皐月の王です、受験がいそがしいですが筆が乗りましたw
新しい問題児作品です。楽しんでください
名前:八神 天音
性別:女性
年齢:16
種族:人間
特技:運が絡む系統の遊びと賭け事全般とゲーム
概要
現在のいずれの世界の日本から「箱庭の世界」問題児の1人で16歳の少女
頭脳明晰で能力も高く、状況の変化を読み取るのが上手だ。感性が豊かであり文武両道でありさらに負けず嫌いで向上心もある。何よりもゲーム好きであり世界でも有名なゲーマーである、自分の楽しみを邪魔する者には容赦をせず楽しみを邪魔されたら標的を変えて攻撃してくる。(敵味方は区別ついているが、周りは気にしない)
『自分の生きたいように生きることが出来る。環境と才能に恵まれ、自由に生きていくことができる人』
所持ギフトは『大いなる天空の御子』と『記されし神英の軌跡』
ギフトカードは、金色&紺色である。
父のギフトと母の血筋により生まれた
極めて純度の高い先祖帰りの少女でその力は問題児の中でも屈指の肉体と霊格を持っている。
ギフト説明
『大いなる天空の御子』
天空神の力の光、神雷、雨の力を扱え、天をかけることが出来
る、強靭の肉体と霊格を持っている。
『記されし神英の軌跡』
天音のもう一つのギフト
とある東洋の叙事詩に登場した英雄、神が持つとされる、武器、武具、武芸を使え、武器、武具に関したらオリジナルを使えると言う破格のギフト。また武芸と武器の属性で太陽の炎も扱えるようにもなっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うっ・・・寒いなぁ、この時期のスカートは本当に寒いよ」
季節は冬、時刻は7:30。少女は学校行く為に歩いている。少女の容姿は整っている、服装は白いワイシャツに黒いカーディガンと黒いブレザー、スカートも黒である。ワイシャツには赤いリボンをつけている。髪は金髪で瞳は青色で耳にはヘッドホンを着けていた。しばらく歩いていると後ろから声を書けられた
「天才ゲーマーおはよう!」
後ろから声をかけられる。少女はヘッドホンを着けてはいるが聞こえていたようで振り返り
「うん、おはよう、あと天才ゲーマーは辞めて、親に内緒なんだから」
そう、少女の名前は八神 天音。その手の界隈ではそれなりに有名な人物である。そんな天音は溜息をつきながら言う
「それにしても相変わらず元気だね、私は寒くてそれどころじゃないけど」
「いやいやー私も寒いんだよ?でも今日は昼までだからねぇ」
「終業式だもんね」
「いよいよ冬休みだもん!」
「そうだね、退屈な日々になるよ」
天音達は学校に行き、終業式を終え帰路に着く。天音は帰りにゲームセンターに寄っていた。彼女は制服からフード付きのパーカーに着替えて、フードを深くかぶった。彼女は世界でも有名なゲーマーだハンドルネームはY
「クソ、Yと当たるなんてな運が無さすぎる!」
青年は悪態をつきながら必死に抵抗するが
「……よし勝った」
健闘虚しく天音の前に敗れ去る、しばらく格ゲーの対戦でひたすら遊んで時間だけが過ぎていく
「(あー、やっぱりつまらないなぁ……お父さんが言っていた世界があるなら行ってみたいなぁ)」
天音は心底そう思った、今という現実がつまらないと、友達や親に恵まれているが、それ以上に刺激が無い。生きていく上では、適度の刺激が欲しいものだが、今の生活には刺激のしの文字も無い、平和な日常は彼女にとったら
「はぁ……まぁお父さんの言う世界は、お伽話なんだろうなぁ」
天音は大きくため息をついて、鞄を持ち、寒い道を歩く、頬に冷たいものが落ちてくる
「うわ……雪が降ってきた、急いで帰ろ」
天音は足速に家に帰る、息は白く染まり、体は芯まで冷える、彼女は、そんな雪に少し嬉しそうに走る、坂上にある自宅に着く
「ただいまー」
「おかえりなさい。ココア入れているから、飲んだら着替えなさい」
自宅に着くと母が出迎えてそう言う
「ココア!?ありがとう!いただきまーす」
天音は無邪気の子供のように喜んで飲む
「ふー、冬休みだねぇ……暇だなぁ」
「何か言った?」
「何もないよお母さん、はいこれ通知表だよ」
通知表は殆どが5で美術だけが4である
「やっぱりお父さんの子だね賢いわ」
母は上機嫌でいう、天音は苦笑いをしながら
「じゃあ私部屋に行くね、ご飯の時にまた呼んで」
「わかったーよー」
そう言い、階段を上がり自室に入る。
ベットに寝転がり、iP〇oneを見る時間は15:45だった。外はさっきより雪の勢いを増している
「明日はどうしようかなぁ……」
ふと机の上を見ると封筒が置かれていた、サイズ的に手紙だろうか?天音は手に取ると
『八神 天音殿へ』
と書かれていた。天音はその手紙を持ち母に問いかける
「ねぇーお母さん私宛に手紙来てたの?」
しかし、答えは予想外だった
「手紙?知らないわよ?」
それを聞くのと同時に心臓の音がが高鳴るのを感じた、あるはずのない手紙が自分の机にあり、母はそれを知らない、誰にも見られず気付かれずにこの手紙を置くだなんて、何処の愉快な人がしたのだろうか、考えるだけで心が踊る。
「密室投射……心が踊るじゃない」
口角を上げ嬉しそうに笑う。天音はパーカーを脱いで、もう一度制服を着る。そして、iP〇oneをポケットに入れる。予備のバッテリーは元からポケットに入れてる、iP〇oneにヘッドホンをつけて曲をかけ、1度目を瞑り、目を開け、手紙の封を切り、内容を見る
『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。その才能(ギフト)を試すことを望むのならば、己の家族を、友人を、財産を世界の全てを捨て、我らの“箱庭”に来られたし』
読み終えると同時に浮遊感が襲う。下を見ると、急転直下、上空4000メールほどの位置で投げ出されていたのだ。目の前に広がるは完全無欠の異世界だ
「はっ……ハハハハ、すごいすごい!こんなの初めてだよ!」
万感の思いを感じながら落下して行く