『ギフトゲーム名:異世界の者との一騎討ち
"ノーネーム"側プレイヤー 八神天音
"ノーネーム"側プレイヤー
月三波・クルーエ・修也
勝利条件:相手を倒すまたは降参させる
敗北条件:審判が試合続行不可能と判定または降参
失格条件:相手の殺害
宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗の下、両コミュニティはギフトゲームを行います。
"ノーネーム"印
"ノーネーム"印』
"契約書類"を制作する。互いの代表はクジで決め、この二人になった。
「天音さん頑張ってきてください!」
「折角クジで決まったんだ、負けんなよ?天音」
「うん、分かってるよ、行ってくるよ二人とも」
黒ウサギとはハイタッチ、十六夜とは拳を合わせて、中央まで行く。そこには向こうノーネーム代表の修也が立っていた。
「よお、天音。お前の相手は俺だ」
「そうみたいだね、私としても、せっかくだから修也と戦ってみたかったかな」
天音と修也は互いに握手を交わす。
その後距離を取る
兎「では、月三波・クルーエ・修也VS八神天音スタートです!」
合図と共に白い槍と太陽を模した黄金の槍がぶつかり合い、大気が揺れる。ぶつかり合いは天音が少し押してる。
「その槍……一級品だね!結構折るつもりでぶつかったんだけど、無傷じゃん」
「そっちの槍もな。俺の槍とぶつかってヒビすら入らないとは恐れ入るぜ」
再び距離をとる二人、修也は銃のようなものを出し、天音に向け発砲する。天音は槍で弾こうとするが、目を見開き回避に切り替えた。
「ただの銃じゃないね……」
天音は心地いい冷や汗を浮かべながらその着弾地点を見る。銛が、地面に突き刺さり、紙面を抉る。
「よくこいつの威力を見切れたな」
修也は銃をしまい、紅い液体の入った瓶を取り出す
「それは?」
「ああ、これは幻獣の血だ、それに俺は吸血鬼だ」
そしてその血を飲み、素早く移動し天音の背後をとり槍を突き出す、天音は瞬時に対応しそれを受け流す
「さっきより速くなった……厄介だ!レティシアの羽に似てると思ったらまさか吸血鬼だなんてね!」
「へぇーよく見てるな!ついでだからいいもの見せてやるよ!」
槍に風が集約されて行く、不規則までの風の動きは槍の矛先に集まり放たれるのを待つ、そして槍に集まりし風は修也の手により放たれる、それは巨大な風の槍となりて天音を襲う
「………
天音は小さく言葉を紡ぐ。風の槍は天音に命中したように見える。風の槍の影響で砂埃が舞っている。煙が晴れるとそこには黄金の鎧を纏った天音がそこにいた。篭手とレガースには棘があり、マント?のようなものはもふもふしてそうで肩には装飾品がある、黄金の耳飾りと紅い宝石の首飾りをつけていた。
「良い一撃だったよ修也。だけどこの鎧を突破する事はそれじゃ不可能だよ!」
天音は右手を天に掲げる、手には紅い光を見るその光は電撃で光っていた、修也は異変に気づく頭上を見上げると、天音の手の電撃と同じ色の大きな槍が何本も展開されていた、天音はそれを叩きつけるように手を振り下ろす。槍は地面に着弾し大爆発を起こす、それはドーム型の爆炎となる
「天音派手にやるな」
「いやいや派手すぎます!」
「修也!!!」
そっちの耀が修也の名前を叫ぶ、爆炎は風にかき消され服の両裾が破けた状態で修也が勢いよく出てくる、槍は高密度に圧縮された風が纏っておりそれを天音に叩き込む。天音は槍で防ぐ地面はビヒ割れ、沈む
再び距離をとる、修也は血の入った小瓶を再びだし飲む。
すると修也の体から雷が迸る
「幻獣の血を飲んだら、その特性も得るの!?」
天音は驚きながら、鎧を解く、そしてもう一つの武器を出す、かの軍神の武器と言われる。金剛杵だ
兎「金剛杵!?しかもオリジナル!?修也さん!気おつけてください!あの人の正体はひょっとすると!」
「やはり感づきましたか、そっちの黒ウサギも、ですが近くにいる私は未だにどうなのわからないのですよ」
こっちの黒ウサギが言う。天音が放つ神雷や武具とかは黒ウサギを眷属とする者に酷似してるが、異なっても見える。
「相手が誰だろうと、今はゲーム中だ!」
修也は突っ込む天音も受けて立つように突っ込む、最初は互角に見えたが、徐々に天音が押し始めた
「穿て"軍神槍・金剛杵"!」
天音は金剛杵の神格を解放する、修也は
「我が血よ!我が名のもとに従え!我が命を守りし盾となれ!」
血を操り、金剛杵を防ぐ、すべてを防ぎきれたわけじゃなくヒビが全体に入り、盾は砕けた。そのタイミングで修也は再び風の槍を作り出し今度は地面に向かって放つ
面に激突した風の槍は地面を抉り、そして、砂煙を巻き起こす。さっきのよりも威力が強まったそれは砂煙が観客の、十六夜達も襲う。
十「修也のヤロウ!やりすぎだぞ!」
「ゲホッ!ゲホッ!もう無茶苦茶じゃない!」
「……二人が見えない」
天音は警戒していた金剛杵を直し、槍を構え警戒していた。
「(なにかしてくるはず……警戒しない訳にはいかない)」
煙が晴れると、そこには先の傷とかがなくなった修也が立っていた
「決着つけようぜ、天音」
「なにかしてきたみたいだね……良いよ、これで」
天音片目が紅くなり閃光が走る
「真の英雄は目で穿つ!
光景的には目からビームが出てるようだが、修也はその危険性を察知し防御体制をとる
「我が血よ!我が名のもとに従え!我が命を守りし盾となれ!」
血の障壁を造りだし、天音の攻撃を受け止める、が持ったのは数秒足らず、障壁は溶けるように壊される、だが修也は間一髪躱す。
「障壁に当たったから、効力が弱くなった……いやまだ扱い切れてないかな…それでも防ぐなんてね」
天音は心底感心した感じでいう。修也は天音と言うまだ見知らぬ強敵に出会い、感極まって
「は、はは、ははははははははははは!あはははははははははははは!」
高笑いした、天音は疑問に思い
「え?どうしたのさ笑いだしたりして?」
「いや何、お前みたいに強いのと戦うのは楽しくてな。お前と戦うのは楽しいが、そろそろ終わりにしよう」
「さっきので、結構決めるつもりだったけど、あれじゃ決め手にならないなら!」
天音は後方に飛び高く飛び上がる、修也は風と雷を槍に集約させ
「我が血よ。我が名のもとに従え。その血に流れる力を槍に纏わせよ!」
互いの大技の準備が出来る。
「くらえ!
「
太陽の炎を纏った光槍と風の刃を纏った雷の槍がぶつかり合い。巨大な爆発を引き起こした。