リリカルな戦闘民族 (ドラゴンボールZ×リリカルなのは)   作:顔芸の帝王

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第六話 戦いの火蓋

なのはと修行を終えた後、バーダックいつものように一日の修行を終え、行きつけの業務用スーパーで食料を大量調達し帰宅していた。時刻は7時50分。窓から外を眺めると辺りは既に暗闇に包まれ、その中で星々とビルの光が美しく輝いている。

しかし、そんな景色とは逆にバーダックの表情はいつにも増して厳しいものだった。

 

(…なんだこの感覚は…?大気の揺れの様な物を感じる…こんなことは初めてだが…嫌な予感がしやがる)

 

そんな時だった。突然アースラから通信が入る。

 

「…俺だ」

「あっ!バーダックさん!?…よかった…あの、突然こんな事を聞いて申し訳ないんだけど、今なのはさんの様子は分かる?」

 

どうやら緊急事態の様で、リンディの声にはいつもの落ち着きが感じられない。

 

「…さあな。今朝少し会っただけだ。…その後の事は知らねぇな」

「そう……実は少し前からなのはさんと連絡が取れないの。おかしいと思って局の方で調べたら、広域結界が張られていて…状況から見て戦闘に巻き込まれている可能性が高いの」

「………」

「フェイトさんとアルフさん…それからユーノ君が向かってくれてるけど…敵の情報が分からないから安心とは言えないわ…」

「…それで俺にどうしろってんだ」

「時間が無いので単刀直入に言います。…この前アースラで見せた貴方の力で皆を助けてあげてくれませんか…?」

「………」

「魔力を持たない民間人の貴方にこんな事を頼むのは間違ってるのかも知れません。ですが今あの子達の助けに動けるのは…バーダックさん、貴方しか居ないのです」

 

それを聞いたバーダックは渋い顔をする。

バーダックは元々他人から命令されて動くのが好きなタイプではない上に、フリーザとの一件で他人に従うことに強い不快感を持つようになっていた。

断る。そう言おうとした瞬間───

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

「…フリーザが…フリーザが裏切りやがったんだ…」

 

それは忘れもしない惑星ミートでの出来事。気難しいバーダックの数少ない仲間達は、自分の手の届かない場所で死んでしまった。

 

「サイヤ人の…ち、力を…奴らに見せつけて…や…れ…」

 

トーマ達の姿がなのは達と重なる。

 

また自分の手の届かない場所で死んでいくのか?

 

もう一度あんな不甲斐ない想いを繰り返すのか?

 

そんな事はさせたくない。させるつもりもない。

 

それに何よりも…

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

「…お願いします、バーダックさん…!」

「うるせえ!!…俺に命令するんじゃねえ!」

「……!」

「…だが最近はいい加減ガキの相手も飽きてきたところだ。肩慣らしには丁度いいだろう……行ってやるから場所を教えやがれ」

「…!ありがとうございます。…とりあえず私が結界の場所まで案内します。だけど魔力を持たない貴方だけでは結界の中には入れないから、この通信機を通して一時的に結界内に入れるようにこちらで補助します」

(…そんな機能が付いていたのか。…通りでやたらデカイ訳だ)

 

そして着なれた戦闘服に身を包むと、バーダックはベランダに立つ。

 

「…場所はどこだ」

 

「まずは結界の近くまで移動します。そこから南西に進んでください」

 

バーダックは白いオーラを纏い、猛スピードで暗闇へ飛び立つ。未知の敵との戦いを予感させる出来事に、常人ならば不安と恐怖に押しつぶされそうなものだが、この男は不敵な笑みを浮かべていた。

 

(…何よりもサイヤ人が戦闘と聞いてじっとしてるわけねぇだろうが…!…そうだろ…トーマ…!)

 

 

 

 

***

 

 

 

 

アルフとの連携で、一時的にヴィータを押し返したフェイトだったが、援軍が来てからは数の上での優劣が逆転し、苦境に立たされていた。

 

「大丈夫、フェイト…?」

「私は大丈夫。バルディッシュも本体は無事……私が前に出るから…その間に…やってみてくれる…?」

 

「どうしたヴィータ。油断でもしたか?」

「うるせぇ、こっから逆転するとこだったんだよ!」

「そうか。それは悪いことをしたな。…それと落し物だ。破損も直しておいた」

 

なのはとの戦闘で落とした赤い帽子を、ポンとヴィータの頭に乗せる。

 

「…ありがと…シグナム」

「あまり無茶はするな。お前が怪我でもしたら、我らの主が心配する」

「…分かってるよ」

「シグナム、本当に俺は戦わなくていいのか?」

「あぁ。お前を抜いても数の上では互角だ。一対一ならばベルカの騎士に…」

「負けはねぇ!」

 

