニはいない→ソラ達戻る→苺鈴に抱かれるエルが静かに見ていたのはユニコーンの姿に戻って飛んでいろは達のもとに戻る途中のユニであった
2ーB
どんより苺鈴を見て手を懸命に伸ばすエル→なにがしたのかよくわからない苺鈴→ユニがエルを抱き上げエルが苺鈴を撫でて慰める→それで少し笑みが戻りエルを優しく抱きしめる苺鈴→
パターン3
ちょっと一休み→ベンチに腰掛ける苺鈴・お手洗いと飲み物を買いに行くソラとましろ・つばさとあげは→エルを苺鈴に任せる→いろは達がすれ違う→明らかにまだまだ心ここにあらずのどんより苺鈴→横に現れる人の姿のユニ→笑みを浮かべながら挨拶するユニとちょっと驚きながらも挨拶を返す苺鈴→横に座るユニ→何でニコニコしてないの?と尋ねられる(皆ニコニコしてるのに?)→友達と喧嘩しちゃってとどんよりが濃い苺鈴→その友達はあなたにとって大事な相手?と聞かれ、大事な人と返す苺鈴→少し泣きそうになる→きっとその子も今そんな顔してると思うよ?→えっ?→あなたがその子を想ってるようにその子も同じぐらい想ってくれているならきっと今頃あなたと同じようにニコニコしてない顔になってるんじゃないかな?→言われてことはの寂しそうな顔が浮かんだ苺鈴→苺鈴の手を小さい両手で握るエル→苺鈴・ことは、仲良し。とエルも励まし、苺鈴エルにありがとうと頭を撫でる→エルから元気をもらった苺鈴は笑みを浮かべ、二コもそれを見て笑みを浮かべる→ソラ達が戻ってくる→二コも帰っていき、ソラ達に誰?と尋ねられるが苺鈴も誰だかわからず?だった→何か・・・もう少し先の未来で会うかもしれない娘と同じ声だったような気がする?→
1
昼食時、カフェにいたみらい達とうっかり遭遇→まだコロロの準備ができていなかった苺鈴は思いっきりあたふた→バイトのバッタモンダーに気付きあろうことか苺鈴につられて慌てていたとはいえソラがバッタモンダーに詰め寄りランボーグを召喚してもらう事に→苺鈴にデリシャスフィールド頼む(色々あってクックファイターのような力が出せるようになっていた・本編にて仮の設定)デリシャスフェールド内でごまかすかのようにランボーグ対峙を二チームのプリキュアで行う事に→
カフェでみらい達がいちごメロンパンと冷凍ミカンを食べていたため、あれでいいか?と体はメロンパン・拳は冷凍ミカンのランボーグ→
2
昼食時、カフェにいたみらい達とうっかり遭遇→まだコロロの準備ができていなかった苺鈴は思いっきりあたふた→自分(苺鈴)でもわけわからない行動を取る(ミラーパッドの隠し機能を使用)→ミラーパッドの中→豚の子が登場→いきなりくしゃみ→うっかりが過ぎてモンスターのカードが冷凍みかんに取り付く→変身→フェリーチェと苺鈴は話し合うように言われ戦闘に参加しない→マジェスティが見届人→中々話が進まない二人→背景では戦う皆→マジェスティから皆仲良し!とましろの絵本の影響から二人の手を取り握手させる→二人はごめんなさいと謝罪→フェリーチェは苺鈴がいなくて寂しい・苺鈴はフェリーチェに嫌われて泣くほどショックだった→二人は手を取り合い、仲直り→
吹き飛ぶスカイとプリズム→受け止める苺鈴とフェリーチェ→後は任せて?→息のあった二人のコンビネーション→二人の張り手→吹き飛ぶモンスター→エネラルドリンカネーション→浄化→外へ→
最終的には
因みにことはとの喧嘩の原因は先日おいしーなタウンに食べ歩きに5人で来た時に、『苺鈴と知り合いの方のことは』と偶然出会った『平行世界のことは』を間違えてしまい、しかも全く気付かなかったため鉢合わせたことはがそれをみてしまいしょうがないとは言え女心としてはそれでも気付いてほしかったという想いもあってかやきもちからかことははその翌日に苺鈴と一日中口を聞いてくれなかったらしい
苺鈴を追ってきたのもことは自身寂しくなった事と謝りたい想いがあったため