そう言い放つと二人はフェイト達に向かって接近していった。

 

(…それにしても相手はまだはやてと同じぐらいの子供ではないか。サイヤ人の俺が言えることではないが、いくら強いと言っても心苦しいものがあるな…)

 

そう思いつつも、パラガスは冷静に戦況を観察する。

 

(ザフィーラの相手は…尾の生えた女か…あいつも守護獣とかいう奴なのか?実力はほぼ互角だが…相手は結界を破壊しようとしている分ザフィーラが有利だな。ヴィータの方は……あの少年、防御と回避はなかなかだが…ヴィータならば問題は無いだろう。ヴィータが最初に交戦していた子供は動く気配はなしか…問題はシグナムだが…)

パラガスがシグナムの方角を見ると、そこにはフェイトをビルの中へ吹き飛ばし、降伏勧告を行う彼女の姿があった。

 

「終わりか?…ならばじっとしていろ。抵抗しなければ命までは取らん」

「…誰がっ!」

「ふっ…いい気迫だ。…私はベルカの騎士、ヴォルケンリッターの将シグナム。そして我が剣、レヴァンティン。…お前の名は?」

「…ミッドチルダの魔導師…時空管理局嘱託…フェイト・テスタロッサ。…この子はバルディッシュ。」

「テスタロッサ…それにバルディッシュか……行くぞ!」

「くっ…!」

 

フェイトはまだ戦意を削がれてはいないようだったが、誰が見ても実力の差は明らかだった。

 

(…あの子供は特に強い力を持っていそうだから心配していたが…杞憂だったか。…まぁシグナムならば初めから心配などいらな……っ!?)

 

シグナムの勝利を確信したその時、上空から強い気を感じたパラガス。シグナムが再びフェイトに攻撃を仕掛けようとした瞬間、パラガスが大声が叫ぶ。

「シグナム!避けろっ!!」

 

シグナムがはっとして振り返ると、巨大な青い光が目前まで迫っていた。

 

「くっ…砲撃…!?」

 

間一髪で攻撃を回避したシグナム。すぐに光が放たれた方向に目を向けると、一人の男が佇んでいた。

 

「…今のを避けるとはな……ただの女じゃねぇって訳か…」

 

「ば、バーダックさん!!どうして…」

「なっ…バーダック……だと!?」

「パラガス、奴を知っているのか!?」

「奴は…俺と同じサイヤ人だ…!」

「何だと!?」

「ん…パラガスだと…?その名前は聞いた事があるぞ。…確か王に処刑された野郎だな?」

「…そんな事は今どうでもいい!…一応聞いておくが…一体俺達に何の用だ?」

「へっ…とぼけやがって。サイヤ人の同士の用事と言えば…決まってんだろうが!」

「なるほどな…シグナム!こいつは俺が相手をする!お前らはさっさと蒐集を済ませてしまえ!」

「分かった!無理はするなよ!」

 

フェイトとの戦闘に戻るシグナムを見届けると、目の前の男に視線を移す。久しく見ていなかった同族の姿に一瞬懐かしさを覚えたが、感傷に浸っている場合ではない。

 

「…まさか俺の他にこの世界に来ていたサイヤ人がいるとはな……何故あいつらを襲う?単に戦闘を楽しむためじゃねぇだろ?」

「………」

「ふっ…だんまりか。それならそれでいい。…てめぇもサイヤ人なら、少しは俺を楽しませてみやがれ!」

 

そう言い放つと、バーダックはパラガスに突進する。

 

(…っ速い!)

 

バーダックは突撃のスピードを殺さずに右フックを叩き込む。パラガスは肘を曲げてなんとかいなすが、抑えきれずに吹き飛ばされてしまう。さらにバーダックは追撃し、今度は左のストレートがパラガス顔面に叩き込まれる。

 

「ぐっ…くそ…」

「どうした!その程度か!」

「っ…はぁ!」

 

今度はパラガスが右のストレートを放つが、その拳は簡単に見切られ、逆にその腕を掴まれ背負い投げの要領で投げ飛ばれる。パラガスはすぐに体制を立て直したが、そこにバーダックの強烈な回し蹴りを胴体に受け、またも吹き飛ばされる。

 

立て直す機会すら与えない怒涛の攻撃を繰り出すバーダックだったが、パラガスもまたサイヤ人。今度はしっかりと受け身をとり上空へ退避し、すかさず地上に向けてエネルギー弾を放つ。

 

「フン…つまらん技だ。埃を巻き上げるだけか」

 

バーダックに命中したエネルギー弾は巨大な爆発音と共に黒煙立てるが、バーダックにほとんどダメージはない。バーダックはすぐに煙を振り払い回り込もうとするが、パラガスもそれを予測しており、上手くバーダックの視界から逃れる。

 

(…奴はどこだ?…くそっ…スカウターがねぇんじゃ場所が分からねぇ…)

(クソッ…噂には聞いていた通りだ。下級戦士の戦闘レベルを遥かに上回っている…!)

「おいどこだ!逃げ回ってねぇで出てきやがれ!」

(だがやはり奴は気が読めないようだな……ならばっ…!)

「チッ…何処に行きやがった……まさか逃げやがったか?」

 

 

その時だった。突然背後のビルから強い波のような気配を感じた。

 

「っ…後ろかっ!」

 

バーダックが振り向いた瞬間、ビルの壁を突き破り緑色の強力なエネルギー弾が迫る。

回避は無理だと判断したバーダックは、咄嗟に腕を振りかぶり上空に跳ね返す。結果的に先程の第六感とも言える感覚に助けられた訳だが、バーダック自身この一連の流れに違和感を覚えていた。

 

(なんだ…この感覚は?気配とはまた違う感覚だ…だがこれで奴の位置は分かった!)

 

同じ頃、パラガスも自分のエネルギー弾が弾き返された事に困惑していた。

 

「なっ…弾かれただと…!?…ならばもう一度撃つまで!」

 

自らの位置がばれた事を察したパラガスは位置を変えて再び上昇する。

ビルの高さを越えて視界が開けると、遠くのビルの屋上に小さく人影が見えた。こちらに気付いている様子はなく、攻撃するには絶好のチャンスだった。

 

「しめたっ!そこだっ!」

 

このチャンスを逃す手はないと思ったパラガスは即座に威力を込めたエネルギー弾を放つ。しかし、咄嗟の判断でエネルギー弾を放ったため、彼は二つの重大なミスを犯す。一つは彼がエネルギー波を撃った場所にはバーダックはおらず、すぐ後ろに回り込まれていた事。

もう一つはパラガスがエネルギー弾を放った先に見えた人影は、戦闘不能のなのはだったのだ。

 

「…っ!しまったっ!」

「えっ…?」

 

なんとか命中前に気が付いたものの、突然背後から迫るエネルギー弾を普通の人間が、ましてや負傷しているなのはが避けられるはずがない。

 

「なのはっ!」

 

ユーノ達もその様子に気がつき助けに向かおうとするが、とても間に合う距離ではない。

 

…ただ一人を除いては。

 

「クソッタレ…間に合うか…?」

 

凄まじいスピードでエネルギー弾を猛追する。そしてなんとかエネルギー波よりも先になのはの元にたどり着き、半ば体当たりのような形でなのはを抱えこむ。

しかし攻撃を避ける時間は無く、攻撃はバーダックに命中し、二人の居たビルの上半分は緑の光に包まれ粉々に吹き飛ぶ。

 

「なのはっ!バーダックさん!…どいてっ!!」

フェイトがシグナムを振り切り、倒壊したビルに駆け寄る。

あの威力の攻撃を受ければ、致命傷は避けられない。誰もがそう思ったその時、煙の中から声が発せられる。

 

「…随分とサイヤ人らしい事してくれるじゃねえか」

 

それと同時に巻き起こった一陣の風が、辺りの煙を全て消し去った。その中から現れたのは左腕に傷を負ったバーダックと抱き抱えられたなのはの姿だった。

 

「あれ…私…?」

「…怪我はしてねえだろうな?」

「はい、ありがとうございます…って、私は大丈夫ですけどっ…バーダックさん腕が…!」

 

攻撃を受けた肩の辺りの肉が抉れ、少量ではあるが、肘の辺りまで血が流れていた。

 

「この程度でどうにかなるかよ。…それにしてもあの野郎…俺以外を狙って来やがるとはな…へっ…なかなか粋なことするじゃねえか」

 

言葉とは裏腹にバーダックは憤怒の表情を浮かべていた。

 

「…次は自分で避けろよ。いいな!」

「あっ、バーダックさん!」

 

そう言い放つと、青い気を纏いながら、一気にパラガスの元へ近づいて行った。

 

「どうしよう…フェイトちゃん達は凄く苦戦してる……バーダックさんにも怪我させちゃったし…このままじゃ…」

 

その時、壊れかけていたはずのレイジングハートが自らアクセラレーション状態となり、なのはに一つの提案をする。

 

『マスター。スターライトブレイカーを打ってください』

「そんな…無理だよ!…あんな負荷のかかる魔法…レイジングハートが壊れちゃうよ!」

『私は貴方を信じています。ですから、貴方も私を信じてください』

 

デバイスの構造などの知識は殆ど無いなのはだったが、大きくひび割れた所を見れば、これ以上の魔法の使用は無茶であることは明らかだった。しかし、レイジングハートは自分の為に無茶を承知で道を切り開こうとしてくれている。だからこそ、今はその勇気に応えたかった。

 

「…わかった……レイジングハートが信じてくれるなら…私も信じるよ!」

 

なのははレイジングハートを空に向け発射準備を始める。

それと同時にバーダック以外の念話を使える三人に結界を破壊するという旨を伝える。

 

「なのは…大丈夫なのかい?」

「大丈夫…スターライトブレイカーで撃ち抜くから!…レイジングハート、カウントを!」

『All right』

 

 

 

 

***

 

 

 

 

なのはを庇った際に傷を負ったバーダックだっだが、それでもパラガスとの戦闘力の差は圧倒的だった。なんとかシグナム達が蒐集を終えるまでは耐え抜こうと奮戦するパラガスだったが、バーダックの猛攻に耐え切れずついに膝を付く。

 

「…ぐっ…ここまでか」

「………」

 

バーダックがとどめの一撃を与えるために歩み寄る。

 

「エリートサイヤ人と聞いて期待したが…所詮はこの程度か。これでは準備運動にしか──ん…?あの光は…」

 

振り返ってみると、ビルの屋上から見覚えのある桃色の光が放たれていた。

 

「ふっ…そうか…アレをやる気だな…」

「け、結界を破壊する気か?」

「…てめえも冥土の土産に見ておくんだな…あのガキの魔法…威力だけはとんでもねえからな…」

 

スターライトブレイカーの発射準備が整い、なのはがレイジングハートを大きく振りかぶる。

 

「全力全開…!スターライト…ブレイ──

 

その時、信じ難い出来事が発生した。突如なのはの身体を女性の腕が背後から貫いたのだ。正確に言えば背後に人はおらず、胸の辺りから腕が飛び出ているという状態で、物理的に背後から突き刺されたわけではないため出血などはしていないが、明らかに異常な出来事だった。

 

「なっ…」

 

流石のバーダックも、体の内側から腕が飛び出るという尋常ではない光景に言葉を失う。

 

(…あれはシャマルか!よし…ならば…)

 

バーダックはすぐになのはの元へ飛ぼうとするが、パラガスに行く手を阻まれる。

 

「…行かせんぞ!」

「邪魔するな!このくたばり損ないがっ!」

 

 

 

 

***

 

 

 

 

シャマルにリンカーコアを掴まれたなのはだったが、なんとか収縮した魔力を保っていた。とはいえこのままリンカーコアを奪われては結界を壊すことなど出来ない。

 

(…撃たないと…今撃たないと皆が…!)

 

レイジングハートのカウントは既に0を過ぎている。意識が薄れ始め、普通ならまともに砲撃など撃てる状態ではなかったが、最後の力を振り絞りなんとかスターライトブレイカーを発射する。

 

「スターライト…ブレイカァァァァァァァー!!!」

 

なのはが全力で放ったスターライトブレイカーは、轟音と共に凄まじいエネルギーを放出し、硬いはずの結界をまるでガラスのように叩き割ってしまう。

結界が破壊されるのとほぼ同時に蒐集は終わったようで、なのはから腕を引き抜くとなのははその場にバタリと倒れてしまう。

 

「なのはっ!なのはっ!」

 

フェイトがすぐに駆け寄り声をかけるが、起きる気配はない。

 

「結界が抜かれた!離れるぞ!」

「…心得た」

「まてシグナム!パラガスが…パラガスがやられてるぞ!」

「あいつは私が回収しておく。お前達は先に行っていろ。」

「分かったわ。一旦散って、いつもの場所でまた集合しましょう!」

 

ヴィータ、シャマル、ザフィーラは手はず通りにバラバラにその場から撤退する。

シグナムも傷だらけのパラガスを救出し、すぐに撤退を試みる。

しかし、強い視線を感じて振り向くと、男がこちらを睨みつけていた。

 

「…来ないのか?」

「俺は死にかけの雑魚をいたぶる趣味はねえんだよ」

「…っ…この借りはいずれ返す…覚悟しておけ」

そう言い捨てるとシグナムは上空へと飛び去って行った。

 

(…へっ…面白くなって来やがったぜ…!)

 

飛び去る騎士達を見て今後の行方に不安を募らせる一同だったが、バーダックだけは一人不敵な笑みを浮かべ、彼らとの再戦に心を踊らせるのであった。




どうも顔芸です。
今回から本格的にA'sの時系列になっていきます。
前回の話から少し時間が飛んでいますが、この間の八神家での出来事は、次回かその次に書く予定です。
苦手な戦闘回でしたが…楽しんでいただけたら幸いです。

それと最近まで気が付かなかったんですが、いつの間にか評価を3件も付けていただいてました!気づくのが遅れて申し訳ないですが、とても嬉しかったです。ありがとうございました<(_ _)>
これからも引き続き読んでくださると嬉しいです。
それではまた。
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